13日の金曜日 ジェイソンの命日(映画)

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13日の金曜日 ジェイソンの命日(映画)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2017/01/13 Fri 00:32:57 
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#center(){&sizex(5){&bold(){&color(red){いま始まる、ジェイソン滅びの宴!}}}}



『&bold(){13日の金曜日 ジェイソンの命日}』とは、1993年に公開されたアメリカのホラー映画。

[[13日の金曜日>13日の金曜日(映画)]]シリーズの第9作目。
原題が&bold(){「JASON GOES TO HELL: THE FINAL FRIDAY」}
冒頭でいきなりジェイソンが死亡するという衝撃的なオープニングが特徴で前作のラストとも全く繋がらず、シリーズとの雰囲気も違う番外編のような内容となっている。
&font(l){つーか、何度も死んでるのに今さら命日というのはどうかと思うが……}



【あらすじ】

特殊部隊の砲撃で、遂にその身体を四散させられたジェイソン。
だがその呪われた魂は、残された彼の心臓を媒介に人から人へと肉体転移を続け殺戮を繰り返す。
四散したおのれの肉体を再生するために必要な、自身の血族ボーヒーズ家の女性の肉体を求めて…



【登場人物】
-スティーヴン・フリーマン(演:ジョン・D・ルメイ/吹替:荒川太朗)
本作の主人公。
妻のジェシカとはワケあって離婚しているが、未だに彼女を想っている様子。
愛するジェシカと娘を救う為、命懸けの奮闘を繰り広げるのだが、途中から立場が妻と逆転する事に。


-ジェシカ・キンブル(演:カリ・キーガン/吹替:[[久川綾]])
スティーブンの妻。
本作のお色気要員の1人であるが、実はジェイソンの姪。
クライマックスでジェイソンにトドメを刺した。


-ダイアナ・キンブル(演:エリン・グレイ/吹替:滝沢ロコ)
ジェシカの母親。
実はジェイソンの妹であり、終盤でジェイソン復活の生贄にされてしまう。


-マーカス(演:ジュリー・マイケルズ)
冒頭で登場した女性。
実はFBIの囮捜査官でジェイソンをおびき寄せる為にクリスタル・レイクの住人を装っていた。
その際、浴槽でストリップショーを披露していた。


-クレイトン・デューク(演:スティーブン・ウィリアムズ/吹替:[[大塚明夫]])
謎の凄腕賞金稼ぎの黒人。
ジェイソンについて誰よりも詳しいお助けキャラであるが、情報を求めたスティーブンに対し「指を1本折るごとに情報を教える」という条件を突きつける等、善人とは言い難い人物。
最期はジェイソンにジーグブリーカーされて死亡。
[[殺人ピエロが住んでいる町の住人>IT/イット “それ”が見えたら、終わり。]]ではない。


-フィル(演:リチャード・ガント/吹替:田原アルノ)
「オハイオ州ヤングスタウン連邦死体保管所」の検死官。
一番最初にジェイソンに憑依された人物であり、序盤でジェイソンの遺体を解剖していたところ彼に肉体を奪われてしまう。その際、ジェイソンの心臓をガブリと食っていた。


-ロバート・キャンベル(演:スティーヴン・カルプ/吹替:牛山茂)
タフロイド番組の司会者。
ジェイソンに肉体を乗っ取られてしまう。


-ヴィッキー(演:アリソン・スミス/吹替:松丸智子)
ジョーイB食堂の店員。
バーベキュー用のデカ串で胴体を貫かれ、さらに頭を両側から潰されて死亡。


-ランディ・パーカー巡査(演:キップ・マーカス/吹替:不明)
ランディスの部下。スティーブンの友人。
ジェイソンに肉体を(ry


-ルーク(演:マイケル・シルバー/吹替:不明)
キャンパーその1
女2人と一緒にクリスタル・レイクに訪れたリア充。 
直接の描写は無いが、テント内で殺された模様。


-デボラ(演:ミシェルク・ラニー/吹替:不明)
キャンパーその2
当然彼女もリア充でルークとテント内でセックスしていた。ちなみにセックスの直前に外で野ションしていたが、カメラワークのせいで後ろ姿の上半身しか見えない。一応音声はあるが。
騎乗位の最中に背後から串刺しにされた上、そのまま肩口までぶった斬られて死亡。


-アレクシス(演:キャスリン・アトウッド/吹替:不明)
キャンパーその3
ちなみに彼女も野ションしていたが、木に隠れてるせいで直接の描写が全く見えない。
その後、いつの間にか殺された。


-ジョーイ・B(演:ラスティ・シュウィマー/吹替:不明)
ジョーイ・B食堂の店長と思われる中年女性。
「ジェイソンバーガー」を看板メニューにしている肝っ玉母さんであるが、終盤で主人公達の足を引っ張り、ジェイソンに顎を陥没されて即死。


-シェルビー(演:レスリー・ジョーダン/吹替:清川元夢)
ジョーイ・Bの夫。
フライヤーに顔を突っ込まれて死亡。


-ワード(演:アダム・クランネル/吹替:桜井敏治)
ジョーイ・Bの息子。
食堂の外で左腕を折られた後、ドアに激突させられて死亡。


-ジョシュ(演:アンドリュー・ブロック/吹替:田原アルノ)
ランディスの部下。
ジェイソンに肉体を(ry


-エド・ランディス保安官(演:ビリー・グリーン・ブッシュ/吹替:清川元夢)
クリスタル・レイクの保安官。
ダイアナに好意を抱いている。
最期は彼女の娘であるジェシカに聖剣で刺されて死亡。


-[[ジェイソン・ボーヒーズ>ジェイソン・ボーヒーズ(13日の金曜日)]](演:ケイン・ホッダー/吹替:清川元夢)
ご存じホッケーマスクの殺人鬼。
冒頭でFBIの特殊部隊の集団リンチによって体をバラバラにされるがまだ生きており、その後次々と人に乗り移っていく。
しかし、己の血縁関係者でなければ適合できず、それ以外の人間では時間と共に憑依した肉体がドロドロに溶けてしまう。
終盤で妹の肉体に憑依して完全復活を遂げたのだが、最期は皮肉にも姪のジェシカに聖剣でトドメを刺され、マスクだけを残してあの世へと送り返されてしまった。




















-[[フレディ>フレディ・クルーガー(エルム街の悪夢)]]
ラストでまさかの登場。
カギ爪が付いた右手のみ地面から現れてジェイソンのマスクを持ち去ってしまった。
そして物語は『[[フレディVSジェイソン]]』へと続いていく……





&color(red){追記・修正は特殊部隊に集中砲火されて爆散してからお願いします。}

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 正直、ホラー映画でガチ軍隊出しちゃ駄目だろ・・・・  -- 名無しさん  (2017-01-13 11:07:41)
- さすがのジェイソンも軍隊には弱いか  -- 名無しさん  (2018-12-20 20:38:26)
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