おぼっちゃまくん

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これは、御坊家999代当主、御坊茶魔の
華麗にて波乱なる、日々のドラマである


\茶魔ちゃまの、おなぁ~~~りぃ~~~/




&b(){&size(25){と も だ ち ん こ ! !}}

}


***おぼっちゃまくんとは
世界一の超大金持ちである御坊家の御曹司、御坊茶魔の、ハチャメチャな日々を描いたギャグ漫画。
[[コロコロコミック]]にて1986年~1994年に連載されていた。
作者は小林よしのりであり、彼の代表作の1つでもある。
単行本全24巻、文庫全8巻。
また、テレビ朝日系列で全164話にも及ぶ長期アニメ化もされている。

作中に登場する御坊財閥は、あらゆる漫画に登場する[[金持ちキャラ]]とは桁違いの大金持ちであり、並みの金持ちでは比較にすらならないほど。
中川財閥に勝るとも劣らない大企業である。
軍隊を動かすのは当たり前、というより自前の軍隊を所有しているというとんでもない存在。
物理法則を無視した技術もバンバン使う。
現総帥である亀光の一言で世界が動くほどの影響力を持つ、といえばとんでもなさが伝わるだろうか。

本作が描かれたきっかけは、小林がアイデアを練るためにたまたま入ったオサレな喫茶店で大学生ぐらいの若造が「ボクのクルーザーに乗せてあげるよ^^」とほざいていたのを聞いたことである。
当時はバブル真っ只中。
「東大一直線」以降、ヒット作にこそ恵まれなかった一方で都内で転居を繰り返せるだけの金を着実に稼いでいった小林は、
高級住宅街に仕事場と住居を構えるようになったが件の若造の嫌味加減に嫉妬と怒りを爆発させ、
「なら世界一醜悪な金持ちを描いて徹底的にけなしてやる」「こんな上流階級連中が呆れるような更なる金持ちを描いてやる」という黒い欲望を抱いたのである。
学歴社会を馬鹿にするために「東大一直線」を描いたことといい、この作者はこんなんばっかである。
が、当の小林の動機に反して上流階級からの受けは意外なほど良かったとか。
アニメ版の主題歌も小林が担当したものの、当の小林ははその酷過ぎる歌詞(褒め言葉)を、ファンである子供たちが元気一杯に歌っているのを見て&bold(){良心の呵責に苛まれた}。
実際、その酷さは小林も認めている。

この漫画を語るうえで欠かせないのが「[[茶魔語]]」の存在。
元々は茶魔の「ともだちんこ」「ぜっこーもん」等のダジャレから始まったもの。
だが、だんだんと子供たちからの投稿によって茶魔語は増えていった。
大半が下ネタなのは仕様です。
漫画の人気も相まって社会現象にまでなったが、下ネタのせいで親御さんからの受けは非常に悪かった。
このせいで、小学館漫画賞を受賞したものの授賞式で&bold(){「絵は下手だし下品だし、私にはこの作品のどこが面白いのかわからない。来年以降は人気のみでなく、内容の善し悪しも審査基準に組み込みたい」}と罵倒されるハメになった。
これに対して怒った小林は「こんな下品な漫画に賞をくれた審査員の度胸に感謝します」と皮肉で煽り返している。
結果、この件は小学館にとって無視できない不祥事となり、&bold(){翌年から審査員総入れ替え}というスキャンダルの原因にもなってしまった。

しかし今でも似たような言葉遊びギャグが絶えない辺り、子供の感性は何時の時代も変わらないものなのだ。

本作はその人気に反して打ち切りで終わっており、原因は未だに不明。
そのため「ゴー宣の連載でスケジュールが圧迫された」「コロコロの編集部との間に確執が生じた」といった仮説が飛び交った。

***【登場人物】
***御坊家の人々
・御坊茶魔
CV:[[神代知衣]]
一応小学5年生なのだが、2,3頭身程度の小柄な体格に舌足らずな声で喋る。また、口調は何故か博多弁。
一人称は「ぽっくん」で、口癖は「~~~でしゅ、ぶぁい」「くりくり」「[[へけけ>とっとこハム太郎(アニメ)]]」等。
頭に小さいながら角が生えており、骨まで通っている謎の存在。
しかも御坊家に伝わる試練として、伸びる事まであるという。
とんでもない甘ったれで根性なし、下品でわがまま、体力は赤ちゃん並みと、まるでいいところが無い。
また、いやしさ、意地汚さは群を抜いており、食事関係に関しては上流階級とは思えないほど。
しかし、特別編などでは男らしく、力強い一面も見せる事もある。
加えて情に篤く、発想力と行動力も優れていたりする。
普段から亀に乗っているためかバランス感覚は非常に良く、意外なことに筋力も割と備えている方だったりする。
また、商才はあるのか、一度一文無しになった後も次々と商品をヒットさせ、御坊家復活まで成し遂げたことがある。
全身に3億円相当の貴金属を隠し持っており、そこらの誘拐犯になら誘拐されても問題ない。
その為、「歩く身代金」と呼ばれることも。
大好物は銘菓「いたらき」だが、これは実際の銘菓「いただき」をもじった架空のお菓子。
ちなみに、御坊家は先祖代々、茶魔の顔と父・亀光の顔が交互に入れかわってる形になっている。
どんだけ親子のDNA強いんだ。隔世遺伝ってレベルじゃねーぞ!

