ViVid Strike!

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ViVid Strike!」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2016/10/04 (火) 18:54:47
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます

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#center(){&color(blue){&bold(){&big(){強くなりたかった、大切なものを守るために。&br()&br()じゃけど、幸せや大切なものは、いつも壊れていってしまう。&br()&br()&br()&big(){弱いせいで何かを失うのは、もう嫌じゃ。}}}}}



**概要
『ViVid Strike!』は2016年の秋から放送されているアニメ作品。
『[[魔法少女リリカルなのはシリーズ>魔法少女リリカルなのは]]』に属する作品だが、番外編のドラマCD『[[StrikerS X>StrikerS サウンドステージX]]』を除けばタイトルに「リリカルなのは」が入っていない初の作品となる。
舞台設定や登場人物は本編のスピンオフ作品である漫画『[[魔法少女リリカルなのはViVid]]』から多く引き継いでおり、時系列的にはこれの続編に当たる。
//つまり『[[とらいあんぐるハート]]』のスピンオフ(なのはシリーズ)のスピンオフ(ViVid)のスピンオフ(本作)ということになる……のだろうか?
//ViVidはForceとセットで正式な4期扱いなのでスピンオフとは言えない。

『ViVid』のアニメ版が現在インターバルに入っているので勘違いするかもしれないが、この作品は完全新作でありViVidのアニメ第2期ではない。
制作は『ViVid』のアニメ版を担当したA-1Picturesではなく、なのはシリーズお馴染みのセブン・アークス。
リリカルなのは系列の担当は劇場版以来となる。

主人公(ヒロインズ)はこの作品からの新キャラクター『フーカ・レヴェントン』と『リンネ・ベルリネッタ』が務める他、
主題歌も定番であった[[水樹奈々]]と[[田村ゆかり]]ではなく、今作の主要人物の声優が担当。

さらにこのシリーズのアニメ作品としては初めて、主要人物に『[[高町なのは]]』と『[[フェイト・テスタロッサ>フェイト・テスタロッサ/フェイト・T・ハラオウン]]』が全く紹介されていないという特徴がある。
また、[[A's>魔法少女リリカルなのはA's]]以降に多かった古代ベルカなどから続く昔からの因縁も本作では『ファンならわかる』程度に留まっており、今を生きる少女たちの姿を中心に描かれている。

『ViVid』の要素を色濃く受け継いでいるだけあって魔法というよりは素手の格闘戦が多いため、シリーズの本筋とはやや毛色が異なる。
時系列が『ViVid』の続編に当たる都合上、放送時点でViVidの漫画連載分より未来の話(この作品に繋がる伏線的なものは張られていた)になっており、
情報を整理しないといざ本作を観た時に混乱するかもしれない。
また、なのはシリーズとしてみればゆるめなViVidだが、本作はある程度血の気の多い演出もあるので油断してると衝撃を受ける可能性が高い。
とはいえ、格闘もの作品としてはかなり熱い作風であるし、シリーズのファンとしても過去キャラの今の姿に感激できることだろう。

ちなみに本作品一話のCMにて、約4年間の間音沙汰なかった劇場版リリカルなのは3作目の放映時期がゆかりんボイスで告知されファンを沸かせた。
%%また放送はTOKYOMX及びBS11が主だが、Amazonプライムビデオにて会員見放題をやっているためオンエアよりも少し早く最新話を見ることが出来る。%%
Amazon側のミスにより、4話まで本放送より少し早く見る事が出来たという珍事も起きていた。


**スタッフ
原作・脚本:[[都築真紀]]
キャラクター原案:藤真拓哉
キャラクターデザイン:いとうまりこ
監督:西村純二

**ストーリー
ミッドチルダのとある孤児院で共に育った少女、フーカとリンネ。
貧しくも共に笑いあいながら育ってきた二人だったが、あるときリンネがとある御曹司の養子になったのをきっかけに、
二人の絆はバラバラに崩れてしまうのだった。

自暴自棄になり、毎日不良や暴走族を相手にケンカをするフーカがある日出会ったのは、格闘競技のチャンピオンとして君臨するナカジマジムに所属する少女[[アインハルト>アインハルト・ストラトス]]だった。
彼女の勧めでナカジマジムに所属することになったフーカは格闘競技のランクで1位に君臨しつつも孤独な日々を過ごしていたリンネともう一度向き合う為に、
そして昔のように共に笑いあう為に、格闘競技への道へと踏み出す…。

**登場人物
◇主要人物
・フーカ・レヴェントン
CV:[[水瀬いのり]]
孤児院出身の少女。口調には独特の訛りがあり、自分のことは「わし」と呼ぶ。地球で言うところの広島弁に近い。
孤児院を出てからは住み込みありのバイトで食い繋いでいたが、喧嘩っ早いのが災いして一話の冒頭で早速クビになってしまう。
格闘技の素質をアインハルトに見出され、ナカジマジムで選手を兼ねたアルバイトとして働くことになる。
喧嘩を売られれば血気盛んだが、普段は真面目な性格。
試合で突っかかってくる相手に対しても飄々と対応したり、目上の人物に対しての礼儀もちゃんとできている。

5話で自律行動型インテリジェントデバイス(作中では融合型デバイスと説明)「ウラカン」を入手している。ウラカンはスペイン語で「ハリケーン」の意味。
アインハルトのアスティオン同様の豹型デバイス。どう見ても猫なこともアスティオンと同じだが、アスティオンより白っぽい。
「ウラカン」の名はもともと付いていたが、フーカは更に「ウーラ」の通称をつけた。

孤児院時代の幼馴染であり庇護対象だったリンネとは意見が食い違って喧嘩になってしまい、格闘技選手になっていた彼女に敗北。
それ以来喧嘩別れ状態になっており、アインハルトの勧誘に応じて格闘技選手になったのはリンネともう一度向き合う切っ掛けと考えたため。
ケンカに明け暮れていたとは言え本格的な訓練をしている期間は4ヶ月程度だが、&del(){特別覚醒したような描写もないのに}ウィンターカップ予選を1位で突破。
エルスやハリー、果てはジークからも高評価を獲得するなどその才能は底知れない。
紆余曲折を経て、ついにリンネと対決することになるが・・・?

・[[リンネ・ベルリネッタ]]
CV:[[小倉唯]]
フーカと同じ孤児院出身の少女。4年前に大手ファッションメーカー「ベルリネッタ・ブランド」の養子になっている。
幼い頃は気が弱く、フーカにいつも守ってもらっていた。
養子に出てからは以前の気弱な雰囲気から一転して、冷たく人を見下すような表情をするようになっている。
学校にもきちんと通っているが、クラスでも声こそかけてもらえるものの浮き気味になってしまった。
2年前に起きた『少し』悲しい出来事から人格が換わった様で……。
「フロンティアジム」所属の格闘競技選手として活躍しており、DSAAのU15ワールドランキング1位の実力者。
ちなみに、PVやアニメ誌で公表したのは名前と幼少期の姿だけで現在の姿等は第1話開始まで情報は伏せられていた。

詳細は個人項目を参照。

◇ナカジマジム
ViVidでヴィヴィオに個人的にコーチを始めたノーヴェ・ナカジマ。
段々とメンバーが増えてチームナカジマとなり、さらにそれをきっかけに本格的にノーヴェがジムとして経営を始めていた。
ファイトスタイルは人それぞれだが、チームの絆は確か。

・[[高町ヴィヴィオ>ヴィヴィオ(魔法少女リリカルなのは)]]
CV:[[水橋かおり]]
ナカジマジムの先輩でメンバーの中では最古参。この時期でも相変わらず明るく人懐っこい性格。
前アニメからの続役ではあるが主人公ではない。
しかしワールドランキング1位のリンネの全勝記録を破ったことがあるなど、元主人公としての存在感は十分以上。
リンネとの初戦は回想で多少描かれるだけだが、再戦シーンはものすごく熱い!!
シリーズファンにとっても、ヴィヴィオ自身の成長や母とのつながりを感じさせる一戦を見せてくれる。

