ITウィッチまりあ

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ITウィッチまりあ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/23(金) 08:15:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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「ITウィッチまりあ」とは、矢田原カズマサによる漫画、またそれを原作とするアニメ作品。
漫画には原作である矢田原版のほか、山根隆史による山根版が存在する。
アニメは現在二期が好評放送中のほか、一期をベースに制作された劇場版、主人公まりあの過去を描いたOVAがある。
 

■概要
もともとはパソコン関連の週刊誌で連載されていた、2ページ程度のモノクロ漫画。魔女っ娘のまりあがよくわかんない場所から業界の時事問題を天然的に皮肉り、面白おかしく書いていたものだった。
これが大手イラスト投稿サイトにて人気を集め、それに後押しされる形で漫画も人気が上がり始める。以後ページ数も増えてカラーになり、キャラクターのやりとりをメインとする萌え系漫画になった。
が、本来萌え系漫画家ではなかった作者にとってこれが精神的、作業量的に負担となり、&font(#ff0000){絵・内容共に大幅にクオリティダウンする}という由々しき事態に。そのストレスで休載も相次ぎ、編集部も打ち切りを検討したとかなんとか。
 
しかしすでに人気を博していた作品であったため、もともと萌え系漫画を描いていた山根隆史を新たな描き手とし、無理矢理連載を続行させるという荒技に出る。以後、本来の作者であった矢田原カズマサによる作品を「矢田原版」、山根隆史による作品を「山根版」と区別されるように。
山根版になってからは絵も可愛くなり、また設定もあれこれ後付けされて物語性も生まれたのだが、後付け設定ゆえに矛盾点も多い。だがそこはツッコんじゃ駄目だぞ☆

漫画版では主にまりあの日常生活が描かれ、アニメ版及び劇場版は主に魔法バトルと熱い展開が描かれている。賛否両論あるが、どちらも面白く人気があるのは事実である。
 

■山根版以降の主な登場人物
市谷まりあ
CV:新谷光子
主人公。代々魔女の血筋だった市谷家の娘だったが、父親が天才エンジニアだったことが影響したのか、何故か彼女の魔法はPCやネット関連(すなわちIT関連)に作用する。
普段はやぼったい服装で地味な感じの[[メガネっ娘]]だが、意識をネット空間にダイブさせることで、可愛い魔法少女であるITウィッチとなる。
&font(#f09199){実は巨乳。}
中学の頃に父親が謎の失踪をしたため、自作のPCや計算ソフトを路上で売って生計を立て、&font(#ff0000){夜は公園で寝ていた。}それなんてホームレス中学生?
その後パソコン専門病院の店長である矢田原に保護され、彼の店で住み込みで働きつつ学校に通わせてもらうことに。
彼女の能力はネット空間にダイブする際に使うPCのスペックに依存するため、PCスペックが高ければ高いほど強くなる。が、その逆も然り。
このたび&font(#f09199){限定抱き枕&おっぱいマウスパッド}が発売された……が、店の発注ミスで予約していたにも関わらず買うことができず、一部のヲタが&font(#ff0000){暴動}を起こすという事件が秋葉原で発生した。
 
相原ナミ
ウィルスを制作し、ネット空間にばら撒いた凄腕ハッカーのお嬢様。いわゆる根は良い子のライバルキャラ。
まりあとは正反対なキャラだが、高校では親友同士である。しかし互いに正体は知らない。
彼女自身まりあのようなウィッチではないが、&font(#ff0000){アニメの演出として}彼女によく似たキャラがネット空間でまりあと魔法バトルを繰り広げる(もっとも、実際にはコードがもの凄い早さで流れているようにしか見えないのだが)。

矢田原
ホームレス中学生だったまりあを保護した、パソコン専門病院の店長。原作である矢田原版の作者がモデルであり、度々まりあを&font(#ff0000){ハリセンでぶん殴る。}けしからん……もっとやれ!ハァハァ!
でも当のまりあには慕われている。
 
『the host』
天才エンジニアであるまりあの父親が作ったプログラムを使う、 謎のハッカー組織。
劇場版ではそのプログラムに加えスパコンを所持しているため、パワーでゴリ押しするという戦法をとる。このスパコンに侵入するまりあの最後の言葉は涙腺崩壊必至。
 


以下ネタバレ
























   *   *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *



「ITウィッチまりあ」とは、[[AKIBA'S TRIP]]の劇中作である。つまり実際には&font(#ff0000){存在しません。}




と思ってたら公式サイトで漫画が公開されていた。
いつの日か、本当にアニメ化もされる……かもしれない。
 

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