・御坊亀光
CV:[[銀河万丈]]
茶魔の父にして、御坊財閥の現総帥、すなわち御坊家998代当主(なので厳密には、まだ茶魔は999代当主じゃなかったりする)。
アニメOPの歌詞にも歌われるほどに「容赦なく厳しい人」で、一人息子の茶魔を厳しく育てている。
…と思っているのは本人だけであり、傍から見ればとんでもなく茶魔を溺愛している。
どれくらいかというと、茶魔の護衛に日本の国防費用の半分を費やすほど。
親子のスキンシップ「ぺろぺろ」で茶魔と舌を絡め合う姿に、当時の薄い本業界がどういう反応を示したのだろうか。
年齢的には40代前後と思われるが、鋭く凛々しい顔と胸の下まで伸ばしたヒゲにより、凄まじい威厳を持つ。
アニメ版では中の人が[[アニメ史に燦然と輝く独裁者>ギレン・ザビ]]と同じなため、更にこれまた凄まじい威圧感も追加されてしまった。

・御坊和貴子
CV:[[一城みゆ希]]
茶魔の母で亀光の妻。若くして故人となっている。
茶魔の育成方針は、夫に比べれば至って普通。
だが、「茶魔のおねしょが治らない」→「友達がいない寂しさが原因」→「茶魔が寝るまでナニを撫で続ける」という、間違ってるようで間違って無いような母の愛を見せる。
それによって生まれたのが自身の急所をあえて触らせる「ともだちんこ」という行為であり、茶魔語の生みの親ともいえる。

・爺屋忠左衛門
CV:[[田原アルノ]]
御坊家に仕える世話役の老人。茶魔からは「じい」と呼ばれている。
あくまで世話役であり、特に本人が優れている部分があるわけではない。
…はずなのだが、一度休暇を貰ったところ、茶魔も亀光も米すらロクに炊けないという、とんでもない世間知らずという事が判明した。
その為、御坊家への貢献度は地味ながらも非常に高い。また、当人の方も完全な仕事人間のため無休でも全く気にせず、
御坊家に奉仕することに幸せを見出しているので過労に陥ることはない。それはそれでどこか狂っているような…。
若い頃は血気盛んで厳しく、子供の頃の亀光に恐れられていたほど。

・カメ(乗亀隊)
茶魔が乗っているカメ。
亀に乗る理由は、亀光の「周りに流されず、カメのようにゆっくりと構えるべし」という教えから。
御坊家にも多くの亀がいるが、その中でも茶魔を乗せる「乗亀隊」は亀の中でも憧れの存在である。
主なメンバーは、リーダーのピエール(CV:[[林玉緒]])、サブリーダーのカトリーヌ(CV:[[白鳥由里]])、老人のアラン・ノロン、せっかちなベルモン太(CV:[[伊倉一恵]])。
アランは後に原作で老衰により亡くなってしまい、葬式が執り行われた。
また、他にも人間の言葉を話す亀長老(CV:[[松尾銀三]])も存在する。

・美々美
物語終盤に現れた、亀光の初恋の相手。
しかし、現在では見る影もなく、お世辞にも美人とは言えない。顔つるつるの女版松井秀樹と言ったところか。
実は和貴子の友人であり、病と自身の死後の茶魔に悩む和貴子の相談相手となっていた。
また、茶魔の祖父「御坊茶麻呂」との関わりもあったらしく、その遺言には「亀光の妻になってほしい」とあった。
その遺言に従い、亀光は不本意ながらも彼女と再婚した。
(最初から遺言で亀光と結婚しなかったのは、和貴子の気持ちを知って身を引いた為)
最初は傍若無人でガサツな癇癪持ちの悪女だったが、和貴子の子である茶魔を心配する気持ちは本物。
やがて、ヒヒの介は自然の中で生きるのが一番と感じたために御坊家を離れており、現在亀光とは別居状態にある。

