R2-D2

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R2-D2」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2016-03-31 00:43:27 (Thu)
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//他のキャラみたいに代表的なセリフでも入れようと思ったけどセリフが書き起こし不可能。

R2-D2は映画「STAR WARS」シリーズに登場するドロイド(ロボット)。
相方のC-3POと並んで、同シリーズ皆勤賞のキャラクターである。
演者については後述。


**人物(?)
R2-D2は''アストロメクドロイド''というドロイドの一体である。
このアストロメクドロイドは宇宙船に関係するドロイドで、スターシップ(宇宙船)の修理や、
スターファイター(宇宙戦闘機)の操縦サポートを主な役割としている。
主要キャラとして登場するアストロメクドロイドは少ないが、背景で活動しているアストロメクドロイドを見つけることは難しくないだろう。

性格はやや我が強く頑固者で、時に大胆な行動に出ることもある。体を左右に揺すったり、落ち込みや不機嫌を電子音で表したり、中々に感情豊かなドロイドでもある。攻撃を受けたりしてやられた際には、まるで人間のような悲鳴を上げる事もある。
主人には忠実だが、相方のC-3POには割と遠慮が無く、C-3POから突っ込みを受ける事もしばしば。

戦闘用ドロイドではないので脆く、壊れるシーンも多いが、致命傷には至らない悪運の強さを持っている。
本来のアストロメクドロイドは上記の通り宇宙船のサポートドロイドだが、R2は改造によって様々な能力を持っており、
ハッキングを行ってロックされた扉を開けたり、ジェットホバーで宙を飛んだり、ライトセーバーの格納/射出スペースを備えたりと並のドロイドではないスペックを誇る。

彼は長きに渡りスカイウォーカー家を間近で見てきた生き証人であり、スカイウォーカー家にとって頼れる相棒でもある。


**経歴
***エピソード1
惑星ナブーの王室が所有するスターシップに配備された状態で(時系列上の)初登場。
通商連合に追われるスターシップが攻撃によって破損したため、修理のために船外活動を行い、逃亡のサポートを行う。
仲間のアストロメクドロイドがやられていく中、最後まで修理を行い、勇気あるものとして称えられる。
逃げ延びた先の惑星タトゥイーンでは長きに渡る相棒となるC-3POと出会う。

終盤ではアナキン・スカイウォーカーの乗るスターファイターに同乗、通商連合のドロイドコントロール艦を破壊し、ナブー軍の勝利に貢献した。


***エピソード2
ナブーの女王を退き、議員として活動するパドメ・アミダラと共に宇宙を飛び回っていた。
中盤ではタトゥイーンではC-3POと再会したり、惑星ジオノーシスのドロイド工場で大冒険したり。
他エピソードと比べるとやや影が薄い。


***エピソード3
冒頭からアナキンの駆るスターファイターに同乗、[[グリーヴァス将軍]]の乗る戦艦へ乗り込む。
アナキンとオビ=ワンから置いてけぼりを食らうが、騒ぎを聞きつけてやってきた[[スーパーバトルドロイド>Bシリーズ・バトルドロイド(スターウォーズ)]]をオイルで焼き尽くすというファインプレーを見せる。

終盤、シスへと堕ちたアナキンこと[[ダース・ヴェイダー]]の惑星ムスタファー行きにも同行するが、最後は主人を残してムスタファーを離れる事になる。
その後は、反乱同盟軍の母体となった反帝国組織の所有となった模様。
相方のC-3POはお喋りなので記憶データを消去されたが、R2はそのまま記憶データを保持している。


***エピソード4
相変わらずC-3POと一緒に行動する。冒頭数分で喧嘩別れしたが、何だかんだ一緒になる。
彼がデス・スターの設計図をタトゥイーンにもたらした事により、[[ルーク・スカイウォーカー]]の運命を大きく変えた。

終盤ではルークのXウィングに同乗、帝国軍の攻撃で中破するも[[デス・スター]]の破壊を成功させる。
ラストの祝勝会には元気な姿で出席した。


***エピソード5
反乱同盟軍が惑星ホスを脱出後、同盟軍と別れたルークと一緒に惑星ダゴバへと向かう。
ヨーダに叩かれたり、謎の生物に食べられたり、ルークのジェダイ修行の際に浮かされたり(そして落とされたり)地味に出番が多い。


***エピソード6
ジャバの宮殿へC-3POと共に訪れ、贈り物としてジャバに贈呈される。
セール・バージ(客船のようなもの)でウェイターとして活動していたが、ルークがやってきた際にはルークの合図でライトセーバーを射出し、ルーク達をサポートする。
壊れゆくセール・バージからの脱出の際には、犬神家状態で砂に突き刺さるコミカルな一面も。

惑星エンドアでは原住民のイウォーク族と一緒に陽動を行ったり、ロックされた扉を開けようとしてショートしたり。
戦勝会では再び無事な姿で出席、イウォーク族と楽しげに踊っている。


***エピソード7
#openclose(show=ネタバレに注意){
この時代には次世代のアストロメク・ドロイド''BBユニット''が主力であり、時代遅れとなっているが相変わらずルークの相棒だった模様。
ルークが[[カイロ・レン]]の件で姿を消してからは自ら機能を停止させてしまい、レジスタンスの基地で保管されていた。

終盤に復活、ルークが残した自らの居場所を記した地図の最後のピースを埋めて、レイがルークに会いに行くサポートをした。
}


**トリビア
・エピソード4では小人症の俳優ケニー・ベイカーが中に入って操作していたが、エピソード5以降はほぼラジコン操作となっている。&br()エピソード4以降もスペシャルサンクスとしてベイカー氏の名前がクレジットされている。
・エピソード2と3の間を描いたアニメ『クローン大戦』では、アナキンとパドメがそれぞれの所有するドロイド(C-3POとR2-D2)を交換する場面が描かれており、エピソード3でそれぞれ付き添うドロイドが入れ替わっていた理由を描いていたが、設定整理の波に飲まれたため現在では非公式となっている。
・エピソード1~3でR2とそれなりに一緒に居たオビ=ワンが、エピソード4で他人のように振舞っていた理由は公式発表が無く、謎となっている。


追記、修正はデス・スターを破壊してからお願いします。

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