ROBOT魂 <SIDE AS>

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ROBOT魂 <SIDE AS> - (2013/10/09 (水) 17:44:18) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/26(水) 15:10:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ライトノベル「[[フルメタル・パニック!]]」の[[ROBOT魂]]シリーズ 特徴としては歴代「ROBOT魂」シリーズの中でも群を抜く可動範囲(つま先、胸部、腹部等)に加え、抜群のプロポーションを誇る。 さらにきめ細かい武器の造詣も魅力である。 その反面新規造形パーツが多いため、他の「ROBOT魂」シリーズに比べ割高である(2625円~4725円)。 また、他社製品に比べラインナップが一番多く、シリーズ初期から発売されて以来、現在でも新作が出続けているため今後に期待が高まるシリーズであり、ファン必見のアイテムである。 ◆ラインナップ 【035 [[ARX-7 アーバレスト]]】 シリーズ最初のAS。デビュー作品なのにもかかわらず完成度が高く、ほとんどのパーツが後のM9系ASに使いまわされている。 造形、可動範囲共に申し分のないが、個体差により肩の塗装が荒いのが欠点、購入時は要注意。 よくリボルテックのアーバレストと比較される。(原作モデルのリボはスマートで、付属品が豊富で細かい。) ロボ魂版はリボと違いアニメ版がモデル。付け替えで対戦車ダガーマウント状態、ラムダドライバ発動状態を再現している。 なぜか左持ち手が付属してなく緊急展開ブースターに封入された意味不仕様。 武装はボクサー散弾砲、[[単分子カッター>単分子カッター(フルメタル・パニック!)]]、対戦車ダガー 【036 [[Rk-92 サベージ]](グレーカラー)】 アーバレストに続くのはまさかのサベージ。2種類のカラーリング同時発売とは何さまか!? モデルはやはりアニメ仕様、原作の物よりシャープだが、ずんぐりむっくりなナイスバディは変わらず。 随所にハードポイントがあり装備品を装着可。また可動範囲は申し分なく、塗装部分がほとんどないので色彩は完ぺき。 武装は豊富で二種類の単分子カッターが特徴、特に大型の方が形状がカッコイイ。 武装はアサルトライフル、単分子カッター(2種)、パァンツァーファウスト、小型ハンマー 【037 サベージ(サンドカラー)】 グレーカラーの色違いなだけだが装備が異なる。こちらの方がボリューム不足に感じるが、こちらは中東の刀剣を模した単分子カッターが付属する。 劇中で多く登場したのはこちらである。 武装はアサルトライフルと単分子カッター、対戦車ダガー 【049 [[M9 ガーンズバック]]([[クルツ>クルツ・ウェーバー]]機) 】 基本造形はアーバレストの流用だが前垂れ部分が新規パーツになっており、邪魔にならずに足を動かせるようになっている。 アタッチメントによりさまざまな装備を装着可。コンテナが付属するが、アタッチメントの形が見妙な場所のものなので付けると不自然極まりない。 武装は滑空砲、76m狙撃砲 【050 M9 ガーンズバック(マオ機) 】 一般機(クルツ機)との違いは頭部のみ、大型単分子カッターは鞘からの抜刀を再現。 ロケットランチャーのショルダーは連結可能で複数個購入することにより変態装備も可能である。 武装はアサルトライフル、ロケットランチャー、大型単分子カッター 【057 M9D ファルケ】 特徴的な単分子カッター「クリムゾン・エッジ」が付属するが、他はアサルトライフルのみ… 正直ぼったくりであり、多数の機体が売れ残り山を築ている… それでもアサルトライフルが新規塗装されている等、新しい試みが行われている。 【091 [[ARX-8 レーバテイン]]】 #center(){&font(#ff0000){「すごい出来栄えで感動です!?」}by賀東招二} 従来の<SIDE AS>から関節構造を完全新規設計。特に膝関節がよく動くようになり、股関節も股間を中心に可動するようになった。 セット内容が発表される前は高価な価格なので、XL-3装備が付属するのではと憶測が流れたがそんなことはなかった。 先に発売されているリボルテックよりも造形が良好で特に頭部は雲泥の差である。 塗装はアーバレストと同じく個体差が激しい為注意が必要。 デモリッションガンは折りたたみ式でガン・ハウザーモードに移行可能だが接続が甘い。ちなみにガン・ハウザーモードの銃身がリボルテックのものと違い逆になっているので、原作では挿絵もなくアニメ化もされていないためどちらの解釈が正しいかは不明。 また、珍しく設定集が付属している。 武装はデモリッションガン、ボクサー2散弾砲、単分子カッター、対戦車ダガー 【096 コダール】 #center(){&font(#ff0000){「会いたかったぜ、カシム」}} レーバテイン同様の新規股関節のほか、踝に工夫がこなされている。