&font(#6495ED){登録日}：2017/01/13 Fri 15:40:47 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(5){&bold(){&color(red){ その日は、不吉な日。}}} &sizex(5){&bold(){&color(red){その日は、必ず何か恐ろしい事が起きる・・・。 }}} &sizex(5){&bold(){&color(red){そして }}} &sizex(5){&bold(){&color(red){その日は、決して楽しんではいけない日。}}} } 『&bold(){13日の金曜日(2009年の映画)}』とは、2009年に公開されたアメリカのホラー映画。 [[13日の金曜日>13日の金曜日(映画)]]シリーズのリメイク作品。 『テキサス・チェーンソー』の黄金コンビ、[[マイケル・ベイ]]とマーカス・ニスペル監督が名作ホラーを一から作り直したリブートであり、ストーリーや設定はオリジナルの1作目～4作目を詰め込んだような感じとなっている。 なお、時代設定が80年代だったオリジナルとは違い、本作では物語が開始した時点で既に2000年代であるため、当初からGPSや携帯などの近代の機器が登場する。 公開日が&b(){2009年2月13日}…つまり[[バレンタインデー]]の前日であり、ちょうど&font(red,b){13日の金曜日}であった。 更にはその日の翌日に日本で『[[ブラッディ・バレンタイン3D>ブラッディ・バレンタイン3D(映画)]]』が公開される等、奇しくも2日連続でホラー映画が公開された。 *【あらすじ】 行方不明の妹を捜していたクレイは、クリスタル・レイクのほとりで壊れかけた古い小屋を見つける。 彼は警察や地元の人々の忠告にも耳を貸さず、ジェナら大学の友人たちと一緒に週末を湖のほとりで過ごすことにする。やがて彼らの前にホッケーマスクをかぶった謎の男が現れ……。 *【登場人物】 -[[ジェイソン・ボーヒーズ>ジェイソン・ボーヒーズ(13日の金曜日)]]（演：デレク・ミアーズ） ご存じホッケーマスクの殺人鬼。……なのだが、当初は[[布袋を被っていた。>13日の金曜日 PART2(映画)]] 殺された母親の復讐でクリスタル・レイクに訪れた者を次々と殺害していく。 丈が若干長いボロボロのコートを着用しており、オリジナルと同じく鉈がホッケーマスクと鉈がトレードマーク。 その影響なのか、コトブキヤのHORROR美少女シリーズで女体化したジェイソン（[[フレディVSジェイソン]]版）が着用している上着がリメイク版を彷彿とさせるロング丈であった。 -クレイ（演：ジャレッド・パダレッキ/吹替：内田夕夜） 本作の主人公。 大学生。行方不明の妹を探すためにクリスタル・レイクへとやってきた。 -ジェナ（演：ダニエル・パナベイカー/吹替：佐古真弓） 本作のヒロイン。 クレイの妹探しに協力する。 -トレント（演：トラヴィス・ヴァン・ウィンクル/吹替：佐藤銀平） 大学生。 ジェナの恋人で屋敷の所有者で家庭が裕福。クレイに対しては当初から毛嫌いしている。 中盤でジェナがクレイの妹探しを協力しに森へと出かけた後は色仕掛けをしてきたブリーとセクロスを始め、プレイ中に屋敷に戻ってきたジェナがドアをノックした際には「取り込み中」だと追い返し、クレイも戻って来た時に至っては彼と同行したジェナに対して「森の中でヤッてたんだろ？」と難癖を付ける等、自分を棚に上げたダブスタぶりを披露していた。 今回の惨劇のキッカケを作ってしまう。 -チェルシー（演：ウィラ・フォード/吹替：浅野まゆみ） トレントの仲間その2 本作のお色気要員である巨乳の金髪美女。 作中ではトップレス姿でジェットスキーをするというサービスシーンを披露。 -ウェイド（演：ジョナサン・サドースキー/吹替：不明） トレントの仲間その3 チェルシーの恋人。 -ブリー（演：ジュリアナ・ギル/吹替：不明） 本作におけるリア充の１人。 上記の通り、中盤ではトレントとセクロスしていた。 -チューウィー（演：アーロン・ヨー/吹替：宮下栄治） お調子者でトレント達を困らせている韓国人。 -ローレンス（演：アーレン・エスカーぺタ/吹替：柳沢栄治） お調子者でチューウィーと仲が良い黒人。 -ホイットニー（演：アマンダ・リゲッティ/吹替：樋口あかり） クレイの妹。 行方不明になっていたが、実はジェイソンに監禁されていた。 ジェイソンの母親の面影があるという理由で殺されることなく生かされている。 -[[パメラ・ボーヒーズ>パメラ・ボーヒーズ(13日の金曜日)]]（演：ナナ・ヴィジター/吹替：沢田敏子） ジェイソンの母親。詳細は項目参照 20年前にクリスタル・レイクで連続殺人を行っていたが、被害者の1人に殺されて現在は故人。 *【余談】 2013年にリブート作品の製作が発表され、&font(red,b){2015年3月13日の金曜日}に全米公開される予定であったが、何故か延期となり、現在も公開の目途が立っていない。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 項目見てたらシリーズ通して見たくなった。特に吹替。何故にテレビでやらなくなってしまったんだ……子供時代の楽しみだったのに。 -- 名無しさん (2017-01-13 19:13:56) - 子供の頃ジェイソン見せられてトラウマだったのに今じゃ好きなシリーズになったよ -- 名無しさん (2017-01-13 19:18:34) - リメイク版は良くも悪くも極々普通のホラー映画でしかないんだよなぁ。単体でのホラー映画としては普通に見れる部類だけど色々とはっちゃけてた旧作と比べるとかなりインパクトに欠けてるので物足りなさを感じやすいという。 -- 名無しさん (2017-01-14 15:37:43) - ↑3 亀レスだけどスプラッター映画だからとしか言い様が無い。今時地上波で放送したら100%クレームだらけになると思うぞ（グロ的な意味でもエロ的な意味でも）深夜にやるとかならまだ何とかなるかもしれんが… -- 名無しさん (2017-10-14 10:57:24) #comment #areaedit(end) }
