LORD of VERMILIONの種族一覧

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/24(水) 14:33:06
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[[スクウェア・エニックス]]のACCG『[[LORD of VERMILION]]』の種族説明



使い魔カードは一枚一枚に種族が設定されており、Ⅰは&font(#ffb74c){超獣}、&font(#008000){亜人}、神族、&font(#ff0000){魔種}、&font(#0000ff){海種}、&font(#ffdc00){機甲}、&font(#800080){不死}の七種類

ⅡとⅢは&font(#008000){人}&font(#ffb74c){獣}、神族、&font(#ff0000){魔種}、&font(#0000ff){海種}、&font(#800080){不死}の五種類がある。


・&font(#008000){人}&font(#ffb74c){獣}
弱点属性は&font(#ff0000){炎}
超獣と亜人の愛の結晶
高い速度とFS・SS共に豊富なのが特徴の高速戦闘型種族

高速で戦闘を行い制圧面でリードを得るのが得意。Ⅰは高速展開による制圧戦法、Ⅲでは優れたマナ回収からの中~大型ユニットによる主力戦が基本。Ⅲでの得意ジョブはアタッカーとディフェンダー。
基本的に扱いやすく、初心者から上級者まで利用層は幅広い。
ゲストカードは『[[リディア>リディア(FF4)]]』『[[カイン>カイン・ハイウインド]]』『[[エッジ>エッジ(FF4)]]』『[[ロックブーケ>七英雄(ロマサガ2)]]』『[[ノエル>七英雄(ロマサガ2)]]』『極楽鳥』『野生語りのガラク』及び『頂点捕食者、ガラク』『エルドナーシュ』『カムラナート』『アークエンジェルEV』『[[フラミー>フラミー(聖剣伝説)]]』『[[魔戦士公アラケス>四魔貴族]]』『[[魔龍公ビューネイ>四魔貴族]]』『ヤ・シュトラ』『ヘカトンケイル』『[[氷刃の英雄 ジン>氷刃の英雄 ジン(LoV)]]』『[[蒼の継承者 ノエル>蒼の継承者 ノエル(LoV)]]』『[[カイム>カイム(ドラッグオンドラグーン)]]』『ユーノ』『[[美獣イザベラ>聖剣伝説3]]』『サボテンダー』『[[ソル=バッドガイ]]』『[[ラムザ>ラムザ・ベオルブ]]』『[[リヴァイ]]』『[[リリ>リリ(鉄拳)]]』『[[イデア>ブレイブリーデフォルト]]』『[[リース>聖剣伝説3]]』など
 
 
・&font(#ffb74c){超獣}
弱点属性は&font(#ff0000){炎}
ワーウルフ、ハーピー等の獣、獣人で構成される種族
高い速度と少ないスキルが特徴の高速戦闘型種族

味方の攻撃範囲を拡大したり、攻撃速度をUPさせ、持ち前の高攻撃力で殲滅する
ただ制圧面はシールドスキルを持つハーピー一枚に頼り切りになるため、戦闘スキルの高いプレイヤーでないと扱いが難しい
Ⅱでは亜人と統合し人獣となった


・&font(#008000){亜人}
弱点属性は&font(#ff0000){炎}
オーク、ドワーフ、ウィッチ等のファンタジー定番の亜人種、職種で構成される種族
低速度とバランスのいいステータスという特徴がないのが特徴な種族
バーサーカーでシールドを封印→特殊技を使い強化、弱体を行い戦闘面と制圧面を両立させる
しかしバランス型の性質上、制圧特化には制圧で負け、戦闘特化には戦闘で負けてしまうため、状況を見て戦闘と制圧どちらを行うか判断する必要がある。
ゲストカードは『カイム』『覇王』
Ⅱでは超獣と統合し人獣となった
 
 
・神族
弱点属性は&font(#800080){闇}
ユニコーン、エンジェル等の幻獣、&bold(){神獣}、天使、神で構成される種族
豊富なスキル、高い速度、優秀な特殊技が特徴の万能型種族

