ミネバ・ラオ・ザビ

「ミネバ・ラオ・ザビ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ミネバ・ラオ・ザビ - (2023/08/17 (木) 10:49:31) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/04 Wed 19:30:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #aa(){{     ,.  - ――- 、 _            /         ヽ`丶、            /             `ヽ  \           /                 ミ    ヽ         /            l  lヽl    ',        i              | l l ||      l        |              j l l j lハ     l        l              ノノノ/リ/ハ 丶l  !           !     、_ , ==≦彡 '´´ ', --ヽ、 リ j         ',    _ トイフテlヽ   r ィフハ`=!´ /         ',  / ヽ| ヽ==' '      `ニ ' リ) /          ヽ l  トヽ _        ,     l/ /             ヽ ヽ _ ニ、    、-,    ノ /               ヽ   lヽ、   -   ,.イ〃            }l!  ll}、_`丶 .._ ィ、イ|{           ノノ| ll リ`lr、ニ ー┬_'ィ|ヽヽ       ,_- ニ、ー<ヽヘ ´ヽl-_ l`l !! F!-'´-、-、-r- 、      /    `K、 ̄ ヽ` ー ヽ_ヽ!!!'7'ィ r―Tr1i  \    //      l ヽ- ´  l ̄`ヽ-!/  l  ̄_ j lハ l 、ヽ〉    ヽ!  /   /  l !. ヽ/  !    l l !  |  、 / l Ll !_ゝ }} ミネバ・ラオ・ザビは『[[機動戦士ガンダム]]』、『[[機動戦士Ζガンダム]]』、『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』、『[[機動戦士ガンダムUC]]』の登場人物。 初代から『ΖΖ』まではサブキャラクターだったが、『UC』ではメインヒロインを務める。 *【声優】 伊藤美紀(テレビ版『Ζ』・『ΖΖ』) 平本亜夢(劇場版『Ζ』) [[藤村歩]](『UC』・『NT』) 宮下早紀(『UCE』) *【人物】 ザビ家三男[[ドズル・ザビ]]とその妻ゼナとの間に生まれた一人娘。 宇宙世紀0079年9月2日生まれ。 [[一年戦争]]後、唯一生き残ったザビ家の人間であり、[[ジオン>ジオン公国軍]]再興の象徴である。 『ΖΖ』までは幼かったため、実務のほとんどは摂政の[[ハマーン・カーン]]に一任していた。 ハマーンに対しては「よく尽くしてくれる」と感謝していたが、笑顔を見せた事は無かった。 劇場版ではお互いよく思っている。 『UC』では戦死したハマーンの代わりに『赤い彗星の再来』と呼ばれる[[フル・フロンタル]]に[[ネオ・ジオン]]の運営を任せているが、 精神的にも身体的にも成長したことで彼女なりにネオ・ジオンやアースノイドとスペースノイドの長年に渡る軋轢といった、 自分を取り巻く環境について考え、時には自ら行動に移すこともある。 ザビ家を「一年戦争の悪名を背負った家」と考えており、 その家に生まれた為に、過ち(戦争)が繰り返されるならば&font(#ff0000){生命にかえても止める責任と義務がある}と思っている。 この事から、ハマーンの教育で歪んだ思想は成長するにつれて消えた様子。 ネオ・ジオンでは姫君として扱われていたが、ネオ・ジオン外の人間に対しては礼儀正しく、丁寧な物腰で話す。また、口調は変わっても周囲の人間を慮ることは忘れない。 カリスマや大局的な視点も持ち合わせており、フロンタルら袖付きの男性軍人に対しても物怖じすることなく堂々と喋る度胸もある。場面に応じて意識的に高圧的な態度を取ることも。 一方で、『ミネバ』として気を張らなくていい相手と会話する時は笑顔を見せたり、弱音を吐いたりといった等身大の少女らしい一面も見せる。 *【機動戦士ガンダム】 この時はまだ生まれたばかりであり、父ドズルの声が大きすぎて泣いてしまう。 ソロモン陥落直前に、母のゼナと共に脱出した。 [[マ・クベ]]はTV版では2人を見捨てようとしたが、[[劇場版>劇場版 機動戦士ガンダム]]設定の『C.D.A. 若き彗星の肖像』ではしっかり護衛し、戦死した。 ソロモン脱出後、バロムによって月のグラナダへ送り届けられ、その後母に連れられ小惑星アクシズへ移っている。 ギレンの野望のOPアニメでは、ドズルのコックピットのモニターに、生まれたばかりのミネバがゼナや女性ジオン兵と共に微笑ましく映っていた。 2013年の[[ガンダムエース]]にて連載の『虹霓のシン・マツナガ』では、ドズルが[[マツナガ>シン・マツナガ]]にゼナが子を身ごもったことを話した。 なお、初登場シーンでドズルが「ようやくにも手に入れたミネバ」と発言している。 ドズルの軍務が忙しくてゼナと寝る機会に恵まれなかったのか、不妊治療に苦しんだのかは定かではないが、 ドズルとゼナが子供が欲しいと思ってからミネバを授かるまでに相当な時間がかかったことを窺わせる。 //[[&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){尚、当時の設定資料にはミネ&b(){ル}バ・ラオ・ザビ(ドズルの&b(){息子})と表記されたものがあり、この資料を記憶していたファンは『Ζ』で困惑したとか……}}>黒歴史]] //当時の設定資料とはなんですか? 何という書籍に収録されているものですか? Xで一部分だけアップロードされていたのを見ただけだからよくわかんないなんて無責任なことは言いませんよね? *【機動戦士Ζガンダム】 ザビ家の正当後継者として、アクシズの君主として祭り上げられている。 