武器もアサルトライフル二丁に、単分子カッター、グレネードと豊富だが少々割高。 【113 アーバレスト”ラムダ・ドライバ”】 アーバレストのリメイク。 レーバテインの優れた関節を取り入れつつ、放熱索は銀メッキに塗装されるなど新しい試みもありつつ、ラムダ・ドライバ発動エフェクト、ワイヤーガンも付属する完全版。単分子カッターを鞘に入れると塗装が剥がれるため注意が必要。 バンダイは売られたケンカは倍にして返すようです。 ◆魂ウェブ限定商品 【緊急展開ブースター】 M9系列とアーバレストに装着可能。 専用のカタパルトスタンドも付属するが、羽がただの薄っぺらいプラスチックで出来ているため重厚感があまりない。 ちなみにアーバレストの左武器持ち手が付く。 【クロスボウ】 [[宗介>相良宗介]]の駆るアル二世。特製の巨大ハンマー付き。 【XL-3緊急展開ブースター】 海老川の突貫作業により作成。 最終決戦のフル武装付きだが、以前の物とあまり変わらないペラいプラスチック製 【コダールi(ヴェノム)】 #center(){&font(#ff0000){「やっと会えたね、ユイファンちゃん」}} ファン人気の人気のゲイツ機。マシンガン×2、ガトリングガン、単分子カッターなどの多彩な武器が付属。残念ながらユイランは付いてこない。 【コダールm】 香港にてゲイツの両機を務めた機体。4機集めたいがアサルトライフル以外の武器は別売… ◆限定品 SP M9 ガーンズバック インド洋戦隊 砂漠塗装Ver. SP アーバレスト(M9カラー)+武器セット SP 武器セット <SIDE AS?> [[ボン太くん]]によるボン太くんの為のボン太くんのシリーズ 【053 ボン太くん】 ボン太くんの中には宗介が入っている。 【069 ボン太くん(実戦装備仕様)】 こちらは豊富な武器が特徴(武器は細部まで造りこまれている。) ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - リボのレーバの手抜感など霞んでしまうrobot魂のレーバ。 -- 名無し (2013-10-09 17:44:18) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/26(水) 15:10:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ライトノベル「[[フルメタル・パニック!]]」の[[ROBOT魂]]シリーズ 特徴としては歴代「ROBOT魂」シリーズの中でも群を抜く可動範囲(つま先、胸部、腹部等)に加え、抜群のプロポーションを誇る。 さらにきめ細かい武器の造詣も魅力である。 その反面新規造形パーツが多いため、他の「ROBOT魂」シリーズに比べ割高である(2625円~4725円)。 また、他社製品に比べラインナップが一番多く、シリーズ初期から発売されて以来、現在でも新作が出続けているため今後に期待が高まるシリーズであり、ファン必見のアイテムである。 ◆ラインナップ 【035 [[ARX-7 アーバレスト]]】 シリーズ最初のAS。デビュー作品なのにもかかわらず完成度が高く、ほとんどのパーツが後のM9系ASに使いまわされている。 造形、可動範囲共に申し分のないが、個体差により肩の塗装が荒いのが欠点、購入時は要注意。 よくリボルテックのアーバレストと比較される。(原作モデルのリボはスマートで、付属品が豊富で細かい。) ロボ魂版はリボと違いアニメ版がモデル。付け替えで対戦車ダガーマウント状態、ラムダドライバ発動状態を再現している。 なぜか左持ち手が付属してなく緊急展開ブースターに封入された意味不仕様。 武装はボクサー散弾砲、[[単分子カッター>単分子カッター(フルメタル・パニック!)]]、対戦車ダガー 【036 [[Rk-92 サベージ]](グレーカラー)】 アーバレストに続くのはまさかのサベージ。2種類のカラーリング同時発売とは何さまか!? モデルはやはりアニメ仕様、原作の物よりシャープだが、ずんぐりむっくりなナイスバディは変わらず。 随所にハードポイントがあり装備品を装着可。また可動範囲は申し分なく、塗装部分がほとんどないので色彩は完ぺき。 武装は豊富で二種類の単分子カッターが特徴、特に大型の方が形状がカッコイイ。 武装はアサルトライフル、単分子カッター(2種)、パァンツァーファウスト、小型ハンマー 【037 サベージ(サンドカラー)】 グレーカラーの色違いなだけだが装備が異なる。こちらの方がボリューム不足に感じるが、こちらは中東の刀剣を模した単分子カッターが付属する。 劇中で多く登場したのはこちらである。 武装はアサルトライフルと単分子カッター、対戦車ダガー 【049 [[M9 ガーンズバック]]([[クルツ>クルツ・ウェーバー]]機) 】 基本造形はアーバレストの流用だが前垂れ部分が新規パーツになっており、邪魔にならずに足を動かせるようになっている。 