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Z戦士 - (2015/08/17 (月) 21:20:57) の最新版との変更点
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*クロエ・ヴァレンス / Chloe Valens
#ref(07tol_04.jpg)
>「だっ、誰が無鉄砲女だ! 失礼な呼び方をするな!」
>「人でなし!」
>年齢:17歳 性別:女性
>身長:167cm 体重:49kg
>3サイズ:85-58-87
>声優:[[浅野 真澄>ネタページ:浅野真澄(声優)]]
>称号:朝帰り剣士 おとめごころ剣士 あめあられ ツッコミ つんつん剣士
>愛称:「クー」「グロ絵」。
>出身:[[聖ガドリア王国>設定:聖ガドリア王国]]
>職業:通り魔殺人鬼(本人は騎士だと主張し民間人を斬り捨てて回る)
>弱点:カナヅチ
>好物:甘いもの全般(本人は否定気味)
>『[[テイルズオブレジェンディア>ネタページ:テイルズオブレジェンディア(TOL)]]』のもうひとりのヒロイン
>原作では陸の民と呼ばれる。
>仲間キャラでありながらとにかく刹那的短絡的かつ高圧的
>年齢不詳なグリューネを除けば女性キャラの中でパーティ最年長だが
>その幼稚で破壊的な倫理と所業を誰にも咎めさせたがらないイレギュラー。
>女騎士という警察権力のような属性に胡座をかいているが、
>そもそも騎士や兵士の領分を最初から踏み外して好き放題やっている。
>シリーズプレイヤーの価値観に与えた影響は計り知れず、公式にも飛び火した。
>その価値観の下劣さから、タンスの生みの親という可能性が高い。
>・スティングルは民間人を手にかけることなく、公務を全うした兵士の模範。
>↑自分の殺意と支配欲と情欲を全て擦り付けた上でレイプ殺人鬼に仕立てて侮辱
>・セネルは溺れ死にそうだった自分を救い、殺しの訓練も手伝ってくれた恩人。
>↑自分がヒロインを主張するために、主人公ネタで人の死を利用し人の家族を侮辱させた上で自分の色気アピールに利用する
>・ステラは自分の母国を救ってくれた恩人。
>↑自分がヒロインを主張するために、物言わぬ亡骸を妹の人格批判のダシに利用
>・シャーリィは自分達種族を救い、自分の孤立を止めてくれた恩人。
>↑自分の殺意と独占欲と短気を全て擦り付けた上でヒステリー女に仕立てて侮辱
>
>クロエ「ケルヴィン卿。この船に私のお気に入りの下着を盗むような
> 破廉恥な輩がいるようなのだが殺して構わないだろうか」
>川´_ゝ`)「剣を納めたまえクロエ君。破廉恥な輩とは随分と失礼な話だが、
> 君は人に失礼な呼び方をするなと今さっき怒ったばかりだろう。
> それとまず本当に君の下着が無くなったのか確かめてはどうか。
> 君はそうやってただ人を殺したいあまり勝手に罪状でっち上げて
> 何人もの人を問答無用で殺めてきたようだが、
> 君は君の判断で悪人にされた上に殺された人の家族について
> 何とも思わないのか?」
>セネル「ウッドロウ、済まない。俺じゃクロエを止められなかった。
> 俺、クロエに私をヒロインにしろ嫌ならシャーリィを殺せと言われて
> くそ、あいつらになんてことしてしまったんだ」
>川´_ゝ`)「(半分はシャーリィ君の受け売りなのだが、
> もしセネル君のプライドが許すなら教えてあげたいところだ)
> 最近シャーリィ君と連絡を取っていないそうだな、
> 流石に心配していたぞ、レジェンディア世界の宣伝を
> セネル君とクロエ君だけでやって大丈夫だろうかと」
>セネル「言えるわけ、ないよ。俺がクロエを満足させるために
> 主人公ネタという作品の権威を使い人の家族を踏みにじったなんて
> 俺はどうすればいいんだ、もうあいつらに顔向け出来ないのか」
>川´_ゝ`)「(言うのは酷だが、全てシャーリィ君に伝えた方が良さそうだ。
> せっかく食事会の出席受けて貰えたが、キャンセルするしか)
> 君はこれ以上気にすることはない。あとは他に任せるといい」
>
>川´_ゝ`)「ふう、何とか収まったな。クロエ君の苛烈さには困っていたが、
> 剣を納めよ、か。くだけた諭し方には馴染めなかったのだな。
> 彼女は物事の教授に格式を重んじる傾向があるということだろう。
> なるほど、確かにあの少女は野次に気圧されずよく人を見ている」
-こいつにオルコット親子を裁く権利なんてあるの?
