A-ナンバーズ(TWIN SIGNAL)

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A-ナンバーズ(TWIN SIGNAL)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/24(木) 21:59:26
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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漫画[[TWIN SIGNAL>TWIN SIGNAL(ツイン シグナル)]]に登場する用語。
先に漫画の項目を読むこと推奨。


正式名称『アトランダム・ナンバーズ』。
シンクタンク・アトランダムという研究者集団により生み出され、その性能が認められたロボットの総称。
HER(ヒューマンフォームロボット)以外も存在するが、HFRとして製作される場合、要求スペックの高さから例外なくナンバーズに登録される。


「完成順」ではなく「開発が始まった順」にアルファベット順の頭文字持った名前を付けられる(例えば最新型であるシグナルの正式名称は「A-S SIGNAL」)。
『A-A』から『A-S』の開発開始時期には、何十年もの開きがあることに注意。
また、ナンバーズの中には開発途中で凍結・破棄されたものもある。


《メンバー一覧》

&font(#800080){紫:封印中}
&font(#0000ff){青:開発途中で凍結・破棄}
&font(#994c00){茶:非HFR}
&font(#ffdc00){黄:プログラムだけで現実空間のボディを持たない}
&font(#ff0000){赤:音井教授製(通称『音井ブランド』)}
の分類で色づけして紹介する。


&font(#800080){【A-A ATRANDOM】アトランダム}
第一号。
多くの工学者が関わって製作されたが、当時の技術では完成させることが叶わなかった。
結局暴走・自壊を繰り返しすだけで改善が見られず、ボディ部分を破棄。
最終的に、頭だけの状態で封印されたのだが…
詳細は[[A-A ATRANDOM]]にて。


&font(#0000ff){【A-B BUNDLE】バンドル}
製作途中で凍結されたナンバーズ。
プログラムの残滓のみが電脳世界をさまよい周囲に悪影響をもたらしていたが、その末に『A-C』コードに遭遇。
彼の手で消滅させられた。


&font(#994c00){【A-C CODE】コード}
プログラム…Dr.カシオペア作。
ボディは音井信之助作。
偉そうな「俺様」な性格で他人に対しては基本、暴力的。
シスコンなので妹には優しく、妹に近づく野郎共には容赦しない。
詳細は[[A-C CODE]]にて。


&font(#0000ff){【A-D DISTANCE】ディスタンス}
一応完成はしたが人間性を欠いているため凍結。設定だけの存在。


&font(#ffdc00){【A-E EMOTION-ELEMENTAL-ELECTRO-ELECTRA】エモーション=エレメンタル=エレクトロ=エレクトラ}
Dr.カシオペア作。
『A-E』シリーズの長姉。コードの妹。
ネットの海の中で、日々文字通りのネットサーフィンを楽しんでいる。
詳細は[[A-E EMOTION]]にて。


【AE-1α ELARA】&【AE-1β EUROPA】
Dr.カシオペア作。
双子の姉妹。エララが姉でユーロパが妹。
詳細は[[AE-1α ELARA、AE-1β EUROPA]]にて。


&font(#0000ff){【A-F FLAT】フラット}
A-Hが完成したため企画段階で凍結。設定のみの存在。


【A-G GEAR】ギア
過剰な能力を要求した結果、大破・消失。
封印後、自らボディを得て研究所の外に出た直後に機能停止。
外伝漫画作品に登場。
詳細は[[A-G GEAR]]の項目にて。


【A-H HARMONY】ハーモニー
大人の頭部よりいくらか大きいくらいの身長の、完成した時点では世界最初のHFR。
開発の成功は音井信之介の功績によるものが大きいが、彼の独力によるものでないため音井ブランドに属さない。
妖精然とした姿で、背中の羽で飛行が可能。中性的な明るい性格で、ボディ自体にも性別が設定されていない。
詳細は[[A-H HARMONY]]の項目にて。


&font(#0000ff){【A-I INDEX】インデックス}
&font(#0000ff){【A-J JOINT】ジョイント}
互いをサポートするシステムを目指すが企画段階で凍結。設定のみの存在。