アタッチメントによりさまざまな装備を装着可。コンテナが付属するが、アタッチメントの形が見妙な場所のものなので付けると不自然極まりない。 武装は滑空砲、76m狙撃砲 【050 M9 ガーンズバック(マオ機) 】 一般機(クルツ機)との違いは頭部のみ、大型単分子カッターは鞘からの抜刀を再現。 ロケットランチャーのショルダーは連結可能で複数個購入することにより変態装備も可能である。 武装はアサルトライフル、ロケットランチャー、大型単分子カッター 【057 M9D ファルケ】 特徴的な単分子カッター「クリムゾン・エッジ」が付属するが、他はアサルトライフルのみ… 正直ぼったくりであり、多数の機体が売れ残り山を築ている… それでもアサルトライフルが新規塗装されている等、新しい試みが行われている。 【091 [[ARX-8 レーバテイン]]】 #center(){&font(#ff0000){「すごい出来栄えで感動です!?」}by賀東招二} 従来の<SIDE AS>から関節構造を完全新規設計。特に膝関節がよく動くようになり、股関節も股間を中心に可動するようになった。 セット内容が発表される前は高価な価格なので、XL-3装備が付属するのではと憶測が流れたがそんなことはなかった。 先に発売されているリボルテックよりも造形が良好で特に頭部は雲泥の差である。 塗装はアーバレストと同じく個体差が激しい為注意が必要。 デモリッションガンは折りたたみ式でガン・ハウザーモードに移行可能だが接続が甘い。ちなみにガン・ハウザーモードの銃身がリボルテックのものと違い逆になっているので、原作では挿絵もなくアニメ化もされていないためどちらの解釈が正しいかは不明。 また、珍しく設定集が付属している。 武装はデモリッションガン、ボクサー2散弾砲、単分子カッター、対戦車ダガー 【096 コダール】 #center(){&font(#ff0000){「会いたかったぜ、カシム」}} レーバテイン同様の新規股関節のほか、踝に工夫がこなされている。武器もアサルトライフル二丁に、単分子カッター、グレネードと豊富だが少々割高。 【113 アーバレスト”ラムダ・ドライバ”】 アーバレストのリメイク。 レーバテインの優れた関節を取り入れつつ、放熱索は銀メッキに塗装されるなど新しい試みもありつつ、ラムダ・ドライバ発動エフェクト、ワイヤーガンも付属する完全版。単分子カッターを鞘に入れると塗装が剥がれるため注意が必要。 バンダイは売られたケンカは倍にして返すようです。 ◆魂ウェブ限定商品 【緊急展開ブースター】 M9系列とアーバレストに装着可能。 専用のカタパルトスタンドも付属するが、羽がただの薄っぺらいプラスチックで出来ているため重厚感があまりない。 ちなみにアーバレストの左武器持ち手が付く。 【クロスボウ】 [[宗介>相良宗介]]の駆るアル二世。特製の巨大ハンマー付き。 【XL-3緊急展開ブースター】 海老川の突貫作業により作成。 最終決戦のフル武装付きだが、以前の物とあまり変わらないペラいプラスチック製 【コダールi(ヴェノム)】 #center(){&font(#ff0000){「やっと会えたね、ユイファンちゃん」}} ファン人気の人気のゲイツ機。マシンガン×2、ガトリングガン、単分子カッターなどの多彩な武器が付属。残念ながらユイランは付いてこない。 【コダールm】 香港にてゲイツの両機を務めた機体。4機集めたいがアサルトライフル以外の武器は別売… ◆限定品 SP M9 ガーンズバック インド洋戦隊 砂漠塗装Ver. SP アーバレスト(M9カラー)+武器セット SP 武器セット <SIDE AS?> [[ボン太くん]]によるボン太くんの為のボン太くんのシリーズ 【053 ボン太くん】 ボン太くんの中には宗介が入っている。 【069 ボン太くん(実戦装備仕様)】 こちらは豊富な武器が特徴(武器は細部まで造りこまれている。) 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - リボのレーバの手抜感など霞んでしまうrobot魂のレーバ。 -- 名無し (2013-10-09 17:44:18) - アレはアレでコスパに優れてて良いものだったんだ。リボの中ではカッチリ作ってある方で関節に癖もない。なによりコスパが良い。ただ精密さという点でsideASは優れていた。なおこの後更に熱意を持て余してMETALBUILDレーバテインなんつーバケモノを商品化してしまう -- 名無しさん (2016-08-30 12:24:38) - ボン太くん(実戦装備仕様)は持ってたけどやむを得ない事情で譲っちゃったからなぁ・・・再販かリニューアルしてくれるのを祈ってる -- 名無しさん (2020-12-29 00:04:02) #comment #areaedit(end) }

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