ほのおタイプ(ポケモン)

「ほのおタイプ(ポケモン)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ほのおタイプ(ポケモン) - (2022/12/12 (月) 19:16:19) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/03/31(水) 15:07:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){&color(#FF0000){ポケモンが吐く炎、どれだけ熱いか知ってる? 覚悟なさい!}} [[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。 *&bold(){&color(#FF0000){【概要】}} その名の火や炎を操るポケモン達の事である。 そのため相手を状態異常の[[やけど>やけど(ポケモン)]]にする技が多く、なおかつ自分はやけど状態にならない。 体色も赤やオレンジが多い。 代表的なほのおタイプのポケモンとしては[[リザードン]]や[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]]、[[ギャロップ>ギャロップ(ポケモン)]]等が挙げられる。 [[御三家>御三家(ポケモン)]]常連タイプだが炎というイメージは野生に溶け込ませにくいためか御三家以外はほとんどストーリー序盤に登場せず、火山や山奥等が登場する中盤から捕獲可能なポケモンが多い。 また全体的に数も少な目。 そのためか使用トレーナーは少なくほのおタイプをメインに使う一般トレーナーはかじばどろぼうかひふきやろうぐらいだろう。 特に[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]では新規に追加されたほのおタイプは[[ゴウカザル]]系、[[ブーバーン]]、[[ヒードラン]]の三匹のみでそのうちゴウカザル以外は殿堂入り後の入手、 しかも殿堂入り前で入手出来るほのおタイプはゴウカザルとギャロップの系列のみと明らかに少ない。 そのためダイパではオーバは自らをほのおタイプ使いとはっきり名乗らず、「ほのおのパンチ」を覚えた[[ミミロップ]]や「ほのおのキバ」を覚えた[[ハガネール>イワーク/ハガネール]]等の全く関係無いポケモンを使うハメになっていた。 しかしプラチナでは殿堂入り前に[[ブースター>ブースター(ポケモン)]]や[[ヘルガー]]等の別の炎が入手出来るように改善され、オーバも炎使いを堂々と名乗れるようになっている。   [[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]は意外と少なく、強いて言うならば[[飛行>ひこうタイプ(ポケモン)]]や[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]と混ざるポケモンが多いくらい。 今までに複合したことがないのは[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]のみ。 余談だがほのおタイプには[[唯一王>ブースター(ポケモン)]]や[[唯一神>エンテイ]]、[[でんせつポケモン>ウインディ(ポケモン)]]、[[目力に定評のある引越し魔な焼き鳥>ファイヤー(ポケモン)]]、[[卵孵化に全てを捧げた赤ヨッシー>マグカルゴ]]、[[伝説の威厳ゼロなゴキブリ>ヒードラン]]、[[道場を開いた幻のポケモン>ビクティニ]]、[[何かに萌えてる伝説の竜>レシラム]]、[[色々足りない蟻に殺されるアリクイ>クイタラン]]、[[総選挙最下位の猿>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]等、何故か[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の扱いされるポケモンも多い(それでもうまく使えば強いのだが)。 それに上記の数の少なさや初代のアレ具合さが合わさりそれなりに強いはずなのにいまいち不遇感が拭えきれないタイプである。 *&bold(){&color(#FF0000){【性能】}} 能力値は全体的に攻撃、特攻ともに優れ、次いで素早さが高めという炎のイメージにふさわしい攻撃的な能力を持つ者が多い。 攻撃、特攻が共に高いというのはそれぞれ能力に特化した時に片方の能力が無駄になるというのが欠点だが、一方で相手からしたらどちらで来るか読みにくく、 最近は片方を役割破壊に使う[[二刀流>二刀流/両刀(ポケモン)]]も考えられるのが利点。 以前はほのおタイプ技は特殊依存だったため攻撃を活かしにくいポケモンが多かったが、[[DPt>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]からは物理特殊が分化され、また火傷にならないため物理アタッカーも日の目を見た。 &s(){まぁ、[[エンテイ]]や[[ブースター>ブースター(ポケモン)]]にまともな炎物理技が与えられるまでに時間がかかったりもしたが} しかし攻撃は得意だが逆に変化技を使った妨害等の搦め手は全体的に苦手な傾向があり、また[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]も少な目。   能力値同様、技も[[威力>威力(ポケモン)]]の高いものが多い。 特殊技は安定した性能の「かえんほうしゃ」のほか、威力と引き換えに命中率や特攻ダウンのリスクを負う「[[だいもんじ>大文字]]」「オーバーヒート」と選択肢が豊富。 物理技には「ほのおのパンチ」「ほのおのキバ」等があるが、メインウェポンとしては高威力だが反動ダメージ付きの「フレアドライブ」がほぼ唯一の選択肢。 そのため物理型ベースで「[[きあいのタスキ]]」を持たせる場合は特殊炎技を搭載した[[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]型として使うことになる。 主なターゲットであるはがねタイプは物理耐久に優れたポケモンが多いため、やはり特殊技の方が使用率が高い。 また相手を火傷させる変化技「おにび」が[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]でほぼ全てのほのおタイプが習得可能になったのも、全体的に搦め手が苦手なほのおタイプには嬉しい知らせである。 同じ火傷を撒きやすい技には「[[トリック>トリック/すりかえ(ポケモン)]]」「[[なげつける>なげつける(ポケモン)]]」「サイコシフト」等もあるが、これらと違い持ち物に制限がかからないのは大きな優位点。 ちなみに「おにび」の使い手は殆どが炎または[[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]である。 攻撃面で抜群が取れるタイプは草、[[虫>むしタイプ(ポケモン)]]、[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]、[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]] 防御面で抵抗を持つタイプは草、炎、虫、氷、鋼、フェアリー(初代のみ氷は等倍) 攻撃が半減されるタイプは炎、[[水>みずタイプ(ポケモン)]]、[[岩>いわタイプ(ポケモン)]]、[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]] 弱点のタイプは水、岩、[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]] いかにも火が苦手そうか熱で溶かすイメージ。鋼は弱い火ならともかく、高熱で焼き炙れば酸化で変質したり軟らかくなるので納得である。 水と土は言わずもがな、これらを浴びせれば大抵火は消える。岩に至っては土と同じ性質に加えて、鋼が溶ける様な高熱も余裕で耐える岩石やセラミックなどのイメージからだろうか。 *&bold(){&color(#FF0000){【ほのおタイプの歴史】}} [[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]の頃は&bold(){御三家の癖に一番立場が悪く、格闘と並んで最弱レースを突き進んでいた}不遇の時代。 というのもメジャーなみずタイプやじめんタイプに弱いのが足枷となっていたが、それ以前に当時は&bold(){ほのおタイプであるメリットが殆どない有様。} 弱点を突けたり半減できるタイプは草や虫であり、炎と並んで不遇なものが多く、猛威を振るっていた「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」等の氷技に対しては当時耐性がなかった。 [[旅パ>旅パ(ポケモン)]]では中盤まではそこそこ出てくる虫や草を焼き払えるが、有利な相手が少なくなると「かえんほうしゃ」を覚えるまで「ひのこ」で粘らなければならないため技の火力不足が深刻で相性が良いはずの[[エリカ>エリカ(ポケモン)]]戦でも活躍は難しい。 さらに終盤では ・ほのおわざを半減させてくる同じ炎タイプ使いの[[カツラ>カツラ(ポケモン)]] ・炎半減な上に「[[じばく>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」する[[ゴローン>ゴローニャ]]が溢れるチャンピオンロード ・こおりタイプ使いながらみずタイプを多く使う[[カンナ>カンナ(ポケモン)]] ・パーティの全員がほのお半減で高威力の「[[はかいこうせん]]」を乱射する[[ワタル>ワタル(ポケモン)]] ・ヒトカゲを選んでいた場合[[ライバル>グリーン(ポケモン)]]のエースは相性不利な[[カメックス]] という逆風が吹き荒れる状況だった。 