以前は[[シャア・アズナブル]]によって養育されていた。 シャアが[[エゥーゴ]]に移った後はハマーン・カーンが摂政を勤め彼女から歪んだ帝王学を学んでいた。 それによってザビ家による支配こそがスペースノイドの真の繁栄につながるという思想を抱いている(と言うよりハマーンのテープレコーダー状態)。 ミネバが伸び伸び育つ事を望んでいたシャアはハマーンに激怒し、それによってエゥーゴとアクシズの交渉は決裂してしまう。 アクシズのトップではあるが、実権はハマーンが握っており、彼女に力はない。 モルガルテンで知り合ったシンタとクム、ロザミア・バダムと湖でのボート遊びに興じる等、子供らしい部分もある。 劇場版では勉学の為に地球へ降りた(よって、シャアに連れ出されていない)。 //&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){『劇場版』の頃に富野監督は前作の設定との矛盾に触れ、「今真面目に考えてみた」としながら「シロッコやハマーンにとって都合の良い傀儡として女として育てられたとすれば、あるいは政治から遠ざけるために女として育てるとシャアとハマーンで打ち合わせておいたのにご覧の有様だったとすれば辻褄は合う」と爆弾発言をしている。}} //こんな発言、どこでしていたんですか? *【機動戦士ガンダムΖΖ】 アクシズがネオ・ジオンに名を改めた後も、君主を勤めていた。 &font(#808080){実はグリプス戦役終結直後にシャアによって連れ出されており、ネオ・ジオンは影武者を立てていた。} &font(#808080){PS版ΖガンダムのシャアEDにて、シャアがミネバを連れ出したと思われるシーンが映像化されている。} *【機動戦士ガンダムUC】 [[逆襲のシャア>機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]に於けるシャアの消息不明後ネオ・ジオンの航宙貨物船ガランシェールにて逃亡生活を送る。 [[ビスト財団]]とネオ・ジオン残党軍「[[袖付き]]」の「[[ラプラスの箱]]」の取引を阻止する為に独断で工業コロニー「インダストリアル7」に潜入したが、 誤って重力のないコロニーの中心部に飛び出してしまい、危うい所で[[バナージ・リンクス]]によって救われた。 バナージには偶然見つけた「[[ローマの休日>ローマの休日(映画)]]」の看板から&font(#ff0000){オードリー・バーン}という[[偽名]]を名乗っている。 美少女といって差し支えない容貌に成長しており、スタイルもかなり良い。決して名前負けしていない雰囲気を持っているのは素晴らしいと言えよう。 バナージと共にコロニービルダーのビスト財団の屋敷に向かうが、ロンド・ベル隊と袖付きの武力衝突が発生した為、連邦軍の[[ネェル・アーガマ]]に避難。 後に正体が露呈し袖付きを退ける為の人質として連邦軍に拘束されるも、 しかしロンド・ベル隊の[[リディ・マーセナス]]の手引きで脱走し彼の[[デルタプラス]]に同乗して地球に降下。 だがリディの父親である連邦政府中央議会上院議員のローナン・マーセナスに助力を余り得る事が出来ず政治的駒として利用する目的でマーセナス邸に軟禁される。 軟禁生活中、アースノイドによるスペースノイドへの差別心を目の当たりにして失望し、マーセナス邸から脱走する。 しかしマーセナスに捕われ、ビスト財団に引き渡されてしまう。 引き渡された後に、ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインから財団と袖付きの結託を持ち掛けられるが、それを拒否。 マーサに連れられる形で[[ユニコーンガンダム]]と[["バンシィ">ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]の戦闘の場に立ち会った際、戦闘の激化に乗じて脱走。 追い詰められるも、マーサだけでなく、自身を救おうとするリディの手も振り払い、空中艦ガルダから、ユニコーンに乗るバナージが助けてくれると信じて飛び降りる。 #center(){『&font(#ff0000){受け止めなさい、バナージ!}』} その"声"を聞いたバナージによって救われた後は、ネェル・アーガマと合流し行動を共にすることに。 その過程でバナージとは相思相愛の仲に発展する。 なお、バナージは一貫してミネバを偽名の『オードリー』で呼んでいる。 これは別段バナージが本名を知らないとか、一度呼んだ呼び名を変えるのが恥ずかしいとかではなく、 『ミネバ・ラオ・ザビ』という名前に縛られていない、ミネバという個人が好きということに由来すると思われる。 また、ミネバ自身も相思相愛になる前は一度訂正したことがあるが、仲が深まって以降はまったく訂正していない。 そして、様々な危機を潜り抜けてインドストリアル7に戻ったミネバは、そこでついにバナージと共に、ラプラスの箱の正体を知る… *【[[機動戦士ガンダムNT]]】 メガラニカを拠点に、ジオン共和国首相のモナハンの企みを阻止するべく活動中。 『UC』に比べると&s(){安彦デザインっぽくなった}大人びた容姿になった。 *《外伝》 **【[[機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス]]】 木星圏に潜伏するネオ・ジオンに超大型MS「巨神」起動の鍵として捕らわれ実験を強いられている。 おぼろげながらもNT能力が備わっており、成り行きで救ってくれた[[ジュドー・アーシタ]]を安心出来る人と認識した。 が、ハマーンを殺したのがジュドーであると知り、悲しみと憎しみから巨人を起動させてしまう。 **【[[機動戦士ガンダム ムーンクライシス]]】 メイファ・ギルボードの偽名で、来るべきジオン再興の象徴となるべく育てられていた。 しかしネオ・ジオンの計画がタウ=リンによって乗っ取られてしまったことから、正体を表しテロを止めるために動く。 終盤でクローンの影武者と告げられるが、これを告げた人物自身は通信を切った後で意味深長な発言をし、これが真実か嘘かは読者の解釈に任せられている。 &font(l){&font(#ffffff){同時に告げたクローンかどうかの判別方法がかなり疑問を感じることでもある}} (作者的には後に本物のミネバの物語を作られるときに矛盾が出ないよう、『ΖΖ』の偽者ミネバのつもりで書いたとのこと) **【[[GUNDAM EVOLVE]]】 「EVOLVE../10 MSZ-010 ΖΖ-GUNDAM」でパイロット不明のキュベレイMk-2が「ネオ・ジオンの要人M」と呼ぶ人物がジュピトリスへの亡命を求めている。 *外部出演 **【[[スーパーロボット大戦シリーズ]]】 昔の作品では、最終的にジュドーに引き取られたり、自分を庇ったクローンのドズルを父として受け入れたりしている。 劇場版Ζの設定が使われるようになってからは、ΖΖの参戦が少ないことが多いためか、その後の動向が不明な場合もよくある。 スパロボでのミネバとハマーンの関係は劇場版のそれに近いかもしれない。 『[[第3次Z時獄篇>第3次スーパーロボット大戦Z]]』でUCの設定でオードリー・バーンとして登場。 年齢の齟齬は『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』に出てきた幼いミネバは影武者という設定で乗り切った。 自軍と一緒にいる期間は長く、連邦軍(フルメタ原作での自衛隊)が開催した文化祭で[[タコ焼き>たこ焼き]]を頬張るといった微笑ましいシーンもある。 なおこの時、下記のムンゾのタコ焼きネタを口にしていたりする(あちらでは[[アムロ>アムロ・レイ]]になついているので相当皮肉ともとれるが)。 父親のドズルの直接の仇であるアムロに対しては複雑な思いがあるようで刺々しい態度をとっていた。 [[DLC>ダウンロードコンテンツ]]のとあるシナリオではアムロからアムロのエースとしての覚悟やWB隊の仲間の犠牲を背負っている事、 ドズルが守るべきもの為に戦っていたことが伝わってきた事などを聞かされ和解するシーンが描かれた。 『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』でもUC設定で参戦。 [[フリット>フリット・アスノ]]にサイアムの遺言を伝えたり、ガル…もといダイナーの老主人の代わりに矢沢永吉郎に相談してもらったり、 ブレラのおかげでお義父様…もといカーディアスと対面したり、ロッド・バルボアに「この声の主、好きにはなれませんね」と言ったり …と[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]も多い。 キャンペーンマップではバナージへのお土産にホットドッグとタコ焼きのどちらを買っていくか悩んでいた。 『[[30>スーパーロボット大戦30]]』では『NT』設定で登場。 なんと真のジン・ジャハナムとして[[リガ・ミリティア]]を組織したという設定になっている。 **【[[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]】 全てはタコ焼きに尽きる。 エンディングでもタコ焼きを欲する。 #center(){「タコ焼きはムンゾにつきる」} はまさに[[迷言]]。ミネバが火傷しないようにとタコ焼きをドライアイスで冷ますという奇行に走ったハマーン様共々忘れてあげた方がいいだろう。 よく二次創作の(ユニコーンの)ミネバがたこ焼きをほふほふしているのはこれに起因している。スパロボでも何かしらタコ焼きに心惹かれているのもこれが理由。 姫様、口元に青のりが…… 本編でも初めて食べるホットドッグを歩きながら食べる事に抵抗感を抱きながらもその味に目を輝かせたり、 飯屋の主人に良い食いっぷりと賞賛される辺り、食いしん坊さんなのかもしれない。 なのにあのスタイル…羨ましい。 ガンダムエースの漫画『ハイブリッド4コマ大戦線』では、よくたこ焼きやホットドッグを食べている。 アニメに近い絵柄で顔を赤くしておねだりしたり、美味しいと言ったりする姿はマジかわいい。 追記・修正、お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,68) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-02-17 21:40:22) - どうしてもミネバ=たこ焼きのイメージが離れない。おのれ ギリアム・イェーガー -- 名無しさん (2015-04-25 21:38:59) - BXでの校長との交流が妙に心に残ったな。 -- 名無しさん (2015-11-14 11:45:50) - 影武者の方のミネバはクローンだったのかな?それともただのソックリさんだったんだろうか? -- 名無しさん (2015-11-21 04:00:02) - ↑声が似ている少女に整形手術を施したとか、ってこれは別の影武者キャラか。 -- 名無しさん (2016-01-07 22:52:14) - ヒーロー戦記の所見るたびに、武者○伝と共演するべきと思ってしまうw -- 名無しさん (2016-02-11 13:54:49) - Vガンダムの時代には、元気にしていれば84歳。何を思ってジオン系組織亡き後の戦いを見ていたのだろうか。 -- 名無しさん (2016-02-11 15:16:35) - 正直ガンダム一浮世離れしていると言ってもいい --   (2016-02-18 16:54:58) - ミネバにとってバナージから呼ばれる「オードリー」という名は、F91のベラ・ロナに対してシーブックが呼ぶ「セシリー」とほぼ同じ意味に感じられてならない。 -- 名無しさん (2016-04-29 11:27:19) - バナージは彼女にたこ焼き奢るべきそうすべきwww(ビーム・マグナム被弾 -- Noname (2016-10-14 09:18:11) - BXでユキがタイダーにホットドックを渡した際に真っ先につぶやいたのはあの味が忘れられなかったのだろうか・・・・ -- 名無しさん (2016-11-06 09:09:08) - たこ焼きのって、たぶん元ネタは『目黒のさんま』だよね?