--ないだろ、ガドリアの騎士と戦うのはクルザンド兵には当たり前の仕事なんだから
---逆にトリプルカイツとかの幹部級を討ったようなもんだし兵士としては手柄だよな
----むしろ敵兵の家族の言い分にまで気を回せるオルコットって相当な人格者
-この女との決戦前表明ってなんだったんだろう?デートイベント?
--いきなり告白みたいなことはされてたけど、反応に困る
---気づいてくれないなんて人でなしって言われた。じゃあ何をしろと
----人でなしってのは本気で言ってるんじゃなくて、気を引くための演技だろ。でなきゃ、そんないわれのない侮辱を人に聞こえるようには言わないよ。
-----演技でもどうかと思うが。言った理由を言われた相手に伝えて遺恨を残さないように最後まで責任持つならともかく
-喧嘩はダメだよね
--彼女は喧嘩を許さないスタンスで人に接してるけど、彼女自身が問答無用の喧嘩腰だから色んなものを引きずらせてるんだが
---オルコットさんの件の解消機会が発売10年経っても得られないのは、結局クロエが独断の問答無用で人を裁きたがる独裁者だからだよな。
-クロエって罪もない民間人や敵兵を殺してるのになんで償いもしないでのうのうと暮らしてるんだろう。
--いやいや、民間人はともかく敵兵殺すのは普通だろ
---ああ、それが普通だけどクロエが周りに押し付けてる基準は普通じゃないんだわ
----コイツの基準が分からない。殺しはいいの?ダメなの?
---まず民間人殺しの方に突っ込めよ...
----ウィルからその辺知らされた時も全く殺した相手側に配慮する素振りすらなかったな
-----人に勝手に持ち込んだ基準で無理矢理償いさせてるくせに、こいつ自身は償う気ないんだな。
-失礼な呼び方をするな!→人でなし!、、、ギャグですか?
--いちいち説教くさいんだがクロエから教えを受けるたび頭がこんがらがる。
---押し付けがましいのに気分屋でコロコロ基準が変わるから探求の邪魔だな。
-当初はヒロインではなかったが、発売後間もなくクロエがヒロインだろシャーリィ死ね、といったクロエに感化された苛烈なファンが増えたため、マイソロ3にてダブルヒロインに格上げされた。
--格上げ前はクロエをヒロインにしろシャーリィ死ね、格上げ後はシャーリィは公式にヒロイン扱いされていないからヒロインじゃない、というやたら都合のいい宣伝文句を、クロエファンにより各サイトの作品情報として垂れ流されている。
---クロエファンはシャーリィの方の性格に難がありクロエの方がヒロインに相応しいと宣伝している。シャーリィの性格に難があるとしている理由は以下の通りである。全て不当なためその下で性格に難がないことを意見する。
----1実の兄でもないのにお兄ちゃんと呼んでてうざい
----2セネル依存でうじうじしててはっきりしない
----3戦えないから役に立たない
----4セネルが恋人亡くしたのをいいことにすぐに告白しようとした
----5セネルの足を散々引っ張った
----6姉への嫉妬で世界を滅ぼそうとした
----7自分のことを棚にあげてクロエに説教した
----8クロエにビンタした
-----1ノーマはザマランを実の祖父でもないのにじじいと呼ぶ。チャバは実の兄どころか年上ですらないモーゼスをアニキと呼ぶ。こういうのは馴染みの人への敬称か蔑称として括るもの。シャーリィのはチャバと同じように親愛を込めた呼び方。これら全員呼ぶとき実の兄だとも実の祖父だとも微塵も考えてない。