カンナの[[ルージュラ]]はほのお技が抜群だったが、レベル差の関係で押し切られやすかった上、リザードンを使っていた場合は上からふぶきが抜群で刺さって落とされるため分が悪かった((パーティを適度に育てても四天王にはレベル差をつけられやすく、素早いポケモンには上を取られやすかった。更に当時は特殊方面が攻防共に高かったため、こちらの炎技を耐えられて返しのふぶきやサイコキネシスが致命傷になりやすかった。更に運良く倒せても後続に沈められるため、最初から他のポケモンを出していたほうがパーティへの負担も少なかった))。 唯一確実に有利が取れたのはライバルの手持ちにいた、&bold(){技が貧弱な[[ナッシー]]だけ}である。 対戦では純こおりタイプのポケモンが居なかった上、メタ上に居た[[ラプラス>ラプラス(ポケモン)]]や[[パルシェン]]、[[ジュゴン>ジュゴン(ポケモン)]]がみず[[複合>複合タイプ(ポケモン)]]なので相性が悪く、コイツらとひこう複合だった[[フリーザー>フリーザー(ポケモン)]]はまとめて「10まんボルト」等の[[電気>でんきタイプ(ポケモン)]]で対応可能。 こおり[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]複合の[[ルージュラ]]には…と思ったら、低耐久なのでタイプ不一致の「[[はかいこうせん]]」でも落ちる((理想個体なら耐えられる場面も少なくないが、当時の環境では非現実的だった))ので結局ほのおタイプを起用する意味無し。 くさもどく複合が殆どであったためエスパーで代用可能であり、[[ナッシー]]もこおりを採用していれば自然と抜群を突くことができた。 端的に言えば圧倒的汎用性を誇る[[スターミー]]に手も足も出なかったのが大きい。 強いて言えばハメ技の「ほのおのうず」が凶悪だったが、それすらもシナリオでは効率が悪いためあまり見向きもされず、[[マイナー>マイナーポケモン]]リーグ相当の99年度大会まで日の目を見なかった。 リザードンの「かえんほうしゃ」に上書きしてしまい絶望した、などとネタにされることもしばしば。 [[第二世代>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]では新たに追加された強力な耐性を持つはがねタイプの弱点を突く事が出来る事から一躍注目されるようになる。 炎ポケモンを使わないパーティは珍しくはないものの、炎技自体を使わないパーティを組むという事はまずなくなった。 本編でも習得が早めで威力もそこそこな「かえんぐるま」の登場で使い勝手が大幅にアップ、以降の世代でも(物理偏重気味だが)中盤で使いやすいほのお技が増えている。 ただ、実機版第二世代当時は「ふといほね」を持ったガラガラの「いわなだれ」が怖かったため、あくまでもタイプとしては良い止まりの評価であった。 第二世代以降ではほのおタイプの技は鋼に対する役割破壊として多くのポケモンに重宝されている。 特殊アタッカーに「[[めざめるパワー]](炎)」が人気なのは勿論、物理型ベースでの「だいもんじ」採用もザラ。 ほのおタイプのポケモン自体よりもサブウェポンとしての炎技の方が重宝されている気がするが気にしない。 また、[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]以降はやけどしない仕様になったため、速くて物理型は基本的に強い。 ただしやはり弱点はメジャー所が多く、特に対戦環境で猛威を振るうドラゴンタイプに半減されてしまうのは痛い。 「めざめるパワー」や「おにび」、他のメンバー等でしっかり対策しておきたい。 めざパのタイプはドラゴン対策の氷が基本だが、弱点対策のくさ、ほのおタイプ同士の戦闘を想定しての岩・地面もあり。 攻撃的なポケモンが多いためあまり目立たないが、実は半減するタイプ数が6つと防御寄りなタイプである。 ただし前述の通り弱点はメジャーで半減するタイプもやや偏りがあり、『ほのおタイプ単体』では防御面で優れてるとは言い難い。 一方で複合タイプ次第で役割対象がぐっと増える事が多く『ほのおタイプ単色は使いづらい』という評価が非常に多い。 ほのお単タイプのポケモンは攻撃範囲が偏りがちなのもその風潮に拍車をかけている。 そのため複合タイプによる格差が非常に大きいタイプとも言える。 [[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]では[[ウルガモス]]、[[シャンデラ]]を筆頭に強ポケが多数追加。 尖った能力のポケモンが多く、環境で活躍しているポケモンも多い。 第七世代でのフェアリー大幅強化以降はフェアリー・はがね・ほのおタイプの需要がそれぞれ増加。 加えてこれら3タイプの攻撃技を同時に軽減できるということでほのおタイプ自体の耐性を評価される機会が増えた。 またほのおタイプの技は「[[にほんばれ>天候変化技(ポケモン)]]」状態で強化されみずタイプが弱点で無くなるためくさタイプと共に日本晴れPT(通称「[[晴れパ>晴れパ(ポケモン)]]」)の主力になれる。 特にDPtからはほぼ全てのほのおタイプが「ソーラービーム」を取得し晴れ状態でみずタイプやいわタイプに対抗しやすくなった。 しかしほのおタイプには「すいすい」や「ようりょくそ」等の天候で素早さが上がる特性が無いのに注意。   *【主なほのおタイプのポケモン】 ()内は複合タイプ。 ---- ・[[リザードン]]([[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]) 初代御三家。「はらだいこ」や「サンパワー」等、驚異的な爆発力が有名。 ただし、[[メガシンカ]]出来る作品でははほぼメガシンカ型でのみ使用されている。 Xでは攻撃特化の炎/ドラゴンに、Yでは開幕「ひでり」の特攻特化型になる。 メガシンカが二種類与えられたのはコイツと[[ミュウツー]]のみ。 前世代は多くのトレーナーを背中に乗せて飛び回る方面で活躍した。現在はキョダイマックスに目覚め大活躍中。 ・[[バクフーン]] 二代目御三家。 「ふんか」が光るかざんポケモン。 モフモフ。 ・[[バシャーモ]]([[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]) 三代目御三家。全てを猿に奪われた悲劇の軍鶏……だったがBWでまさかの超強化。 更にXYでは[[メガシンカ]]を習得した。   ・[[ゴウカザル]](かくとう) 四代目御三家。異様に技が豊富な役割破壊の申し子。 アニメ版における[[エレキブル]]とのバトルは今なおシリーズ屈指のベストバウトとして人気が高い。同複合タイプで唯一ねこだましを覚える。 ・[[エンブオー]](かくとう) 五代目御三家。また炎/格闘か。 「フレアドライブ」「[[ワイルドボルト]]」「もろはのずつき」とやけに反動技が多い。 その他にも「ふいうち」「ねっとう」等珍しい技を覚えるが、鈍足紙耐久が祟って同タイプでは最も[[マイナー>マイナーポケモン]]。 ・[[マフォクシー]]([[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]) 六代目炎御三家。[[ビクティニ]]・[[ヒヒダルマ]](ダルマモード)に続く炎/エスパー。 [[ケモナー]]ホイホイの魔法使い。 エスパータイプ複合のおかげで変化技が多い。 ・[[ガオガエン]]([[あく>あくタイプ(ポケモン)]]) 七代目炎御三家。[[ヘルガー]]に次ぐ炎/悪。 鈍足物理アタッカーだが、あくタイプの中ではそこそこの耐久がある。 [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]「[[いかく>いかく(ポケモン)]]」解禁後は[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]でトップメタの座を獲得。 スマブラSPでは外部出演も果たした。 専用技だった「DDラリアット」が剣盾でわざレコード化してばらまかれてしまった。 ・[[エースバーン]] 八代目炎御三家。久々の単ほのお。 高速物理アタッカーなストライカー。 専用技の「かえんボール」は高性能。 隠れ特性の「リベロ」解禁後はランクバトル使用率トップに君臨している。 ・[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]] 5・5・5・Enter(種族値的な意味で) でんせつポケモンの犬。 BWからインファイトとワイルドボルトを覚えた。唯一王涙目。 背中に乗れる。 ・[[キュウコン>キュウコン(ポケモン)]] もはやお馴染み「ひでり」のおいなりさん。 ほのおタイプには珍しく様々な変化技を扱える。 メガ枠なしで「ひでり」を使えるのでメガヘルガーのサポートも可能。 ・[[ギャロップ>ギャロップ(ポケモン)]] さいみんじゅつやつのドリルが自慢の駿馬。 心を許した相棒は背中に乗れる。 [[ガラル版>ギャロップ(ガラルのすがた)]]は毒を浄化するという。 ・[[ブースター>ブースター(ポケモン)]] ご存知ブイズ最不遇な唯一王。でもブイズパでは鋼対策でほぼ必須。 XYで遂に念願のフレアドライブを習得した。 …が、当初から言われていたように、やはり鈍足低耐久な種族値と噛み合ってない。 ・[[ファイヤー>ファイヤー(ポケモン)]](ひこう) %%初代では3鳥最弱。%% 技は微妙だがその火力はなかなかの物。 メガリザードンYとは「[[ぼうふう>ぼうふう(ポケモン)]]」「もえつきる」や「プレッシャー」とそれを生かした耐久型で差別化が可能。 ・[[マグカルゴ]](いわ) [[特性>特性(ポケモン)]]「ほのおのからだ」で[[卵>タマゴ(ポケモン)]]の孵化歩数を減らせるが、BW以降はウルガモスやファイアローに立場を譲った。 「[[からをやぶる>からをやぶる(ポケモン)]]」で多少は戦えるが、複合タイプは違えどほのおタイプの積みアタッカーとしてもウルガモスやバクガメスの存在が気になる。