ということは、ヒーロー戦記のスタッフの中に、落語好きがいる可能性が微レ存? -- 名無しさん (2016-12-16 14:24:22) - ↑ヒロ戦は小ネタがこれに限らず細かいからな… -- 名無しさん (2016-12-24 20:23:27) - 昔はその後が定まってなかったので色々な題材に使われたよなーw同じようにジョニー・ライデンなんかも掘り下げられてるしその内大抵のキャラに公式のその後がつくかもな -- 名無しさん (2017-06-01 10:49:54) - ↑3 そもそも当時のバンプレの所在地が演芸で有名な浅草だからその関係もあるだろうし、創作をする人間には落語はネタの宝庫と言われているから詳しいスタッフがいても不思議じゃない -- 名無しさん (2017-06-01 11:14:11) - チャンスが来ればたとえ親友であってもザビ家殺すマンであったシャアの近くにいながら、シャアに命を狙われるどころか保護までされている。よくよく考えるとすごいことである。 -- 名無しさん (2017-07-04 21:40:59) - ↑ ガルマ殺した後で、けっこう自己嫌悪ってか後味悪い感じになってた感じはあるしね、いくらなんでも子供まで・・・・と思ったんじゃない? -- 名無しさん (2017-07-28 20:48:17) - 親を失ったもの同士で同情したのもあるんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-24 20:37:39) - もしミネバが父親似だったら色々違ってたかな…展開 -- 名無しさん (2017-10-16 19:45:42) - ハマーンが戦死してるとすればZZからUCルートなんだが、劇場版ZでZZが蒸発したからその辺どうなってるんだろう -- 名無しさん (2017-11-09 15:36:43) - ↑ハマーン様が、ミネバ様を地球に留学させる、みたいなことを言ってたから、地球で16まで成長して、それからUCってところじゃないかな? カミーユが精神崩壊しなくても、逆シャアは起きる伏線は劇場版ではられてるみたいだし(カミーユの「排除しなければならないのは、地球の重さを感じられないあなたたちです!」ってセリフとか) -- 名無しさん (2018-01-03 09:30:10) - NTにも出てくるみたいだな -- 名無しさん (2018-08-17 01:04:53) - ラプラスの箱開示した民衆の反応「あっそ…(無関心)」 -- 名無しさん (2018-10-25 12:52:17) - ↑8ヒーロー戦記の開発元はSRWの旧シリーズと同じ今は亡きウィンキーであってその所在地は大阪だぞ。販売元のバンプレの所在地を云々してもあまり意味はない。 とりあえずシナリオ担当してる阪田氏はSRW旧シリーズや魔装機神シリーズでも落語ネタをちらちら使ってるから詳しいのは確かだと思われる -- 名無しさん (2018-12-19 23:49:54) - がっしり食べないと保たないんだろうな -- 名無しさん (2019-03-29 19:39:40) - そういや影武者の子どこいったんだろうな。ムーンのミネバがそれかもしれないけど -- 名無しさん (2019-03-29 22:38:54) - とある考察で、シャアがミネバをさらっていったウルトラCを起こせたことについて、『Zラストの戦艦の爆破の時に、実はハマーンがシャアを救出していて、その後、完全な和解こそできなかったものの、ハマーンの真意(ザビ家を見返したい)を聞かされたシャアが「それならミネバは不要だろうから引き渡してくれ」と頼み、それをハマーンが了承したからだ』と考察があったな。確かに、あの場でシャアを助け出せるのはハマーンしかいなかっただろうからな。 -- 名無しさん (2019-08-13 20:22:03) - 物凄い美形でビックリ。親父の遺伝子どこいった? -- 名無しさん (2019-11-10 13:35:50) - ↑ とはいうけど弟ガルマは美形。奥さんも美人だし、遺伝子がいい感じに噛み合ったんだろう -- 名無しさん (2019-11-10 14:01:02) - ↑2 恐らく母親か祖母(デキンの妻)の容姿が強く出たと思う。叔父のガルマに似ているし多分そうだと思う。 -- 名無しさん (2019-12-06 15:10:52) - 逆襲のギガンティスの方もTVZZの影武者の方ではないだろうか?ジュドーは結局本物とは面識ないはずだし -- 名無しさん (2020-05-10 10:05:43) - まぁ、ミネバができるまで子供ができなかったのは、ドズルが大きすぎて、ゼナに負担がかかるから、という可能性もあるよね……。ドズルって、優しいところもあるから、ゼナが痛がるのを慮ってそれほどしなかった可能性も……ウルウル(つ_; -- 名無しさん (2020-05-10 18:46:42) - マイナーキャラにも注目してる俺カッケーw -- 名無しさん (2021-01-11 03:24:40) - 英語版の声は朝比奈みくる・・・ -- 名無しさん (2021-09-11 15:11:11) - 実は髪質的にもガルマに似てるんだよね。前髪いじる癖がなくてよかったね。 -- 名無しさん (2021-09-17 11:55:46) - ↑×8 容姿はゼナさまに、内面の強さはドズル閣下に似られていると思います。 -- 名無しさん (2021-11-28 13:33:02) - ↑9ドズルの血がなければ戦艦から(現実的に考えたら)無策で飛び出さないだろ……生来の気の強さというか……度胸というか……そんな女を受け止めたバナージも含めてあのシーンは腰抜かしたよ -- 名無しさん (2022-06-22 11:14:53) - どんどん紫ババアやシーマ様みたいな辛気臭さになってるのと作中でやらかしたことが箱開けたことでその後100年宇宙世紀を宇宙戦国時代って地獄に叩き落した張本人でもある…そりゃNT以降人気ないよな… -- 名無しさん (2023-03-08 00:58:35) - 公的な場で姫君という権威ある者としての立ち振る舞い方。歪んだ帝王とはいえ、ハマーン様の教育も活きていると思ってる。 -- 名無しさん (2023-04-27 15:32:57) - ミネバとバナージの子は隔世遺伝でドズル似になるかもしれない -- 名無しさん (2023-04-27 16:46:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/04 Wed 19:30:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000){&bold(){受け止めなさい、バナージ…!}}} #aa(){{     ,.  - ――- 、 _            /         ヽ`丶、            /             `ヽ  \           /                 ミ    ヽ         /            l  lヽl    ',        i              | l l ||      l        |              j l l j lハ     l        l              ノノノ/リ/ハ 丶l  !           !     、_ , ==≦彡 '´´ ', --ヽ、 リ j         ',    _ トイフテlヽ   r ィフハ`=!´ /         ',  / ヽ| ヽ==' '      `ニ ' リ) /          ヽ l  トヽ _        ,     l/ /             ヽ ヽ _ ニ、    、-,    ノ /               ヽ   lヽ、   -   ,.イ〃            }l!  ll}、_`丶 .._ ィ、イ|{           ノノ| ll リ`lr、ニ ー┬_'ィ|ヽヽ       ,_- ニ、ー<ヽヘ ´ヽl-_ l`l !! F!-'´-、-、-r- 、      /    `K、 ̄ ヽ` ー ヽ_ヽ!!!'7'ィ r―Tr1i  \    //      l ヽ- ´  l ̄`ヽ-!/  l  ̄_ j lハ l 、ヽ〉    ヽ!  /   /  l !. ヽ/  !    l l !  |  、 / l Ll !_ゝ }} ミネバ・ラオ・ザビは『[[機動戦士ガンダム]]』、『[[機動戦士Ζガンダム]]』、『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』、『[[機動戦士ガンダムUC]]』の登場人物。 初代から『ΖΖ』まではサブキャラクターだったが、『UC』ではメインヒロインを務める。 *【声優】 伊藤美紀(テレビ版『Ζ』・『ΖΖ』) 平本亜夢(劇場版『Ζ』) [[藤村歩]](『UC』・『NT』) 宮下早紀(『UCE』) *【人物】 ザビ家三男[[ドズル・ザビ]]とその妻ゼナとの間に生まれた一人娘。 宇宙世紀0079年9月2日生まれ。 [[一年戦争]]後、唯一生き残ったザビ家の人間であり、[[ジオン>ジオン公国軍]]再興の象徴である。 『ΖΖ』までは幼かったため、実務のほとんどは摂政の[[ハマーン・カーン]]に一任していた。 ハマーンに対しては「よく尽くしてくれる」と感謝していたが、笑顔を見せた事は無かった。 劇場版ではお互いよく思っている。 『UC』では戦死したハマーンの代わりに『赤い彗星の再来』と呼ばれる[[フル・フロンタル]]に[[ネオ・ジオン]]の運営を任せているが、 精神的にも身体的にも成長したことで彼女なりにネオ・ジオンやアースノイドとスペースノイドの長年に渡る軋轢といった、 自分を取り巻く環境について考え、時には自ら行動に移すこともある。 ザビ家を「一年戦争の悪名を背負った家」と考えており、 その家に生まれた為に、過ち(戦争)が繰り返されるならば&font(#ff0000){生命にかえても止める責任と義務がある}と思っている。 この事から、ハマーンの教育で歪んだ思想は成長するにつれて消えた様子。 ネオ・ジオンでは姫君として扱われていたが、ネオ・ジオン外の人間に対しては礼儀正しく、丁寧な物腰で話す。また、口調は変わっても周囲の人間を慮ることは忘れない。 カリスマや大局的な視点も持ち合わせており、フロンタルら袖付きの男性軍人に対しても物怖じすることなく堂々と喋る度胸もある。場面に応じて意識的に高圧的な態度を取ることも。 一方で、『ミネバ』として気を張らなくていい相手と会話する時は笑顔を見せたり、弱音を吐いたりといった等身大の少女らしい一面も見せる。 *【機動戦士ガンダム】 この時はまだ生まれたばかりであり、父ドズルの声が大きすぎて泣いてしまう。 ソロモン陥落直前に、母のゼナと共に脱出した。 [[マ・クベ]]はTV版では2人を見捨てようとしたが、[[劇場版>劇場版 機動戦士ガンダム]]設定の『C.D.A. 若き彗星の肖像』ではしっかり護衛し、戦死した。 ソロモン脱出後、バロムによって月のグラナダへ送り届けられ、その後母に連れられ小惑星[[アクシズ>アクシズ(ガンダムシリーズ)]]へ移っている。 ギレンの野望のOPアニメでは、ドズルのコックピットのモニターに、生まれたばかりのミネバがゼナや女性ジオン兵と共に微笑ましく映っていた。 2013年の[[ガンダムエース]]にて連載の『虹霓のシン・マツナガ』では、ドズルが[[マツナガ>シン・マツナガ]]にゼナが子を身ごもったことを話した。 なお、初登場シーンでドズルが「ようやくにも手に入れたミネバ」と発言している。 ドズルの軍務が忙しくてゼナと寝る機会に恵まれなかったのか、不妊治療に苦しんだのかは定かではないが、 ドズルとゼナが子供が欲しいと思ってからミネバを授かるまでに相当な時間がかかったことを窺わせる。 //[[&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){尚、当時の設定資料にはミネ&b(){ル}バ・ラオ・ザビ(ドズルの&b(){息子})と表記されたものがあり、この資料を記憶していたファンは『Ζ』で困惑したとか……}}>黒歴史]] //当時の設定資料とはなんですか? 何という書籍に収録されているものですか? Xで一部分だけアップロードされていたのを見ただけだからよくわかんないなんて無責任なことは言いませんよね? *【機動戦士Ζガンダム】 ザビ家の正当後継者として、アクシズの君主として祭り上げられている。 以前は[[シャア・アズナブル]]によって養育されていた。 