・ヒヒの介
美々美のつれているヒヒの子。
美々美から、茶魔の弟として扱うように言われている。
[[ワープロを使って会話が可能>笛吹和義(SKET DANCE)]]な超天才サル。
とはいえ所詮はエテ公で、流石に完全に人間と同じとまではいかない。
性格は割とまともで、茶魔を純粋に慕っている。



***茶魔の友達
・柿野修平
CV:[[佐々木望]]
田園調布学園(田園恐怖学園)に通う茶魔の同級生。
茶魔が金の力に頼らず得た初めての友達であり、茶魔のスケールのでかい散財の驚き役。そしてツッコミ役。
性格は真面目で人柄も良く、人から好かれやすい優等生。
家自体は田園調布の一軒家であり、それなりの上流階級であると言えるが、茶魔からすればごくごく普通の庶民レベル。

・御嬢沙麻代
CV:[[川村万梨阿]]
茶魔の数多くのいいなけつ(許嫁)の一人。
実際に茶魔の姿を見て幻滅し、許嫁の辞退も考えるが、茶魔が他の女子に夢中になると機嫌を悪くするという複雑な一面も。
もし茶魔と結婚した時に名前がどうなるのかは気にしてはいけない。決して。

・袋小路金満
CV:[[青木和代]]
一代で御坊家に迫る財を築き上げた袋小路家の息子。
基本的に金持ちである事を鼻にかけており、嫌味でエラそうな性格。
だが、皆で遭難した時にはリーダーシップを発揮したり、御坊家が落ちぶれた際には[[マラソン>24時間テレビ]]で元気づけたり、面倒見のいい親分肌な一面もある。
茶魔に激しいライバル意識を燃やしているが、彼が贅沢をする→茶魔がそれを超える贅沢をする、で返り討ちに逢うことが多い。
その一方で同じレベルの大金持ち同士ということもあってか、気が合うことも多いのだが。
体力には自信があるため、スポーツ等では容赦なく茶魔を打ち負かしている。
しかし、プロレスで茶魔に技をかけられたり、腕相撲で負けたこともある。後者に関しては悔しさの余り体を鍛える動機になった。
更には茶魔が女体化した際に本気で惚れてしまった事も…。

・貧保耐三
CV:[[松本梨香]]
通称びんぼっちゃま。
元上流階級だったが、亡き父の事業失敗により落ちるとこまで落ちぶれる。
だが、「ホコリだけは捨ててはならない」という父の教えに従い、今でも高いプライドを持ち続けている。
口癖は「おちぶれてすまん」
沢山の弟と妹、そして病弱な母を養うためにさまざまなバイトをこなすタフボーイ。
だが、どこか金銭感覚が狂っており、どんな高価な物でも目の前の食糧のためにあっさり捨て去ることが多く、亀光をして「金の価値を分かっていない」と指摘されている。
そのため、茶魔の協力で負債の一部を返済し、最終的には全額返済したことを示唆する描写があったにも関わらず貧保家は復興せずじまいであった。
また、プライドの高さからトラブルメーカーになってしまうことも。
彼の最大の特徴は、なんといっても後ろ半身丸出しのその姿。
「正面だけでも上流階級でいなくてはいけない」という彼のポリシーなのだが、普段のスーツ姿であろうと海パンや演劇の仮装でも後ろは丸出し。
ある意味伝説である。


***お助け軍団
・通掛聞造(とおりがかり きくぞう)
CV:[[小出和明]]
茶魔が困った時に偶然通りがかってアドバイスをしてくれる老人。
宇宙だろうとあの世だろうと通りがかってくれるという驚異のエンカウント率は仮面ライダーも真っ青。

・怖賀リータ
CV:[[鈴木清信]]
茶魔がビビるより先にビビって恐怖心を紛らわしてくれる怖がりなオカマ。
やりすぎると失神してしまうのであまり意味が無い。
男らしい「角賀リータ」や暑がりの「厚賀リータ」など、濃い親戚が存在する。
また、彼自身も化粧を落としたり、レスラーである妹の前では男らしくなる。

・名乗出升雄(なのりで ますお)
茶魔が疑われた時に自分が名乗り出て罪を被ってくれる超絶イケメン壮年男性。
ただし、それで状況が好転するとは限らない。

・身我割成高(みがわり なりたか)
茶魔が痛い目にあいそうな時に身代わりになってくれるマッチョマン。
あくまで身代わりになるだけで、自分で戦うことはない。

・シンパイダーマン
CV:[[坂東尚樹]]
[[\デェェェェン!!/>スパイダーマン(東映版)]]
ぶっちゃけ[[アイツ>スパイダーマン(アメコミ版)]]。
茶魔の身を常に案じ、電柱などに捕まりながら茶魔を見守っている。
見守るだけで自分が戦ったりはしないが、連絡役も兼ねている大事な存在。