Ⅰ
アルカナ持ち使い魔のセルケトを運び、ペガサス、クロ等ピンダメ系特殊技で戦闘面をごまかし、更には[[アフロディーテ>アフロディーテ(LoV)]]の特殊技(ATK、DEF大幅上昇+速度上昇する代わりに自身の施設全封印)で強行突破を行える、実質最強種族
ゲストカードは『[[レナス>レナス・ヴァルキュリア]]』『フレイ』『クロ』『ティファリス』『ガブリエセレスタ』『[[イセリアクイーン>イセリア・クイーン]]』

Ⅱ
ゲストカードは『[[セラの天使]]』『サルカン・ヴォル』『[[ワグナス>七英雄(ロマサガ2)]]』『[[ケフカ>ケフカ・パラッツォ]]』『[[ポポイ>聖剣伝説2]]』『レナス』『フレイ』『建御雷』『[[草薙京]]』『[[クジャ]]』『[[蒼崎青子]]』『久遠寺有珠』など

Ⅲ
構成ジョブはアタッカーとディフェンダー。人獣と同じ得意ジョブだが、少しずつ回復する「リジェネ」などのアビリティやディフェンダーの多さから、こちらは防御寄りの性能。
しかし高火力を誇るサルーインや荒らし特化のオーディン、施設破壊を得意とするタマ等の存在から攻撃性能もなかなかのもの。神族単デッキは使いやすいツートップも多いので、初心者から上級者まで様々なプレイヤーが愛用している。
総じてバランスが取れており、どの環境でもある程度戦えるのが強み。
ゲストカードは『オメガ』『[[サルーイン]]』『[[インデックス>インデックス(とある魔術の禁書目録)]]』『[[アグリアス>アグリアス・オークス]]』『タマ』『ワグナス』『久遠寺有栖』『蒼崎青子』『[[セイバー>セイバー(Fate)]]』『ギルガメッシュ』『クジャ』『イセリアクイーン』など
 
 
・&font(#ff0000){魔種}
弱点属性は&font(#008000){撃}
ロキ、ベルゼバブ等の悪魔、巨人、ドラゴン、魔物、堕天使等で構成される種族
中速度、高攻撃力、優秀な複数攻撃にシールドスキルを備えた戦闘制圧型種族
ただしその攻撃力の代償に、防御力が低く、上手く一体ずつ落とされると強行突破も難しくなるため、使い魔のHP管理が出来なければ扱いが難しい
デッキコンセプトがわかりやすいため、初心者にオススメしやすい種族

Ⅰ
範囲攻撃力UPの[[サキュバス>サキュバス(LoV)]]、範囲防御力UP+シールド持ちのマンティコアを従え、相手の弱点属性の複数攻撃使い魔で無双するのが基本

ゲストカードは『[[アンヘル>レッドドラゴン(ドラッグオンドラグーン)]]』『[[レオナール>レオナール(ドラッグオンドラグーン)]]』

Ⅱ
ゲストカードは『ルビカンテ』『バルバリシア』『[[ダンターグ>七英雄(ロマサガ2)]]』『[[シヴ山のドラゴン>シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]』『ニコル・ボーラス』『闇の王』『[[魔炎長アウナス>四魔貴族]]』『スプリガン』『[[アグニ>アグニ(LORD of ARCANA)]]』『エーコ』『[[真紅の死神 ラグナ>真紅の死神 ラグナ(LoV)]]』『[[カイネ>カイネ(NieR Replicant/Gestalt)]]』『レオナール』『アンヘル』など
 
Ⅲ
構成ジョブはアタッカーとマジシャン。荒らしや戦闘、最速制圧に特化したステータスの使い魔が多く、攻撃に関しては人獣以上に特化している。
[[ミリア>サキュバス(LoV)]]の存在から魔種単は展開が非常に早く、素早く攻めに入ることが出来る。
敵がマナ吸収をしている段階から小型で攻め入る『全凸』や『開幕凸』もウリ。難しいが決まれば一気にリードを取れる。
半面防御面は薄く、防衛戦は余り得意ではない。攻められる前に攻めこむのがセオリー。
ゲストカードは『ボム』『[[紅蓮の魔術師>聖剣伝説3]]』『紅蓮型ニムエ』『[[ミリア=レイジ>ミリア=レイジ(GG)]]』『[[エレン・イェーガー]]』『ダンターグ』『魔炎長アウナス』『カイネ』『[[アーチャー>アーチャー(Fate)]]』『[[遠坂凛]]』『[[アセルス]]』『エーコ』など
 