シャアが[[エゥーゴ]]に移った後はハマーン・カーンが摂政を勤め彼女から歪んだ帝王学を学んでいた。 それによってザビ家による支配こそがスペースノイドの真の繁栄につながるという思想を抱いている(と言うよりハマーンのテープレコーダー状態)。 ミネバが伸び伸び育つ事を望んでいたシャアはハマーンに激怒し、それによってエゥーゴとアクシズの交渉は決裂してしまう。 アクシズのトップではあるが、実権はハマーンが握っており、彼女に力はない。 モルガルテンで知り合ったシンタとクム、ロザミア・バダムと湖でのボート遊びに興じる等、子供らしい部分もある。 劇場版では勉学の為に地球へ降りた(よって、シャアに連れ出されていない)。 //&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){『劇場版』の頃に富野監督は前作の設定との矛盾に触れ、「今真面目に考えてみた」としながら「シロッコやハマーンにとって都合の良い傀儡として女として育てられたとすれば、あるいは政治から遠ざけるために女として育てるとシャアとハマーンで打ち合わせておいたのにご覧の有様だったとすれば辻褄は合う」と爆弾発言をしている。}} //こんな発言、どこでしていたんですか? *【機動戦士ガンダムΖΖ】 アクシズがネオ・ジオンに名を改めた後も、君主を勤めていた。 &font(#808080){実はグリプス戦役終結直後にシャアによって連れ出されており、ネオ・ジオンは影武者を立てていた。} &font(#808080){PS版ΖガンダムのシャアEDにて、シャアがミネバを連れ出したと思われるシーンが映像化されている。} *【機動戦士ガンダムUC】 [[逆襲のシャア>機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]に於けるシャアの消息不明後ネオ・ジオンの航宙貨物船ガランシェールにて逃亡生活を送る。 [[ビスト財団]]とネオ・ジオン残党軍「[[袖付き]]」の「[[ラプラスの箱]]」の取引を阻止する為に独断で工業コロニー「インダストリアル7」に潜入したが、 誤って重力のないコロニーの中心部に飛び出してしまい、危うい所で[[バナージ・リンクス]]によって救われた。 バナージには偶然見つけた「[[ローマの休日>ローマの休日(映画)]]」の看板から&font(#ff0000){オードリー・バーン}という[[偽名]]を名乗っている。 美少女といって差し支えない容貌に成長しており、スタイルもかなり良い。決して名前負けしていない雰囲気を持っているのは素晴らしいと言えよう。 バナージと共にコロニービルダーのビスト財団の屋敷に向かうが、ロンド・ベル隊と袖付きの武力衝突が発生した為、連邦軍の[[ネェル・アーガマ]]に避難。 後に正体が露呈し袖付きを退ける為の人質として連邦軍に拘束されるも、 しかしロンド・ベル隊の[[リディ・マーセナス]]の手引きで脱走し彼の[[デルタプラス]]に同乗して地球に降下。 だがリディの父親である連邦政府中央議会上院議員のローナン・マーセナスに助力を余り得る事が出来ず政治的駒として利用する目的でマーセナス邸に軟禁される。 軟禁生活中、アースノイドによるスペースノイドへの差別心を目の当たりにして失望し、マーセナス邸から脱走する。 しかしマーセナスに捕われ、ビスト財団に引き渡されてしまう。 引き渡された後に、ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインから財団と袖付きの結託を持ち掛けられるが、それを拒否。 マーサに連れられる形で[[ユニコーンガンダム]]と[["バンシィ">ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]の戦闘の場に立ち会った際、戦闘の激化に乗じて脱走。 追い詰められるも、マーサだけでなく、自身を救おうとするリディの手も振り払い、空中艦ガルダから、ユニコーンに乗るバナージが助けてくれると信じて飛び降りる。 #center(){『&font(#ff0000){受け止めなさい、バナージ!}』} その"声"を聞いたバナージによって救われた後は、ネェル・アーガマと合流し行動を共にすることに。 その過程でバナージとは相思相愛の仲に発展する。 なお、バナージは一貫してミネバを偽名の『オードリー』で呼んでいる。 これは別段バナージが本名を知らないとか、一度呼んだ呼び名を変えるのが恥ずかしいとかではなく、 『ミネバ・ラオ・ザビ』という名前に縛られていない、ミネバという個人が好きということに由来すると思われる。 また、ミネバ自身も相思相愛になる前は一度訂正したことがあるが、仲が深まって以降はまったく訂正していない。 そして、様々な危機を潜り抜けてインドストリアル7に戻ったミネバは、そこでついにバナージと共に、ラプラスの箱の正体を知る… *【[[機動戦士ガンダムNT]]】 メガラニカを拠点に、ジオン共和国首相のモナハンの企みを阻止するべく活動中。 『UC』に比べると&s(){安彦デザインっぽくなった}大人びた容姿になった。 *《外伝》 **【[[機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス]]】 木星圏に潜伏するネオ・ジオンに超大型MS「巨神」起動の鍵として捕らわれ実験を強いられている。 おぼろげながらもNT能力が備わっており、成り行きで救ってくれた[[ジュドー・アーシタ]]を安心出来る人と認識した。 が、ハマーンを殺したのがジュドーであると知り、悲しみと憎しみから巨人を起動させてしまう。 **【[[機動戦士ガンダム ムーンクライシス]]】 メイファ・ギルボードの偽名で、来るべきジオン再興の象徴となるべく育てられていた。 しかしネオ・ジオンの計画がタウ=リンによって乗っ取られてしまったことから、正体を表しテロを止めるために動く。 終盤でクローンの影武者と告げられるが、これを告げた人物自身は通信を切った後で意味深長な発言をし、これが真実か嘘かは読者の解釈に任せられている。 &font(l){&font(#ffffff){同時に告げたクローンかどうかの判別方法がかなり疑問を感じることでもある}} (作者的には後に本物のミネバの物語を作られるときに矛盾が出ないよう、『ΖΖ』の偽者ミネバのつもりで書いたとのこと) **【[[GUNDAM EVOLVE]]】 「EVOLVE../10 MSZ-010 ΖΖ-GUNDAM」でパイロット不明のキュベレイMk-2が「ネオ・ジオンの要人M」と呼ぶ人物がジュピトリスへの亡命を求めている。 *外部出演 **【[[スーパーロボット大戦シリーズ]]】 昔の作品では、最終的にジュドーに引き取られたり、自分を庇ったクローンのドズルを父として受け入れたりしている。 劇場版Ζの設定が使われるようになってからは、ΖΖの参戦が少ないことが多いためか、その後の動向が不明な場合もよくある。 スパロボでのミネバとハマーンの関係は劇場版のそれに近いかもしれない。 『[[第3次Z時獄篇>第3次スーパーロボット大戦Z]]』でUCの設定でオードリー・バーンとして登場。 年齢の齟齬は『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』に出てきた幼いミネバは影武者という設定で乗り切った。 自軍と一緒にいる期間は長く、連邦軍(フルメタ原作での自衛隊)が開催した文化祭で[[タコ焼き>たこ焼き]]を頬張るといった微笑ましいシーンもある。 なおこの時、下記のムンゾのタコ焼きネタを口にしていたりする(あちらでは[[アムロ>アムロ・レイ]]になついているので相当皮肉ともとれるが)。 父親のドズルの直接の仇であるアムロに対しては複雑な思いがあるようで刺々しい態度をとっていた。 [[DLC>ダウンロードコンテンツ]]のとあるシナリオではアムロからアムロのエースとしての覚悟やWB隊の仲間の犠牲を背負っている事、 ドズルが守るべきもの為に戦っていたことが伝わってきた事などを聞かされ和解するシーンが描かれた。 『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』でもUC設定で参戦。 [[フリット>フリット・アスノ]]にサイアムの遺言を伝えたり、ガル…もといダイナーの老主人の代わりに矢沢永吉郎に相談してもらったり、 ブレラのおかげでお義父様…もといカーディアスと対面したり、ロッド・バルボアに「この声の主、好きにはなれませんね」と言ったり …と[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]も多い。 キャンペーンマップではバナージへのお土産にホットドッグとタコ焼きのどちらを買っていくか悩んでいた。 『[[30>スーパーロボット大戦30]]』では『NT』設定で登場。 なんと真のジン・ジャハナムとして[[リガ・ミリティア]]を組織したという設定になっている。 **【[[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]】 全てはタコ焼きに尽きる。 エンディングでもタコ焼きを欲する。 #center(){「タコ焼きはムンゾにつきる」} はまさに[[迷言]]。ミネバが火傷しないようにとタコ焼きをドライアイスで冷ますという奇行に走ったハマーン様共々忘れてあげた方がいいだろう。 よく二次創作の(ユニコーンの)ミネバがたこ焼きをほふほふしているのはこれに起因している。スパロボでも何かしらタコ焼きに心惹かれているのもこれが理由。 姫様、口元に青のりが…… 本編でも初めて食べるホットドッグを歩きながら食べる事に抵抗感を抱きながらもその味に目を輝かせたり、 飯屋の主人に良い食いっぷりと賞賛される辺り、食いしん坊さんなのかもしれない。 なのにあのスタイル…羨ましい。 ガンダムエースの漫画『ハイブリッド4コマ大戦線』では、よくたこ焼きやホットドッグを食べている。 アニメに近い絵柄で顔を赤くしておねだりしたり、美味しいと言ったりする姿はマジかわいい。 追記・修正、お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,69) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-02-17 21:40:22) - どうしてもミネバ=たこ焼きのイメージが離れない。おのれ ギリアム・イェーガー -- 名無しさん (2015-04-25 21:38:59) - BXでの校長との交流が妙に心に残ったな。 -- 名無しさん (2015-11-14 11:45:50) - 影武者の方のミネバはクローンだったのかな?それともただのソックリさんだったんだろうか? -- 名無しさん (2015-11-21 04:00:02) - ↑声が似ている少女に整形手術を施したとか、ってこれは別の影武者キャラか。 -- 名無しさん (2016-01-07 22:52:14) - ヒーロー戦記の所見るたびに、武者○伝と共演するべきと思ってしまうw -- 名無しさん (2016-02-11 13:54:49) - Vガンダムの時代には、元気にしていれば84歳。何を思ってジオン系組織亡き後の戦いを見ていたのだろうか。 -- 名無しさん (2016-02-11 15:16:35) - 正直ガンダム一浮世離れしていると言ってもいい --   (2016-02-18 16:54:58) - ミネバにとってバナージから呼ばれる「オードリー」という名は、F91のベラ・ロナに対してシーブックが呼ぶ「セシリー」とほぼ同じ意味に感じられてならない。 -- 名無しさん (2016-04-29 11:27:19) - バナージは彼女にたこ焼き奢るべきそうすべきwww(ビーム・マグナム被弾 -- Noname (2016-10-14 09:18:11) - BXでユキがタイダーにホットドックを渡した際に真っ先につぶやいたのはあの味が忘れられなかったのだろうか・・・・ -- 名無しさん (2016-11-06 09:09:08) - たこ焼きのって、たぶん元ネタは『目黒のさんま』だよね?