【A-K KARMA】カルマ
海上施設「リュケイオン」の管理者として、シンクタンクアトランダム内で共同開発されたHFR。
男です。
詳細は[[A-K KARMA]]の項目にて。


&font(#ff0000){【A-L LAVENDER】ラヴェンダー}
音井ブランド唯一の女性型であり、彼らの一番上のお姉さん。
詳細は[[A-L LAVENDER]]の項目にて。


【A-M-1 MESSAGE】
製作者はDr.ジョルジオ・ハンプティ。
プログラムと身体の性の違いによる影響を研究するために作られた。
身体は男で心は女。
A-ナンバーズの中では唯一の褐色肌。耳当てのようなものがついたフードを被っている。
横から見ると、頭をアンモナイトに食われてるように見えないこともない。
初出はA-ナンバーズ抹殺編。名前だけならリュケイオン編でちらっと出ている。
A-ナンバーズ封印後、電脳空間内でのロボット会議にてただ一人だけ脱走計画にやんわりと反論、登場早々に引っ込んだ。
外伝ではオラトリオに鼻穴広げて先輩ぶりを発揮した。


【A-N Ni-hao】ニイハオ
製作者はDr.マリア・プルニエ。
詳細は[[A-N Ni-hao]]の項目にて。


&font(#ff0000){【A-O ORATORIO】オラトリオ}
情報処理専門のロボット。
パルスとシグナル達の兄。
軟派な性格で女性によく声をかける(自称)フェミニスト。
詳細は[[A-O ORATORIO]]の項目にて。


&font(#ff0000){【A-P PULSE】パルス}
ナンバーズ初の戦闘用HFM。
理知的な性格のわりに沸点が低くぶちギレやすい歩く凶器。
詳細は[[A-P PULSE]]の項目にて。


【A-R RAIDEN】雷電
製作者はDr.コンスタンス・サイン=金。
事故災害時の救助を目的として作られ、シルエット、顔の造形共に他のA-ナンバーズより少々ロボット寄りの亜HFM(顔は仮面をつけたように目と鼻があるのみで、表情が変わることはない)。
取り外しができる背中のユニットで飛行可能。飛ぶときは閉じている羽のようなものが開く。
外装には感覚がないため、子供に乗っかられても気づかないこともあったりする。
長帽子のように見えるものの中にも電子部品が詰まっている模様。
A-ナンバーズ抹殺編でクオータに立ち向かうも、ニードルガンでボロボロにされた。


&font(#ff0000){【AーS SIGNAL】シグナル}
ナンバーズ最新作にして音井教授の最高傑作。パルスに次ぐ戦闘用HFRで、数々の新技術が投入されている。
本編の主人公でもある愛すべきおバカさん。
詳細は[[A-S SIGNAL]]の項目にて。


以下、ネタバレ












【A-Q QUANTUM】クオンタム
Dr.カシオペアの弟、Dr.クェーサー作。
本作のラスボス的な存在(に近い)。
詳細は[[A-Q QUANTUM>A-Q QUANTAMシリーズ]]の項目にて。



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- 初期のナンバーは容量との戦いで、身体制御と性格設定を詰め込む事が出来なかった。バンドルはボディ先行で製作されたが、身体制御に失敗し、ディスタンスは性格設定を切り詰め過ぎて情動の無い木偶の坊になった。コードはメインロボットがこけたせいで凍結されたが、ボディまで造れたかはまた別問題である。  -- 名無しさん  (2013-08-15 21:02:23)
- 市長ロボットアトランダムの失敗後、アトランダムに詰め込んだテーマを一つ一つに分けて検証した。市長ロボットと都市の関係をメインロボットとサポートロボットに焼き直した結果、バンドルとコード、インデックスとジョイントが企画された。その他に、カルマは企画当初リュケイオンという名のロボットと組む事が考えられたし、オラトリオはオラクルと二つで一つという点で共通である。  -- 名無しさん  (2013-08-15 21:13:03)
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