EXTRA PACK(遊戯王OCG)

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EXTRA PACK(遊戯王OCG)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/13(火) 18:33:53
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遊戯王OCGが海外進出するのに伴い、「海外パックでのみ新規収録されるカード」が登場した。
このEXTRA PACKは、それら新規カードのみをまとめたパックである。

Strike of Neos以降の海外パックには1つのパックに付き10種類程度のカードが新規収録され、日本では毎年9月にこのEXTRA PACK〜として発売される。(〜はナンバリング)
新規収録カードには完全な新カードも有るが、主に注目されるのは既存のカテゴリーを拡張するカードである。「光の援軍」や「六武の門」なども元々は海外新規カードとしてここに収録されたものであり、どちらも特定のデッキで大活躍した結果、制限指定を受けてしまった。

海外新規カードはパック内でのレアリティが高めに設定されることが多く、それだけに強力なものが多いように思われる。

また、KONAMIお得意の「出し逃げ」をされたカテゴリーが強化される可能性も有るので、調整に限界を感じたデュエリストには海外新規の段階から目を光らせて損は無い。


これまでに発売されたパック

・EXTRA PACK
「Strike of Neos」から「Phantom Darkness」までの海外新規カードを収録。
パッケージイラストは来日がやや遅かった感がある堕天使ゼラート。
当時大活躍したカードとしては闇属性関連のダーク・グレファーや闇の誘惑か。
闇の誘惑は今でも闇属性デッキならほぼ採用されていると言っていいぐらいの必須カードである。
剣闘獣使い待望の%%オワタビウス%%スレイブタイガーも来日。
後に真六武衆の登場で高騰する六武衆の師範や植物族の必須カードのローンファイア・ブロッサムも収録されている。
全てはここから始まった。

・EXTRA PACK Volume 2
「Light of Destruction」から「Crimson Crisis」までの海外新規カードを収録。
パッケージイラストはライロとのシナジーで作られたと思われるが全然採用されなかったガーディアン・オブ・オーダー。
後にフォトンで少し注目される。
なんと言っても目玉はライトロード関連だろう。
エイリンやコストがメリットになってるサーチカード光の援軍が来日しライトロードは全盛期を迎える。
40種類と収録数が少ないのにさりげなくノーレア枠が2枠に増える。

・EXTRA PACK Volume 3
「Raging Battle」から「Absolute Powerforce」までの海外新規カードを収録。
パッケージイラストはXX-セイバー ガルドストライク。
地縛神やコアキメイルやX-セイバー関連の新規が多いが直後に登場する真六武衆で暴騰する六武の門が目玉か。
素早いビッグハムスターもここ。

・EXTRA PACK Volume 4
「The Shining Darkness」から「Storm of Ragnarok」までの海外新規カードを収録。
パッケージイラストはヘル・エンプレス・デーモンとXX-セイバー ダークソウルと初の2種が務める。
どちらも高騰した時期がある。
X-セイバー関連で来日が待たれたボガーナイトとダークソウルが収録されたが日本では猫禁止後のため思うように結果を出せないまま虫の襲撃に遭ってしまった。
墓守の召喚師やインフェルニティ・バリアやコアキメイル・ウォールや極星天ヴァナディースなどのカテゴリーに欠かせないカードも多い。
ドロール&ロックバードや増殖するGなど登場直後は評価が高くなかったが後に大活躍する手札誘発カードも収録されている。
特にGはノーマルレアのため大高騰した。

・EXTRA PACK 2012

・EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-

・EXTRA PACK -KNIGHTS OF ORDER-

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#center(){
&font(#0000ff){&u(){EXTRA PACK4}}
&font(#0000ff){&u(){好評発売中!}}
}























さて、カードwikiでは書けない部分へ入ろうか。

優秀な拡張カードを収録しているこのパックだが、&font(#ff0000){発売が遅い}と言う問題が有る。

どのぐらい遅いか実例を挙げると、2011年5月に発売された英語版Extreme Victory、そこに収録された新規カードは、かなり緩い条件で後続を呼び出せる「Reborn Tengu」、大きなお友達をサティスファクションさせた「Tour Guide From the Underworld」。どちらも海外では大いに活躍している。
 
そんな彼らを日本のデュエリストが使えるようになるのは
&font(#ff0000){2012年9月}
打ち間違いでも無ければ見間違いでもない。現地発売からたっぷり一年半待たされることになるのだ。
9月に発売なんだから40種類と言わずにもう少し収録してくれても良いのに…
ちなみに2011年9月現在、既に20種類のカードが来年発売される(であろう)extra pack5の収録分として貯まっている。

日本でも海外パックを買えるし、入手そのものは困難だが不可能では無い。
しかし、&font(#ff0000){公式デュエルでは使用できない。}

「仲間内で使うから手に入れる!」と考えるデュエリストも、それ自体は規制されないが&font(#ff0000){日本での公式裁定は存在しない}と言う点は留意して貰いたい。そもそも公式で使えない理由はこれなのだが。

カテゴリー拡張カードには前述のような優秀なものも多く、「あのカードさえ来日すれば…」と思っているデュエリストも多い。

半年毎に発売ではカードプールが足りないのかも知れないが、せめて海外パックでの最新まで収録して欲しいものである。








追記・修正は9月まで待って下さい。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 何故か今年は高速で発売になったな  -- 名無しさん  (2013-09-02 14:46:54)
- さあ次は何に「デス」がつくか  -- 名無しさん  (2013-12-12 13:28:55)
- もう随分前の内容から変化してないのな、特に下が  -- 名無しさん  (2014-10-28 03:11:54)
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