Akhuta

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Akhuta」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2015/08/27 Thu 00:31:51
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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Akhutaとは、BEMANIシリーズに楽曲を提供する&font(l){レアカード}コンポーザーである。
赤毛が特徴。

2013年4月、[[jubeat]] saucerに収録された「此岸の戯事」でデビュー。
他コンポーザーが推してきた新人外注アーティストがずらりと並んでいた中、歌声が[[あさき]]っぽいとちょっとした話題になったが、[[私立BEMANI学園]]に参戦するということですぐに顔出し。
インパクトのある赤髪で登場し、[[DJ TOTTO]]の影にふわっと隠れてデビューしたことを改めて明かした。
メインスタッフとして活動している機種はミライダガッキ。
他にもギタドラやjubeatを中心に、様々な機種へ楽曲を提供している。

彼がソロで手掛けるオリジナル楽曲のタイトルは基本的に「ボーカルは日本語」、「インストはラテン語」でつけられている(「ロプノールの商隊(インスト)」などの例外あり)。
&font(l){[[どこかの誰か>wac]]と違って自分の曲名は読める}
アレンジ曲、コラボ曲はこの限りではない。
民謡が大好きで、音楽は理論と感性の組み合わせで作り上げているとのこと。ギターだけでなくキーボードも弾ける。ライブの場でStella Sinistraのピアノパートを弾ききったことも。
一方で極度の方向音痴だったり&bold(){音楽は言語の壁を超える}と悟ったり楽曲の世界観を作りこみすぎて&bold(){作り話}をコメントにみっちり書いたり唐突に変な声出したり変曲リレーで花の名前叫び始めたりという妙な面もある。
他にも女性スタッフの悪ノリで乙女ゲーのようなギタドラチュートリアル動画を作られたことがある。「ときめきギタドラ」でレッツ検索。

本人いわく「幼少期より国内の様々な土地で過ごしてきた」らしい。

代表曲
◆此岸の戯事
言わずと知れたデビュー曲。ギタドラでも遊べる。
一時期、彼のプロフィール画像がこのジャケットだった。ジャンルは民謡ロックとのこと。
ライブで歌うときは「何やと思う?」がフリとして使われる。

◆Arena Sexarboris
読みは「&del(){アレなセクシャルボイス}アレーナ・セクサルボリス」、アレーナは砂漠、セクサルボリスは六本の木を表す。
通称六本木砂漠、Akhutaのギタドラデビュー曲。
まだこの頃は所属がハッキリしていなかった。

◆影縫い胤撒き
読みは「かげぬいたねまき」
同年10月、jubeat saucerに収録された。
此岸とは違う方向から攻めた異国情緒に溢れ……溢れているのか?
歌詞のモチーフは「ハーメルンの笛吹き」と思われる。
なお譜面製作者は何者かに襲われたようです。

◆空に抗い堕つるとも
ポップンミュージック ラピストリアにデフォルトで収録。
流用ではない担当キャラクター(宇宙人アイドル・ラーズ)があてられたのはこれが初めて。
どことなくポジティブな此岸の戯事。

◆星宿る空の下で
◆枝に結ぶ願い
前者はGITADORA OverDrive、後者はjubeat saucer fulfillに収録。
それぞれ別の機種でしか遊べないがジャケットと楽曲のフレーズがひとつながりになるように作られている、珍しい形態の楽曲。
2016年7月にはこれらを主題にしたイベント「Fables of Akhuta -伸びゆく枝の先に-」がjubeat Qubellで開催され、ようやく物語は結ばれた。
2017年1月に発売されたjubeat Qubellサントラでは2曲を繋いだ「星宿る空の下で 枝に結ぶ願い」が収録。

◆ほおずき程度には赤い頭髪
[[東方Project]]のBGM「ほおずきみたいに紅い魂」のアレンジ。アレンジのため、インストながら日本語タイトルとなっている。
アレンジながらいつものAkhuta節が炸裂する「自己紹介ソング」。
事前に発表されたタイトルからネタ曲ではないかとユーザーをヒヤヒヤさせていたがそんなことはなかった。

◆Jucunda Memoria
読みは「ユークンダ・メモリア」、意味は「幸福な思い出」&footnote(元ネタは古代ローマの格言だが全文はちょっと長い)
ミライダガッキに収録。数少ないオリジナルカテゴリ「ミライ」で遊べる。
低年齢向けゲーとはとても思えない、ケチャっぽい高難易度楽曲。ダガッキがガチゲーになった瞬間でもある。
一部譜面の無茶振りは&bold(){Akhuta本人}の指示によるもの。

◆Noli Me Tangere
読みは「ノリ・メ・タンゲレ」、意味は「私に触れるな」
GITADORA OverDrive稼働時のプレアン楽曲。
four-leafのムービー製作者による謎の実写ムービーが楽しめる。
Akhuta曲でギター側において初めて難度9.00越えの譜面が登場した。

◆Nigra Ludia
リフレクビートはfan! tas! tic!
読みは「ニグラ・ルーディア」、意味は「黒き踊り子」
REFLEC BEAT groovin'!!のスタンプ楽曲として収録。キーボードとギターの熱い競演に踊り狂おう。
後にサントラの特典としてAkhuta本人が歌ってみたバージョンを収録。1トラック目にして全力でネタに走ったせいでリスナーの腹筋を壊した。

◆Stella Sinistra
読みは「ステラ・シニストラ」、意味は「不吉な星」
連動企画「熱闘!!BEMANIスタジアム」にて登場した、ひとりオーケストラ。
オーケストラと名乗りながらギターが暴れまくっているがピアノも負けていない。
ジャケットは企画に合わせて隕石の代わりに野球ボールが地球に飛来するさまが描かれている。

◆RINИE
読みは「リンネ」。
The 4th KACポップンミュージック ラピストリア部門の決勝曲として登場。
後に隠し曲として一般ユーザーでも遊べるようになった。
こちらはハイトーンおばけこと[[PON>PON(BEMANI)]]との合作。SFアニメのようなツインボーカルと星のような物量譜面が押し寄せる。
なおツッコミは不在のもよう。

◆Truare!
読み方は「トゥルアレ」。
DDR2014のイベント「BOSS ON PARADE」の最終ボス曲として登場。
ギターがかなり前に出てきて、それに合わせた三連符が万遍なく振ってくる。
まさに「イベントの真打ち」として登場した。
…はずだったのだが、後発のイベント「Replicant D-ignition」を始めるための条件曲となった。
しかも、そちらではもっと難易度の高い曲&真ラスボス曲が登場してしまったため、この曲が&bold(){踏み台}というか&bold(){噛ませ犬}というような実に微妙な立場に…。

◆日天悦扇紊舞
読み方は「にってんえっせんみだれまい」。
jubeat propのアリーナモードで行われた新曲ラッシュの一部として登場。
逆再生の呪文やデスボイスのような絶叫をイントロからぶちかまし、歌には謎の「ホイ!」と合いの手。
久しぶりのjubeatボーカルながらぶっ飛びっぷりが話題となりサントラではロング化。
呪文のレパートリーが増え、絶叫が増え、何もかもが乱れ舞う。


なお、現在噂されているProject B-との関係は不明である。
IIDX21 SPADAのデフォルトボイスのピッチをいじるとそれっぽくなるとかリフレクのマッチングで待ち構えてたとか超・超青少年ノ為ノ超多幸的ナ超古典的超舞曲の奇声がそれっぽいとかそんなことがあっても関係は不明である。

音楽は言語の壁を超えると悟った方は追記修正お願いします。


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