&font(#6495ED){登録日}：2016/11/06 (日) 23:02:00 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(red,gold){もう一度だけ 自分を信じてあげたくて}}} #center(){&bold(){&color(red,gold){駆け抜けた今までの自分も愛したくて}}} #center(){&bold(){&color(red,gold){最後までこの手を伸ばし続けていたい}}} #center(){&bold(){&color(red,gold){指先だけでもいい 届くまで…}}} the last oneは[[ガンダムビルドファイターズトライ]]のTVSPとして今年の8月21日に放送された特別編「アイランド・ウォーズ」の主題歌である。 ちなみに今までの曲とは違ってOPではなく、挿入歌として扱われている。 TVSPの放送日と同時に音楽配信サイトで配信された。 歌はビルドファイターズシリーズではおなじみのBACK-ON。作詞はTEEDA、作曲はKENJI03が担当している。 今までの曲と違ってこちらは現在配信でしか聞くことが出来ない。また、この曲を最後にBACK-ONはしばらく充電期間に入ることになっている。 これまでBACK-ONがビルドファイターズシリーズに提供してきた曲の集大成というべき爽やかなロックと最後までテンポを上げていくリズミカルなチューンが特徴の曲に仕上がっており、 チーム・トライファイターズのメンバーがこれまでの戦いを振り返りつつ、新たなる戦いに立ち向かう様子を描いているイメージが浮かんでくるだろう。 BACK-ONが[[ニブンノイチ]]や[[wimp>wimp(ガンダムビルドファイターズ）]]、そして[[セルリアン]]で得た経験を大いに生かしており、これまで彼らが担当してきた曲に負けないほどの インパクトのあるロックミュージックは一度聴いたら病み付きになることは間違いないだろう。 &bold(){&color(red,gold){「終わらない 終わらせないまだ立ち上がれるから」}}&bold(){&color(red,gold){「もう一度だけ自分を信じてみたい」}}など、 [[これまで様々な>カミキ・セカイ]][[挫折と悔しさを経験しながら>コウサカ・ユウマ]][[それでも諦めずに目指すべき道をまっすぐ進んでいった>ホシノ・フミナ]]チーム・トライファイターズの面々の思い、 [[今まで戦ってきた>サカイ・ミナト]][[様々なライバルたちの>北宋の壺(ガンダムビルドファイターズトライ)]][[「No.1」への強い闘志と情熱>キジマ・シア]]を織り交ぜながら、 今まで積み重ねてきたものを無駄にしたくない、それを活かして自分の掴みたいものを手が届くまで頑張ってみたいというキャラクター達の感情を熱く歌っている。 また、ガンダム要素を抜いても、上記に載せている歌詞の通り、一度諦めてしまったことでも、「今まで経験してきたことを無駄にしたくない」という思いからもう一度だけ頑張ってみたいという、 夢に情熱を掛ける人たちの再起を熱く、そしてさわやかに描いている。 一番の歌詞は&bold(){&color(red,gold){「まっすぐに生きる君が嫌いだった」}}&bold(){&color(red,gold){「うらやましさを胸に隠して」}}など、 夢破れた一人の若者が他人や友人を妬みつつも、ある日もう一度自分の実現したいことをやってみたいと思い起こし、再起への道を歩みだす場面が描かれている。 二番目の歌詞にはもう一度自分の夢を実現しようとして様々な困難にぶつかってしまい、くじけそうになっても自分の中の可能性を信じて最後まで頑張っていきたいという若者の思いが一生懸命に流れており、 &bold(){&color(red,gold){「終わらない 終わらせないまだ立ち上がれるから」}}&bold(){&color(red,gold){「向かい風どんなに強く立って倒れないさ」}}という歌詞の一部分がその様子を強く描いているのが証拠である。 最後はもう一度自分の夢を信じてみたいという儚くも強い願いを持ったまま明日へと歩みだす人たちの熱い思いを伝えるかのように歌詞の内容も熱くなっていく。 自分が一度諦めた夢をもう一度叶えてみたい。 自分の夢を最後まで実現させてみたい。 No.1への道をどんな困難が待ち構えていようと達成してみたい。 &bold(){&color(red,gold){もう一度信じてみたい、どうしても掴みたい夢があるからという思いを伝えていこうとする、それがこのthe last oneなのである。}} 作中ではなんとスペリオルカイザー降臨のシーンで流されており、作中のクライマックスシーンで流れてきた事もあって視聴者も度胆を抜かれてしまったと思われるだろう。 見れなかった人は動画サイトを見てみるといいだろう。きっとビックリするだろうと思われるから…。 追記・修正はスペリオルカイザーを召喚してからお願いします。 #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - どうでもいいけどこの曲って現在放送中のvivid strike!のフーカとリンネの思いにピッタリだと思う。二人の挫折と再起を淡々と語っているように歌っているし。 -- 名無しさん (2016-11-06 23:04:22) - 近日中にボリュームアップして下さい。項目内容が薄過ぎる場合は削除対象となります。 -- 名無しさん (2016-11-07 10:55:54) - 「りどみ」に記載してある通り、コメントを勝手に削除する行為は禁止事項ですので巻き戻しました。 -- 名無しさん (2016-11-07 23:47:44) - 本分が追記されない、ログを無断削除した等により、削除対象にしました。 -- 名無しさん (2016-11-08 22:15:26) - ↑すみません、追加の文章を加えたのですが、それでもダメでしょうか？ダメだったら削除をお願いします。 -- 名無しさん (2016-11-10 20:13:02) #comment #areaedit(end) }