幸い、隠れ特性「くだけるよろい」での差別化はできなくもないが。 ・[[ヘルガー]](あく) 普通の特殊アタッカーのほか、「ふいうち」「カウンター」等の芸当も可能な地獄の番犬。 メガシンカすると特性「サンパワー」を得るが、晴れパのメガ枠はリザードンに奪われがち。 ・[[エンテイ]] [[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]伝説3犬の一匹にしてご存知唯一神。配布版は真の姿。 XYで「せいなるほのお」を習得するなど世代が進む毎に順当に強化が進み、ネタポケという位置づけはすっかり過去の物となった。 ・[[ホウオウ]](ひこう) 金・[[HG>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]のパッケージを飾った禁止級。 第四世代で「せいなるほのお」が物理技になり、HGSSではブレイブバードを習得した。 ・[[バクーダ]](じめん) 1万度のマグマを噴き上げるマグマ団御用達ポケモン。 水は苦手で足も遅いが、高火力の特殊技を使える。 メガシンカも。 ・[[コータス]] サトシの手持ちにもなった石炭亀。 防御は高いが超鈍足でパッとしなかったが「ひでり」を獲得して鈍足が逆に強みとなった。 「トリックルーム」を展開してからの「ふんか」は並の耐久のポケモンなど一撃で消し炭にする威力を誇る。「あくび」を主軸にしたサポート型も強力。何気に「じわれ」も覚える。 ・[[ブーバーン]] 初代から登場していたブーバーが同期のエレブーと共に第四世代で進化した。 豊富な技レパートリーに孵化補助と、何かと器用。 ・[[ヒードラン]](はがね) [[伝説のポケモン]]。でも[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]扱いされる。 しかし実際の性能は強い。高い特攻を持つ上に耐性がかなり多く、アタッカーも耐久戦もこなせるほのおタイプ屈指のオールラウンダーであり、対戦では大人気。 ただし弱点も多い。 [[さかさバトル>さかさバトル(ポケモン)]]では悲惨な耐性になる。 ・[[ビクティニ]](エスパー) 発売初期にリバティチケットをもらい手に入る000。[[道場師範>エクスデス]]。 ・[[バオッキー>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]] 生まれ落ちた瞬間から劣化ゴウカザルの烙印を押されてしまったクッソ哀れなポケモン。一応差別化手段はあり、能力もそれなりにはある。 近年ではポケモン総選挙で最下位を獲得、公式やファンから散々弄られた上本来使えないはずの「シャドーボール」を公式チャンネルでぶっぱなしたりと急激にネタ要素が増えた。 ・[[ヒヒダルマ]](ほのおのみ→エスパー) 5・5・5・Enter(図鑑番号的な意味で) 極端に高い攻撃と極端に低い特攻をもつ火力馬鹿。素早さもそこそこあり、先に動く事が出来ない相手を「フレアドライブ」の圧倒的な火力で蹂躙する「制圧前進」を体現したようなポケモン。 ダルマモード時にはエスパーが付加される。&s(){使用率はお察し} また、こおりタイプの[[ガラルヒヒダルマ>ヒヒダルマ(ガラルのすがた)]]ではダルマモード時にほのおタイプが付加される。 ・[[シャンデラ]]([[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]) 伝説ポケモンすら凌駕する圧倒的な特攻を誇る驚異のシャンデリア。 ゴーストらしく「ちいさくなる」や「あやしいひかり」「[[トリックルーム>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]」等小技も豊富。 隠れ特性変更組で「かげふみ」は見送られたが「すりぬけ」が身代わり対策として機能するようになったため、結果オーライ。 ・[[ウルガモス]](むし) マグカルゴ同様に「ほのおのからだ」を持ち、「そらをとぶ」を使う事ができる。 弱点が多く耐久面はやや脆いが「ちょうのまい」を積んだ時の火力、特防の高さは圧巻。 伝説ではないが、シンボルエンカウントである。 ・[[クイタラン]] 能力とか技とか色々足りないアリクイ。 %%アリクイなのにアリに返り討ちにされる。%% しかし新技「ほのおのムチ」をもらったりして強化されてはいる。 ・[[レシラム]](ドラゴン) モエルーワ! [[青眼の白龍]]等ネタに事欠かない伝説の龍。 ・[[ファイアロー]](飛行) 序盤から登場するヤヤコマの最終進化形で六文字の名前を持つ。 現ほのおタイプ最速の素早さを持つが、それ以外の種族値はそこそこの数値である。 また、ひこうタイプの技を先制で出せる隠れ特性「はやてのつばさ」により環境に旋風を巻き起こした。 しかしさすがに強力すぎたため後の世代では弱体化。その後は通常特性の「ほのおのからだ」と優秀な耐性を生かした耐久型も普及した。また、手に入れやすい孵化要員として人気。 ・[[カエンジシ]](ノーマル) [[フレア団>フレア団(ポケモン)]]ボス・[[フラダリ>フラダリ(ポケモン)]]によく似ていることからネタにされている火炎獅子。 同期のノーマルと比べるとやや影が薄いが、攻撃技も変化技もそれなりに使える。 現状、[[ミミッキュ]]のタイプ一致技を両方半減できる唯一のポケモン。 ・[[ボルケニオン]](みず) 蒸気を操り地形を変えるという[[幻のポケモン]]。 スペックは高いが禁止級相手だとそこそこといったところか。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]が入手出来るというガセネタを教えた人は覚悟の準備をしておこう。 ・[[エンニュート]](どく) 毒を放つ黒いトカゲ。 攻撃面で相性の良い複合タイプを持つが、アタッカーとしては[[アーゴヨン]]がライバル。 また特性「ふしょく」により、どく・はがねタイプでも強引に[[毒>どく/もうどく(ポケモン)]]状態にできる。 ちょうはつやねこだましといった小技も所持している。 [[最大の問題は♀が出にくいのと♀のヤトウモリしか進化できないことである>ビークイン(ポケモン)]]。 ・[[バクガメス]](ドラゴン) ついに一般非メガシンカポケモンで解禁された炎/ドラゴン複合ポケモン。 鈍足だがからをやぶれば大暴れでき、種族値は同じく殻を破れるマグカルゴの上位互換。 ・[[アローラガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]](ゴースト) ガラガラの[[リージョンフォーム]]。 新たな[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]「シャドーボーン」は物理ゴースト技であり、原種同様「ふといホネ」も適用される。 とは言え、「[[はたきおとす>はたきおとす(ポケモン)]]」でジ・エンドになりかねないため注意。 第七世代初期では「ひらいしん」と合わせた耐性範囲が評価されていた。 第八世代では教え技で高威力の「ポルターガイスト」が解禁。ゴースト技の火力不足が改善された。 ・[[ズガドーン]](ゴースト) シャンデラを上回る特攻と素早さを誇る[[UB>ウルトラビースト(ポケモン)]]の1匹。 専用技にして新たな[[爆発技>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]「ビックリヘッド」を持つ。 パワーはあるが場持ちしづらい一発屋なため、活躍させるのは難しめ。 ・[[セキタンザン]](いわ) マグカルゴと同じタイプの石炭怪獣。 耐久は高いが鈍足で火力も控えめ。 しかし特性「じょうききかん」で超加速もできる。 ・[[マルヤクデ]](むし) ウルガモスと同じタイプだが、こちらは高めの攻撃と「もらいび」が特徴。 高いHPもあって特殊耐久はなかなかのもの。 他、[[たいようポワルン>ポワルン]]、[[ヒートロトム>ロトム]](でんき)、[[めらめらオドリドリ>オドリドリ]](ひこう)はほのおタイプになる[[フォルム>フォルム/すがた(ポケモン)]]を持ち、[[アルセウス]]、[[シルヴァディ]]も持ち物次第でほのおタイプになる。 *【ほのおタイプの主な使い手】 ---- **・一般トレーナー かじばどろぼう ひふきやろう キャンプファイヤー **・ジムリーダー [[カツラ>カツラ(ポケモン)]] [[アスナ>アスナ(ポケモン)]] [[ポッド>デント/ポッド/コーン(ポケモン)]] [[カブ>カブ(ポケモン)]] **・キャプテン [[カキ>カキ(ポケモン)]] **・四天王 [[オーバ>オーバ(ポケモン)]] [[パキラ>パキラ(ポケモン)]] **・その他 [[メロコ>スター団(ポケモン)]] (`Д´)「この ついき・しゅうせい…… もえる! もえてきた!」 ( `Д´)っかいふくのくすり #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ニコ百で今も不遇って結論出てたのに初代のみ不遇ってタグは明らかにおかしいんだが -- 名無しさん (2013-08-17 17:24:01) - 一応書いてはいるけど有用性増えたのは「ほのお技」であって「ほのおタイプ」は今も変わらずあんまり使えないよな。 -- 名無しさん (2013-08-17 18:26:15) - 猿と軍鶏と蜥蜴、あと蛾くらいか。非伝説で扱いやすいのは。 -- 名無しさん (2013-10-01 14:25:18) - 防御向きはあまりいないが、何気に耐性はドラゴンより多く鋼に次ぐ。更にXY新登場のフェアリーにも耐性を得た。 -- 名無しさん (2013-10-11 01:14:38) - ゴキブリ唯一神猿軍鶏蛾焼き鳥蜥蜴麒麟などを擁して物理特殊共に高火力技の揃ってる炎ですら不遇とか草虫霊超岩氷はどうなるのかな…炎が不遇だと龍格闘鋼水以外全部不遇だろ -- 名無しさん (2014-01-01 00:53:06) - そもそもニコニコ大百科が絶対基準だと思ってる時点で。 -- 名無しさん (2014-01-09 19:22:10) - むしろ初代の埋め合わせをし過ぎてる感じ。 &br()耐性と攻撃範囲+物理特殊両方に高威力わざとか -- 名無しさん (2014-01-09 19:31:21) - さりげなく炎四天王は2人ともシナリオに絡む珍しい四天王だったりする -- 名無しさん (2014-01-09 23:55:09) - 基本的に第2タイプあった方が使いやすいよね(当然スイクン等例外もいますが) -- 名無しさん (2014-01-10 02:01:16) - 炎技はかなり需要あるけど炎タイプとなるとね… &br()氷みたいなもんだよ。基本的に欲しいのは技の方でタイプじゃない -- 名無しさん (2014-01-10 05:12:26) - ↑共通点は草に強く岩に弱いも有るな -- 名無しさん (2014-01-10 07:04:25) - ↑2 氷と炎でメジャーポケモンの数比較してみ?月とスッポンだろ -- 名無しさん (2014-01-23 15:03:17) - 単炎のことじゃねーの。まぁ単氷はメジャーどころ皆無に等しいって点ではそうかもしれないけど -- 名無しさん (2014-01-23 16:17:44) - 単氷は耐性が壊滅的だから仕方ない、雪男みたいな戦略上重要な特性があればまた別だけど -- 名無しさん (2014-01-23 17:14:26) - かなり大目に見て単氷→レジクレベ、単炎→炎帝ダルマウインディ九根幕府くらいかな? 単氷は色々極端なのが多いな -- 名無しさん (2014-01-23 17:28:14) - なんでフェアリーに耐性持っているんだろうか? -- 名無しさん (2014-01-26 23:40:29) - ゴウカザルはファイアローに事実上の素早さ抜かれてしまったので、誰か訂正お願いします。 -- 名無しさん (2014-03-23 21:07:19) - 修正した、ついでにファイアローも追加。 -- 名無しさん (2014-03-23 21:22:00) - 修正GJ、サンキューです。 -- 名無しさん (2014-03-29 19:45:12) - 水は単純にポケモンの数が多く岩地面はサブ技として使われることが多いと単タイプの防御面は単純に考えるとちとキツいのよね -- 名無しさん (2014-04-18 11:44:39) - 非伝説でフェニックスがモチーフのポケモン出ないかな。600族か550族で低めの耐久だけど自己再生を覚える高速アタッカーとか。 -- 名無しさん (2014-05-05 01:59:23) - 申し訳ないがファイアロー絶滅はNG -- 名無しさん (2014-05-31 00:19:53) - 初代ほのおタイプ組って、進化先を得たり、サブウェポンが充実したり、メガシンカを獲得したり、隠れ特性取得したりと何らかの形で優遇されてるよな。・・・・約一名を除いてな! -- 名無しさん (2014-06-21 13:42:25) - ↑その約一名も強化はされたんじゃない?…強くなったかはともかく -- 名無しさん (2014-06-21 14:40:55) - ↑確かにフレドラ習得はしたが今更感ありまくりで焼け石に水・・・第4世代で習得した上でギャロップみたいにメガホーンやドリルライナーのような個性的なサブウェポンが有れば話は別だが -- 名無しさん (2014-06-21 17:28:12) - ↑何、ねがいごとがあるじゃないか。ウェポンはしらん。 -- 名無しさん (2014-08-22 13:56:22) - ↑コーン「じゃあ、最初のジムは水一択でいいね」 タケシ「いや、岩一択だろ」 -- 名無しさん (2014-09-01 13:32:50) - 複合だと輝けるって印象が強いね。単だと止まる相手が多すぎる -- 名無しさん (2014-10-07 23:32:42) - そろそろ炎・氷、炎・水タイプが出てもいい気がする。炎・虫とかがいるんだし。 -- 名無しさん (2014-11-28 12:01:11) - ↑ボルケニオン -- 名無しさん (2014-11-29 06:26:17) - 初代はヒトカゲを選ばなかった場合、タマムシ~ヤマブキ間の道路にいるロコンやガーディまでお預けなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-11 08:31:51) - 容易に中威力以上の技で弱点を突かれるというのが一番のネック。初代からして秘伝マシンなみのりがあり、第3世代に至っては水道だらけなせいで水ポケ増加に加えてなみのり&たきのぼり&ダイビングと3種もの水タイプのひでんマシンがスタンバイ。常にひでんマシン相当の威力の技を撃たれる可能性を抱えるという防御面の弱点をカバーできない分、攻撃面をテコ入れされたとも言える -- 名無しさん (2016-01-07 11:38:59) - 最強であるようにスタッフはちゃんと調整しろ -- 名無しさん (2016-01-08 22:35:08) - 防御面は弱点を突かれやすく、攻撃面でもほぼ鋼キラーのためだけに使われている印象。基本サブウェポンで、物理なら鬼火が効かないのがメリットになることもある程度かも。  -- 名無しさん (2016-01-08 23:09:32) - 抜群付ける数も耐性の数も優秀なんだけど、基本的に対戦ではあまり見ないタイプだからなあ。半減されるタイプや弱点つかれるタイプはメジャーばかりだし。鬼火効かないのはかなりでかいよ。霊統一やってると下手したらバンギよりもアローがきつい -- 名無しさん (2016-02-20 23:50:56) - 弱点が超メジャー故にトップにいまいち参加できてない印象だけども単純なタイプとしては現状多分最強格だと思う -- 名無しさん (2016-02-21 00:15:35) - サン・ムーンで炎草複合こないかな -- 名無しさん (2016-04-27 14:29:40) - ↑×2 メジャー所に弱いのに最強ってどういうことや -- 名無しさん (2016-04-27 14:59:18) - 今回の炎御三家は毎作登場するネコ系ポケモンとな…。まさかと思うが二足歩行になって格闘付けないだろうな? -- 名無しさん (2016-05-10 22:15:29) - ?????「ジュウジュウやきにくコース」 -- 名無しさん (2016-09-08 20:56:22) - ↑2格闘は付かなかったけど二足歩行になっちまったよ… -- 名無しさん (2016-11-26 17:48:31) - コータス「日照り獲得したから、一覧に載せて下さい。これで載らなかったら、バオッキーより不幸だ。」 -- 名無しさん (2016-12-04 20:22:18) - ↑日照り獲得とアニメでの不遇な扱いだけじゃちょいパンチが弱いかな -- 名無しさん (2017-04-05 20:50:19) - ここでも色々言われまくってる所があるなぁ。制作側も一体何やっちゃってるんだって感じがしてくるし。 -- 名無しさん (2017-08-04 14:45:08) - 「実は半減するタイプ数が7つと鋼タイプに次いで多い防御寄りなタイプである」半減の数は7つじゃなくて6つでは? あとガラガラRの所、シャドーボーンは1回攻撃かと -- 名無しさん (2019-10-21 16:21:04) - サトシはXYで草タイプ、サン&ムーンで水タイプをゲットしなかった。今シリーズでは炎タイプゲットするのか? -- 名無しさん (2019-11-29 14:14:49) - 一週目の最初の三匹はとりあえずほのおタイプのポケモンを選んでたなぁ -- 名無しさん (2020-12-04 02:39:41) - 炎四倍やムドが多いと技にしか需要がない 逆に耐久面で安定してて四倍弱点突かれない鋼が多いと一致ボーナスが入る分ポケモンにも需要が出てくるという印象 -- 名無しさん (2020-12-04 09:43:31) - 初代環境のほのおタイプは高性能なだいもんじとほのおのうずにトップメタに等倍以上で入る範囲の広さなど攻撃面が見直されたから不遇ではなくなった -- 名無しさん (2020-12-06 16:24:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/03/31(水) 15:07:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){&color(#FF0000){ポケモンが吐く炎、どれだけ熱いか知ってる? 覚悟なさい!}} [[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。 *&bold(){&color(#FF0000){【概要】}} ---- その名の火や炎を操るポケモンが分類される。 そのため相手を状態異常の[[やけど>やけど(ポケモン)]]にする技が多く、なおかつ自分はやけど状態にならない。 体色も赤やオレンジが多い。 代表的なほのおタイプのポケモンとしては[[リザードン]]や[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]]、[[ギャロップ>ギャロップ(ポケモン)]]等が挙げられる。 [[御三家>御三家(ポケモン)]]常連タイプだが炎というイメージは野生に溶け込ませにくいためか、御三家以外はほとんどストーリー序盤に登場せず、火山や山奥等が登場する中盤から捕獲可能なポケモンが多い。 また全体的に数も少な目。 使用トレーナーも少なく、ほのおタイプをメインに使う一般トレーナーはかじばどろぼうかひふきやろうぐらいだろう。 特に[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]では新規に追加されたほのおタイプは[[ゴウカザル]]系、[[ブーバーン]]、[[ヒードラン]]の三匹のみでそのうちゴウカザル以外は殿堂入り後の入手、 しかも殿堂入り前で入手出来るほのおタイプはゴウカザルとギャロップの系列のみと明らかに少ない。 そのためダイパではオーバは自らをほのおタイプ使いとはっきり名乗らず、「ほのおのパンチ」を覚えた[[ミミロップ]]や「ほのおのキバ」を覚えた[[ハガネール>イワーク/ハガネール]]等の全く関係無いポケモンを使うハメになっていた。 しかしプラチナでは殿堂入り前に[[ブースター>ブースター(ポケモン)]]や[[ヘルガー]]等の別の炎が入手出来るように改善され、オーバも炎使いを堂々と名乗れるようになっている。   [[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]は意外と少なく、強いて言うならば[[飛行>ひこうタイプ(ポケモン)]]や[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]と混ざるポケモンが多いくらい。 今までに複合したことがないのは[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]のみ。 余談だが、ほのおタイプには[[唯一王>ブースター(ポケモン)]]や[[唯一神>エンテイ]]、[[でんせつポケモン>ウインディ(ポケモン)]]、[[目力に定評のある引越し魔な焼き鳥>ファイヤー(ポケモン)]]、[[卵孵化に全てを捧げた赤ヨッシー>マグカルゴ]]、[[伝説の威厳ゼロなゴキブリ>ヒードラン]]、[[道場を開いた幻のポケモン>ビクティニ]]、[[何かに萌えてる伝説の竜>レシラム]]、[[色々足りない蟻に殺されるアリクイ>クイタラン]]、[[総選挙最下位の猿>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]等、何故か[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の扱いされるポケモンも多い(それでもうまく使えば強いのだが)。 それに上記の数の少なさや初代のアレ具合さが合わさり、それなりに強いはずなのにいまいち不遇感が拭えきれないタイプである。 *&bold(){&color(#FF0000){【性能】}} ---- 能力値は全体的に攻撃、特攻ともに優れ、次いで素早さが高めという炎のイメージにふさわしい攻撃的な能力を持つ者が多い。 攻撃、特攻が共に高いというのはそれぞれ能力に特化した時に片方の能力が無駄になるというのが欠点だが、一方で相手からしたらどちらで来るか読みにくく、 最近は片方を役割破壊に使う[[二刀流>二刀流/両刀(ポケモン)]]も考えられるのが利点。 以前はほのおタイプ技は特殊依存だったため攻撃を活かしにくいポケモンが多かったが、[[DPt>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]からは物理特殊が分化され、また火傷にならないため物理アタッカーも日の目を見た。 &s(){まぁ、[[エンテイ]]や[[ブースター>ブースター(ポケモン)]]にまともな炎物理技が与えられるまでに時間がかかったりもしたが} しかし攻撃は得意だが逆に変化技を使った妨害等の搦め手は全体的に苦手な傾向があり、また[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]も少な目。 イメージ的に対極である氷技は「[[めざめるパワー]]」しか使えないポケモンが多く、めざパ廃止によって炎技を半減するドラゴンの対策が難しくなっている。 「げきりん」「りゅうのはどう」等のドラゴン技が使えるポケモンはまだマシだが、一撃では倒せず「じしん」「ストーンエッジ」等で返り討ちに遭うことも。   能力値同様、技も[[威力>威力(ポケモン)]]の高いものが多い。 特殊技は安定した性能の「かえんほうしゃ」のほか、威力と引き換えに命中率や特攻ダウンのリスクを負う「[[だいもんじ>大文字]]」「オーバーヒート」と選択肢が豊富。 物理技には「ほのおのパンチ」「ほのおのキバ」等があるが、メインウェポンとしては高威力だが反動ダメージ付きの「フレアドライブ」がほぼ唯一の選択肢。 そのため物理型ベースで「[[きあいのタスキ]]」を持たせる場合は特殊炎技を搭載した[[両刀>二刀流/両刀(ポケモン)]]型として使うことになる。 主なターゲットであるはがねタイプは物理耐久に優れたポケモンが多いため、やはり特殊技の方が使用率が高い。 また相手を火傷させる変化技「おにび」が[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]でほぼ全てのほのおタイプが習得可能になったのも、全体的に搦め手が苦手なほのおタイプには嬉しい知らせである。 同じ火傷を撒きやすい技には「[[トリック>トリック/すりかえ(ポケモン)]]」「[[なげつける>なげつける(ポケモン)]]」「サイコシフト」等もあるが、これらと違い持ち物に制限がかからないのは大きな優位点。 ちなみに「おにび」の使い手は殆どが炎または[[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]である。 攻撃面で抜群が取れるタイプは草、[[虫>むしタイプ(ポケモン)]]、[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]、[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]] 防御面で抵抗を持つタイプは草、炎、虫、氷、鋼、フェアリー(初代のみ氷は等倍) 攻撃が半減されるタイプは炎、[[水>みずタイプ(ポケモン)]]、[[岩>いわタイプ(ポケモン)]]、[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]] 弱点のタイプは水、岩、[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]] いかにも火が苦手そうか熱で溶かすイメージ。鋼は弱い火ならともかく、高熱で焼き炙れば酸化で変質したり軟らかくなるので納得である。 水と土は言わずもがな、これらを浴びせれば大抵火は消える。岩に至っては土と同じ性質に加えて、鋼が溶ける様な高熱も余裕で耐える岩石やセラミックなどのイメージからだろうか。 *&bold(){&color(#FF0000){【ほのおタイプの歴史】}} ---- [[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]の頃は&bold(){御三家のくせに一番立場が悪く、[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]と並んで最弱レースを突き進んでいた}不遇の時代。 というのもメジャーなみずタイプやじめんタイプに弱いのが足枷となっていたが、それ以前に当時は&bold(){ほのおタイプであるメリットが殆どない有様。} 弱点を突けたり半減できるタイプは草や虫であり、炎と並んで不遇なものが多く、猛威を振るっていた「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」等の氷技に対しては当時耐性がなかった。 [[旅パ>旅パ(ポケモン)]]では中盤まではそこそこ出てくる虫や草を焼き払えるが、有利な相手が少なくなると「かえんほうしゃ」を覚えるまで「ひのこ」で粘らなければならないため技の火力不足が深刻で相性が良いはずの[[エリカ>エリカ(ポケモン)]]戦でも活躍は難しい。 さらに終盤では ・ほのおわざを半減させてくる同じ炎タイプ使いの[[カツラ>カツラ(ポケモン)]] ・炎半減な上に「[[じばく>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」する[[ゴローン>ゴローニャ]]が溢れるチャンピオンロード ・こおりタイプ使いながらみずタイプを多く使う[[カンナ>カンナ(ポケモン)]] ・パーティの全員がほのお半減で高威力の「[[はかいこうせん]]」を乱射する[[ワタル>ワタル(ポケモン)]] ・ヒトカゲを選んでいた場合[[ライバル>グリーン(ポケモン)]]のエースは相性不利な[[カメックス]] という逆風が吹き荒れる状況だった。 カンナの[[ルージュラ]]はほのお技が抜群だったが、レベル差の関係で押し切られやすかった上、リザードンを使っていた場合は上からふぶきが抜群で刺さって落とされるため分が悪かった((パーティを適度に育てても四天王にはレベル差をつけられやすく、素早いポケモンには上を取られやすかった。更に当時は特殊方面が攻防共に高かったため、こちらの炎技を耐えられて返しのふぶきやサイコキネシスが致命傷になりやすかった。更に運良く倒せても後続に沈められるため、最初から他のポケモンを出していたほうがパーティへの負担も少なかった))。 唯一確実に有利が取れたのはライバルの手持ちにいた、&bold(){技が貧弱な[[ナッシー]]だけ}である。 対戦では純こおりタイプのポケモンが居なかった上、メタ上に居た[[ラプラス>ラプラス(ポケモン)]]や[[パルシェン]]、[[ジュゴン>ジュゴン(ポケモン)]]がみず[[複合>複合タイプ(ポケモン)]]なので相性が悪く、コイツらとひこう複合だった[[フリーザー>フリーザー(ポケモン)]]はまとめて「10まんボルト」等の[[電気>でんきタイプ(ポケモン)]]で対応可能。 こおり[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]複合の[[ルージュラ]]には…と思ったら、低耐久なのでタイプ不一致の「[[はかいこうせん]]」でも落ちる((理想個体なら耐えられる場面も少なくないが、当時の環境では非現実的だった))ので結局ほのおタイプを起用する意味無し。 