AIM拡散力場

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AIM拡散力場」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/03(火) 11:53:12
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[[とある魔術の禁書目録]]に登場した考え方。
正式な名称は、An Involuntary Movement拡散力場である。

「AIM」とは「An Involuntary Movement」つまり「無自覚」という意味の略であり、AIM拡散力場は能力者が無意識に発生させている微力な力のフィールド(力場)の事を指す。
能力によって異なった形で発現する。
例としては、熱を操る能力者なら微弱な熱を、電気を操る能力者なら微弱な電磁波をつねに体から発しているのである。
AIM拡散力場はとても微弱なものであり、観測には特殊な精密機械を必要とする。

しかし能力者の中には、(暴走状態になる必要があるが)AIM拡散力場を使って能力者を探知できる「[[能力追跡>滝壺理后]]」という者もいる。

学園都市には230万人ものAIM拡散力場が満ちており、それらが相互干渉を重ね束ねられた結果、虚数学区、そして風斬氷華を生み出す事となる。また、一方通行の「翼」、垣根帝督の「未元物質」はその虚数学区が関係していると思われる。ちなみにこの二人はアレイスターのプランの「第一候補」と「第二候補」である。
[[とある科学の超電磁砲]]に登場した[[AIMバースト]]と呼ばれる化け物はレベルアッパー使用者のAIM拡散力場が集まったものであり、体内に“コア”を持っていた。
また、テレポーターが同じ能力者をテレポートさせようとしてもお互いのAIM拡散力場が干渉してテレポートさせることはできない。

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- 魔術で言えば、魔力にあたると思われる。  -- 名無しさん  (2013-08-08 23:12:50)
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