Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!

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Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!! - (2020/02/22 (土) 22:37:07) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/09/13(火) 00:24:57
更新日:2023/07/16 Sun 11:13:31
所要時間:約 3 分で読めます




「Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!」

日本一ソフトウェアにより、2009年3月31日にWiiウェアで配信されたゲーム。
価格は1000Wiiポイント(税込1000円)

KOTY2009年据え置き部門次点入賞


通称『ヒッチ』
バカゲーを狙っていたみたいだが、あまりにも滑り過ぎた為にただの寒いゲームになった。


因みに、このゲームはバグやフリーズ等は特に見つかっておらず、余程の電波シナリオでなければシナリオだけが原因では選評と認定されないKOTYでそれだけで次点となった化け物シナリオ。
だが……見た者を不愉快にするキャラクターデザインの破壊力は凄まじかったらしく、発売日になっていきなりセールスランキング外に突入。
クソゲーらしいのだが、名立たるクソゲーハンターの集う本スレ民ですらそれを確かめようとする者が出ない状況が続き、

KOTY曰く
「本当に誰も買おうとしない、まるでモリマンのAV」
と例えられ選評は少し遅れて届いた。



概要!!!!!!!!!

中華料理店で食事をしているといきなり恐竜UFOが登場し、思わず店を飛び出したら料理店の親父が包丁を持って追いかけてきた。だから、ヒッチハイクして逃げよう!

と言うシュールを狙ったのか果てしなく理解不能なシナリオで、何を言ってるかわからないと思うが(ry
一部にはウケたと言う話もあるが、寒いと言う意見が多数。




以下主な問題点!!!!!!!!!


  • リモコン感度が非常に悪く、これでもかってくらい反応しない。ゲーム内で左手でやらないことを勧めており、左利き泣かせ
  • とってつけたようなすごろくゲームでカードを引くが、やたらと妨害カードばかり出る。その為「はずれ」カードが実は当たりの部類。
  • 個人差はあると思うが登場するキャラクターの顔やヒッチハイク中の動作が少し……いやかなりキモいと言われる。
  • 要所要所の漫才デモが寒い。
    「マジハンパネェ!!!!!!!!!」
    「冗談はよし子ちゃん」
    「事実は小説よりも木なり」(←これは木が言う)
    等、狙ったつもりなのだろうが全く笑えることはなかった。
    馬鹿馬鹿し過ぎて呆れて逆に笑えてきたとの声も。
    OPで料理店の親父が発した「コラァ~!!逃げてもいいが金はらえ~!!」だけが、多分唯一のまともなセリフ。
  • グラフィックがかなり荒い
    幾らなんでも荒いと言うレベルを越しており、画面では離れているつもりでも、画面上で隣あっている同じ色の物体は線がない為、指と顔がくっついたり、木が繋がったりしている。



遊び方!!!!!!!!!

ヘソだし娘や母親等4人のキャラクターから1人を選び、すごろくを進めて「ポーズを決めろ!」という指令にあわせ変なポーズをとって、友人達と楽しんだりするのだが、上記にも書いた通り反応がかなり悪く思った通りに入力できず寧ろイライラしてくる。

その上ヒッチハイクのポーズ(キモい動き)が15種類しかなく、振られるネタがすぐに同じになってしまう。



余談!!!!!!!!!

同年に人生ゲーム(Wiiウェア版)が同じ値段で入賞しており、「Wiiウェアですら安全ではなくなった」と新たな境地へ進む要因となった。
最終的に、『バカゲーと言う物をバカにしているのでは?』との声もあがった。

同じWiiウェアのバカゲーなら『マッスル行進曲』や『珍道中!ポールの大冒険』を買うことを強くお勧めする。




Let's 全力追記・修正!!!!!!!!!

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