おねがい☆ティーチャー

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おねがい☆ティーチャー - (2013/07/05 (金) 02:42:59) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/11(金) 21:47:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- おねがいシリーズ第一弾。 WOWOWで2002年1月に全12話が放送され、後日談となる13話目がOVAとして発売された。 &font(red){美人女教師と男子生徒の恋}という男達にとって永遠の浪漫を、長野県を舞台にした美しい背景とSF的なエッセンスを交えて描き人気を博す。 舞台となった大町市木崎湖では観光町おこしが行われ、訪れるファンは今でも絶えない。 巡礼する際には、マナーを守って美しい自然を堪能しよう。 余談だが、漫画版[[スクライド]]には同じ名前の能力を使うアルター使いが登場した(脚本家が同じ)。   【あらすじ】 極度のストレスを感じると昏睡状態に陥り成長も止まってしまう「停滞」という謎の病によって、過去に3年間も眠り続けた草薙桂は、田舎で暮らす叔父夫婦の元に身を寄せていた。 ある夜、湖に出かけた桂は不時着する宇宙船を目撃してしまう。 宇宙人と思わしき光り輝く女性の姿も……。 その翌日、新担任として桂のクラスに美人教師・風見みずほが赴任してきた。 隣に越してきたみずほの引っ越しを手伝った桂だったが、その際彼女が昨夜目撃した宇宙人だと気づく。 みずほから事情を聞かされる桂だったが、多数のトラブルに見舞われた結果なんと彼女と結婚する羽目に。 宇宙人と地球人、先生と生徒、妻と夫。 奇妙な関係で結ばれながら、二人の物語は加速していく。 【舞台】 舞台は、[[長野県]]大町市。 作中で登場する木崎高校は、旧制松本高校(現在の信州大学)の校舎をモデルとしている。   ●草薙桂 CV.[[保志総一朗]] 主人公。 外見は15歳だが、実年齢は18歳。 自分が他の人間と違うという負い目もあり、性格は優柔不断でやや内向的。 成り行きで結婚したみずほとの生活に戸惑いつつも、徐々に想いを育んでいく。 &font(red){ドラマCDによると、最終回後の夫婦生活は場所をわきまえずどんな事でもさせていた模様。}   ●風見みずほ CV.[[井上喜久子]] ヒロイン。 漂流した宇宙飛行士(地球人)と宇宙人のハーフ。 銀河連盟から派遣された惑星駐在監視員だが、わざわざ辺境惑星である地球を選んだのは亡き父への想いによるもの。 また、亡き父の思い出があるチョコスティック菓子ポッチーも大好物。 外見年齢は23歳だが、地球の年齢に換算するといくつかは不明。 感情の起伏が激しく時折情緒不安定、そのくせ嫉妬深くて負けず嫌いな子供っぽい性格である。 表向きは高校の国語教師だが、銀河連盟のマニュアルにロクな記述が書いてないのでかなり一般人とズレた感性を持つ。 &font(red){本編の空白を描く電撃文庫小説版では桂とのファーストフュージョンがそりゃもう事細かに描かれており、辛抱堪らん事請け合い。} 完全に18禁だったが、その初夜の話は作者が編集者に必要な話なので無理を言って入れさせた、と後書きで語っている(電撃文庫的にはNG)。   ●縁川小石 CV.[[川澄綾子]] 桂に想いを寄せるクラスメイト。 実家は縁川商店で、モデルになったコンビニは実在する。 ●間雲漂介 CV.[[岩田光央]] 桂のクラスメイトで友人。 思春期丸出しのお調子者だが、楓とイタしてしまい思い悩むなど意外に責任感が強くナイーブ。 桂たちの助力もあり、楓とは恋人同士になる。 しかし、漫画版ではなんと……&font(#eeeeee){苺とくっついた。} &font(red){なお、ドラマCDはアドリブ全開の暴走で彼(岩田氏)の独擅場。} ●水澄楓 CV.[[大原さやか]] 桂のクラスメイトで小石の友人。 アイルランド人の祖父を持つクォーターで、美人だが長身を気にしている。 奥手で大人しい性格だが、実はとんでもなく積極的で行動力があった。   ●四道跨 CV.[[三浦祥朗]] 桂のクラスメイトで友人。 大人しく目立たないが、友人思いで純朴な少年。 &font(red){……………その事を忘れないであげようね。} ●森野苺 CV.[[田村ゆかり]] 桂のクラスメイトで委員長を務める無口無表情な少女。 外見はかなり幼い。&font(#eeeeee){これは彼女も桂と同じく停滞していた者である為。} &font(red){次回作では色々と吹っ切れたらしい。}   ●風見はつほ CV.[[高田由美]] みずほの母。 生粋の宇宙人で、色気を振りまく妖艶な美女。 &font(red){外見的にも性格的にもエロい。} 娘思いではあるのだが、桂には冗談を通り越して本気で迫る事も。 ●風見まほ CV.[[こおろぎさとみ]] みずほの妹。 外見年齢は10歳だが、父親が亡くなったのはみずほが幼い時なので、みずほとはそう年が離れていないと思われる。 彼女が若作りなのかみずほが老けているのかは不明。 その容姿は[[アスラン・ザラ]]に酷似しており、ファンの間では度々ネタにされる。 ●まりえ CV.[[金田朋子]] 手の平サイズの生体コンピューターで、本作のマスコット的なキャラクター。 可愛いが、よく故障する。 ●山田正臣 CV.[[杉田智和]] 技術教師。いつも猫背であり、けだるそうな印象が伺える。 性格は陰気で寡黙。 ●江田島みのる CV.[[内田直哉]] 桂の叔父であり、医師。 彼のとっさの言葉が桂とみずほの結婚のきっかけを作ることになった。   ●江田島このは CV.[[佐久間レイ]] みのるの妻。 おっとりとした優しい性格。 怒ると誰よりも怖い。 &font(red){「追記修正してね。最優先事項よ」} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/11 Fri 21:47:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- おねがいシリーズ第一弾。 続編的作品に「[[おねがい☆ツインズ]]」がある。 WOWOWで2002年1月に全12話が放送され、後日談となる13話目がOVAとして発売された。 &font(red){美人女教師と男子生徒の恋}という男達にとって永遠の浪漫を、 長野県を舞台にした美しい背景とSF的なエッセンスを交えて描き人気を博す。 舞台となった大町市木崎湖では観光町おこしが行われ、訪れるファンは今でも絶えない。 巡礼する際には、マナーを守って美しい自然を堪能しよう。 なお、作中ではみずほの母・はつほとその夫となる宇宙飛行士が出会ったのが2009年と言われており、 第1話でみずほが赴任した際の黒板に「6月4日(月)」と書いてあるので、舞台は&bold(){2029年}か&bold(){2035年}となる。 余談だが、漫画版『[[スクライド>スクライド(アニメ)]]』には同じ名前の能力を使うアルター使いが登場した。 (脚本家が同じ、後に発売されたスクライドの書籍では『宣伝です』との記載がある)   &bold(){【あらすじ】} 極度のストレスを感じると昏睡状態に陥り成長も止まってしまう&color(red){「停滞」}という謎の病によって、 過去に3年間も眠り続けた草薙桂は、田舎で暮らす叔父夫婦の元に身を寄せていた。 ある夜、湖に出かけた桂は不時着する宇宙船を目撃してしまう。 宇宙人と思わしき光り輝く女性の姿も……。 その翌日、新担任として桂のクラスに美人教師・風見みずほが赴任してきた。 隣に越してきたみずほの引っ越しを手伝った桂だったが、その際彼女が昨夜目撃した宇宙人だと気づく。 みずほから事情を聞かされる桂だったが、多数のトラブルに見舞われた結果なんと彼女と結婚する羽目に。 宇宙人と地球人、先生と生徒、妻と夫。 奇妙な関係で結ばれながら、二人の物語は加速していく。 &bold(){【舞台】} 舞台は、[[長野県]]大町市。 作中で登場する木崎高校は、旧制松本高校(現在の信州大学の前身)の校舎((建物は現在「松本市あがたの森文化会館」として利用されている。国の重要文化財。))をモデルとしている。   ●草薙桂 CV.[[保志総一朗]] 主人公。 外見は15歳だが、実年齢は18歳。眼鏡。 自分が他の人間と違うという負い目もあり、性格は優柔不断でやや内向的。 成り行きで結婚したみずほとの生活に戸惑いつつも、徐々に想いを育んでいく。 因みに成績も相当悪いらしく、ドラマCDでは補修を連発していたらしい。 &font(red){ドラマCDによると、最終回後の夫婦生活は場所をわきまえずどんな事でもさせていた模様。}   ●風見みずほ CV.[[井上喜久子]] ヒロイン兼もう1人の主人公(?)。 漂流した宇宙飛行士(地球人)と宇宙人のハーフ。弦無しメガネ。 銀河連盟から派遣された惑星駐在監視員だが、わざわざ辺境惑星である地球を選んだのは亡き父への想いによるもの。 また、亡き父の思い出があるチョコスティック菓子ポッチーも大好物。 外見年齢は23歳だが、地球の年齢に換算するといくつかは不明。 感情の起伏が激しく時折情緒不安定、そのくせ嫉妬深くて負けず嫌いな子供っぽい性格である。 表向きは高校の国語教師だが、銀河連盟のマニュアルに&bold(){ロクな記述が書いてない}のでかなり一般人とズレた感性を持つ。 ドラマCDによると鎌倉幕府すら知らない。 &font(red){本編の空白を描く電撃文庫小説版では、桂とのファーストフュージョンがそりゃもう事細かに描かれており、辛抱堪らん事請け合い。} 完全に18禁だったが、その初夜の話は作者が編集者に&bold(){必要な話なので無理を言って入れさせた}、と後書きで語っている(電撃文庫的にはNG)。   ●縁川小石 CV.[[川澄綾子]] 桂に想いを寄せるクラスメイト。Fカップ。 実家は縁川商店で、モデルになったコンビニは実在する。 ●間雲漂介 CV.[[岩田光央]] 桂のクラスメイトで友人。金髪。 思春期丸出しのお調子者だが、楓とイタしてしまい思い悩むなど意外に責任感が強くナイーブ。 桂たちの助力もあり、楓とは恋人同士になる。 しかし、漫画版ではなんと……&font(#eeeeee){苺とくっついた。} &font(red){なお、ドラマCDはアドリブ全開の暴走で彼(岩田氏)の独擅場。} ●水澄楓 CV.[[大原さやか]] 桂のクラスメイトで小石の友人。 アイルランド人の祖父を持つクォーターで、美人だが長身を気にしている。 奥手で大人しい性格だが、実はとんでもなく積極的で行動力があった。   ●四道跨 CV.三浦祥朗 桂のクラスメイトで友人。 大人しく目立たないが、友人思いで純朴な少年。 &font(red){……………その事を忘れないであげようね。} ●森野苺 CV.[[田村ゆかり]] 桂のクラスメイトで委員長を務める無口無表情な少女。 外見はかなり幼い。&font(#eeeeee){これは彼女も桂と同じく「停滞」の患者であるため。実年齢は21歳。} &font(red){次回作では色々と吹っ切れたらしい。}   ●風見はつほ CV.高田由美 みずほの母。 生粋の宇宙人で、色気を振りまく妖艶な美女。 &font(red){外見的にも性格的にもエロい。} 娘思いではあるのだが、桂には冗談を通り越して本気で迫る事も。 ●風見まほ CV.こおろぎさとみ みずほの妹。 外見年齢は10歳だが、父親が亡くなったのはみずほが幼い時なので、みずほとはそう年が離れていないと思われる。 彼女が若作りなのかみずほが老けているのかは不明。 その容姿は[[半年後に放送された某アニメの主人公>アスラン・ザラ]]に酷似しており、ファンの間では度々ネタにされる%%(特に後退した額が)%%。 ●まりえ CV.[[金田朋子]] 手の平サイズの生体コンピューターで、本作のマスコット的なキャラクター。 可愛いが、よく故障する。 ●山田正臣 CV.[[杉田智和]] 技術教師。いつも猫背であり、けだるそうな印象がうかがえる。 性格は陰気で寡黙。 最終回ではみずほ同様に不純異性交遊に走った不良教師であると判明する。 ●江田島みのる CV.内田直哉 桂の叔父であり、医師。スケベ。 彼のとっさの言葉が桂とみずほの結婚のきっかけを作ることになった。   ●江田島このは CV.[[佐久間レイ]] みのるの妻。 おっとりとした優しい性格。 怒ると誰よりも怖い。 &bold(){【用語解説】} ◆&color(red){「停滞」} 桂がそう名付けた、桂が侵されている病。 気分がダウンした時などに突如として意識を失い、長ければ数年間も眠りについてしまうという病気。 眠り続けている間は何故か呼吸も止まり、成長も止まってしまう。 ちなみに桂が停滞で3年以上も眠りについてしまった原因は、自分の目の前で姉・こずえが投身自殺したため。 &bold(){【余談】} 現在も公式HPは残っている。 また前述通り多くのファンが舞台のモデルである長野県大町市の木崎湖を訪れており、聖地巡礼アニメのはしりともされている。 ファンと地元関係者が共同で清掃活動が行ったことも。活動名は「&bold(){みずほプロジェクト}」。 &font(red){「追記・修正してね。最優先事項よ」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アスランがいたり劇中でネオゲが流れたりとロボットアニメと縁深いのはバンダイビジュアル作品の宿命か -- 名無しさん (2017-05-30 00:11:28) - 電撃文庫版がああなったのは書いた作家がああいう人だからとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2018-05-30 12:16:28) - テーマソング「Shooting Star」は名曲という言葉では表現しきれない。一瞬で空気が夏になる。 -- 名無しさん (2021-03-13 23:52:20) - 漫画版スクライドのアルター名であったなぁ -- 名無しさん (2021-03-14 00:23:22) - 実は劇中劇でネオゲッターロボvs真ゲッターロボが流れるという -- 名無しさん (2021-09-30 18:17:19) #comment #areaedit(end) }

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