TRFビクトリーズ

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TRFビクトリーズ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/07/25(日) 18:54:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の10〜13巻及びアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場する
[[ミニ四駆]]世界大会(WGP)の日本代表。

TRFは「Tamiya Racing Factory」の略で、同名の音楽グループとは一切関係ない。

実力に関しては世界からは低評価されがちだが、メンバー揃ってグレートジャパンカップに名を轟かせた強者揃い。

ちなみにアニメでは各マシンのウイングにチームロゴが入っているが、タミヤからはこれを再現するシールが発売されず、
アニメ版のマシンを再現するにはシールを自作する必要がある。タミヤェ……。
 
■作中での勝敗(漫画版)
・アメリカ:1敗
わずかな差で負けてしまったが、アメリカ代表のブレッドは「選手のタイムロス&bold(){(主に豪のローラーブレードによる転倒)}が無かったら負けていたかもしれない」と語っていた。

・イタリア:1勝
全勝していたロッソストラーダをTRFが初めて退け勝利。しかしロッソストラーダ達が駆るディオスパーダによりメンバーのマシンは全滅、豪のサイクロンマグナム以外は修理が困難になった。
ちなみにメンバーの一人であるゾーラは[[グリス>グリス(ミニ四駆)]]の整備をしておらず、カルロ様によってメンバーに外されていた。

&font(#ff0000){「グリスが固まってるじゃねえか!」}


・スペシャルレース:1位
マシンの破損により、急遽新たに改造したビートマグナムで出場。メンバーと力を合わせて1位を勝ち取った。
 
■メンバー
・星馬豪
使用マシンは[[マグナム系>マグナム系(爆走兄弟)]]を参照。
ストレートなコースを得意とし、マシンもそれに合わせたセッティングをしている。
メンバー1のトラブルメーカーで、チームの要。

・星馬烈
使用マシンは[[ソニック系>ソニック系(爆走兄弟)]]を参照。
星馬豪の兄でメンバーのリーダー的存在。
弟の豪とは対照的に、コーナーリングで力を発揮する。
大会前はバンガードソニックのままで出場して皆の足手まといにならないか不安に思っていたが、アメリカ代表のアストロレンジャーズに実力の差を見せつけられ、大会までに新たに改造したハリケーンソニックで出場した。
 
・鷹羽リョウ
使用マシンは[[トライダガー系>トライダガー系(爆走兄弟)]]を参照。
豪のライバルでオフロードでの走行を得意とするイケメン。
アニメではアストロレンジャーズのジョーとフラグが立った。

・三国藤吉
使用マシンは[[スピン系>スピン系(爆走兄弟)]]を参照。
マシンはそれなりに人気だがあまり活躍していない。
原作では豪に次ぐタイムを叩き出す(ハリケーンソニックより上)など、まだマシだったがアニメでは散々な扱いを受ける。そのせいで噛ませ扱いが一般的に定着してしまった。

・J
使用マシンは[[プロトセイバー系>プロトセイバー系(爆走兄弟)]]を参照。
スピンコブラと同時期に改造したプロトセイバーEVOで出場するが、新参なのに初戦では実力差を見せつけられたり、藤吉と同じく空気だった。
事故犠牲の人。

・六人目のメンバー
使用マシンはビートマグナムTRF。
PS「WGPハイパーヒート」のみ登場したオリキャラで、同作の主人公。性別は男か女のどちらか選べる。
SGJC優勝者である豪に勝ち、土屋博士との出会った事でビクトリーズのメンバーになる。

・原作
サイクロンマグナム>>>>>スピンコブラ≧ハリケーンソニック≧ネオトライダガー>>>>>プロトセイバーEVO
・アニメ
サイクロンマグナム≧ハリケーンソニック≧ネオトライダガー>>プロトセイバーEVO>>>>>>>>スピンコブラ(苦笑)
くらいの差がある。原作どころかアニメ無印でもパッとしなかったプロトセイバーが何故急に格上げになったのが謎である。

また一部では藤吉やJと比較し代わりに黒沢を入れればいいのに、という意見もある。
確かに黒沢のSGJCの成績は第2戦Bセッションでの上位入賞もあって何気にJよりいいものの、JはビッグチャレンジレースやGJCウィンターレースでの優勝が考慮された為の選出である(ちなみに同レースでの黒沢の成績はビッグチャレンジレースではゲンと同着3位、ウィンターレースではまことや次郎丸らと共に早々に上位争いから離脱している)。
藤吉もWGP編での扱いの悪さはともかく無印における公式戦の成績を見れば黒沢よりも優秀なため、黒沢より優先されるのは当然であるといえる。

とは言え黒沢は初期からブラックセイバー軍団を率いたチームランニングを行っており、また前述のビッグチャレンジではブロッケンGに対抗し上位入賞を捨てた防御重視のセッティングをマシンに施した上で軍団メンバーらを激励する姿を見せるなど、チーム戦である事を考えれば当初のビクトリーズに欠けてる要素を持ったキャラであるため、そういう声があるのも一理あるといえる。
しかしアニメの黒沢はぶっちゃけ原作の黒沢とは全く異なるきれいな黒沢であり、原作では改心することなく早々にフェードアウトしているので彼が入らないのは残念ながら当然と言える。

追記、修正お願いします。

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#openclose(show=コメント欄){
- 原作は尺が全然足りないから全体的にパッとしねえ  -- 名無しさん  (2014-06-29 20:41:33)
- ハリケンジャー「TRFビクトリーガジェット!!」  -- 名無しさん  (2014-12-06 01:12:35)
- TRFはTsutiya Racing Factoryの略だぞ。Tamiyaちゃうで。WGPの2話見れ  -- 名無しさん  (2014-12-07 08:46:27)
- 「デビュー戦で勝った後は、次のレースでやられ役になる」マシンが多い原作の中で、サイクロンマグナムは最後まで弱体化しなかった珍しいマシンだった。  -- 名無しさん  (2015-02-19 19:07:48)
- TRFは「Tamiya Racing Factory」ここアニヲタwikiなら「土屋レーシングファクトリー」じゃないか?  -- 名無しさん  (2015-02-24 06:31:22)
- ここでもメンバーに文句をいう人がいるのか…いや、どこにでもいるのか。マシン特性を考えると、まあマグナムとトライダガーがややかぶりだが、ブラックセイバーはなぁ…いや、嫌いじゃないどころか好きなんだけどさ  -- 名無しさん  (2015-02-24 11:26:20)
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