・用事伝達
CV:[[西原久美子]]
相手がどこにいようと確実に、正確に用事を伝達する事ができる超有能ショタ。
頭にかぶった帽子が探知機になっており、地中に生き埋めになってしまった沙麻代を救ったこともある。
どう考えても郵便屋より探偵や警察、レスキュー関係のが向いているはずである。

・太身隊&細身隊
ぶっちゃけ極端なデブとガリの集団。
太身隊はバリケードやクッション、細身隊は細い所に落ちたものを探すのに活躍する。

・九官人の九ちゃん
人から言われたことをそのまま相手に伝える程度の能力。
そこそこのご老体なので早口言葉は苦手。

・影茶魔
CV:[[横山智佐]]
茶魔の影武者。
見た目や体格は茶魔そっくりだが、身体能力は茶魔を圧倒的に超えており、それ故に野心を抱いて茶魔の座を乗っ取ろうとした。
しかし、茶魔のおバカさには敵わず、茶魔の器の大きさもあって、大人しく影の座に戻った。
ちなみに、影茶魔は影茶一族の者の総称であり、本名は無い。



***その他
・昴田怒留(すばるた どなる)
CV:[[広瀬正志]]・[[笹岡繁蔵]]
茶魔たちの担任。
その名の通りのスパルタ教育が自慢で、明らかに体罰を楽しんでる節がある危険人物。
だが、茶魔の前には空回りする事が多い。
そんな茶魔の影響なのか、危険な面は徐々に改善され、真っ当に厳しい教師となった。
また、茶魔を危険な事態から守ったりすることもあるなど、根は決して歪んでいないことも確かである。

・玉乃腰艶子
CV:[[渕崎ゆり子]]
茶魔のクラスの副担任として赴任してきた女教師。
自他共に認める美人であり、幼少時の経験もあってかそれを最大限に活用して最大の玉の輿、つまり御坊亀光との結婚を狙う。

・ドクター・モオ
CV:松尾銀三・[[玄田哲章]]
BCG(ブラック注射軍団)の総帥であり、悪の天才科学者。
その名の通り牛のような顔と喋り方が特徴。
科学の力を用いたバイオテロを目論むが、幾度となく茶魔に阻まれてしまう。
元ネタは007シリーズのドクター・ノオであり、部下に007O(ダブルオーセブンオー)という女スパイもいた。
また、娘の牛子(とんでもないブス)がいる。

・怒玉勝悪
CV:玄田哲章
怒玉塾の塾長。
昴田を超えるスパルタ教育者であり、何かあるとそのデカい顔で容赦のない頭突きをかましてくる。
無断欠席は決して許さず、あの亀光ですら根負けしてしまうほど。
人気投票では意外と高い順位を獲得するという謎のカリスマ性を持つ恐ろしい人物。
弟に「怒玉切多堂」という玩具工場の社長がいる。




