LORDI(バンド)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/09(月) 23:12:55
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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フィンランド出身のハードロック/ヘヴィメタルバンド。

その特徴は何といっても、強烈なヴィジュアルにある。
それはSLIPKNOTのような被り物や、[[日本>日本国]]のヴィジュアル系のようなメイクすら見劣りしてしまう“着ぐるみ”なのだ。
見た目は特撮番組の悪役にしか見えず、外見だけではとてもバンドには思えない。


もう一つの特徴は、その外見に反してノリノリハードロケンローな音楽性にもあり、このギャップは[[KISS>KISS(バンド)]]に影響を受けたものであるとメンバーは語る。
初見ではキワモノとしか思われていなかったが、ヨーロッパの国々が集結して行われる超大型音楽コンテスト『ユーロ・ビジョン・コンテスト』の2006年大会にてフィンランド代表として出場し、見事優勝を果たし、ヨーロッパ中にその名を知らしめた。
記念として後日に無料ライブを行い、何と10万人もの人々が駆けつける。
無料と言えど、1つのハードロック/ヘヴィメタル系のバンドでここまで観客が集まるのは非常に珍しい。

普段のライブには演劇性を取り入れており、怪物のような出で立ちのバンドのドラマ感を一層際立たせている(日本で言うと[[聖飢魔Ⅱ]]や[[Sound Horizon]]に近い)。


■メンバー
ボーカル:Mr.ローディ
[[地獄>冥府/地獄]]から来た[[魔王]]。
バンド創始者でKISSの大ファンと豪語し、かつてはKISSファンクラブのフィンランド支部会長を務めていた。
デス声とは違うダミ声が特徴、その堂々して威厳ある姿は魔王に相応しい。
[[ロリコン>ロリータコンプレックス]]。
&font(#ff0000){「どのバンドの最高傑作な曲でも、KISSの最低な出来の曲にすら敵わない」}
 

ギター:エイメン
[[ミイラ]]の怪物。
ライブ中に跳ね回る。
時折、古代エジプト時代に[[タイムスリップ]]して何か唱える。


ドラム:キタ
江戸時代に日本を訪れた[[宇宙人]]で、侍に影響を受けた。
メタルバンドらしくツーバスだが、このバンドには余り必要性は無かったりする。
[[ゾンビ]]の首を[[刀]]で刈る。


[[ベース>ベース(楽器)]]:オクス
狂牛の怪物。
低く構えたベースで仁王立ち。
人拐いをベースで殴り倒す。
 

キーボード:アヴァ
滅びた一国の姫で、バンドの紅一点。
お姫様で小柄で貧乳という、萌え要素をとことん詰め込まれたアニヲタ好みのメンバー。
ライブDVDでは殆ど映らないくらい冷遇されているのが悲しい。
リア充ゾンビを背後から串刺しにする。


■過去メンバー
ベース:マグナム
宇宙服と[[ロボット]]を合成させたようなデザイン。
デビュー直前に脱退し、PVのみで存在を確認出来る。


ベース:カルマ
某鋼鉄の処女の看板キャラのようなデザイン。
2枚目のアルバムで脱退した。
キーボード:エナリー
初代紅一点。
彼女のみ顔半分を出しており、最も人間に近い姿で巨乳。
2枚目のアルバムで脱退した。


■映像関係
Mr.ローディが映画の専門学校出身でB級ホラー映画のマニアである為、PVは彼の監督の元で製作されており、B級ホラー的な作風に溢れている。
実際にMr.ローディ監督でメンバーまで出演するのホラー映画が製作されたが、こっちは[[黒歴史]]。
 
 

■アルバム
2002年:Get Heavy(デビュー作)
2004年:Monsterican Dream(日本未発売)
2006年:ハード・ロック黙示録(日本デビュー作)
2008年:Deadache
 

■来日
2007年と2009年に来日したが、低予算でのライブだったので従来のコテコテなステージセットが持ち込めず、寂しいステージでのライブとなった。

ちなみに2009年の来日ライブ直前には、あの姿で[[秋葉原]]を訪問していた。









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