-----2はっきりしてる。セネル依存はセネルが持ち出した契約。依存してるのはフェニモールと出会い話を聞くまで。セネルとの同行中はセネルに自分の意見を聞かせてから契約通りセネルに従う。フェニモールの話を聞いてからはセネルとの同行ではなく本来の役目である民の救助を優先、同時にそのための力を取り戻そうともがく。その流れは「私のお兄ちゃんだから」→「私メルネスだから」という台詞の変化でも見て取れる。姉との死別後は遺言を胸に民に従事し、民を守るため力を取り戻す。民の安全確保だけは怠らず戦いに臨むものの、同時に求められた相手側を殺すことにはなかなか踏み切れない。それでも民との約束を果たすために拒絶反応に抗い攻撃しようともがく。結果的に相手側が自分達の役に立った試しがないことを知ったのがきっかけで、未練を吐き出して気持ちを整理し仕事に戻る。信頼されたかったという未練を受け入れた相手にすがり、相手側への救済に乗り出す。
-----3戦えない時は武力行使以外で戦場を乗り切る。その機会が最初に訪れたのはウィル達と離れてすぐヴァーツラフ軍の襲撃を受けたとき。直前まで契約通りセネルの要求に従ったが、自分を明け渡し交渉する以外にセネルの救助が不可能なため自ら投降。しかし交渉失敗。2度目は仲間達が味わってきた苦痛をフェニモールから聞き、移送中襲撃による混乱に乗じて彼女を解放するべく脱走に踏み切った時。合流した仲間の戦士が負傷し動けなくなり、直後追跡の手が近づいたため、再び軍が救助対象者と接触する前に自ら出向いて投降。同じく自分を追跡していたセネル達に回収してもらうため仲間には連絡手段を伝え、無事仲間の安全確保に成功する。これらの立ち回りは、救助のため身柄一つで戦地に向かう度胸はもとより、なぜ失敗したかの教訓を次に生かすひたむきさ、周囲の思惑を的確に整理し人を渡すプロセスを迅速に構築する判断力といった大変な適応力を要求される。セネルからの契約に縛られていない状態のシャーリィはそれをこなすだけの広い視野と行動力を幾度も見せており、加入したキャラクエでもその身柄受け渡しで培った知恵を生かしてることから、戦えなくともチームの戦力として十分な働きが出来てる。
-----4姉の死後すぐに告白してない。告白することにしたのはシャーリィ個人として過ごす最後の夜。フェニモールから自分たちを幸せにする前にシャーリィに幸せになって欲しい旨を伝えられ応じた。ステラの死を悼んでいるセネルに応え、互いの目的を分かち合って身を引いた。
-----5幼少時セネルを庇うため力を失った。それでも周りと協力関係を築けるようセネルに提言するがセネルは却下し続けた。最終的にセネルの要求に応じ続けて3年裏切ることなく仕えた。その後フェニモールから仲間の苦しみを聞いたことで、それ以降セネルに従う姫から民を助ける戦士として目覚めていく。ここからセネルのために動くのは後回しになるため、セネルの手元を離れる=セネルの足を引っ張ってる、という考え方自体が、シャーリィとその仲間の立場を無視した身勝手な言い分
-----6姉を心配するセリフはあるが姉に嫉妬してるセリフがない。姉の気持ちを察しセネルに3年間気持ちを告げずに仕える。プロポーズの約束を聞いたときは嫉妬するどころか遺言を大切にしている。告白時にステラの元にいる旨を伝えられた時、姉の無念を悼みその分まで民の力になる意向を伝える。3年間仕えた分を一晩泣き明かして恋愛を終わらせる。セネルが突然自分を口説いてきたため置いてかれてるステラを心配しシャーリィ個人として尋ねる。返答に対しかつては望んでた返答に感謝だけ返し、改めて民の立場で戦う旨を伝える。再び力を失ってもセネルになびくのではなくなんとか民との約束を果たすため戦おうとする。姉とセネルに孤立させられた件も民との約束を守る方向で種族の問題として整理する。
-----7「私達は以前報復のためクロエ達に迷惑をかけました。その私たちを嫌っていた時のクロエ自身を思い出して下さい」以上の説得。クロエのことを一つも侮辱しないで報復を嫌ってた頃のクロエを直接呼んで信頼し勇気づけてる。自分のことは棚に挙げてない。それどころか自分のことを踏み台に差し出し、具体的かつ実用的なプロセスだけ助言した。
-----8クロエ自身が人にビンタしてるのでお互い様。シャーリィにとってビンタは侮辱ではなく、経験上フェニモールが自分にしたような激励の意味合い。ウィルに殴られた際もシャーリィ自身はそういう意味で受け取ってる節がある。ビンタの目的も、クロエを逃がさずにパーティメンバーの言い分を聞かせるという明確なもの。ビンタのきっかけも、クロエが離れる心配をする仲間がクロエの言い分だけで終わらせようとしてる様子をみてという明確なもの。後に叩いた件を謝り痛みはなかったかと確認もした。
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/06(金) 13:43:20
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#center(){&sizex(5){&bold(){フリーザ様「…近頃、私もこの括りに入っているような?」}}}
『Z戦士』とは、[[鳥山明]]の[[漫画]]『[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]』を原作としたアニメ『ドラゴンボールZ』に登場する、主人公とその仲間の戦士達の通称である。
原作でZ戦士という名称が使われた事はなく(原作のタイトルにZは付いていないので当然だが)、
元々はドラゴンボールZのゲームが発売された際にこの名称が使われた事をキッカケとし、後にアニメのサブタイトル等にも使われ、
一般的にも「悟空とその仲間の戦士達」を指す通称として普及した(ややマイナーだがほぼ同義で扱われている言葉に『ドラゴンチーム』というものもある)。
Zの続編の[[GT>ドラゴンボールGT]]や再編集版の[[改>ドラゴンボール改]]が放送された現在でも、悟空たちの呼称は「Z戦士」で通る。
原作では「超戦士」がほぼ同義の言葉として使われる(『[[ドラゴンボール超]]』はある意味こちらに該当か)。
あくまで読者・視聴者視点から見た通称であり、
作中での悟空たちを指す名称は「孫悟空たち」「あの地球人ども」「[[ミスター・サタン]]が[[セル>セル(ドラゴンボール)]]と戦った時に邪魔をしていた連中」等。
所謂「主人公グループ」だが、明確なチームや組織というわけではなく、[[平和]]が続く間はプライベートで集まったりなどもあまりせず、
[[地球>地球(ドラゴンボール)]]や宇宙の危機になるとみんなが集まって来て共に戦うというスタンスをとる((映画ではパーティーやキャンプ等で集まっている時に事件発生というパターンが多い))。
映画だとなぜか戦いに来ない人がチラホラいるが……。
Z戦士のメンバーは基本的に、主人公の悟空及び悟飯と「ドラゴンボールZ」の物語((原作でいうとサイヤ人編から魔人ブウ編))で彼らと共に戦った戦士で、かつレギュラー化した人物を指す。
悟空の仲間だが戦士ではない[[ブルマ>ブルマ(ドラゴンボール)]]や[[ウーロン>ウーロン(ドラゴンボール)]]等、かつては戦士だったがZの時点で戦線離脱している[[亀仙人]]や[[チチ>チチ(ドラゴンボール)]]等、
悟空らの味方だったがゲスト扱いだった[[界王神>界王神/東の界王神]]やネイル等は基本的にZ戦士には含まれない。
稀に悪役も含めた「ドラゴンボールZに登場した戦士」全員を指す呼称として「Z戦士」を用いる場合もある。
また「ドラゴンボールGTで活躍した戦士達」を「GT戦士」と呼称する媒体もある。
また、ドラゴンボールの物語は、
「主人公が強敵と戦い、仲間にし、共に新たな強敵と戦い、また仲間にし、さらに…」という「ジャンプシステム」の代表的かつ王道を行くもの故に、
かつては悪人で悟空の敵だった者も多い。てゆーか[[世界征服]]や地球侵略を目論んだ元・大悪人までいる。
作中で何人かの登場人物たちがそれぞれの言葉で語っているが、
元々はそういった敵対関係にあったとしてもいつしか共に戦う仲間にしてしまう所が、悟空親子の本当に凄い所なのかもしれない。
ドラゴンボールはその長大な物語の中でインフレ化が進むのも特徴であり、
終盤では「昔は悟空の[[ライバル]]だったのに今では…お察し下さい」な人が何人も……。
