Nintendo Direct

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Nintendo Direct」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2014/06/29 (日) 10:58:56
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center(){&bold(){&font(#ff0000){皆さんこんにちは、任天堂の岩田です。}}}


#center(){&bold(){&font(#ff0000){本日も、今後発売を予定しているソフトなど、Wii Uやニンテンドー3DSに関するさまざまな情報を、}}}
















#center(){&bold(){&font(#ff0000){インターネットをご覧のみなさんに『直 接』お届けします。}}}







**概要

ニンテンドーダイレクトとは、任天堂のハードやソフトに関する、様々な情報を発信するネット番組である。
番組の略称は、一般的には『ニンダイ』という呼ばれ方がされている。

番組の放送の告知は、任天堂公式アカウントで行われる。
見たい方は、しっかりと公式Twitterを確認しておくのがベスト。

番組の視聴方法は、公式サイトや、USTREAMとニコニコ生放送などで放送がされる。使い慣れているサイトで見ると良い。
過去に配信された番組は、ニンテンドーeショップとYoutubeのNintendo Directチャンネルで観覧することができる。

元々2011年の9月に開かれた『ニンテンドー3DSカンファレンス』をネット中継がきっかけで開かれた番組。
このカンファレンスの内容が、『モンスターハンター4』の電撃発表などで、ネットで大きく話題を呼んだことは有名である。

これらのことがきっかけで、ネットで情報を伝えるこの番組が誕生した。


ユニークな番組構成や、新ソフトの発表が行われることもあり、多くのゲーマーから人気を博している。


**特徴

任天堂の岩田聡社長が、手振り身振りで『&bold(){直接}』情報を伝えることが特徴。聞き取りやすい声で情報を、直接お届けする。
しかも、ただ解説するわけでは無く、時には、社長が&bold(){3Dポリゴンになって登場}したりとカオスな様子を見せてくれる。

岩田社長だけではなく、宮本茂氏やセガの名越稔洋氏が一緒に情報を伝えたりしており、
特にスマブラ3DS/WiiUに至ってはシリーズディレクターの[[桜井政博]]氏が自ら解説を勤めた。
(余談だが桜井氏はFE新・暗黒竜の際の「社長が訊く」でも岩田社長から自ら代役を頼まれ勤めた事がある。)

また岩田社長の動作をするたびに、ゲームのSEが鳴ったり、エフェクトがつけられるといった要素も存在する。
これもまた、ダイレクトにおける社長の持ちネタの一つかもしれない。


番組の内容としては、任天堂のハードで発売される予定のソフトの情報を伝える。
発表時間としては、30分~1時間ほど。

また、3DSとWiiUの両ハードのソフトが紹介されることが多いが、どちらか片方のハードのソフトのみを紹介することもある。


番組では主に、開発途中のゲームの新PVや続報が主に公開される。
しかし、ダイレクトで存在が初めて発表されたソフトなども存在しており、多くの視聴者を驚かせるようなビックタイトルだったりすることも。

ただし、基本的には、発売予定のソフトの情報を伝えるという姿勢である。
しかし、サプライズソフトが発表無かった場合には、ガッカリする視聴者もいる。
そのため、少しソフト情報の発表のハードルが上がっていることも否定できない。良くも悪くもサービス精神が豊富というか…


なお、ダイレクトにも様々な種類が存在する。下記で解説をする。


**様々なダイレクト


○&font(#008cff){ちょっと NintendoDirect}

通称『ちょっとダイレクト』。

普通のダイレクトとは違い、放送時間は短く、生放送ではないことも多い。
しかも、突如として配信されたりする。告知が無いため気が付きにくい。

内容としては、そこまで重要ではない、少なめの新情報を届けるダイレクト。


○&font(#ff0000){特定ソフトに関するダイレクト}

様々なソフトではなく、特定のソフトに絞って放送するダイレクト。

『ポケモン』、『ピクミン3』、『スマブラ3DS/WiiU』などのソフトでこのダイレクトが行われた。
また、ファーストソフトではない、サードメーカーのカプコンのタイトルである『モンスターハンター4』のダイレクトも行われた。


○&font(#008000){3DS Direct Luigi special/Nintendo Direct Luigi special 2}

『ルイージの年』を記念して開かれたダイレクト。

ルイージが主役なだけあって、番組内容がルイージ要素満載で行われた。
&del(){途中からルイージの影がどんどん薄くなっていたような感じがするが気のせいだ。}

なお、二回にわたって放送された。


○&font(#0000ff){SEGA Direct / Nintendo Direct}

まさかのセガ中心のニンテンドーダイレクト。

セガの名越稔洋氏が、一緒に岩田社長と情報を直接お伝えした。
発表されたソフトは『龍が如く1&2 HD』のWiiU版や『ソニックロストワールド』など。

異色的な内容のダイレクトだったが、放送内容は好評だった。
しかし一部からは「セガを中心にやる必要があったか」「やるならもっと優先すべきサードメーカーがあったのではないか」という声もある。


**影響

2012年の決算説明会の質疑応答によると、一週間で100万人近い観覧数があるらしいが、その多くがe-Shop経由のいわゆる「タイムシフト」視聴だとか。
ダイレクトがどれだけ多くのユーザーの関心を寄せているかが分かるだろう。

ダイレクトでの宣伝のおかげで知名度が上がったソフトも多くある。

その影響力から、最近では、TVCMやファミ通などのゲーム専門誌に代わる、新たな宣伝方法としても注目を寄せている。
任天堂の宣伝の方針に影響を与えたことは間違いないだろう。

しかし、ダイレクトで積極的に紹介がされたソフトの中の一部には、販売本数がかなり低かったソフトも存在する。
そのため一部では、購買に繋がるまでの影響はない、という指摘も無いわけでは無い。


また、ダイレクトが好評だったからか、最近の任天堂は『&font(#ff0000){ニャニャニャ!ネコマリオタイム}』などの動画も配信している。
今後ますます、任天堂はネットを使った宣伝に力を入れてくるものだと思われる。









&font(#ff0000){本日も、アニヲタWikiをご覧の皆さんに、追記・修正を『直 接』お届けします。}

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 全部の売上には響かなくても、そのうちのいくつかが上がれば上々だと思うけどなあ…100%あげるなんてどのクリエイターも無理ゲーやで  -- 名無しさん  (2014-06-29 11:25:48)
- ガッカリされるのはそれだけ情報が期待されてるゲームが多いことの裏返しだな。というわけでそろそろFE×メガテンの続報オナシャス!  -- 名無し  (2014-06-29 12:12:10)
- サークライによる直キャンも良い  -- 名無しさん  (2014-06-29 18:11:14)
- 他のメディアを通さずに直接情報が得られるのはいいよね。ネガキャンや捏造に振り回されなくて済むし  -- 名無しさん  (2014-06-30 21:04:44)
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