&font(#6495ED){登録日}：2011/05/19(木) 23:45:40 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Lass(ラス) 有限会社ラズエルのアダルトゲームブランド。 姉妹ブランドにP＋Lassがあるが、別の企業が運営を受け持っている。 直系ブランドのLass Lunaticは凌辱抜きゲー、Lass Pixyはイチャラブ抜きゲーを出している。 分割商法？とか言ってはいけない。 作品リスト ◆Lass ○青と蒼のしずく ○[[3days ～満ちてゆく刻の彼方で～]] ○[[FESTA!! -HYPER GIRLS POP-]] ○[[11eyes -罪と罰と贖いの少女-]] ○11eyes Resona Forma ○少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa- ○迷える2人とセカイのすべて ○迷える2人とセカイのすべて LOVE HEAVEN 300% ○Liber_7 ◆Lass Lunatic ○乱れ雪月花 ～儚く散る細雪～ ○乱れ雪月華 ～月夜の淫舞、狂気の契り～ ◆Lass Pixy Pure Marriage ～赤い糸物語 まどか編～ ◆P＋Lass ○純恋 JunRen 「Lass」は古英語で「女の子」「乙女」、スワヒリ語で「金の鹿」という意味を持つ。 モットーはユーザーフレンドリー。 他社と一味違うゲームを製作する事を目標にしている。 意外にも、鬱・グロ展開が好きなため、純愛ゲーにもチラホラ入ってたりする。 デビュー作で、ボイス付きのキャラがゲームとその店舗の宣伝をする「店舗専用ムービー」を百店舗以上用意して店頭に流す前代未聞の荒技を見せた。 そしてLass作品で最も特筆すべき所。 #center(){&font(#ff0000){奈々子商法}} コレは、ヒロインの一人の千神奈々子を&font(#ff0000){わざと}攻略させずに次回作に登場させる事で無理矢理新作を買わせるえげつない商法の一つ。 #center(){〜奈々子商法の歴史〜} 一作目「青と蒼のしずく」 この時点では&font(#ff0000){ただのサブキャラ}なのである意味では仕方ない。 しかし、発売前からトレカ発売などやたらプッシュされているのでヒロインに見えてもおかしくないと少し変。 二作目「3days」 &font(#ff0000){どう見てもヒロイン}なのだが攻略出来ない。 しかも、彼女以外はサブキャラでも攻略(もしくはエロ)可能な上にハーレムと化した小説版さえ唯一ハブられと露骨過ぎる扱い。最早イジメ。 三作目「FESTA」 メインヒロインに昇格。 遂にヒロインとして活躍出来ると知り歓喜したLassファンは多く、PS2移植する程のヒット作となった。それだけ皆奈々子大好きなんだな〜 …しかし、&font(#0000ff){まさかの[[寝取られ]]}と、&font(#ff0000){サブキャラのままの方が良いと言われる程シナリオが糞。} 挙げ句の果てに&font(#008000){奈々子商法は永久に不滅です}と書かれている。さり気なくスタッフが奈々子商法を認めた瞬間である。 四作目「11eyes」 立ち絵無しだが、名前だけコッソリ出ている。無論攻略不可。 因みに、歴代Lass作で一番売れたらしい。 もしかして、隠しヒロインとしての奈々子ルートに期待して買ったのか？ 五作目「11eyes RF」 一部ルートにて登場。夫妻ともに子育てで忙しいようだが、主人公らを可愛がってくれている。 特定ルートのＣＧでも、ヒロインと共に働いている姿が確認出来る。 スタッフ 代表・プロデューサー：剣技マナ 原画家・デザイナー：荻原音泉 原画家：早川ハルイ シナリオライター：獅子雰麗、LEGIOん グラフィッカー：羽鳥ぴよこ 営業・広報：しんべぇ #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