物語の途中で新たに仲間に加わる者もいる一方、己の限界を知って一線から身を引いたり、戦力外通告されて戦線離脱した者もいる。
ストーリーが進むにつれ、悟空らサイヤ人達はドンドン強くなっていき、いつしか「地球人メンバーは戦力外」になり、
やがて「サイヤ人以外のメンバーは戦力外」となってしまった。
あのピッコロさんですら最終的には戦力外である。
だが、最後まで戦い続けた宇宙最強レベルの悟空やベジータらサイヤ人達だけでなく、途中までは一線級だったピッコロは勿論、
クリリンやヤムチャといった仲間内では弱い方だったキャラに至るまで、
Z戦士みんなの人気と知名度が今尚高いのは、物語の中にそれぞれが何らかの形で輝く瞬間があったからだろう。
なお、原作の悟飯やアニメシリーズを参考にすると、修行をしていない時期があると大幅に弱体化、
逆に改めて修業しなおせば上位陣に追いつけなくとも、かつての自身の最盛期よりも強くなっている例が見られる。
ちなみに作中の世界のブウ編の時点で、あの世もこの世も含めて5本の指に入る強者の内の3人がZ戦士内にいる。
&sizex(5){《主なZ戦士のみんな》}
&bold(){●[[孫悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]}
ご存知主人公。地球や宇宙を何度も救ったの最高のヒーロー。多くの強敵や仲間との出会いを経てどこまでも強くなっていく。
「オラワクワクしてきたぞ!」
&bold(){●[[孫悟飯]]}
悟空の長男でピッコロの弟子。潜在能力は悟空をも超えベジータすらも最も有ると認める最強戦士…のはずなのだが。
普段は大人しいが、一度キレると爆発的な強さを発揮する。セルゲーム後は悟空に代わって主人公になる。が…
最終的には子供からの夢である偉い学者さんになり、妻子と共に幸せな家庭を築いたうえに単体最強戦士にもなり、クリリンとの勝ち組争いも熱い。
「今度はボクが地球を守るんだ!!」
&bold(){●[[孫悟天]]}
悟空の次男。幼い頃の悟空にそっくりだが、ちょっと甘えん坊。地球全土を舞台にチビトランクスとコンビでやりたい放題。
「カカロット? ボクそんなもん食べたことない!」
●[[ベジータ]]
サイヤ人の王子で悟空の永遠のライバル。かつては地球を侵略しに来た敵だった。
ある意味この作品で一番成長したのは彼なのかもしれない。[[ツンデレ]]。
「カカロットはオレのモノだ! 勝手に手を出すなー!!」
&bold(){●[[トランクス>トランクス(ドラゴンボール)]](未来)}
未来から来たベジータの息子。
礼儀正しく真面目で、初登場時から[[超サイヤ人]]になれた、まさに超[[イケメン]]。彼の来訪で悟空たちの運命も大きく変わることになる。
「地獄のような未来を必ず変えてみせる!」
&bold(){●トランクス(現代)}
こちらは現代のトランクス。環境の差なのか未来の彼と比べるとワガママでヤンチャである。悟天とコンビで大暴れ。
悟空の息子以外では数少ない最初から味方だったキャラ。
「オレのパパの方が強いに決まってるだろ!」
&bold(){●[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]}(マジュニア)
[[ピッコロ大魔王]]の生まれ変わり。かつては悟空を狙う敵だったが、共闘を経てライバルとなり、悟飯との絆でいつの間にかすっかり保護者に。
[[神様>神様(ドラゴンボール)]]と融合してからは苦労性となった。
「待たせたな、悟飯」
&bold(){●[[クリリン]]}
悟空の兄弟弟子で一番の親友。悟飯のよき兄貴分でもある。最終的にはなんと純粋な地球人では最強の戦士に。
「一度でいいからオレも結婚したかったなぁ~…」
↑しかし地球人戦士の中では唯一結婚できた勝ち組。
CV[[中尾隆聖]]には警戒すると中の人からもネタにされている。
&bold(){●[[ヤムチャ>ヤムチャ(ドラゴンボール)]]}
みんな大好きヤムチャさん。元[[盗賊]]でZ戦士の中では悟空との付き合いが一番長い。
餃子の戦線離脱によりZ戦士最弱となったとネタにさえることが多いが時間稼ぎで有名なドラゴンボールZにおいて多く作られたアニオリのあの世での修行ではクリリンを軽く凌ぐ相手を蹴散らしたりととんでもない強さを見せつけている。
彼と天津飯は映画版では登場しないことが多い。
「お遊びはいい加減にしろって所を見せてやるぜ!」
&bold(){●[[天津飯>天津飯(ドラゴンボール)]]}
かつては殺し屋志望で悟空たちの敵だった。餃子の兄弟子。
[[チャパ王>チャパ王(ドラゴンボール)]]・亀仙人(ジャッキー・チュン)・孫悟空・[[ミスター・サタン]]・トランクス(少年の部)と同じく[[天下一武道会>天下一武道会(ドラゴンボール)]]優勝の経験がある。
何気に要所で活躍する男。なお、彼は純粋な地球人ではなく三つ目人という宇宙人の末裔。
「餃子…お前一人に寂しい思いはさせんぞ…!」
&bold(){●[[餃子>餃子(ドラゴンボール)]]}
天津飯の弟弟子で、昔は悟空らとは敵対していた。実は原作では悟空と一度も会話したことがない。
悟空が度々常識の無さや頭の悪さを描写されることがあるが実は餃子が最も酷く1桁の計算すら指を使わないとできないとネタに出来ないレベル。
「さよなら、天さん…」
&bold(){●[[バーダック]]}
上述の定義からはやや外れるが、
初登場のTVSPのタイトルでは「たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~」とZ戦士として扱われていたと言われてもいるが、
「フリーザに挑んだZ戦士」+「孫悟空の父」なのか「フリーザに挑んだZ戦士孫悟空」の父なのかで意味が変わってくるのでどちらなのか議論されている。
&bold(){●[[ミスター・サタン]]}
忘れちゃいけない世界の救世主。彼の活躍なくしてセルやブウから世界を、いや宇宙を救うことはできなかった。
「ナンバーワーーーン!!」
&bold(){●[[ブロリー]]}
多くのMAD動画においてはブロリーが悟空たちと戦わず仲良くバカをやる事がお決まりとなっており、いつの間にかZ戦士扱いされていることもしばしば。
&bold(){言うまでもなく公式設定ではないので真面目な場でZ戦士扱いするのはやめておこう。}
…と、なっていたのだが、映画『[[ドラゴンボール超 ブロリー]]』における[[ブロリー>ブロリー(ドラゴンボール超)]]はこれまでのブロリー像から離れた穏やかな性格であり、続く『[[ドラゴンボール超 スーパーヒーロー]]』ではブロリーが悟空たちと共にビルスの修行に招かれているなど、ブロリーのZ戦士入りが本当に公式のものになりつつある。
[[ヤジロベー>ヤジロベー(ドラゴンボール)]]、[[16号>人造人間16号]]、[[18号>人造人間18号]]、[[ビーデル]]、[[界王神>界王神/東の界王神]]、[[ミスター・ブウ>魔人ブウ]]、[[パン>パン(ドラゴンボール)]]、[[ウーブ]]あたりはZ戦士かどうかグレー判定だと思われる。
ゲームのIFストーリーでは意外な面子がZ戦士入りする事もある。
&sizex(5){【Z戦士の戦歴】}
&bold(){●[[サイヤ人]]編}
ラディッツ来襲。悟空とかつての敵ピッコロが共闘。悟飯デビュー戦。ギリギリ辛勝するが、悟空が死亡。
続いてベジータとナッパが襲来。総力戦に。
多くの犠牲を出しながら、なんとかベジータを撃退した。
&bold(){●ナメック星編}
[[フリーザ]]様ご一行ご登場。サイヤ人編生存者とベジータが共闘。
途中でピッコロが復活して界王星での修行+ネイルとの同化でパワーアップ。
フリーザ様によってベジータ死亡、後のリア充クリリン爆発。
オレは怒ったぞ、フリーザーーー!!
