&font(#6495ED){登録日}:2011/01/31(月) 21:47:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アスキー制作のパソコン用RPGツクール。 簡単で分かりやすい操作で非常に幅広い表現が可能。 2003、XP、VX等後にシリーズが作られているにも関わらず、現在でも愛用している人は多い。 また、専用素材を扱うサイトの数もブッチギリ。 基本的な戦闘方法はドラクエのようなコマンド選択のターン制。 最大パーティーメンバー数は4人。 だがその性能をフルに活用し、自作戦闘やパーティーメンバー入れ替え等のオリジナルシステムを始め、&font(#0000ff){格闘ゲームやアクションゲームまで作ってしまう強者}も数多く存在する。 後にRPGツクール2000バリューという廉価版も販売。 しかも「音楽素材にMP3を使用できる」素敵機能つき。 これを利用すれば「ラスボス戦にGONGを流す」なんて熱い表現をする事も…!! &font(#ff0000){ただし、版権素材を使うなら一般公開は止めよう。約束だ。} と、まぁここまで項目を読み、かつ据え置き機版ツクールをプレイした事ある人(特にツクール4、PS2版ツクール)は分かると思うがぶっちゃけ据え置き機のツクールを使うよりこっちの方が1000倍良い。 〇以下、据え置き機より優れている箇所 ・戦闘アニメ(技のエフェクト)を自分で作成可能 ・自分の描いたイラストをそのままゲーム内の顔グラフィックやモンスターグラフィックに使える。 ・素材を集めるor作るかすればフルボイスのゲームも作成可能。 ・グラフィック表示等を利用して自作戦闘やRPG以外のゲームを作れる。 ・ゲーム(ツクール)内のあらゆる項目の数の増減が可能。 ・あらゆる素材を自分の手で作ることができ、かつそれらを容量の許す限りゲーム内に取り込める。 また、アスキーツクールの公式サイトにて体験版がダウンロード可能。 この体験版、無料なのに&font(#ff0000){ツクール2000のほぼ全ての機能を使用可能}。制限こそあるが大作を作ろうとしなければあまり問題にならない。 (一応、音楽がピアノになるバグが存在する) 上記に述べたように版権もの素材を利用して二次創作ゲームも作れるが、一般公開は控えよう。 それがもとで潰されたサイトは意外に多い。 〇以下、RPGツクール2000で作られたゲーム。 非常に数が多いので有名所、項目が存在するものを優先します。 ・[[タオルケットをもう一度]] ・[[寄生ジョーカー]] ・[[Moonlight Labyrinth]] ・いちろ少年忌憚 ・Nepheshel ・Histoire ・光と闇のセレナーデ ・[[日記のネタが無いときの逃げ道]] ・のび太のバイオハザード ・ミチル見参! シリーズ ・東方星母録 ・おばけ屋敷探検隊 ・ドロロンハイツの使用人 ・もしもシリーズ(VIPツクールスレより) ・旋風仮面 ・ツクラーの野望 ・モナークエスト ・麻原の野望〜オウムの系譜〜 ・夜明けの口笛吹き ・セラフィックブルー 追記・修正はゲームを1作品でも完成させた人のみお願いします ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment