CRISIS CORE FINAL FANTASY Ⅶ

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CRISIS CORE FINAL FANTASY Ⅶ - (2018/07/05 (木) 21:42:46) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/02/02(水) 22:18:30
更新日:2024/01/27 Sat 23:00:19
所要時間:約 5 分で読めます







男達は己の悲運より、
友の為に涙を流した。


スクウェア(現スクウェア・エニックス)のRPG、FINAL FANTASY Ⅶに関連した作品群「コンピレーション・オブ・FF7」の一つとして制作されたPSP用アクションRPG。
2007年9月13日発売。

舞台となるのは、「FF7」本編から7年前。
本編主人公クラウドの親友ザックスを主役とし、彼の視点で物語を追っていく。
ザックスが主人公として活躍するのは、OVA「LAST ORDER FINAL FANTASY Ⅶ」に続き二度目となる。


携帯ゲーム機とは思えない程のハイクオリティCGが売り。
またシステム面では「D.M.W(デジタル・マインド・ウェーブ)」という新システムを採用し、FF7ならではの「マテリア」システムも引き継いだ。

「D.M.W」とはその名の通り、ザックスの心理状態がバトルに直接影響するというシステム。
3つのリールがバトル中は常に回転し、そのリールにはザックスが出会った人や仲間にした召喚獣等が描かれる。
そして絵柄が揃うと、「リミット技」や「召喚獣」として発動する、というもの。

前述した通りザックスの心理状態やストーリーの進捗が影響して発動率が変わる為、中々思い通りの技を発動するのは難しい。
しかしリーチがかかった時には特殊な演出(ミニストーリー)が見られ、シリアスなものからコメディタッチなものまで見応えは高い。

またストーリーとは別に「ミッション」というモードもあり、こちらはソルジャーとして様々な任務を行っていく。
本編以上の難敵が待ち構えている事も多いが、クリアした際にはレアな装備やマテリア、アイテムが入手できる。
「ミネルヴァ」等のアホみたいな敵も存在する為、中々やり込むと止まらない。
ただしこのミッション、何と300個もあるので最後まで行けない人が続出。
ミッションそっちのけで本編をプレイする以上に時間がかかる。
あまりの多さ故に水増しと言われることもしばしば。


本作品は通常版の他、PSP-2000同梱の限定版も発売された。
同梱のPSPはオリジナルカラーの他、本体裏面にはFF7のロゴとコンピレーションのイメージロゴが描かれている。
また、バスターソードをモチーフとしたストラップも付属。


一応前日談という形にはなるが、FF7におけるネタバレがこれでもかと詰め合わされているので、FF7未プレイの人は注意。
また、本編の設定を覆す部分も多々見られる為、否定的なファンも多い。


ただしラストシーンの評価は非常に高く、ファンならば涙腺崩壊必至。
興味があるならば、先入観を捨てて一度プレイして貰いたい。

そして最後まで見たならば、多くの人がこう思うだろう。
「FF7リメイクマダー?」と……


◆ストーリー

星の存亡を賭けた戦いから7年前──
その地位を確固たるものとしていた神羅カンパニーで、ザックスはソルジャー・クラス2ndとして日々の訓練に励んでいた。
そんな最中、ウータイとの戦争中にソルジャー・クラス1stジェネシスが失踪する。
この事件をきっかけに、ザックスの知られざる戦いが幕を開ける──


◆キャラクター

  • ザックス・フェア…鈴村健一
「俺も英雄になるんだ!」
本作品の主人公。
英雄セフィロスに憧れてミッドガルに上京しソルジャーになった。
物語当初は夢見がちな少年だが、様々な体験を経て成長していく。


  • アンジール・ヒューレー…井上和彦
「夢を持て。そして誇りも」
ザックスの先輩にして指導役のソルジャー・クラス1st。
トップクラスの実力と人格者ぶりから、ザックスに全幅の信頼を置かれているが……
「あの」バスターソードは元々彼の物。

  • ジェネシス…Gackt
「英雄の役は俺か?お前か?」
Gacktのそっくりさん。つか本人。
眉目秀麗にして、セフィロスに迫る実力を持つソルジャー・クラス1st。
ことあるごとに叙事詩「LOVELESS」をそらんじる厨二病。
ウータイとの戦争中に失踪してしまう。

  • セフィロス…森川智之
「ああ、まじ、だ」
最強のマザコン英雄。
まだ自身の出生に疑問を抱いていない為、驚きの白さ。つか誰だお前。
一見すると冷たいのは変わらないが、周囲の状況に悩み苦しむ人間味を持っている。
作中のムービーでは流石の強さを披露。

  • クラウド・ストライフ…櫻井孝宏
「俺もソルジャーだったらな……」
後の主人公だが、当時は一介の神羅兵。
ザックスとは田舎者同士で意気投合し、友情を深めていく。
所々でソルジャーへの憧れを口にする。

  • エアリス・ゲインズブール…坂本真綾
「ストップ!お花、踏まない!」
本編でもヒロインだが、今回もヒロイン。
クラウドにザックスを重ねて見ていた彼女が、いかにしてザックスと交流していたかが描かれている。
本編を知る者からすれば、彼女にザックスがどれだけ影響を与えたかが分かる。

  • ツォン…諏訪部順一
「お陰で、お前より給料はいい」
当時はまだ副主任なほくろビーム。
本編よりも青い部分が多く、ザックスとは任務を通じて交流を深めていく。

  • シスネ…中田あすみ
「翼は天使の証よ」
タークスの一員。
実は「BC」の主人公の一人「手裏剣(女)」で、生え抜きのエリート。
「シスネ」という名前は偽名(BCでプレイヤーが付けた名前が本名という扱い)。
プレイボーイのザックスに引っ掛かり、彼とは友人以上の付き合いとなる。

  • ラザード…森田順平
「叶いそうにない、いい夢だ」
本編には存在しない、ソルジャー部門の統括。
彼自身は普通の人間だが、情報処理や指揮に高い才能を示す。
実は、スタッフの「セフィロスがハイデッカーに従う訳がない」というイメージから生まれた。
とある人物と深い関係にあるが、正直本編だけでは分かりにくい……


◆主題歌

  • Why/絢香



  • To be continued-
FINAL FANTASY Z


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