最終的に超サイヤ人に覚醒した悟空によりZ戦士が勝利。
後日死亡した戦士達は皆生き返った。
その後、まだ生きていたフリーザ様が地球に襲来。
しかし、未来から来たトランクスにより父親共々あっさり始末される。
&bold(){●人造人間編}
Z戦士メンバー再結集+ベジータ正式参入+未来トランクス加入。皆強くなって帰ってきた。
が、ヤムチャはやはりヤムチャだった。また、餃子はここで天さんの戦力外通知を受けて戦線離脱。
人造人間、さらにセルが出現。
後のクリリンの嫁18号、そして僕らのヒーロー ミスター・サタンが登場。
超サイヤ人達がその壁を超え、ピッコロが神様と融合等、Z戦士が大幅パワーアップ。
しかし、セルも完全体となる。
超サイヤ人2に覚醒した悟飯によりセルは倒されたが、悟空は地球を救うために犠牲となった。
また、クリリン、ヤムチャはこの戦いを機に戦線離脱。
悟空を失った悲しみを乗り越え、戦士達は長い平和を得る。
&bold(){●[[魔人ブウ]]編}
悟飯・クリリン・ベジータがリア充に。悟天・現代トランクス加入。超サイヤ人のバーゲンセール状態!界王神一家が登場。
[[バビディ>魔導師バビディ]]一味登場、そして魔人ブウが復活する。
頭も心もMに侵食されたベジータや、お菓子にしちゃうぞ、サタンとブウと犬の同居生活など穏やかな部分もあったが、
悪のブウによって地球と宇宙が一気に滅亡の危機に。
その後、新たなブウが何度も出てくるも、サイヤ人達の活躍、そしてサタンの必死の呼び掛けによる超元気玉の完成により、遂に根源のブウを撃破。大団円を迎える。
原作での戦いはここまで。
だが、アニメでのZ戦士達の戦いは、次なる舞台『GT』『超』へ…!
悟空「アニヲタWikiのみんな!項目に追記・修正をわけてくれ!」
#include(テンプレ2)
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 神と神… -- 名無しさん (2013-06-20 13:19:09)
- バーダックは……どうなんだろ。フリーザに挑んだZ戦士なのかZ戦士孫悟空の父なのか -- 名無しさん (2013-06-20 14:36:48)
- ↑俺は後者だと解釈している -- 名無しさん (2013-08-28 21:35:29)
- ヤムチャ、もうヤムチャすんな。 -- 名無しさん (2013-08-28 21:39:03)
- チャオズって原作では悟空と一度も会話しなかったZ戦士なんだよね -- 名々し (2014-03-23 11:48:53)
- ドラゴンボール改のサブタイトルでは「Z戦士」って言葉は出てこなかったな。まあ「KAI戦士」じゃかっこ悪いけど -- 名無しさん (2014-03-23 18:46:29)
- チャオズはFCゲームだと脳筋PTの中唯一のサポート(超能力による縛り要員)としてサイヤ人の次に需要があるんだけどな… -- 名無しさん (2014-04-07 23:51:33)
- とりあえ -- 名無しさん (2014-04-20 14:28:01)
- ↑ミス とりあえずZ戦士に喧嘩売る奴=最後は死ぬ ってことかな -- 名無しさん (2014-04-20 14:29:37)
- ↑仲間になったベジータ、ブウを除けばアニメの不死身だから封印って扱いのガーリックJrと浄化されたサイケ鬼かな -- 名無しさん (2014-05-12 20:08:14)
- ↑あとビルス様も -- 名無しさん (2014-05-12 21:28:06)
- ↑倒せなかった人だからカウントしてなかった…GT入れればレジックも入るよね -- 名無しさん (2014-05-12 21:52:38)
- 改だとドラゴンチームで統一してるみたいですな。 -- 名無しさん (2014-05-12 21:54:39)