ということは、ヒーロー戦記のスタッフの中に、落語好きがいる可能性が微レ存? -- 名無しさん (2016-12-16 14:24:22) - ↑ヒロ戦は小ネタがこれに限らず細かいからな… -- 名無しさん (2016-12-24 20:23:27) - 昔はその後が定まってなかったので色々な題材に使われたよなーw同じようにジョニー・ライデンなんかも掘り下げられてるしその内大抵のキャラに公式のその後がつくかもな -- 名無しさん (2017-06-01 10:49:54) - ↑3 そもそも当時のバンプレの所在地が演芸で有名な浅草だからその関係もあるだろうし、創作をする人間には落語はネタの宝庫と言われているから詳しいスタッフがいても不思議じゃない -- 名無しさん (2017-06-01 11:14:11) - チャンスが来ればたとえ親友であってもザビ家殺すマンであったシャアの近くにいながら、シャアに命を狙われるどころか保護までされている。よくよく考えるとすごいことである。 -- 名無しさん (2017-07-04 21:40:59) - ↑ ガルマ殺した後で、けっこう自己嫌悪ってか後味悪い感じになってた感じはあるしね、いくらなんでも子供まで・・・・と思ったんじゃない? -- 名無しさん (2017-07-28 20:48:17) - 親を失ったもの同士で同情したのもあるんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-24 20:37:39) - もしミネバが父親似だったら色々違ってたかな…展開 -- 名無しさん (2017-10-16 19:45:42) - ハマーンが戦死してるとすればZZからUCルートなんだが、劇場版ZでZZが蒸発したからその辺どうなってるんだろう -- 名無しさん (2017-11-09 15:36:43) - ↑ハマーン様が、ミネバ様を地球に留学させる、みたいなことを言ってたから、地球で16まで成長して、それからUCってところじゃないかな? カミーユが精神崩壊しなくても、逆シャアは起きる伏線は劇場版ではられてるみたいだし(カミーユの「排除しなければならないのは、地球の重さを感じられないあなたたちです!」ってセリフとか) -- 名無しさん (2018-01-03 09:30:10) - NTにも出てくるみたいだな -- 名無しさん (2018-08-17 01:04:53) - ラプラスの箱開示した民衆の反応「あっそ…(無関心)」 -- 名無しさん (2018-10-25 12:52:17) - ↑8ヒーロー戦記の開発元はSRWの旧シリーズと同じ今は亡きウィンキーであってその所在地は大阪だぞ。販売元のバンプレの所在地を云々してもあまり意味はない。 とりあえずシナリオ担当してる阪田氏はSRW旧シリーズや魔装機神シリーズでも落語ネタをちらちら使ってるから詳しいのは確かだと思われる -- 名無しさん (2018-12-19 23:49:54) - がっしり食べないと保たないんだろうな -- 名無しさん (2019-03-29 19:39:40) - そういや影武者の子どこいったんだろうな。ムーンのミネバがそれかもしれないけど -- 名無しさん (2019-03-29 22:38:54) - とある考察で、シャアがミネバをさらっていったウルトラCを起こせたことについて、『Zラストの戦艦の爆破の時に、実はハマーンがシャアを救出していて、その後、完全な和解こそできなかったものの、ハマーンの真意(ザビ家を見返したい)を聞かされたシャアが「それならミネバは不要だろうから引き渡してくれ」と頼み、それをハマーンが了承したからだ』と考察があったな。確かに、あの場でシャアを助け出せるのはハマーンしかいなかっただろうからな。 -- 名無しさん (2019-08-13 20:22:03) - 物凄い美形でビックリ。親父の遺伝子どこいった? -- 名無しさん (2019-11-10 13:35:50) - ↑ とはいうけど弟ガルマは美形。奥さんも美人だし、遺伝子がいい感じに噛み合ったんだろう -- 名無しさん (2019-11-10 14:01:02) - ↑2 恐らく母親か祖母(デキンの妻)の容姿が強く出たと思う。叔父のガルマに似ているし多分そうだと思う。 -- 名無しさん (2019-12-06 15:10:52) - 逆襲のギガンティスの方もTVZZの影武者の方ではないだろうか?ジュドーは結局本物とは面識ないはずだし -- 名無しさん (2020-05-10 10:05:43) - まぁ、ミネバができるまで子供ができなかったのは、ドズルが大きすぎて、ゼナに負担がかかるから、という可能性もあるよね……。ドズルって、優しいところもあるから、ゼナが痛がるのを慮ってそれほどしなかった可能性も……ウルウル(つ_; -- 名無しさん (2020-05-10 18:46:42) - マイナーキャラにも注目してる俺カッケーw -- 名無しさん (2021-01-11 03:24:40) - 英語版の声は朝比奈みくる・・・ -- 名無しさん (2021-09-11 15:11:11) - 実は髪質的にもガルマに似てるんだよね。前髪いじる癖がなくてよかったね。 -- 名無しさん (2021-09-17 11:55:46) - ↑×8 容姿はゼナさまに、内面の強さはドズル閣下に似られていると思います。 -- 名無しさん (2021-11-28 13:33:02) - ↑9ドズルの血がなければ戦艦から(現実的に考えたら)無策で飛び出さないだろ……生来の気の強さというか……度胸というか……そんな女を受け止めたバナージも含めてあのシーンは腰抜かしたよ -- 名無しさん (2022-06-22 11:14:53) - どんどん紫ババアやシーマ様みたいな辛気臭さになってるのと作中でやらかしたことが箱開けたことでその後100年宇宙世紀を宇宙戦国時代って地獄に叩き落した張本人でもある…そりゃNT以降人気ないよな… -- 名無しさん (2023-03-08 00:58:35) - 公的な場で姫君という権威ある者としての立ち振る舞い方。歪んだ帝王とはいえ、ハマーン様の教育も活きていると思ってる。 -- 名無しさん (2023-04-27 15:32:57) - ミネバとバナージの子は隔世遺伝でドズル似になるかもしれない -- 名無しさん (2023-04-27 16:46:18) - ダイナーの店主との会話は名シーン。 -- 名無しさん (2024-01-01 20:07:15) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: