登録日:2012/02/05(日) 20:19:59
更新日:2023/09/11 Mon 11:56:04
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Megadethとはアメリカ合衆国出身の
ヘヴィメタルバンド。
スラッシュメタル四天王の一角であり、
ツンデレクチュアル・スラッシュを標榜し、その独自の音楽性と
ギャップ萌えから世界中でカリスマ的人気を誇る。
☆メンバー
『平和なら売ってあげるわよ…////でも誰が買うのかしらね!///////////』
あだ名は『むったん』。バンドにリーダーにして最大の萌え要素。照れ屋なのかウェーブのかかったブロンドで時々顔を隠してる。
18番倉庫に乙女の秘密を隠してる。
必殺技は『よそ見』
頭に焼きそばを被った日本人。ギターはもちろん、やけに英語が上手い。
一向にむったんフラグが立たないので脱退しました。
むったんの嫁。もげろ。
一時期脱退してたが出戻った。
憎めんさ。
追記・修正はむったんのギャップに萌えた人がお願いします。
[ * *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
}
Megadethとは上記の通りスラッシュメタル四天王の一員として、絶大な人気と影響を誇るヘヴィメタルバンド。
バンド名は大量破壊兵器の威力の単位に使われる
『Megadeath』から、死への連想を避けるためaを抜いて『Megadeth』となったそうな。
☆メンバー☆(2012年1月現在)
バンドの創始者にして絶対的なリーダー。ぶっちゃけメガデスは彼のバンドと言っても過言では無い。
あだ名は某大佐から『ムス大佐』、『大佐』。
意外にも
KISSの大ファンであり、さらに意外やわが国代表
LOUDNESS(バンド)の大ファン。
ラウドパークで共演した際は「アキラ・タカサキがいると聞いて・・・!」と興奮しながら楽屋に訪問し、ピックにサインを貰った。
元々は
METALLICA(バンド)のメンバーだったが、酒癖の悪さやドラッグ問題などの素行不良が目立ちメンバーの輪を乱すという事で追い出されてしまう。
デイブにとってもジェームズにとってもかなり辛い別れだったらしく、1993年に脱退後初めて共演するもずっとツンツンしてた。
(2004年に公開されたドキュメンタリーで20年越しに盛大にデレたw現在は和解済みで2010年に再び共演したり2011年の歴代メンバー大集合の時も
照れながら参加している。)
ライブでもインタビューでも常にクールでどこか冷ややかな皮肉めいた笑みを浮かべるが、その内面は非常に苛烈であり、メガデス結成以降も何度かメンバーと対立していたようである。
またこの性格はギタープレイにも如実に現れ、緻密に練られたリフとシーケンスフレーズを荒々しく引き倒すシンプルなソロのギャップが激しい。まぁカッコイイんだけどね。
写真では(´ー`)か(`皿´)みたいな顔で写ってる。
スネ夫みたいな声とか言った奴表に出ろ
言わずと知れたムス大佐の嫁。ムス大佐意外では最も長く在籍した女房役。長身で優しい顔したオッサンだが、周りが濃過ぎて目立てない。
結成時からムス大佐がツンツンしてバンドを解散した2002年までずっと在籍。
しかし2004年に大佐がデレて再結成した際にドジって呼ばなかった為、今度はこっちがツンツンした…
翌年には大佐がデレてディナーと言うデートに誘うも復縁復帰するまで5年もツンツンしてたツンデレちゃんでもある。
☆主な元メンバー
「いいじゃ〜ん」
空耳アワーとかにたまに出てくる変な外人。
実はメガデスの黄金期を支えた凄腕ギタリスト。
その速弾きと演歌などから影響を受けた旋律とビブラートを効かせたソロは、Megadethに強烈な個性を与えた。
Megadeth時代から『超』が付くほどの日本好きで、来日するたびにJ-POPのCDを山のように買っていたらしく、リーダーのムスティンがマーティー脱退の理由を聴かれた際
「アイツはMegadethを日本のB'zみたくしようとしてたんだ」と発言するほど。
ジャズの素養を持ったメタルドラマーとして、マーティーと共に全盛期を支えたメンバー。
メンバーの入れ替わりが激しいMegadethだが、ムスティン/エレフソン/マーティー/ニックの編成は10年近く続いた。
ムス大佐が『過去最高のテクニックを持っている』と絶賛した、ジャズ畑出身のゴリマッチョギタリスト。
確かに技術的には高いが、体がゴツ過ぎて見た目がドラマーにしか見えない。
でも意外に演奏は丁寧。
2014年11月27日、ドローヴァ―脱退発表の翌日に脱退。
現在はドローヴァ―と新バンドを組んでいる。
弟のグレンと共に加入したが、ツアー中にグレンの心臓病が発覚し、脱退した後もメガデスを支える屋台骨。
2014年11月26日、脱退。
☆楽曲
「『スラッシュを演奏するジャズバンド』それが彼らに対する最初の印象だったな」by スコット・イアン/
Anthrax
メガデスはデビュー当時から積極的にジャズのフィーリングやコードなどを取り入れ、そこに緻密に練り込まれたリフと複雑な曲展開が絡むことで、その孤高の独自性を確立、シーンを牽引してきた。
さらにマーティ・フリードマン在籍時にはマーティーが好きな日本の演歌やアジアの民族音楽などのメロディーを取り入れており、非常に個性的なソロが聴ける。
手近にPCがある方は是非彼らの曲を聞きながら読んで頂きたいが、とにかく一筋縄ではいかない凝ったリフなのに耳に残り易く、だけど展開は複雑。
またムスティンのシンプルかつ荒々しいソロと、歴代の凄腕リードギタリスト達のメロディアスなギターソロも非常に良いコントラストになっており、その独特かつ鋭いギタープレイで、世界中のリスナーを魅力し、世界中のギター少年を熱狂(絶望)させてきた。
その一方で『In My Darkest Hour』『A Tout Le Monde』などのバラードもありちょっぴりデレた大佐の歌声が聴ける。
☆歌詞
スラッシュメタルのルーツであるハードコアパンクからの影響を感じさせる政治・思想的な歌詞が非常に多い。
例えば…
『Holy Wars...The Punishment Due』は宗教戦争への批判
『Hook In Mouth』は表現の自由について
などがある。
この項目でメガデスに興味を持った方は、
一般的に名盤と言われる『Rust In Peace』
よりシンプルかつソリッドな『Countdown To Extinction』
一部のファンから「最もメガデスらしい」と言われる『Peace Sells... But Who's Buying?』
をオススメしよう。
追記・修正お願いします。
- 因みに映画版DMCのジャックのステージバンドの一人はマーティである。「ウォーリーをさがせ!」感覚で探してみよう。 -- 名無しさん (2013-10-25 05:59:27)