E・HERO アナザー・ネオス

「E・HERO アナザー・ネオス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

E・HERO アナザー・ネオス - (2020/07/04 (土) 21:15:16) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/09(木) 21:58:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- E・HERO アナザー・ネオス >☆4 >ATK1900/DEF1000 >光属性 >戦士族/デュアル >このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。 >フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 >●このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「E・HERO ネオス」と扱う。 TAEVで登場した[[デュアルモンスター>デュアルモンスター(遊戯王OCG)]]。 デュアルなので再度召喚しないと使えない上、再召喚したところで『ネオス』として扱われるだけという他のカードと組み合わせないと実用性皆無な効果。 だがE・HERO アナザーネオスの真髄は、効果ではない。 そう、それは…… #center(){&color(red){サポートカードの多彩さ}} 突き詰めれば #center(){&color(red){E・HEROで攻撃力が1900でデュアルで光属性で戦士族で星4なこと}} である。   まず、[[E・HERO]]なので手札に加える方法も多彩で&color(white){三沢}御用達[[E・HERO エアーマン]]、[[ダーク・ロウ>M・HERO ダーク・ロウ]]製造機としてお馴染みE・HERO シャドーミスト、E-エマージェンシーコール、戦士族なので増援などによるサーチで好きなときに手札に呼べる。 ライフを半分払えばヒーローアライブで直接リクルートも可能。&s(){メタビート的な戦い方をするアナザーネオスデッキにはライフコストが重すぎるのは内緒} 戦闘に至っては、みんな大好きガチムチ天使[[オネスト]]やE・HERO専用フィールド魔法、摩天楼スカイスクレイパーで高打点も突破可能。E・HEROオネスティ・ネオスならサーチ手段を共有でき、手軽に4400打点で殴れる。 更に大型モンスターの処理方法として、デュアルモンスター対応の1:1交換速攻魔法デュアルスパーク。 E・HEROなので、俺とお前を超☆融☆合こと[[超融合>超融合(遊戯王)]]で[[属性融合HERO>E・HERO(属性融合)]]の素材となり、神属性以外のあらゆるモンスターを吸収可能。   さらに墓地に落ちても、フリーチェーンの1:0交換カードのヒーローブラストで手札に回収するついでに除去を挟んでくる。 ミラクルフュージョンで光融合ヒーローのシャイニングの素材にでき、更にシャイニングの攻撃力を上昇させ、 シャイニングがフィールド上から墓地に送られた時、効果で除外ゾーンから手札に加わる。 #center(){&color(red){優遇ってレベルじゃねーぞ!}} 星4の19打点という非常に処理のしにくいカードであり、 破壊するために大型モンスターを出そうとエクシーズorシンクロ召喚をしようとすると素材をデュアルスパークされたり、 出した大型をデュアルスパークor超融合されたりしてアド損を起こしたりと非常に対応しにくいカード。 何度も召喚される為、気が付いたら&color(red){ずっとアナザーネオス}のターン!!なんていうのも良くある話だったりする。 [[本家ネオス>E・HERO ネオス]]とは違いサポートカードが非常に強力で発動条件が緩かったりする。 ネオス「…………」 だがこのカードにも弱点はあり、同じ1900打点で相打ちに持ち込まれるのは非常に辛く、カードガンナーは天敵だったりする。   と、このカードはE・HEROにおけるガチカードなのだが……ここで問題が一つ。 このモンスターはデュアルモンスターなのだが、 まず再度召喚されない #center(){&color(red){ま ず 再 度 召 喚 さ れ な い}} 大事な事なので(ry つっても召喚権の暇さえあれば再度召喚すべきなのでは?と思うかもしれないが、 再度召喚する際に激流葬などの反応系罠に引っかかるリスクや、効果モンスターメタに引っかかるリスクが生まれるのを加味すると、 再度召喚しない、というか&bold(){再度召喚してはならないとすら言われてる}。 というわけで今日もアナザーネオスはいつも通りの名前で頑張ってます。 テーマソング:「昔の名前で出ています」 ネオス「この裏切り者ォォォ!!」 一応意味はないわけではなく、再度召喚する事でE・HERO ネオス専用のサポートを受ける事ができるようになり コンタクト融合ができるようになったりする、&color(red){やったねアナネオ!} &color(red){まあデモンズチェーンに引っかかるようになったりもするけどな!} 流石に近年は度重なるインフレで1900打点の信頼も揺らいできており、[[エクシーズ召喚]]に繋ぎやすい[[E・HERO バブルマン]]やお手軽に戦力を増強できる[[M・HERO]]の台頭、有力なサーチ手段でありながらアドが減らないアタッカーとしてのライバルでもあったエアーマンの規制緩和、さらにはHEROデッキも1ターンに[[融合>融合(遊戯王OCG)]]、[[エクシーズ>エクシーズ召喚(遊戯王OCG)]]、[[リンク召喚>リンク召喚(遊戯王OCG)]]を繰り返して大量のアドを稼ぐ展開系のアーキタイプが主流となったことで、単独でアドを稼ぐ能力を持たないこのカードの採用率は下落気味。ただデュアルのサポートカードも増加しており、フリーチェーンのカードを駆使して相手を妨害する昔ながらのHEROデッキでは、エースモンスターとして活躍できるだろう。 因みにアニメには一切登場していないOCGオリジナルのカード。 追記・修正は、彼を再度召喚してネオスの代価として使ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 再召喚が仮面ライダーの変身ぽいっと思ったのは俺だけなのだろうか -- 名無しさん (2013-08-13 14:37:39) - ↑M・HERO「ないない(ヾノ・∀・`)」 -- 名無しさん (2013-10-15 19:47:37) - ♪ドンギーヴァッ、ドンギーヴァッ、オーネーオスー -- 名無しさん (2014-03-12 17:18:27) - ↑3 むしろ、ウルトラマン・ザ・ネクストのアンファンスとジュネッスじゃない? 幼年期と成熟期的な。 -- 名無しさん (2015-07-21 13:40:42) - ...アニメ的に見ると、世界に1枚しか無いカードの代用品という突っ込み所満載な立ち居ちなんだよな -- 名無しさん (2015-07-21 17:10:10) - アニメ的にはどこかのタイミングでペガサスが書き下ろしで十代に贈答したんじゃないか? あいつ光龍とかレインボードラゴンとか持ち主が一人しかいないカードの関連カード平気で作るし -- 名無しさん (2017-12-14 11:31:58) - 再度召喚させないデュアル -- 名無しさん (2020-04-03 17:54:13) - ??「今日から君が、E・HEROネオスだ!」 -- 名無しさん (2020-05-26 12:03:53) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/09(木) 21:58:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- >《E・HERO アナザー・ネオス》 >☆4 >ATK1900/DEF1000 >[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]/戦士族/デュアル >(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。 >(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。 >その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 >●このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。 TAEVで登場した[[デュアルモンスター>デュアルモンスター(遊戯王OCG)]]。 デュアルなので再度召喚しないと使えない上、再召喚したところで『ネオス』として扱われるだけという他のカードと組み合わせないと実用性皆無な効果。 だがE・HERO アナザーネオスの真髄は、効果ではない。 そう、それは…… #center(){&color(red){サポートカードの多彩さ}} 突き詰めれば #center(){&color(red){E・HEROで攻撃力が1900でデュアルで光属性で戦士族で星4なこと}} である。   まず、[[E・HERO]]なので手札に加える方法も多彩で&color(white){三沢}御用達[[E・HERO エアーマン]]、[[ダーク・ロウ>M・HERO ダーク・ロウ]]製造機としてお馴染みE・HERO シャドーミスト、E-エマージェンシーコール、戦士族なので増援などによるサーチで好きなときに手札に呼べる。 ライフを半分払えばヒーローアライブで直接リクルートも可能。&s(){メタビート的な戦い方をするアナザーネオスデッキにはライフコストが重すぎるのは内緒} 戦闘に至っては、みんな大好きガチムチ天使[[オネスト]]やE・HERO専用フィールド魔法、摩天楼スカイスクレイパーで高打点も突破可能。E・HEROオネスティ・ネオスならサーチ手段を共有でき、手軽に4400打点で殴れる。 更に大型モンスターの処理方法として、デュアルモンスター対応の1:1交換速攻魔法デュアルスパーク。 E・HEROなので、俺とお前を超☆融☆合こと[[超融合>超融合(遊戯王)]]で[[属性融合HERO>E・HERO(属性融合)]]の素材となり、神属性以外のあらゆるモンスターを吸収可能。   さらに墓地に落ちても、フリーチェーンの1:0交換カードのヒーローブラストで手札に回収するついでに除去を挟んでくる。 