追記・修正は亀に乗りながらお願いします。



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- コロコロ掲載時の最終回にはしばらくお休みみたいな事が書いてあった。当時はいつか再開すると信じていた・・・  -- 名無しさん  (2014-10-28 23:32:42)
- ともだちんこっておかあちゃまが教えたはずなのに、美々美編では他人事のように言ってたなあ。作者が設定忘れたのか?  -- 名無しさん  (2014-10-28 23:36:30)
- そりゃ女友達同士で「一晩中ちんこ撫で続けてともだちんこって教えました」とは言いづらかろうw  -- 名無しさん  (2014-10-28 23:39:25)
- 小学生の時だったか園児の時だったか忘れたが、父さんがビデオレンタルしてたの見てたせいか「ともだちんこ」のフレーズが10年以上たった今でも頭に残ってる  -- 名無しさん  (2014-10-28 23:43:10)
- 作者が様々な発言で世間に嫌われているのが悲しい・・・  -- 名無しさん  (2014-10-28 23:45:26)
- おぼっちゃまくん休載になった頃ってSPAでオウムとか宅八郎とか薬害エイズ訴訟に関わりだした頃だっけ…そりゃ描いてられなくなってしまうわなあ…  -- 名無しさん  (2014-10-29 00:27:16)
- 今までこの項目が無かったこと自体にびっくりしてる  -- 名無しさん  (2014-10-29 02:41:18)
- NHKで言語学者と作者がガチの討論をしてたの憶えてるw「茶魔語は日本語を破壊する!」とかまじめに言ってる学者相手に作者が「昔からある子供の言葉遊びだし。」とかいってた。  -- 名無しさん  (2014-10-29 04:51:55)
- 名乗出升雄さんのかっこよさは異常。私が、やったのです・・・!  -- 名無しさん  (2014-10-29 08:48:08)
- 当時は茶魔語がはやっていたんだよなぁ。懐かしいなぁ。  -- 名無しさん  (2014-10-29 09:01:06)
- なぜかお助け軍団に耳かきしてくれる人がいないのが気になっていたが亀光様直々にやっていたのね。(15巻)  -- 名無しさん  (2014-10-29 09:11:00)
- ポケモンノサトシになじんでいる子は「おちぶれてスマン」という言葉はしらないんだろうなぁ。  -- 名無しさん  (2014-10-29 09:12:27)
- 「歩く身代金」これはマジで凄かった。  -- 名無しさん  (2014-10-29 09:50:54)
- まあ間違いなく小林氏の代表作で出世作であるな。ある意味ではここが漫画家としてのピーク  -- 名無しさん  (2014-10-29 17:32:30)
- こいつら何回かサイボーグになってたよな。  -- 名無しさん  (2014-10-29 17:40:00)
- 現代科学で改造した茶魔コップは強いのに、未来の科学で改造した茶ーミネーターはもとより弱くなってるっつー。  -- 名無しさん  (2014-10-29 18:00:21)
- 作者がこれ描くきっかけは 子供の時に お年玉とか将来に備えて貯金しとけと 周囲の大人に言われ続けていたからだったと思う  -- 名無しさん  (2014-10-29 18:33:33)
- 漫画家になってから、クルーザー買ってもらったボンボンに自慢話を聞かされた事がきっかけだったはずだが?  -- 名無しさん  (2014-10-29 20:26:03)
- 「わしズム」でもちょっとだけやってたよな。相変わらずのクォリティで安心してた  -- 名無しさん  (2014-10-29 22:07:43)
- ↑袋小路くんがホリエモンみたいなことしてた話だよね。そこ以外覚えてないけど・・・  -- 名無しさん  (2014-10-30 01:31:56)
- ↑2ちゃんねるの批判もしていたな。「電車男」パロディだが実は自殺志願の女だったなど・・・。  -- 名無しさん  (2014-10-30 09:49:44)
- ↑2袋小路が茶魔にアイドル取られたときに泣いているとびんぼっちゃまが「な~に食い物さえあれば生きていけるさ」と言い切ったのが凄いと思った。  -- 名無しさん  (2014-10-30 17:12:57)
- 昴田先生、第一話を見るとただのサディストの基地外にしか見えないが、いつのまにかちょっと怖いだけの先生になっていた。「明日は遠足だ、紅葉を楽しんで来よう!」なんて。  -- 名無しさん  (2014-10-30 17:25:47)
- びんぼっちゃまくんって初登場で借金なくなったけど代わりに母親死んでロボになっていたね  -- 名無しさん  (2014-10-30 18:39:29)
- 昔アニメの主題歌歌ったら「友だ・・・」のところで母に口ふさがれていた。  -- 名無しさん  (2014-10-30 19:05:09)
- 茶魔が雷に打たれて天才になった時ドクターモオに脅されて作った「さいならっきょ爆弾」、これを旧劇EVAの皆がLCLになって溶け合ってる所に落としたらどうなるんだろう?って妄想したことがある。ATフィールド活性化して皆一気に元に戻ったりして・・・  -- 名無しさん  (2014-10-30 19:26:01)
- びんぼっちゃまのサイボーグ母って度々故障してたけど、家が木の上に移ったあたりから完全にフェードアウトしてしまった。  -- 名無しさん  (2014-10-30 19:35:35)
- へけけのリンクにワラタ。そういやあいつもヘケッて言うなw  -- 名無しさん  (2014-11-09 22:44:50)
- キチガイ漫画だから読むなって親から言われて、小遣いで買った本を焼かれたことがある  -- 名無しさん  (2015-06-21 21:05:31)
- 好きだった人は多いけど多分コロコロアニキには載らない  -- 名無しさん  (2015-06-23 00:25:37)
- アニキの2号で編集者の「本当に・・・ありがたまきん」というコメントならあったがな。  -- 名無しさん  (2015-06-23 17:37:32)
- ↑2作品は好きな人が多いが作者は数々の過激な発言で嫌いな人が多いな  -- 名無しさん  (2015-06-23 17:45:52)
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