・&font(#0000ff){海種}
弱点属性は&font(#ffdc00){雷}

ケルピー、リヴァイアサン等水辺に住む生物で構成される種族
スキル豊富な低速、戦闘力のある高速に別れる戦闘制圧スイッチ型種族

Ⅰ
不遇
ゲストカードは『[[アリオーシュ>アリオーシュ(ドラッグオンドラグーン)]]』

Ⅱ
ゲート封印時に制圧速度が上がるわだつみを使った高速戦闘型等、色々な型があり非常にトリッキーな種族
ゲストカードは『カイナッツォ』『[[スービエ>七英雄(ロマサガ2)]]』『[[ジェイス・ベレレン>ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(MtG)]]』『大気の精霊』『[[魔海候フォルネウス>四魔貴族]]』『アジュダヤ』『[[B★RS>B★RS(LoV)]]』『アリオーシュ』など

Ⅲ
構成ジョブはアタッカーとマジシャン。相手の能力値を下げる「○○ウィークⅠ~Ⅲ」で敵の性能を下げ、小型~中型による数の暴力で敵を制圧することを得意とする。
また、超大型ユニットにわだつみやナグルファルといった強力なものが多く、それを早く召喚できるよう召喚時のコストを軽減する「コストカット」といったアビリティを持つ使い魔も居る。
その為海種のデッキタイプは大量にウィーク持ちの使い魔を並べて集団戦を行うウィニー型、もしくは超大型を最速で完成させるワントップ・準ツートップ型の二種類に別れる事が多い。
ゲストカードは『トンベリ』『[[シェラハ]]』『[[御坂美琴]]』『[[ギルドパクトの体現者 ジェイス>ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(MtG)]]』『[[カイ=キスク]]』『レナ』『スービエ』『魔海候フォルネウス』『[[風澄徹>ガンスリンガーストラトス]]』『[[竜胆しづね>ガンスリンガーストラトス]]』『アイギスEXO』『エステル・ブライト』など。
 
 
・&font(#ffdc00){機甲}
弱点属性は&font(#ffdc00){雷}
何者かの手と男のロマンによって構成される種族
[[スピカ>スピカ/ステラ(LoV)]]、アルタイル、レグルス等所属する使い魔は全て星の名前である。

大量のアルカナスキル、高い防御による超重戦車型種族


罠、弱点無効、攻撃強化、防御弱体、罠解除等、カードは少ないが非常に完成度が高い使い魔ばかりである
見た目こそ男のロマンだが、アルカナ持ちを引き連れて延々と戦闘に持ち込み、相手が消耗したところを罠で強行突破とやることにロマンなど微塵もない


[[ツバーン>ツバーン(LoV)]]というアイドル的使い魔も存在する。
LoV一周年記念に1/2ツバーンが制作され、公式ホームページではそのペーパークラフトの型紙が配信された

Ⅱではストーリーの関係から消滅
一応[[ポセイドン]]によって海種の傘下に入ったとされている
&font(#ff0000){と思ったらスピカがステラとして人獣に登場した}
&font(#ff0000){ツバーンも降魔として復活した}
&font(#ff0000){あとしれっとスピカのスペアメモリを移植した同型機のミーティアも魔種になった}

Ⅲでは[[アマゾネス>アマゾネス(LoV)]]と共に旅をしたヘパイストスがアテナの盾を自身の力で機甲兵器イージスへと改造。
そこから神族の勢力内で神具をベースにした機甲制作がスタートし、神族にも機甲が登場。
また、悪魔に唆された五振りの魔剣や神具が五種族の機甲「五影剣」に進化し、それぞれの目的のために独自行動を始めている。
その為、現時点では全種族に機甲が存在する。


