Super Junior(K-POP)

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Super Junior(K-POP) - (2014/12/13 (土) 19:09:01) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/02/07(火) 15:10:05
更新日:2022/08/21 Sun 14:28:49
所要時間:約 6 分で読めます




Super Junior(スーパージュニア)とは、少女時代や東方神起なども所属する韓国大手芸時事務所:SMエンターテイメントから2005年にデビューした男性アイドルグループ。毎度お馴染み「韓国では人気ないのになぜかゴリ押しされる軍団」の一つ。
まあジュニアといってもアラサーも存在するけどね!


その特色としては、


  • 韓国有数の大所帯グループ(基本13人、中国で活躍するメンバーも含めると15人)

  • 当初入れ替え制のプロジェクトグループだったのでメンバーの個性が凄まじい(俳優やモデル出身、お笑い希望などのメンバーがいる)

  • 派生グループが存在し、一部外国ではそれらを中心として活動している

  • 基本年上ラインと年下ラインが強く、真ん中が一番弱い

  • 彼らに対する番組やスタッフからの扱いが色々と酷い
例:実験という名の拷問 メンバー同士のキスが必須のゲームetc.


などなど。

とりあえずアイドルという枠組みではなく歌って踊れる芸人軍団と思ってもらっていても遜色ないだろう。





【基本メンバー】
・イトゥク(本名:パク・ジョンス)
キャッチフレーズ『羽をなくした天使』
SJのリーダー。もうすぐ三十路となるので、メンバーやファンからは少し踊っただけでも身体を心配される。
常にカメラの存在を意識する(意識しすぎてカメラを見失うと途端目が泳ぐ事も)。
愛称はリーダー、トゥギヒョン(ヒョン=韓国語で年下男性から年上男性に対するお兄さんの意)、爺、伊藤君、ハラボジ(お爺さんの意)など。

・ヒチョル(本名:キム・ヒチョル)
韓国人離れした中性的な容姿をもつ綺麗なおっさん。自称宇宙の大スター。
持ち歌は歌わないし踊らないが(きちんと歌い踊ると逆にファンは驚愕する)、人の曲だと全力で歌い上げる。
男装よりも女装の方が似合うかもしれない人。
現在は兵役に就いているため活動休止中。
愛称はレラ様(グループ内のシンデレラ的存在から)、ヒニム、ヒシカなど。

・ハンギョン(本名:ハングン)
キャッチフレーズ『13億の奇跡』
基本メンバー内では唯一の中国人。キャッチフレーズの通り端正な顔立ちをしていてファンも多い。
特にヒチョルと仲が良く、ハンギョンが使う汚い意味の韓国語はほとんどがヒチョルが教えたもの。
おかげで韓国語は完璧だが、自分が不利な際は分からないふりをしてやり過ごすことがある。
現在はグループを離れ、母国の中国で活躍している。
愛称はハン様など。

・イェソン(本名:キム・ジョンウン)
彼のファンには二通りのパターンがある。その美しい歌声に魅かれる者と、一瞬の奇跡を作り出す通称「兄さんは通常運転」に魅かれる者だ。
一部ファン内では彼が造り出した一瞬の奇跡が大人気。
ちなみに本名が某将軍様の三男と同じだったので、間違えられてスイスの新聞記事に載ってしまったことがある。
前髪命。
なお顔面事故率がメンバー内で一番高い。愛称は兄さんなど。

・カンイン(本名:キム・ヨウウン)
一言でいうとジャイアン。デビュー当時は普通体型だったが、今ではメンバーから熊と呼ばれる程にずんぐりむっくりしている。言葉よりも手が先に出る人。良くも悪くも男らしい性格で、逆にオトメンなソンミンとは気まずい関係にあるらしい。女装をすると日本ファンからは「ジャイ子」と呼ばれる。現在は兵役に就いているため活動休止中。愛称は兄貴、ジャイアン、ジャイドル、ジャイ子など。