くさもどく複合が殆どであったためエスパーで代用可能であり、[[ナッシー]]もこおりを採用していれば自然と抜群を突くことができた。 端的に言えば圧倒的汎用性を誇る[[スターミー]]に手も足も出なかったのが大きい。 強いて言えばハメ技の「ほのおのうず」が凶悪だったが、それすらもシナリオでは効率が悪いためあまり見向きもされず、[[マイナー>マイナーポケモン]]リーグ相当の99年度大会まで日の目を見なかった。 リザードンの「かえんほうしゃ」に上書きしてしまい絶望した、などとネタにされることもしばしば。 [[第二世代>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]では新たに追加された強力な耐性を持つはがねタイプの弱点を突く事が出来る事から一躍注目されるようになる。 炎ポケモンを使わないパーティは珍しくはないものの、炎技自体を使わないパーティを組むという事はまずなくなった。 本編でも習得が早めで威力もそこそこな「かえんぐるま」の登場で使い勝手が大幅にアップ、以降の世代でも(物理偏重気味だが)中盤で使いやすいほのお技が増えている。 ただ、実機版第二世代当時は「ふといほね」を持ったガラガラの「いわなだれ」が怖かったため、あくまでもタイプとしては良い止まりの評価であった。 第二世代以降ではほのおタイプの技は鋼に対する役割破壊として多くのポケモンに重宝されている。 特殊アタッカーに「[[めざめるパワー]](炎)」が人気なのは勿論、物理型ベースでの「だいもんじ」採用もザラ。 ほのおタイプのポケモン自体よりもサブウェポンとしての炎技の方が重宝されている気がするが気にしない。 また、[[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]以降はやけどしない仕様になったため、速くて物理型は基本的に強い。 ただしやはり弱点はメジャー所が多く、特に対戦環境で猛威を振るうドラゴンタイプに半減されてしまうのは痛い。 「めざめるパワー」や「おにび」、他のメンバー等でしっかり対策しておきたい。 めざパのタイプはドラゴン対策の氷が基本だが、弱点対策のくさ、ほのおタイプ同士の戦闘を想定しての岩・地面もあり。 攻撃的なポケモンが多いためあまり目立たないが、実は半減するタイプ数が6つと防御寄りなタイプである。 ただし前述の通り弱点はメジャーで半減するタイプもやや偏りがあり、『ほのおタイプ単体』では防御面で優れてるとは言い難い。 一方で複合タイプ次第で役割対象がぐっと増える事が多く『ほのおタイプ単色は使いづらい』という評価が非常に多い。 ほのお単タイプのポケモンは攻撃範囲が偏りがちなのもその風潮に拍車をかけている。 そのため複合タイプによる格差が非常に大きいタイプとも言える。 [[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]では[[ウルガモス]]、[[シャンデラ]]を筆頭に強ポケが多数追加。 尖った能力のポケモンが多く、環境で活躍しているポケモンも多い。 第七世代でのフェアリー大幅強化以降はフェアリー・はがね・ほのおタイプの需要がそれぞれ増加。 加えてこれら3タイプの攻撃技を同時に軽減できるということでほのおタイプ自体の耐性を評価される機会が増えた。 またほのおタイプの技は「[[にほんばれ>天候変化技(ポケモン)]]」状態で強化されみずタイプが弱点で無くなるためくさタイプと共に日本晴れPT(通称「[[晴れパ>晴れパ(ポケモン)]]」)の主力になれる。 特にDPtからはほぼ全てのほのおタイプが「ソーラービーム」を取得し晴れ状態でみずタイプやいわタイプに対抗しやすくなった。 しかしほのおタイプには「すいすい」や「ようりょくそ」等の天候で素早さが上がる特性が無いのに注意。   *【主なほのおタイプのポケモン】 ()内は複合タイプ。 ---- ・[[リザードン]]([[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]) 初代御三家。「はらだいこ」や「サンパワー」等、驚異的な爆発力が有名。 ただし、[[メガシンカ]]出来る作品でははほぼメガシンカ型でのみ使用されている。 Xでは攻撃特化の炎/ドラゴンに、Yでは開幕「ひでり」の特攻特化型になる。 メガシンカが二種類与えられたのはコイツと[[ミュウツー]]のみ。 前世代は多くのトレーナーを背中に乗せて飛び回る方面で活躍した。剣盾ではキョダイマックスに目覚め大活躍。 ・[[バクフーン]] 二代目御三家。 「ふんか」が光るかざんポケモン。 モフモフ。 ・[[バシャーモ]]([[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]) 三代目御三家。全てを猿に奪われた悲劇の軍鶏……だったがBWでまさかの超強化。 更にXYでは[[メガシンカ]]を習得した。   ・[[ゴウカザル]](かくとう) 四代目御三家。異様に技が豊富な役割破壊の申し子。 アニメ版における[[エレキブル]]とのバトルは今なおシリーズ屈指のベストバウトとして人気が高い。同複合タイプで唯一ねこだましを覚える。 ・[[エンブオー]](かくとう) 五代目御三家。また炎/格闘か。 「フレアドライブ」「[[ワイルドボルト]]」「もろはのずつき」とやけに反動技が多い。 その他にも「ふいうち」「ねっとう」等珍しい技を覚えるが、鈍足紙耐久が祟って同タイプでは最も[[マイナー>マイナーポケモン]]。 ・[[マフォクシー]]([[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]) 六代目炎御三家。[[ビクティニ]]・[[ヒヒダルマ]](ダルマモード)に続く炎/エスパー。 [[ケモナー]]ホイホイの魔法使い。 エスパータイプ複合のおかげで変化技が多い。 ・[[ガオガエン]]([[あく>あくタイプ(ポケモン)]]) 七代目炎御三家。[[ヘルガー]]に次ぐ炎/悪。 鈍足物理アタッカーだが、あくタイプの中ではそこそこの耐久がある。 [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]「[[いかく>いかく(ポケモン)]]」解禁後は[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]でトップメタの座を獲得。 スマブラSPでは外部出演も果たした。 専用技だった「DDラリアット」が剣盾でわざレコード化してばらまかれてしまった。 ・[[エースバーン]] 八代目炎御三家。久々の単ほのお。 高速物理アタッカーなストライカー。 専用技の「かえんボール」は高性能。 隠れ特性の「リベロ」解禁後はランクバトル使用率トップに君臨している。 ・[[ヒスイバクフーン>バクフーン(ヒスイのすがた)]]([[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]) ヒスイ地方で新たなリージョンフォームを得たバクフーン。 専用技ひゃっきやこうで一枠でおにびたたりめのコンボを成立させられるのが持ち味。 やけどが確率なのが難点か。 現在対戦で使うことはできない。 ・[[ラウドボーン]](ゴースト) 九世代目炎御三家。バクフーンに続いてのほのお・ゴースト。 隠れ特性てんねんやなまけるを活かした耐久型ポケモン。 確実に特攻を上げられる専用技フレアソングで安易な受けを許さない。 ・[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]] 5・5・5・Enter(種族値的な意味で) でんせつポケモンの犬。 BWからインファイトとワイルドボルトを覚えた。唯一王涙目。 背中に乗れる。 ・[[キュウコン>キュウコン(ポケモン)]] もはやお馴染み「ひでり」のおいなりさん。 ほのおタイプには珍しく様々な変化技を扱える。 メガ枠なしで「ひでり」を使えるのでメガヘルガーのサポートも可能。 ・[[ギャロップ>ギャロップ(ポケモン)]] さいみんじゅつやつのドリルが自慢の駿馬。 心を許した相棒は背中に乗れる。 [[ガラル版>ギャロップ(ガラルのすがた)]]は毒を浄化するという。 ・[[ブースター>ブースター(ポケモン)]] ご存知ブイズ最不遇な唯一王。でもブイズパでは鋼対策でほぼ必須。 XYで遂に念願のフレアドライブを習得した。 …が、当初から言われていたように、やはり鈍足低耐久な種族値と噛み合ってない。 ・[[ファイヤー>ファイヤー(ポケモン)]](ひこう) %%初代では3鳥最弱。%% 技は微妙だがその火力はなかなかの物。 メガリザードンYとは「[[ぼうふう>ぼうふう(ポケモン)]]」「もえつきる」や「プレッシャー」とそれを生かした耐久型で差別化が可能。 ・[[マグカルゴ]](いわ) [[特性>特性(ポケモン)]]「ほのおのからだ」で[[卵>タマゴ(ポケモン)]]の孵化歩数を減らせるが、BW以降はウルガモスやファイアローに立場を譲った。 「[[からをやぶる>からをやぶる(ポケモン)]]」で多少は戦えるが、複合タイプは違えどほのおタイプの積みアタッカーとしてもウルガモスやバクガメスの存在が気になる。幸い、隠れ特性「くだけるよろい」での差別化はできなくもないが。 ・[[ヘルガー]](あく) 普通の特殊アタッカーのほか、「ふいうち」「カウンター」等の芸当も可能な地獄の番犬。 メガシンカすると特性「サンパワー」を得るが、晴れパのメガ枠はリザードンに奪われがち。 ・[[エンテイ]] [[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]伝説3犬の一匹にしてご存知唯一神。配布版は真の姿。 XYで「せいなるほのお」を習得するなど世代が進む毎に順当に強化が進み、ネタポケという位置づけはすっかり過去の物となった。 ・[[ホウオウ]](ひこう) 金・[[HG>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]のパッケージを飾った禁止級。 