・[[アインハルト・ストラトス]]
CV:[[能登麻美子]]
ナカジマジムの先輩で選手としては最年長。
ジムのエースとして、実質チーム全体を先導するフロントランナーになった。
実力は今やU15の現ワールドチャンピオンであり、チャンピオンとしての風格も身についてきた。
また、フーカの才能に注目して格闘競技の世界に勧誘した。フーカからは「ハルさん」と呼ばれている。

『ViVid』以降の物語であるため表情が柔らかく、第1話から彼女の笑顔を見ることができる。ハルにゃんかわいいよハルにゃん
フーカには素質を見込んでか、彼女を覇王流の弟子1号にするつもりのようだ。
&del(){楽屋裏では割といじられキャラが定着してるかも}

・[[リオ・ウェズリー]]
CV:[[喜多村英梨]]
ナカジマジム所属の選手。ジムの中で一層元気っ子。
魔法戦が得意なため総合競技をメインにしているとのこと。このため本作ではあまり見せ場がなく、応援・サポート役が多い。
実家の拳法「春光拳」も使うため格闘もいける。

・[[コロナ・ティミル]]
CV[[福圓美里]]
ナカジマジムの選手兼マネージャー。リオと同じ理由で本作では応援・サポート役中心。
おとなしそうな見た目だが、彼女も立派な競技選手である。押忍!

・[[ミウラ・リナルディ]]
CV:[[伊藤かな恵]]
ナカジマジムの選手。一見ボーイッシュだが女の子である(18歳モードが通常時と並べて比較しないと殆ど区別がつかないのは内緒だ)。
『ViVid』では八神道場のストライクアーツ選手だったが、現在はナカジマジムで練習している。
ViVid本編で、どちらかといえば入門者向けで強豪選手の育成に向かない八神道場からの移籍が考えられていたため、その流れに沿ったと思われる。
リンネからもその強打撃は一目置かれている。
が・・・

・ユミナ・アンクレイヴ
CV:[[上坂すみれ]]
ナカジマジムのバイトリーダーで選手のマネージャー。フーカやリンネの情報を集めてくるなどなかなか有能である。
元々アインハルトの同級生のクラス委員長。
見る専の格闘技ファンで整体師の一面も持っており、笑顔解禁されたアインハルトと急速に仲良くなっていった。
初登場は『ViVid』だが、アニメ版にはまだ出ていないので声付きで登場したのは本作が初となる。
アインハルトのためにわざわざ朝食を作りにいったりと通い妻状態。

・[[ノーヴェ・ナカジマ>ノーヴェ(魔法少女リリカルなのは)]]
CV:[[斎藤千和]]
ナカジマジムのコーチ。『ViVid』の頃と比べて髪が少し伸び、口調も完全に優しいお姉さん。
前作を経て本格的にコーチ業を始めたらしく、中々立派なジムを経営している。
ジムを借りる際の契約でマンションの一室を借りることになったらしく、現在は家族とは離れて暮らしている。
選手たちに厳しい事を言うこともあるが、一方で選手たちの強い希望を酌んであげてしまう優しい面もある。


◇その他
・ジル・ストーラ
CV:[[佐倉綾音]]
フロンティアジム所属の格闘競技トレーナーでリンネの専属コーチ。
才能至上主義な面があり、リンネの才能を高く評価している。
ノーヴェとは公式の場で対談したことがあり、互いに尊重し合ってはいるものの、主義的には相容れない部分がある様子。
もっとも本人たちより周囲が勝手に盛り上がってしまっている面も大きく、フロンティアジムとナカジマジム双方に縁のある選手も複数いる。
ちなみにジルの指導はトップ選手であるハリーやヴィクトーリアですら音を上げるほどきついらしい。
元格闘家で、ほよほよした外見とは裏腹に不良多数をあっという間にのしてしまう実力者。
選手としても相当強かったようだが、故障して引退せざるを得なくなったらしい。

