すみっこの空さん

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/29(土) 05:48:05
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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すみっこの空さんは、たなかのかがコミックブレイドで連載している漫画。

単行本は現在2巻まで刊行されている。
 

あらすじ
田舎に住む小学1年生の女の子、空さん。
天真爛漫で純真無垢な彼女は色々なことに興味を持って、色々なことを想像する。
彼女を見ていると、無職の男は元気になり、冷めた女の子は自分の殻を打ち破ろうと考え、亀は哲学に目覚めてしまう。

そんな空さんと周りの人物の、ほのぼのほっこり「てちゅがく」な物語。
 


登場人物

空さん

主人公の女の子で小学1年生。
父親は単身赴任でギリシャに、母親も仕事で日本中を飛び回っているため、祖父母と片田舎に住んでいる。
新しいことを発見するのが大好きで、色々なことを見つけては、その喜びを全力で味わっている。そしてその一言は周りの人間が気づかなかったことを気づかせてくれる。
なぜか亀のプラトンの言葉がわかる。
 

プラトン

神さまが飼っているギリシャリクガメ。なぜか人間の言葉が理解できる。
都会に住んでいた頃哲学の番組に啓蒙されたため、思考に耽ることが大好き。
空さんのことをソクラテスと勘違いしており、先生と呼んでいる。引っ越してきた田舎もギリシャだと認識している。どこまでも哲学的な亀。
本編はプラトン視点の話が多く、実質もう一匹の主人公である。
 

神さま

都会から引っ越してきた元絵本作家でプラトンの飼い主。
デザイナーから絵本作家になったものの、本は売れず、地元へ逃げるように帰ってきて空さんの隣の家に、一人で暮らしている。
会って早々空さんから「神さま」と呼ばれるようになる。越してきた頃は人生に悲観していたが、空さん達と触れ合うことで少しずつ元気を取り戻してきている。
現在は運送会社でバイト中。
 

夕ちゃん

空さんのいとこの高校1年生。年相応にやや冷めた女の子。空さんの隣の家(神様の家とは反対)に住んでいる。
田舎から出てみたいと思っており、水平線の向こうになにがあるんだろう、と考えるドリーミーな一面もある。
神さまのことを聞き違えて「カニカマ」と呼んでいる。
ラジオにハガキを送るのが趣味のようである。
ぶっちゃけツンデレ。


青ちゃん

空さんが学校で仲良くなった男の子。
自由奔放な空さんを規律正しく注意するマジメな子だが、何を言っても軽く流される空さんに翻弄され気味。それでも二人は探検にも行くお友達。
 

空さんのおばあちゃんとおじいちゃん

おばあちゃんが機械に弱いらしく、写真撮ることすら夕ちゃんを呼んで撮ってもらうが、呼び出すのにメールは打てたりする。
おじいちゃんは影が薄く写真にも写ってないが、空さんのことをこっそり心配する優しいおじいちゃん。


上野先生

空さん達の通う学校の先生。空さんに負けず劣らず自由な人。
 






空さん「ついき・しゅうせいするときは、こうもくへんこうすればいいんだよ!しんはっけんだね!」

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