あばれ!隼

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/14(木) 19:46:46
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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あばれ!隼は、かつてコロコロコミックにて連載されていた野球漫画。

開始:1981年4月号

終了:1985年8月号

◆ストーリー

主人公である隼次郎は、ボクシングの世界チャンピオンを目指す中学生。
(既に中学ボクシングの王者に輝いていた)
そんな彼には、高校球児でエースピッチャーを務める兄がいた。
兄の所属する飛龍高校は甲子園決勝戦に進出。
しかし、試合中に兄は柳生学園所属の四番打者、
柳生重吾の部下達から目くらましの妨害を受け、さらに重吾の打球の前に倒れる。
このアクシデントが原因で、試合後、太郎は他界(因みにこの年は、飛龍高校が優勝した)。

次郎は兄の仇を討つ為、そして柳生学園の優勝を阻止する為、
ボクシングの道を捨て、飛龍高校入学後、野球部に入部するのであった・・・。


◆登場キャラ

・隼次郎
主人公。
中学時代はボクシング部に入部していたが、前述の出来事がキッカケで、
飛龍高校進学後は野球部に入部。
ボクサー時代の経験を活かし、数多くの魔球を生み出す。
そしてエース投手となり、甲子園優勝、そして打倒!柳生学園を目指していく。

・隼太郎
次郎の兄。
かつては飛龍高校でエースを務めていたが、
前述のアクシデントが原因で他界。

・柳生重吾
柳生学園所属の四番打者。
隼太郎とはよきライバル関係を築いており、
部下の一人がウッカリ隼太郎に対する妨害を漏らした際は、
「よくも男と男の勝負を妨害してくれたな!」
と、激しい怒りを露にした。
後に隼次郎をライバル視する事になる。

・一文字竜
「ケンカ竜」の異名を持つ、飛龍高校きってのケンカ番長。
次郎の良きバッテリー相手で、
「剛鉄拳突き」なるオリジナル打法で敵の球を次々と打ち取っていく。
どことなく「ドカベン」の岩鬼に似ている。

・猿渡兄弟
柳生学園所属の忍者兄弟。
下の名前は特に決まっておらず、試合中は
「猿渡兄」、「猿渡弟」とそれぞれアナウンスされていた。
「柳生忍法暗闇返し」なる忍術を使い、出塁を繰り出す。


◆用語集

・パイルボール
次郎が、ボクシング時代に使った技「パイルアッパー」をヒントに生み出した魔球。
投球時に土をえぐってしまうため、イリーガルピッチとみなされるため、特訓の末、土が抉れない様に改良された。

・クリスタルレインボー
雨天時のみ使用可能。
パイルボールに雨の雫の光が集まり、クリスタルの様に輝く
事から名づけられた。

・Wハリケーン
ボールが回転しながら分身する魔球。
ボクシングのダブルフックがヒントとなっている。

・剛鉄拳突き
竜が使うオリジナル打法。
片手でバットを持ち、もう片方の手でバットに拳骨をくらわす。
その反動で敵の球を打つ。

・柳生忍法暗闇返し
猿渡兄弟が使う忍術。
捕手の前でバットを上下に振り、捕手の視界を遮る。
そして球を打ち取っていく。
実際、試合で使えば、捕手に対する妨害行為とみなされるため、絶対にマネしないように。

追記・修正は、魔球を打ってからお願いします。

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