・&font(#800080){不死}
弱点属性は光

ヴァンパイア、ゾンビ等のアンデッド、吸血鬼等非生命体で構成された種族
低速だが豊富なスキル、高い防御、強力な罠による要塞型種族

非常にトリッキーな特殊技を持つ使い魔も数体所属している

Ⅰ
重装暗黒騎士の高威力の罠やダンピールによる攻撃強化、レザード・ヴァレスのピンダメ等高防御低攻撃力ながらも驚異の戦闘力を誇る
中でも、ヘルの攻撃強化からのサクリファイスは本気で&font(#ff0000){魔種がゴミのよう}になる
ただ、速度は低いので亜人同様制圧と戦闘を使い分ける必要がある
いかに相手を巻いて制圧をするかをシミュレートして戦う様はまさにパズルである
ゲストカードは『ブラムス』『[[レザード・ヴァレス]]』『ライル』

Ⅱ
ゲストカードは『[[ゴルベーザ>ゴルベーザ(FF)]]』『スカルミリョーネ』『[[クジンシー>七英雄(ロマサガ2)]]』『ボクオーン』『[[センギアの吸血魔>センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(MtG)]]』『リリアナ・ヴェス』『レザード・ヴァレス』『ブラムス』『[[八神庵]]』『[[実験兵器7号>実験兵器7号(LoV)]]』など

Ⅲ
構成ジョブはディフェンダーとマジシャン、自身の死滅や敵の死滅、更には自軍ユニットの死滅に関係する効果や、敵撃破で回復する『キルヒール』に直接アルカナストーンを破壊する『キルブレイク』、敵の体力を減らす『ポイゾアタック』等トリッキーなアビリティが目白押し。
ベドラムやペルセポネ等の存在のお陰から無理矢理敵陣を荒らしつつ、帰還させずにわざと死滅させて比較的早く大型を完成させる事ができる。
構成ジョブ故に相変わらず足が遅いため、ディフェンダーの苦手ジョブな上に遠距離攻撃を行えるマジシャンに要注意。
ゲストカードは『モルボル』『[[デス>デス(ロマサガ)]]』『[[ゼロ>ドラッグオンドラグーン3]]』『[[ミハイル>ドラッグオンドラグーン3]]』『[[死を喰らう男>聖剣伝説3]]』『ウリス』『ゴルベーザ』『実験兵器7号』『クジンシー』『ボクオーン』『[[風間仁>風間仁(鉄拳)]]』『マグノリア』『レイブン』『エリザベス』など

・&font(#ff0000){混沌種}
ストーリー上にのみ存在する種族
先兵の[[グレンデル>グレンデル(LoV)]]を始めとした、あらゆる世界を破壊する純粋なる黒淵の存在。
グレンデルが『混沌の使者』と名乗っていたものの、混沌種という名が出たのはティアマト戦が最初
未だ先兵しか登場しておらず、中枢に位置するのがどのような存在かは不明
しかもその先兵ですら圧倒的な力を持つ

また、世界観が同じ『[[LORD of ARCANA]]』『[[LORD of APOCALYPSE]]』に登場するヴァーミリオンも混沌種である。




・降魔
Re:2で登場した新たな種族
所属する使い魔は全て諸事情により真名を明かせず、名前は『〜廃滅の機神〜』といった風に二つ名になっている。
異世界より自らの意志で紅蓮の王の元に駆け付けた者達で、目的は様々だが、世界を滅ぼされ、混沌の捕虜とされ器とされた『〜嘆きの竜皇〜(グレンデル)』のように、大半は「混沌に堕ちた自分自身の仇撃ち」である。




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- 海種が魔種になってんぞw  -- 名無しさん  (2013-05-09 22:09:37)
- 3での不死は戦力のゲスト依存度がとんでもないことに。大型がデスとゴル兄以外軒並みスペック不足(特に耐久面)なのが原因だろうか。  -- 名無しさん  (2014-07-02 23:29:16)
- 3でも開発は相変わらず「人獣は初心者向け」って方針だけど、「初心者向け=露骨なパワーカード」っていうTCGでは一番やってはいけないことを乱発しちゃってるから種族ごとの使用率があり得ないことになってるんだよな…  -- 名無しさん  (2015-12-19 00:07:32)
- フロントミッションシリーズから「ゼニスV」もアリーナ同様参戦して欲しいが、「法春」「ブリザイア」「克黒」といった名機が未参戦なのが惜しい  -- 名無しさん  (2016-04-16 23:39:39)
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