第四世代で「せいなるほのお」が物理技になり、HGSSではブレイブバードを習得した。 ・[[バクーダ]](じめん) 1万度のマグマを噴き上げるマグマ団御用達ポケモン。 水は苦手で足も遅いが、高火力の特殊技を使える。 メガシンカも。 ・[[コータス]] サトシの手持ちにもなった石炭亀。 防御は高いが超鈍足でパッとしなかったが「ひでり」を獲得して鈍足が逆に強みとなった。 「トリックルーム」を展開してからの「ふんか」は並の耐久のポケモンなど一撃で消し炭にする威力を誇る。「あくび」を主軸にしたサポート型も強力。何気に「じわれ」も覚える。 ・[[ブーバーン]] 初代から登場していたブーバーが同期のエレブーと共に第四世代で進化した。 豊富な技レパートリーに孵化補助と、何かと器用。 ・[[ヒードラン]](はがね) [[伝説のポケモン]]。でも[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]扱いされる。 しかし実際の性能は強い。高い特攻を持つ上に耐性がかなり多く、アタッカーも耐久戦もこなせるほのおタイプ屈指のオールラウンダーであり、対戦では大人気。 ただし弱点も多い。 [[さかさバトル>さかさバトル(ポケモン)]]では悲惨な耐性になる。 ・[[ビクティニ]](エスパー) 発売初期にリバティチケットをもらい手に入る000。[[道場師範>エクスデス]]。 ・[[バオッキー>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]] 生まれ落ちた瞬間から劣化ゴウカザルの烙印を押されてしまったクッソ哀れなポケモン。一応差別化手段はあり、能力もそれなりにはある。 近年ではポケモン総選挙で最下位を獲得、公式やファンから散々弄られた上本来使えないはずの「シャドーボール」を公式チャンネルでぶっぱなしたりと急激にネタ要素が増えた。 ・[[ヒヒダルマ]](ほのおのみ→エスパー) 5・5・5・Enter(図鑑番号的な意味で) 極端に高い攻撃と極端に低い特攻をもつ火力馬鹿。素早さもそこそこあり、先に動く事が出来ない相手を「フレアドライブ」の圧倒的な火力で蹂躙する「制圧前進」を体現したようなポケモン。 ダルマモード時にはエスパーが付加される。&s(){使用率はお察し} また、こおりタイプの[[ガラルヒヒダルマ>ヒヒダルマ(ガラルのすがた)]]ではダルマモード時にほのおタイプが付加される。 ・[[シャンデラ]](ゴースト) 伝説ポケモンすら凌駕する圧倒的な特攻を誇る驚異のシャンデリア。 ゴーストらしく「ちいさくなる」や「あやしいひかり」「[[トリックルーム>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]」等小技も豊富。 隠れ特性変更組で「かげふみ」は見送られたが「すりぬけ」が身代わり対策として機能するようになったため、結果オーライ。 ・[[ウルガモス]](むし) マグカルゴ同様に「ほのおのからだ」を持ち、「そらをとぶ」を使う事ができる。 弱点が多く耐久面はやや脆いが「ちょうのまい」を積んだ時の火力、特防の高さは圧巻。 伝説ではないが、シンボルエンカウントである。 ・[[クイタラン]] 能力とか技とか色々足りないアリクイ。 %%アリクイなのにアリに返り討ちにされる。%% しかし新技「ほのおのムチ」をもらったりして強化されてはいる。 ・[[レシラム]](ドラゴン) モエルーワ! [[青眼の白龍]]等ネタに事欠かない伝説の龍。 ・[[ファイアロー]](飛行) 序盤から登場するヤヤコマの最終進化形で六文字の名前を持つ。 現ほのおタイプ最速の素早さを持つが、それ以外の種族値はそこそこの数値である。 また、ひこうタイプの技を先制で出せる隠れ特性「はやてのつばさ」により環境に旋風を巻き起こした。 しかしさすがに強力すぎたため後の世代では弱体化。その後は通常特性の「ほのおのからだ」と優秀な耐性を生かした耐久型も普及した。また、手に入れやすい孵化要員として人気。 ・[[カエンジシ]](ノーマル) [[フレア団>フレア団(ポケモン)]]ボス・[[フラダリ>フラダリ(ポケモン)]]によく似ていることからネタにされている火炎獅子。 同期のノーマルと比べるとやや影が薄いが、攻撃技も変化技もそれなりに使える。 第8世代までは、[[ミミッキュ]]のタイプ一致技を両方半減できる唯一のポケモン。 第9世代でタギングルがミミッキュ半減に仲間入りしたため唯一ではなくなったが、どく・ノーマルなので競合はしない。 ・[[ボルケニオン]](みず) 蒸気を操り地形を変えるという[[幻のポケモン]]。 スペックは高いが禁止級相手だとそこそこといったところか。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]が入手出来るというガセネタを教えた人は覚悟の準備をしておこう。 ・[[エンニュート]](どく) 毒を放つ黒いトカゲ。 攻撃面で相性の良い複合タイプを持つが、アタッカーとしては[[アーゴヨン]]がライバル。 また特性「ふしょく」により、どく・はがねタイプでも強引に[[毒>どく/もうどく(ポケモン)]]状態にできる。 ちょうはつやねこだましといった小技も所持している。 [[最大の問題は♀が出にくいのと♀のヤトウモリしか進化できないことである>ビークイン(ポケモン)]]。 ・[[バクガメス]](ドラゴン) ついに一般非メガシンカポケモンで解禁された炎/ドラゴン複合ポケモン。 鈍足だがからをやぶれば大暴れでき、種族値は同じく殻を破れるマグカルゴの上位互換。 ・[[アローラガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]](ゴースト) ガラガラの[[リージョンフォーム]]。 新たな[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]「シャドーボーン」は物理ゴースト技であり、原種同様「ふといホネ」も適用される。 とは言え、「[[はたきおとす>はたきおとす(ポケモン)]]」でジ・エンドになりかねないため注意。 第七世代初期では「ひらいしん」と合わせた耐性範囲が評価されていた。 第八世代では教え技で高威力の「ポルターガイスト」が解禁。ゴースト技の火力不足が改善された。 ・[[ズガドーン]](ゴースト) シャンデラを上回る特攻と素早さを誇る[[UB>ウルトラビースト(ポケモン)]]の1匹。 専用技にして新たな[[爆発技>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]「ビックリヘッド」を持つ。 パワーはあるが場持ちしづらい一発屋なため、活躍させるのは難しめ。 ・[[セキタンザン]](いわ) マグカルゴと同じタイプの石炭怪獣。 耐久は高いが鈍足で火力も控えめ。 しかし特性「じょうききかん」で超加速もできる。 ・[[マルヤクデ]](むし) ウルガモスと同じタイプだが、こちらは高めの攻撃と「もらいび」が特徴。 高いHPもあって特殊耐久はなかなかのもの。 ・[[ヒスイウインディ>ウインディ(ヒスイのすがた)]](いわ) ヒスイ地方で新たな姿を得たウインディ。 ほのおタイプにほのおタイプ版逆鱗ともいうべき新技「だいふんげき」をもたらした……が、現状自身と原種の独占状態。 いわタイプを新たに得たこともあってより攻めに強くなり、更に「いしあたま」「もろはのずつき」の両立まで可能。 一方みずやじめんには更に弱くなった。 ・[[グレンアルマ/ソウブレイズ]](エスパー/ゴースト) バージョンに依って2つの姿に進化する&s(){ロックマン}ポケモン。 グレンアルマは高い防御と特攻を持つポケモンで、マフォクシー以来となるほのお・エスパーを活かした広い技範囲や専用技「アーマーキャノン」の突破力が持ち味。 ソウブレイズは高い防御と攻撃に秀でているが、ゴーストタイプなのもあってかHPは心許ない。 しかし専用技「むねんのつるぎ」によってHPを大きく回復できるのが魅力。 ・[[パルデアケンタロス(ブレイズ種)>ケンタロス(パルデアのすがた)]](かくとう) 新たな姿を得たケンタロス…のなかの希少種。 概ね通常のコンバット種と変わらないが専用技レイジングブルはほのおタイプとなる。 また、独自の要素としては「おにび」を習得している。 ・[[スコヴィラン]]([[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]) 初のくさ/ほのお複合。両刀中速低耐久という今時珍しい能力値のポケモン。 ようりょくそやムラっけなどの特性を活かして晴れパで戦ったり或いは相手の前で粘って害悪戦法をしよう。 ・[[テツノドクガ]](どく) バイオレットでのみ手に入る[[パラドックスポケモン]]。 原種ウルガモスの特攻特防素早さをより強化した配分となっているが、ちょうのまいなどの積み技が失われてしまったのが難点。 代わりに得た豊富な特殊技で相手を押し切ってしまおう。 ・[[イーユイ]](あく) 準伝説ポケモンの一体。 特攻に特に秀でており、相手の特防を下げる専用特性も相まって高い突破力を持つ。 反面HPが貧相で、一致技以外がほぼ壊滅的なのが難。 他、[[たいようポワルン>ポワルン]]、[[ヒートロトム>ロトム]](でんき)、[[めらめらオドリドリ>オドリドリ]](ひこう)はほのおタイプになる[[フォルム>フォルム/すがた(ポケモン)]]を持ち、[[アルセウス]]、[[シルヴァディ]]、[[オーガポン]](くさ複合)も持ち物次第でほのおタイプになる。 *【ほのおタイプの主な使い手】 ---- **・一般トレーナー かじばどろぼう ひふきやろう キャンプファイヤー **・ジムリーダー [[カツラ>カツラ(ポケモン)]] [[アスナ>アスナ(ポケモン)]] [[ポッド>デント/ポッド/コーン(ポケモン)]] [[カブ>カブ(ポケモン)]] **・キャプテン [[カキ>カキ(ポケモン)]] **・四天王 [[オーバ>オーバ(ポケモン)]] [[パキラ>パキラ(ポケモン)]] **・その他 [[メロコ>スター団(ポケモン)]] (`Д´)「この ついき・しゅうせい…… もえる! もえてきた!」 ( `Д´)っかいふくのくすり #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ニコ百で今も不遇って結論出てたのに初代のみ不遇ってタグは明らかにおかしいんだが -- 名無しさん (2013-08-17 17:24:01) - 一応書いてはいるけど有用性増えたのは「ほのお技」であって「ほのおタイプ」は今も変わらずあんまり使えないよな。 -- 名無しさん (2013-08-17 18:26:15) - 猿と軍鶏と蜥蜴、あと蛾くらいか。非伝説で扱いやすいのは。 -- 名無しさん (2013-10-01 14:25:18) - 防御向きはあまりいないが、何気に耐性はドラゴンより多く鋼に次ぐ。更にXY新登場のフェアリーにも耐性を得た。 -- 名無しさん (2013-10-11 01:14:38) - ゴキブリ唯一神猿軍鶏蛾焼き鳥蜥蜴麒麟などを擁して物理特殊共に高火力技の揃ってる炎ですら不遇とか草虫霊超岩氷はどうなるのかな…炎が不遇だと龍格闘鋼水以外全部不遇だろ -- 名無しさん (2014-01-01 00:53:06) - そもそもニコニコ大百科が絶対基準だと思ってる時点で。 -- 名無しさん (2014-01-09 19:22:10) - むしろ初代の埋め合わせをし過ぎてる感じ。 &br()耐性と攻撃範囲+物理特殊両方に高威力わざとか -- 名無しさん (2014-01-09 19:31:21) - さりげなく炎四天王は2人ともシナリオに絡む珍しい四天王だったりする -- 名無しさん (2014-01-09 23:55:09) - 基本的に第2タイプあった方が使いやすいよね(当然スイクン等例外もいますが) -- 名無しさん (2014-01-10 02:01:16) - 炎技はかなり需要あるけど炎タイプとなるとね… &br()氷みたいなもんだよ。基本的に欲しいのは技の方でタイプじゃない -- 名無しさん (2014-01-10 05:12:26) - ↑共通点は草に強く岩に弱いも有るな -- 名無しさん (2014-01-10 07:04:25) - ↑2 氷と炎でメジャーポケモンの数比較してみ?月とスッポンだろ -- 名無しさん (2014-01-23 15:03:17) - 単炎のことじゃねーの。まぁ単氷はメジャーどころ皆無に等しいって点ではそうかもしれないけど -- 名無しさん (2014-01-23 16:17:44) - 単氷は耐性が壊滅的だから仕方ない、雪男みたいな戦略上重要な特性があればまた別だけど -- 名無しさん (2014-01-23 17:14:26) - かなり大目に見て単氷→レジクレベ、単炎→炎帝ダルマウインディ九根幕府くらいかな? 単氷は色々極端なのが多いな -- 名無しさん (2014-01-23 17:28:14) - なんでフェアリーに耐性持っているんだろうか? -- 名無しさん (2014-01-26 23:40:29) - ゴウカザルはファイアローに事実上の素早さ抜かれてしまったので、誰か訂正お願いします。 -- 名無しさん (2014-03-23 21:07:19) - 修正した、ついでにファイアローも追加。 -- 名無しさん (2014-03-23 21:22:00) - 修正GJ、サンキューです。 -- 名無しさん (2014-03-29 19:45:12) - 水は単純にポケモンの数が多く岩地面はサブ技として使われることが多いと単タイプの防御面は単純に考えるとちとキツいのよね -- 名無しさん (2014-04-18 11:44:39) - 非伝説でフェニックスがモチーフのポケモン出ないかな。600族か550族で低めの耐久だけど自己再生を覚える高速アタッカーとか。 -- 名無しさん (2014-05-05 01:59:23) - 申し訳ないがファイアロー絶滅はNG -- 名無しさん (2014-05-31 00:19:53) - 初代ほのおタイプ組って、進化先を得たり、サブウェポンが充実したり、メガシンカを獲得したり、隠れ特性取得したりと何らかの形で優遇されてるよな。・・・・約一名を除いてな! -- 名無しさん (2014-06-21 13:42:25) - ↑その約一名も強化はされたんじゃない?…強くなったかはともかく -- 名無しさん (2014-06-21 14:40:55) - ↑確かにフレドラ習得はしたが今更感ありまくりで焼け石に水・・・第4世代で習得した上でギャロップみたいにメガホーンやドリルライナーのような個性的なサブウェポンが有れば話は別だが -- 名無しさん (2014-06-21 17:28:12) - ↑何、ねがいごとがあるじゃないか。ウェポンはしらん。 -- 名無しさん (2014-08-22 13:56:22) - ↑コーン「じゃあ、最初のジムは水一択でいいね」 タケシ「いや、岩一択だろ」 -- 名無しさん (2014-09-01 13:32:50) - 複合だと輝けるって印象が強いね。単だと止まる相手が多すぎる -- 名無しさん (2014-10-07 23:32:42) - そろそろ炎・氷、炎・水タイプが出てもいい気がする。炎・虫とかがいるんだし。 -- 名無しさん (2014-11-28 12:01:11) - ↑ボルケニオン -- 名無しさん (2014-11-29 06:26:17) - 初代はヒトカゲを選ばなかった場合、タマムシ~ヤマブキ間の道路にいるロコンやガーディまでお預けなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-11 08:31:51) - 容易に中威力以上の技で弱点を突かれるというのが一番のネック。初代からして秘伝マシンなみのりがあり、第3世代に至っては水道だらけなせいで水ポケ増加に加えてなみのり&たきのぼり&ダイビングと3種もの水タイプのひでんマシンがスタンバイ。常にひでんマシン相当の威力の技を撃たれる可能性を抱えるという防御面の弱点をカバーできない分、攻撃面をテコ入れされたとも言える -- 名無しさん (2016-01-07 11:38:59) - 最強であるようにスタッフはちゃんと調整しろ -- 名無しさん (2016-01-08 22:35:08) - 防御面は弱点を突かれやすく、攻撃面でもほぼ鋼キラーのためだけに使われている印象。基本サブウェポンで、物理なら鬼火が効かないのがメリットになることもある程度かも。  -- 名無しさん (2016-01-08 23:09:32) - 抜群付ける数も耐性の数も優秀なんだけど、基本的に対戦ではあまり見ないタイプだからなあ。半減されるタイプや弱点つかれるタイプはメジャーばかりだし。鬼火効かないのはかなりでかいよ。霊統一やってると下手したらバンギよりもアローがきつい -- 名無しさん (2016-02-20 23:50:56) - 弱点が超メジャー故にトップにいまいち参加できてない印象だけども単純なタイプとしては現状多分最強格だと思う -- 名無しさん (2016-02-21 00:15:35) - サン・ムーンで炎草複合こないかな -- 名無しさん (2016-04-27 14:29:40) - ↑×2 メジャー所に弱いのに最強ってどういうことや -- 名無しさん (2016-04-27 14:59:18) - 今回の炎御三家は毎作登場するネコ系ポケモンとな…。まさかと思うが二足歩行になって格闘付けないだろうな? -- 名無しさん (2016-05-10 22:15:29) - ?????「ジュウジュウやきにくコース」 -- 名無しさん (2016-09-08 20:56:22) - ↑2格闘は付かなかったけど二足歩行になっちまったよ… -- 名無しさん (2016-11-26 17:48:31) - コータス「日照り獲得したから、一覧に載せて下さい。これで載らなかったら、バオッキーより不幸だ。」 -- 名無しさん (2016-12-04 20:22:18) - ↑日照り獲得とアニメでの不遇な扱いだけじゃちょいパンチが弱いかな -- 名無しさん (2017-04-05 20:50:19) - ここでも色々言われまくってる所があるなぁ。制作側も一体何やっちゃってるんだって感じがしてくるし。 -- 名無しさん (2017-08-04 14:45:08) - 「実は半減するタイプ数が7つと鋼タイプに次いで多い防御寄りなタイプである」半減の数は7つじゃなくて6つでは? あとガラガラRの所、シャドーボーンは1回攻撃かと -- 名無しさん (2019-10-21 16:21:04) - サトシはXYで草タイプ、サン&ムーンで水タイプをゲットしなかった。今シリーズでは炎タイプゲットするのか? -- 名無しさん (2019-11-29 14:14:49) - 一週目の最初の三匹はとりあえずほのおタイプのポケモンを選んでたなぁ -- 名無しさん (2020-12-04 02:39:41) - 炎四倍やムドが多いと技にしか需要がない 逆に耐久面で安定してて四倍弱点突かれない鋼が多いと一致ボーナスが入る分ポケモンにも需要が出てくるという印象 -- 名無しさん (2020-12-04 09:43:31) - 初代環境のほのおタイプは高性能なだいもんじとほのおのうずにトップメタに等倍以上で入る範囲の広さなど攻撃面が見直されたから不遇ではなくなった -- 名無しさん (2020-12-06 16:24:13) - 御三家に要るお陰で勘違いしがちがけど意外とタイプ自体の総数ってそこまで多くないんだよな。水草が多すぎるってのもあるけど -- 名無しさん (2023-07-14 08:56:17) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: