Megadeth

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Megadeth」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/05(日) 20:19:59
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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Megadethとはアメリカ合衆国出身の[[ヘヴィメタル]]バンド。
[[スラッシュメタル>スラッシュメタル(Thrash Metal)]]四天王の一角であり、&font(#008cff){ツン}&font(#f09199){デレ}クチュアル・スラッシュを標榜し、
その独自の音楽性と&font(#f09199){ギャップ萌え}から世界中でカリスマ的人気を誇る。





☆メンバー

&font(#f09199){『平和なら売ってあげるわよ…////でも誰が買うのかしらね!///////////』}
・デイヴ・ムスティン(Vo/Gt)
あだ名は『むったん』。バンドにリーダーにして最大の萌え要素。
照れ屋なのかウェーブのかかったブロンドで時々顔を隠してる。
18番倉庫に乙女の秘密を隠してる。
必殺技は『よそ見』


・マーティー・フリードマン(Gt)
頭に焼きそばを被った日本人。ギターはもちろん、やけに英語が上手い。
一向にむったんフラグが立たないので脱退しました。


・デイヴィッド・エレフソン(Ba)
むったんの嫁。もげろ。
一時期脱退してたが出戻った。


・ニック・メンザ(Dr)
憎めんさ。




追記・修正はむったんのギャップに萌えた人がお願いします。
 
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#aa(){   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *
}






Megadethとは上記の通り&font(#ff0000){スラッシュメタル四天王}の一員として、絶大な人気と影響を誇るヘヴィメタルバンド。



断じて[[デスメタル>デスメタル Death metal]]バンドではありません。


バンド名は大量破壊兵器の威力の単位に使われる『Megade&font(#ff0000){a}th』から、
死への連想を避けるためaを抜いて『&font(#0000ff){Megadeth}』となったそうな。
 


☆メンバー☆(2016年1月現在)

・デイヴ・ムスティン(Vo/Gt)
バンドの創始者にして絶対的なリーダー。
ぶっちゃけメガデスは彼のバンドと言っても過言では無い。
あだ名は某大佐から『&font(#ff0000){ムス大佐}』、『大佐』。

意外にも[[KISS>KISS(バンド)]]の大ファンであり、さらに意外やわが国代表[[LOUDNESS(バンド)]]の大ファン。
ラウドパークで共演した際は「アキラ・タカサキがいると聞いて・・・!」と興奮しながら楽屋に訪問し、ピックにサインを貰った。

元々は[[METALLICA(バンド)]]のメンバーだったが、酒癖の悪さやドラッグ問題などの素行不良が目立ちメンバーの輪を乱すという事で追い出されてしまう。
デイブにとってもジェームズにとってもかなり辛い別れだったらしく、1993年に脱退後初めて共演するもずっとツンツンしてた。
2004年に公開されたドキュメンタリーで20年越しに盛大にデレたw
現在は和解済みで2010年に再び共演したり2011年の歴代メンバー大集合の時も照れながら参加している。

ライブでもインタビューでも常にクールでどこか冷ややかな皮肉めいた笑みを浮かべる。
が、その内面は非常に苛烈であり、メガデス結成以降も何度かメンバーと対立していたようである。
またこの性格はギタープレイにも如実に現れ、緻密に練られたリフとシーケンスフレーズを荒々しく引き倒すシンプルなソロのギャップが激しい。
まぁカッコイイんだけどね。


写真では(´ー`)か(`皿´)みたいな顔で写ってる。

&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){スネ夫みたいな声とか言った奴表に出ろ}}}


・デイヴィッド・エレフソン(Ba)
言わずと知れたムス大佐の嫁。ムス大佐意外では最も長く在籍した女房役。長身で優しい顔したオッサンだが、周りが濃過ぎて目立てない。
結成時からムス大佐がツンツンしてバンドを解散した2002年までずっと在籍。
しかし2004年に大佐がデレて再結成した際にドジって呼ばなかった為、今度はこっちがツンツンした…
翌年には大佐がデレてディナーと言うデートに誘うも&del(){復縁}復帰するまで5年もツンツンしてたツンデレちゃんでもある。

・キコ・ルーレイロ(Gt)
言わずと知れたアングラのギタリスト。
2015年から正式メンバーとして加入した。
何とアングラとの掛け持ち状態で活動している!

◎サポートメンバー

・クリス・アドラー(Ds)
ラム・オブ・ゴッドのドラマー。
アルバム「DYSTOPIA」から参加。
キコとは異なりラム・オブ・ゴッドのツアーがある時は不参加となっている。

☆主な元メンバー

&font(#0000ff){「いいじゃ~ん」}
・マーティ・フリードマン(Gt)
[[空耳アワー]]とかにたまに出てくる変な外人。
実はメガデスの黄金期を支えた凄腕ギタリスト。
その速弾きと演歌などから影響を受けた旋律とビブラートを効かせたソロは、Megadethに強烈な個性を与えた。
Megadeth時代から『超』が付くほどの日本好きで、来日する度にJ-POPのCDを山のように買っていた。
リーダーのムスティンがマーティー脱退の理由を聴かれた際&font(#ff0000){「アイツはMegadethを日本のB'zみたくしようとしてたんだ」}と発言するほど。

ここ数年はアイドルのバックで弾いたり、[[あいまいみー]]のOPで弾いたりしている。(一説によれば家族を人質とられているとも言われている…?)
2014年に「Rust In Peace」のラインナップで再結成しようという提案があり、ムス大佐にも会ったとの事。
しかし、「&font(#ff0000){僕にはいま、メガデスに参加する理由がない}」と言って断ったとの事。

・ニック・メンザ(Dr)
ジャズの素養を持ったメタルドラマーとして、マーティーと共に全盛期を支えたメンバー。
メンバーの入れ替わりが激しいMegadethだが、ムスティン/エレフソン/マーティー/ニックの編成は10年近く続いた。
2014年に「Rust In Peace」のラインナップで再結成しようという提案があり、ジャムセッションまで行った。
しかも、マーティンと違い乗り気だったのだが「(契約が)とても不公平な取り決めだった。」挙句、大佐から一方的に断られたとの事。
2016年5月21日、同じく元メガデスのクリス・ポーランドと組んでいたバンドであるOHMのライブ中に心臓発作で倒れ、死去した。享年51歳。
 
・クリス・ブロデリック(Gt)
ムス大佐が『過去最高のテクニックを持っている』と絶賛した、ジャズ畑出身のゴリマッチョギタリスト。
確かに技術的には高いが、体がゴツ過ぎて見た目がドラマーにしか見えない。
でも意外に演奏は丁寧。
2014年11月27日、ドローヴァ―脱退発表の翌日に脱退。
現在はドローヴァ―と新バンドを組んでいる。


・ショーン・ドローヴァー(Dr)
弟のグレンと共に加入したが、ツアー中にグレンの心臓病が発覚し、脱退した後もメガデスを支える屋台骨。
2014年11月26日、脱退。


☆楽曲

「『スラッシュを演奏するジャズバンド』それが彼らに対する最初の印象だったな」by スコット・イアン/[[Anthrax]]

メガデスはデビュー当時から積極的にジャズのフィーリングやコードなどを取り入れ、
そこに緻密に練り込まれたリフと複雑な曲展開が絡むことで、その孤高の独自性を確立、シーンを牽引してきた。
さらにマーティ・フリードマン在籍時にはマーティーが好きな日本の&font(#ff0000){演歌}やアジアの&font(#ff0000){民族音楽}などのメロディーを取り入れており、
非常に個性的なソロが聴ける。

手近にPCがある方は是非彼らの曲を聞きながら読んで頂きたいが、とにかく一筋縄ではいかない凝ったリフなのに耳に残り易く、だけど展開は複雑。


またムスティンのシンプルかつ荒々しいソロと、歴代の凄腕リードギタリスト達のメロディアスなギターソロも非常に良いコントラストになっており、
その独特かつ鋭いギタープレイで、世界中のリスナーを魅力し、世界中のギター少年を熱狂&font(#ff0000){(絶望)}させてきた。
 
その一方で『In My Darkest Hour』『A Tout Le Monde』などのバラードもあり&font(#f09199){ちょっぴりデレた}大佐の歌声が聴ける。



☆歌詞

スラッシュメタルのルーツであるハードコアパンクからの影響を感じさせる政治・思想的な歌詞が非常に多い。

例えば…
『Holy Wars...The Punishment Due』は宗教戦争への批判
『Hook In Mouth』は表現の自由について

などがある。





この項目でメガデスに興味を持った方は、

一般的に名盤と言われる『Rust In Peace』

よりシンプルかつソリッドな『Countdown To Extinction』

一部のファンから「最もメガデスらしい」と言われる『Peace Sells... But Who's Buying?』


をオススメしよう。




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- 因みに映画版DMCのジャックのステージバンドの一人はマーティである。「ウォーリーをさがせ!」感覚で探してみよう。  -- 名無しさん  (2013-10-25 05:59:27)
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