ミラクルフュージョンで光融合ヒーローのシャイニングの素材にでき、更にシャイニングの攻撃力を上昇させ、 シャイニングがフィールド上から墓地に送られた時、効果で除外ゾーンから手札に加わる。 #center(){&color(red){優遇ってレベルじゃねーぞ!}} 星4の19打点という非常に処理のしにくいカードであり、 破壊するために大型モンスターを出そうとエクシーズorシンクロ召喚をしようとすると素材をデュアルスパークされたり、 出した大型をデュアルスパークor超融合されたりしてアド損を起こしたりと非常に対応しにくいカード。 何度も召喚される為、気が付いたら&color(red){ずっとアナザーネオス}のターン!!なんていうのも良くある話だったりする。 [[本家ネオス>E・HERO ネオス]]とは違いサポートカードが非常に強力で発動条件が緩かったりする。 ネオス「…………」 だがこのカードにも弱点はあり、同じ1900打点で相打ちに持ち込まれるのは非常に辛く、カードガンナーは天敵だったりする。   と、このカードはE・HEROにおけるガチカードなのだが……ここで問題が一つ。 このモンスターはデュアルモンスターなのだが、 まず再度召喚されない #center(){&color(red){ま ず 再 度 召 喚 さ れ な い}} 大事な事なので(ry つっても召喚権の暇さえあれば再度召喚すべきなのでは?と思うかもしれないが、 再度召喚する際に激流葬などの反応系罠に引っかかるリスクや、効果モンスターメタに引っかかるリスクが生まれるのを加味すると、 再度召喚しない、というか&bold(){再度召喚してはならないとすら言われてる}。 というわけで今日もアナザーネオスはいつも通りの名前で頑張ってます。 テーマソング:「昔の名前で出ています」 ネオス「この裏切り者ォォォ!!」 一応意味はないわけではなく、再度召喚する事でE・HERO ネオス専用のサポートを受ける事ができるようになり コンタクト融合ができるようになったりする、&color(red){やったねアナネオ!} &color(red){まあデモンズチェーンに引っかかるようになったりもするけどな!} 流石に近年は度重なるインフレで1900打点の信頼も揺らいできており、エクシーズ召喚に繋ぎやすい[[E・HERO バブルマン]]やお手軽に戦力を増強できる[[M・HERO]]の台頭、有力なサーチ手段でありながらアドが減らないアタッカーとしてのライバルでもあったエアーマンの規制緩和、さらにはHEROデッキも1ターンに[[融合>融合(遊戯王OCG)]]、[[エクシーズ>エクシーズ召喚(遊戯王OCG)]]、[[リンク召喚>リンク召喚(遊戯王OCG)]]を繰り返して大量のアドを稼ぐ展開系のアーキタイプが主流となったことで、単独でアドを稼ぐ能力を持たないこのカードの採用率は下落気味。ただデュアルのサポートカードも増加しており、フリーチェーンのカードを駆使して相手を妨害する昔ながらのHEROデッキでは、エースモンスターとして活躍できるだろう。 因みにアニメには一切登場していないOCGオリジナルのカード。 追記・修正は、彼を再度召喚してネオスの代価として使ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 再召喚が仮面ライダーの変身ぽいっと思ったのは俺だけなのだろうか -- 名無しさん (2013-08-13 14:37:39) - ↑M・HERO「ないない(ヾノ・∀・`)」 -- 名無しさん (2013-10-15 19:47:37) - ♪ドンギーヴァッ、ドンギーヴァッ、オーネーオスー -- 名無しさん (2014-03-12 17:18:27) - ↑3 むしろ、ウルトラマン・ザ・ネクストのアンファンスとジュネッスじゃない? 幼年期と成熟期的な。 -- 名無しさん (2015-07-21 13:40:42) - ...アニメ的に見ると、世界に1枚しか無いカードの代用品という突っ込み所満載な立ち居ちなんだよな -- 名無しさん (2015-07-21 17:10:10) - アニメ的にはどこかのタイミングでペガサスが書き下ろしで十代に贈答したんじゃないか? あいつ光龍とかレインボードラゴンとか持ち主が一人しかいないカードの関連カード平気で作るし -- 名無しさん (2017-12-14 11:31:58) - 再度召喚させないデュアル -- 名無しさん (2020-04-03 17:54:13) - ??「今日から君が、E・HEROネオスだ!」 -- 名無しさん (2020-05-26 12:03:53) - タグにアナザーライダーとかついててもおかしくないと思ったけど、コメ欄にあって草 -- 名無しさん (2020-09-10 06:38:57) - NPCに使わせてはいけないカードのひとつ -- 名無しさん (2022-03-17 08:58:37) - 本格的にデュアルをメリットとして生かしたデッキて光デュアルが最初で最後だよなぁ -- 名無しさん (2023-08-22 17:05:38) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: