JUDAS PRIEST

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JUDAS PRIEST」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/07/31 Sat 18:11:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){鋼鉄の躯に光輝く回路}}
#center(){&font(#ff0000){そう、不死身の俺はこの国を永久に一掃してやるのだ!}}

イギリスのバーミンガムよりデビューしたヘヴィメタルバンド。
以下プリースト

革ジャン+革パン+鋲というヘヴィメタルの基本ファッションを大衆に示したバンドである。

“ヘヴィメタルとは何か?”

その答えがプリーストにある。

揺るぎ無いヘヴィメタルへの愛、硬いリフ、憂いを帯びた曲、それらを引っくるめてプリーストは“メタルゴッド(鋼鉄神)”と呼ばれる。

バンド名を直訳すると宗教的に物騒だが、彼らはアンチクライストではない。
初期はドラマーがやたら交代していた。
%%今と方向性が違うデビュー作は[[黒歴史]]。%%
  


■メンバー
※実はこのバンド自体が世襲した2代目であるため、初代メンバーはデビュー前に既に皆無となっている

ギター:K.K.ダウニング
バンド世襲初期メンバーの一人。
K.Kとは本名のケン・ケネスの頭文字。
グレンとの堅いツインギターを無くしてプリーストは存在しない…ハズだったが、2011年にマネージメントとの長年の不和を理由に突然脱退した。
&font(#ff0000){昔は女装癖持ち}。


ギター:グレン・ティプトン
バンド創始者ではないが、今や彼がリーダー。
メタル界屈指のリフメーカー。


ギター:リッチー・フォークナー
脱退したK.Kに代わって急遽加入した若きギタリストで、最後のワールドツアーを彼と行う。
古参ファンからは納得出来ないラインナップではあろうが、その若さ故に溢れるパワーは確か。
2012年のジャパンツアーでは秋葉原を訪れ、[[カトレア(クイーンズブレイド)]]のフィギュアをTwitterにうpしていた。
08年の[[IRON MAIDEN>アイアン・メイデン(IRON MAIDEN)]]来日時の前座バンドとして、以前にも来日経験アリ。
 

ボーカル:[[ロブ・ハルフォード>ロブ・ハルフォード(ボーカリスト)]]
&font(#ff0000){アッー!}
喉の限界に挑戦したハイトーンな歌声、そしてシャウト。
デビュー当初は金髪ロン毛だったが即座にショートへ、さらに後退したことにより今ではスキンヘッドに。
髭も生やしている為、弱々しかった昔とはまるで別人となった。
そして耳が尖っている。バンド創始者ではないが、彼を指して“メタルゴッド”と呼ばれることも。
それほど存在感があるメンバーだが、ソロ活動を巡ったトラブルで一時期脱退するも、後に復帰した。
意外なことにタチかネコかで言えばネコ。
&font(#ff0000){『僕はゲイだよ。前にも言ったハズなんだけど』}


ボーカル:[[ティム・リッパー・オーウェンズ>ティム・リッパー・オーウェンズ(ボーカリスト)]]
かつてはアメリカの田舎でコピーバンドをしており、ロブの後任として見出され加入。
切り裂くような歌声から“&font(#0000ff){リッパー}”と呼ばれている。
ライブではロブ以上に歌いこなしていたが、カリスマ性は皆無な為に映像だけだと存在感は希薄。残念な人。
ロブの復帰に伴い、バンドを解雇された。
どっちかと言うと代役に近いポジションだったが、スタジオアルバム2枚とライブアルバム2枚、ライブDVD1枚を残している。
加入当時に撮影された写真と現物が違い過ぎている人。
01年に彼の加入劇を元ネタにした『ロック・スター』という映画が製作された。
&font(#ff0000){『この映画の主人公はラストでバンドから脱退してしまうだろ?だけど俺は、今もこうやってJUDAS PRIESTにいるじゃないか!』}


ボーカル:アラン・アトキンス
存在自体知る者が殆どいない初代バンド最後のメンバー。
デビューアルバムのレコーディング前に既に脱退していたが、残した曲はレコーディングされた。

 

ベース:イアン・ヒル
ステージでも楽曲内でも目立とうとはしないため存在感は一番薄いが、K.K.ダウニングと共にプリーストを世襲した一人である。
2代目メンバー=オリジナルメンバーと解釈すれば&font(#ff0000){唯一のオリジナルメンバー}となった。
曲作りには一切関わらない寡黙な漢。
しかし曲調によってはGOODなベースラインも作れるし、ドラムが変わってもバンドのテンションが変わらないのは彼の功績も大きい。


ドラム:デイヴ・ホーランド
6作目より加入。
黄金期を支えたメンバーで、万能型で小気味良いプレイをこなす。
脱退後は音楽家庭教師をしていたが、&font(#ffffff){生徒の少年をレイプ(本人は無実と主張)して}音楽の表舞台から姿を消した。
彼はショタだったのだ。


ドラム:スコット・トラヴィス
ポール・ギルバートが在籍したレーサーXの元ドラマーで、現プリーストのドラマー。
彼の加入でプリーストが化けた程の超絶ツーバスドコドコ野郎だが、彼も曲作りには関わらない。

他、ドラマー多数


 


■これは聴いておけ!
究極のイントロと呼ばれる「Hellion」と、それに続く「Electric Eye」が収録された1982年作アルバム『&font(#ffdc00){復讐の叫び}』が黄金期の名盤とされる他、
1980年作の鋼鉄リフが溢れた硬派アルバム『&font(#0000ff){British Steel}』、
スコットのバスドラが炸裂してロブが終始叫びっぱなしの1991年作『&font(#800080){Painkiller}』も名盤。
初のライヴアルバムは1979年の日本公演が選ばれ、『Unleashed In The East』というタイトルでリリースされたが、
そのライヴ当日はボーカルのロブが絶不調だった為に&font(#ff0000){ボーカル部分のみ後日にスタジオで全部録り直す}という荒業に出た。
まあ、メタルのライブ盤ではよくある事。

 
■その他
近年ロブの声が劣化し始め、09年の来日は大不況、さらにK.K.ダウニングの脱退により神の信仰心が失われつつある。
 


『Unleashed In The East』のジャケットをパロった、[[とある東方メタルアレンジサークル>LIGHTNING(バンド)]]のCDがドイツの音楽雑誌にて「Manga Style JUDAS PRIEST」として紹介された。

バンド創始者のK.Kとイアンを魔理沙とアリスに置き換える辺り、ニクいパロディである。
この場合、霊夢は&font(#ff0000){百合}ということになる。






Writing the What!?
TSUIKI,SHUSEI!!

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- 驚異の変態率www  -- 名無しさん  (2014-12-27 21:52:07)
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