・キャリー・ターセル
CV:長谷美希
フーカ達が観戦した試合のリンネの対戦相手。
U15ランキング8位なのでかなり強いはずなのだが、
リンネに一撃も与えられずフルボッコにされた揚げ句、名前を覚えられず「8位の人」と呼ばれ心をへし折られた。
&del(){視聴者にまで「8位の人」と覚えられてしまうことに……}
もうやめてください! 泣いてるキャリーちゃんだっているんですよ!
恐らく1話限りのゲストキャラだが妙に気合の入ったセットアップシーン(スタッフの注文は「世界一可愛いノリで」との事)や、エンドカードでの藤真拓哉氏描きおろし絵等中々の好待遇を受けている。
中の人はほかにもいろいろモブ役をやっている。

・ロイ・ベルリネッタ
CV:辻親八
冬の公園で除雪作業をしていたリンネを見初め、
リンネにベルリネッタ家に来ることを勧めた。リンネが一番懐いていた人物でもある。
ただこの時点で余命幾ばくもなく、彼の死が結果としてリンネの心に大きな傷を残すことになってしまった……。

・ダン・ベルリネッタ(CV:高田裕司)
・ローリー・ベルリネッタ(CV:[[日高のり子]])
リンネの義父&義母。ローリーはリンネと銀髪なども似ており、リンネを引き取ろうと考えたきっかけの一つともなった。
二人とも忙しいようではあるがコミュニケーションはしっかりとっている。
リンネの暴力事件の時も奔走し、自責から縁切りを言い出したリンネを引き止めた。
ブランドイメージへの傷も構わずリンネを引き止めるあたり、親として確かな愛を持っている。


◇ViVidからの登場
・[[ミカヤ・シェベル]]
CV:[[浅川悠]]
ナカジマジム顧問取締役になっており、稽古を付けに来たり、セコンドに立つことも。
何気にViVidでは天瞳流抜刀居合の師範代だったのが、今作では師範に上がっている。

・ファビア・クロゼルグ
CV:[[瀬戸麻沙美]]
フーカにウラカンを持ってきた。
穏やかな表情を見せ、この頃には先祖と同様にアインハルトに抱きつくレベルで懐いた。
ちょっぴり悪態はつくけど。

・[[シャンテ・アピニオン]]
CV:[[阿澄佳奈]]
聖王教会のシスター。
相変わらずノリは軽いが、教会系列の保護院出身であるフーカのことを妹のように扱い可愛がっている。
イクスヴェリアの付き添いなどで現れることも。

・[[ハリー・トライベッカ]]
CV:内山夕実
U19総合魔導戦競技選手。砲撃番長(バスターヘッド)の異名を持つ強豪。自称不良だが気さくな親分肌。
ナカジマジムにスパーリングにやってきたり、特別席でハリーやヴィクトーリアと共にリンネとヴィヴィオの試合を観戦。
フロンティアジムにも行っており、リンネに突っかかったことも。

・[[エルス・タスミン]]
CV:[[新井里美]]
U19総合魔導戦競技選手。メガネで生徒会長。相手の動きを封じる戦法が得意な強豪。
ハリーとは喧嘩するほど仲が良い感じで、出番はいつもハリーとセット。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){元祖8位の人だが、出番の恵まれぶりは比ではない。}}

・[[ヴィクトーリア・ダールグリュン]]
CV:[[遠藤綾]]
U19総合魔導戦競技選手。タカビーな面もあるが面倒見のよい金髪のお嬢様。まさに姫騎士な強豪。通称ヴィクター。
DSAAU19総合魔法戦技選手会長という長い肩書きを引っさげ、大会で選手たちに激励の挨拶をした。
リンネと同じくフロンティアジム所属だが、ナカジマジム組とも普通に仲が良い。
後輩でもあるリンネを気にかけており、数少ないリンネ側の選手として奔走する。
ファンの間で「おかん」の通称を持つがついに公式でお母さん扱いされた18歳。

・イクスヴェリア
CV:[[川澄綾子]]
『[[StrikerS サウンドステージX]]』初出のヴィヴィオ達の友人。通称イクス。
生きてはいても目を覚ますことはないと言われていたが、同時進行の『ViVid』本編で目を覚ました。
健康等にも特に問題はないようで、本作では普通に大会を観戦に来ていた。
聖王教会「治療士」になっている。腕利きらしく、作中で早速腕前を披露している。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){元々「冥府の炎王」と言われた人物だと初見で思う人はいないだろうが、「今を生きる少女たち」を描く本作の作風を象徴する人物と言える。}}