・シンドン(本名:シン・ドンヒ)
SJを初見た人が必ず二度見するであろうメンバー。体格が良く(オブラートに包んで言えば所謂豚)、しかしキレキレのダンスに色んな意味で驚かされる。元々はコメディアン志望であったので、バラエティーに出演する際は彼の力量が存分に発揮される。

・ソンミン(本名:イ・ソンミン)
童顔のオトメン。安定の女子力を誇りめったに顔面事故を起こさないが、たまに黒い部分(通称:ブラックソンミン)が見え隠れ。
童顔を気にしておりMVなどでは男らしい表情を作っているが一部ファンからは「ソンミン頼むから普通にして」と言われている。
なお公式プロフィールでは体重57kgだが現在は68kgのムッチムチ状態。
愛称は村民など。

・ウニョク(本名:イ・ヒョクチェ)
綺麗好きだが足の臭さには定評のある男(警察犬が臭いを嗅いで逃げるレベル)
肩書きが「ダンシングマシーン」であるようにメンバー内で一番ダンスが上手く、曲の合間にはセンターにてソロで踊る機会が多い。
番組内でヒチョルから中敷きを暴露され、以来自分でもネタにしている。
同級生であるドンヘとは公式の夫婦。うねうねすんな。
愛称はヒョク、鰯、歯茎、中敷き公開アイドルなど。

・ドンヘ(本名:イ・ドンヘ)
キャッチフレーズ『みんなの彼氏』
キャッチフレーズの通り端正な顔立ちをしているが頭の中身がそれを相殺してしまっている、所謂愛すべきバカ
また曲内で「パネェ」を連発しチャラ男の才能を発揮しつつある。
同級生であるウニョクとは公式の夫婦。
愛称は魚、みん彼など。

・シウォン(本名:チェ・シウォン)
前髪があるとないとで印象がガラリと変わる名馬
敬虔なクリスチャンでその紳士的な振る舞いは周りのファンを虜にする。
しかし無自覚に行われるそのリアクション芸と顔芸のおかげで一部ファンからはイェソンと共にネタのオチに使われることが多い。
事務所の女性社員アンケートではグループ内イケメンランキング一位を獲得。
愛称は馬、馬シウォンなど。

・リョウク(本名:キム・リョウク)
キャッチフレーズ『永遠のマンネ(末っ子)』多分メンバー内で一番女子力が高く、常にメイクは欠かさない。
料理が得意でよく手料理をふるまっているが、メンバーが腹を空かして勝手にご飯を作ると「なんで僕に言わないの!!」とキレる。
また身長が低く中敷き愛用者だが、元々身長が高いシウォンでさえ中敷きを使ったと知った時にもブチキレた。
愛称はぽよよなど。

・キボム(本名:キム・キボム)
デビュー当初からいたメンバー。常にクールで物静かにしている故か、よくカメラから見切れる。
活動途中より俳優業を優先するため歌手活動を現在休止中。
しかし俳優の活動でも見かけないためファンからはニート扱いされている。

・キュヒョン
最後にメンバー加入した最年少。なのに真ん中ラインより強い地位を築いている。
太い歌声とその顔立ち、長身から見栄えのする男だが、その正体はただのオタク。笑い方もオタク。ゲーム機械類はばっちこい。
一人で日本旅行行った際のバックからは秋葉にて美少女フィギュアお買い上げのレシートが発見された。また、カフェにいた浴衣の女の子と悩んだあげく写真を撮ってもらった。
愛称はマンネ、ブラックギュなど。



◆派生グループ
Super Junior-Mでのみ活動するメンバー

・ヘンリー(本名:ヘンリー・ロウ)
中国系カナダ人。
この活動のためアジアに戻ってきたが、韓国では同性同士でのスキンシップが激しいことを知らなかったため、男同士でありながら手をつないだり尻パンしてくるメンバーに対し一時期全員ホモであると勘違いしていた。
愛称はお餅など。

・チョウミ
SJ-Mの母親的存在。某動画サイトでは彼の字幕がオネエ言葉にされている。
愛称はミーミオンニなど。





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