- てか悟飯の項目誰か作ってよ一時期あったのになんで消えちゃったんだよ -- 名無しさん (2014-07-14 18:09:08)
- >元々はドラゴンボールZのゲームが発売された際にこの名称が使われた事をキッカケとし←厳密にはカードダスからな。強襲サイヤ人は、正確にはカードダスのゲーム化だから。企画元はベンダー課だし。 -- 名無しさん (2014-07-14 19:39:30)
- ↑カードダスでZ戦士の呼称が確認できるのは90年11月発売の6弾から、5弾の時点では地球戦士、強襲サイヤ人の発売は90年10月 -- 名無しさん (2014-08-04 07:45:48)
- 人間の中で、クリリンだけか… 結婚したの。 -- 名無しさん (2014-11-10 15:23:36)
- 個人的に「舞空術、気功波、気を感じ取る能力」の3つが使えることがZ戦士としての基準だと思う。ヤジロベーは戦闘力は少なくとも300台以上だけど舞空術は出来ないし -- 名無しさん (2014-11-16 20:27:05)
- オッス(Z戦士) -- KBTIT (2014-11-16 22:16:43)
- メチャクチャ熱いヤツ(Z戦士) -- カーリー (2015-09-26 00:30:35)
- パンチングマシンのシーンも基準の一つじゃない?あのシーンの面子+ヤムチャ、てんしんは -- 名無しさん (2016-02-23 14:22:56)
- 途中送信すまん。天津飯と餃子、悟天とトランクスかな。 -- 名無しさん (2016-02-23 14:25:14)
- 子供の頃は、悟空や -- 名無しさん (2016-04-30 20:16:25)
- アニメ版の未来世界では戦死になっていたヤジロベーが超で生存確定。 -- 名無しさん (2016-08-28 12:34:50)
- ややマイナーどころか聞いたことも無いんだけど、「ドラゴンチーム」の出典って何? -- 名無しさん (2018-05-22 19:47:53)
- ↑アニメ改(ブウ編)のタイトルにあったよ -- 名無しさん (2018-08-05 18:52:42)
- 個人的には悟空、悟飯、クリリン、ヤムチャ、天津飯、チャオズ、ピッコロの7人時がレジェンド -- 名無しさん (2018-08-24 10:25:25)
- サタンをZ戦士に入ってるのはなんか違和感あるな… -- 名無しさん (2019-08-14 03:31:29)
- ブロリーはZ戦士ちゃう、MAD戦士や -- 名無しさん (2020-02-23 00:35:59)
- ファイターズのPVだと超戦士だったな -- 名無しさん (2020-07-27 13:14:05)
- ベジータが太字じゃないのはミス?あえて? -- 名無しさん (2020-12-15 12:37:07)
- モロとの最終決戦でZ戦士が集まったのは何気に嬉しかった -- 名無しさん (2021-10-09 14:41:23)
- ↑5 力による強さでしかカウント出来ないのであればまだまだ甘いな -- 名無しさん (2022-11-28 11:55:24)
- Z世代の悪ガキたちの記事のコメントにZ戦士ってちらほら見かける気がする・・・ -- 名無しさん (2023-02-06 17:20:12)
- GTでは遂に悟空以外戦力外に -- 名無しさん (2023-06-20 23:40:00)
- ↑3 貢献度も命懸けで戦った事実も否定しないけどブルマやウーロンの枠だと思う -- 名無しさん (2024-03-24 18:43:16)
- 六王国異様事案対策用戦略救命部隊も平和が続く間はプライベートで集まったりせずチキューや宇宙の危機になるとみんなが集まって来て共に戦うというスタンスだったな -- 名無しさん (2024-04-20 07:42:45)
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