・[[ルーテシア・アルピーノ]]
CV:[[桑谷夏子]]
U19総合競技選手兼[[時空管理局>時空管理局(魔法少女リリカルなのは)]]嘱託魔導師。ヴィヴィオ以外の選手では唯一、[[StrikerS>魔法少女リリカルなのはStrikerS]]時代からの登場。
今のところ自分で試合をするシーンはないが、自分で建築したホテルをとある試合の会場に提供する。

・[[ジークリンデ・エレミア]]
CV:中津真莉
U19総合魔導戦競技選手で、少なくともViVid時点では戦えば無敗の最強選手。なぜか関西弁で喋る。通称ジーク。
U19格闘戦競技・総合魔法戦競技のワールドチャンピオン。アインハルトはじめ強豪選手みんなの目標。
試合で相手にケガをさせてしまうことがあるのはリンネと同じだが、対戦相手に素で敬意を持つためこちらは他の選手たちからも人気者。

**用語
●格闘競技/総合魔法戦競技
競技の分類。要は格闘技オンリーの競技が格闘競技、魔法と武器使用も含めた戦技で競うのが総合魔法戦技。
アンダーフィフティーンが前者、[[インターミドルチャンピオンシップ]]は後者に当たる。
ミウラが抜剣を使用するなど、格闘競技でも全く魔法要素が絡まないわけではない様子。

●U15(アンダーフィフティーン)
その名の通り15歳以下を対象とした格闘競技の1つ。
インターミドルの主催としてお馴染みの「DSAA」(格闘競技や総合魔法戦競技を開催する競技団体)以外にも、
格闘競技を専門とした団体「WGC」とスポーツメーカーが主催する「USW」が世界大会を開催しており、U15における三大団体として知られている。
他にも様々な団体が大会を開催しているが通常は周囲をロープで囲んだリングがステージとなる。%%あれ?ViVidの時ロープあったっけ?%%

DSAA以外は体重別で階級が分かれていたり、魔力使用にも制限がある模様。
階級に関しては詳細不明だが本編では%%シリーズでも珍しい肉付きの%%ジャニス・ゴートがWGCデンドロビウム級チャンピオンという肩書の持ち主で、
『ViVid』にもUSW・WGCデイジー級世界王者のエーデルガルト・バルカスが登場。デイジー級を指して「中量級の華」と実況アナが発言している。

アインハルトはDSAAにおける現ワールドチャンピオンであり、ランキング1位(挑戦者筆頭)はリンネ、5位はミウラ、7位はヴィヴィオ。
ヴィヴィオはリンネをギリギリで下した経験を持つが、8位のキャリー・ターセルはリンネに全く歯が立たなかった。
ちなみにアインハルトは全試合無敗KO。

**主題歌
過去のなのはシリーズ同様に準ヒロインがOPを、ヒロインがEDを歌っている。

オープニング:『Future Strike』 歌:[[小倉唯]]
エンディング:『Starry Wish』 歌:[[水瀬いのり]]

**DVD/BD
DVDレンタルはあったものの、放送から長らく発売告知がなかった『ViVid』とは違い、今作は放送初日からCMにて発売が決定している。
1巻は2016年12月21日に発売予定で全4巻。しかも1巻にはオリジナルサントラ、2巻以降には新作OVAが付いてくる。


追記・修正はナカジマジムで住み込みでアルバイトしてからお願いします。

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#areaedit()
- フーカとリンネの記述は長くなりそうだと思うので、記事化を提案。  -- 名無しさん  (2016-10-31 13:21:52)
- ↑いいと思う。とりあえずリンネの方は記事に出来る分量があるから、今の記述のまま分断させて記事にしてもいいかな?  -- 名無しさん  (2016-10-31 13:25:55)
- 今更ながらヴィヴィオはリンネに勝ってるんだな、さすが元主人公面目躍如といったところ記事にあるようにバトルスタイルの相性の差か  -- 名無しさん  (2016-11-06 02:14:54)
- 瞬殺されたキャリーちゃんがヴィヴィオの1こ下の位だったことから薄々予感はしてたけどヴィヴィオより順位上(5位)のミウラがここまでやられるとはな。マジでアインハルト以外勝ち目ないんじゃなかろうか?  -- 名無しさん  (2016-11-06 11:41:34)
- ミウラは負けとは言っても魔法使用の少ないあの試合じゃ抜剣での攻撃力上昇も低めだと思うし、仕方ないかも。リンネも掴んだ時点でちゃんと勝ったとは思ってなさそうだったし  -- 名無しさん  (2016-11-06 12:22:21)
- 例の4話と肋骨粉砕といった過激なシーンばかり話題になりがち(実際見ててショックだった)だけど、物語は結構王道的でやっぱり面白いと思う。  -- 名無しさん  (2016-11-13 20:39:10)
- 7話見たがさすがかの魔王の娘兼元主人公の貫禄を見せ付けられたな高町流交渉術健在だった、あの展開なら勝利してもフーカとリンネの対決が保障済みだし勝ってリンネに変わるきっかけを得てほしい。  -- 名無しさん  (2016-11-14 17:27:42)
- ヴィヴィオの拳がリンネの慢心をくじき、フーカの拳がリンネの心を救うという展開なのかも。1話ラストであったように、他の人はともかくフーカにはまだ脈があるようだしね  -- 名無しさん  (2016-11-20 20:43:27)
- でもリンネがもっと深く闇落ちする可能性も、、話数は12話でも半分くらいあるし  -- 名無しさん  (2016-11-21 09:19:38)
- vividやstsよりかなり面白いと思った  -- 名無しさん  (2016-11-21 13:07:57)
- 次回はどう出るかね、大会はもう終わりだろうし最後はハルさんとフーカ戦で見納めかな?  -- 名無しさん  (2016-11-22 17:08:25)
- しかしまぁ8話で思うが、ロッカー血が出るほど叩いたりとかジルコーチもメンタル不安定だな。これメンヘラがメンヘラの教育してるようなもんじゃないの?誰かこの師弟の面倒見てやらないとやばいんじゃ  -- 名無しさん  (2016-11-23 18:25:11)
- リンネの相手の才能についてなんだかんだ言ってるけどジル本人が選手ちゃんと育てる才能ないよな…  -- 名無しさん  (2016-11-23 23:54:58)
- やっとフーカに見せ場が来るのか…  -- 名無しさん  (2016-11-27 01:16:32)
- Asの時から思ってたけど相手側の描写多くして主人公側が空気になるのは伝統なのかしら?  -- 名無しさん  (2016-11-27 16:44:39)
- Asの時は二作目だった上に話数もそれなりにあったからねぇ…今のアニメの話数だと相手側に割きすぎだわな  -- 名無しさん  (2016-11-27 19:28:44)
- ↑10 悪気はないと思いますが二次創作上の域を出ない好みの分かれる表現の言葉の使用はお控え下さい。願わくばこのコメントと一緒に削除をお願いいたします。  -- 名無しさん  (2016-11-28 16:07:15)
- 魔王の娘くらいの表現はいいんじゃね?公式の表現でないにしろ有名だし。消していたらキリない  -- 名無しさん  (2016-11-30 08:26:00)
- ↑というか公式でヴィヴィオがなのはを「鬼か魔王かというくらい強い」と言ってるんですが  -- 名無しさん  (2016-11-30 09:20:02)
- ↑ どっちかというと高町式のほうだと思う あれ悪意のある使われ方しかしてないから あと削除基準は消されるコメント例みればわかるけど表現が有名だからとか公式で言ったとかは全然関係ない  -- 名無しさん  (2016-11-30 16:58:16)
- 削除を要請された方の言っている事は理解できますし極力穏便にしようとしてることは文面からもわかるので組んであげてもいいんじゃないでしょうか 削除の基準の話に移り変わりつつありますし  -- 名無しさん  (2016-12-01 10:47:05)
#comment
#areaedit(end)
}

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