たけのこの里

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たけのこの里 - (2021/04/29 (木) 13:40:45) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/11/03(火) 19:33:55
更新日:2023/01/23 Mon 00:10:23
所要時間:約 2 分で読めます




たけのこの(さと)は、明治製菓が1979年より製造・販売・発売しているチョコレートスナック菓子である。
期間限定商品も発売されあの菌類(笑)などとは比べ物にならない、比べては身の程知らずもいいところなほどの神菓子である。

誕生は菌類きのこより確かに多少遅い。
これにより菌類陣営は「二番煎じ」「パクり」などとぬかす。

だが、考えてみてほしい。
この商品はどちらも、同じ会社で生産されていることを。

そう、言わばあの菌類は先行で作られた試作型なのだ。
だとすれば、完全体にして完成形たるたけのこの里に適うはずがない。
だがあの菌類族ときたら「試作型の方が強いしwww」などと意味の解らないことをほざいている

だが、それ自体が誤りであることは明白だろう。
試作型が強いのはあくまで二次元の話だ。
この商品達は三次元に存在しているのだ。
連中は現実が見えていないからあのような見苦しい言い訳を並べるのだ。
賢明なるたけのこ陣営はああはなりたくないし、ゆめゆめなってはならない。

事実、菌類などより味もデザインも洗練され尽くしている。
事実上はアレの兄弟商品だが、味も売り上げも旨さも人気も全てにおいてたけのこの里の方が150枚くらい上である。
中身はクッキーで、外側にはチョコレートでコーティングされている。
このチョコレートはミルクとビターの二層になっている。

味の評判は非常に良く、いったい誰が得するのかわからない上卑猥な形のアレを題材とした商品とは違い老若男女を問わず、誰からも親しまれている。
その証拠に、たけのこの里はアレの山とほぼ同じ値段でいて5g程内容量が少ないのに、売り上げでは圧倒的に勝っているのである。

しかし賊軍・菌類厨はこの事実から目を背け、ひたすら量の多少にこだわり続けている。
これはつまりたけのこが量以外の全てにおいて菌類より優れていることに他ならない。


おまけにきのこは韓国の菓子メーカーに、
無断でパクられている。

きのこはたけのこより知名度が高いからwww などと苦し紛れの言い訳をしているが、
パクってもバレないと思われているからパクられていると言うことに何故、気付けないのか……仕方がないな、だってきのこだもの。
しかしここで我々たけのこ族は「きのこざまあwwwwww」などと低レベルかつ軽はずみなことを口走ってはならない。あの下等な存在に目を向け意識してやる時間などあなたの人生の損失でしかない。
たけのこ勢であるという自覚と誇りを持ち生きること、これが何より大事なのだ。
そう言えば最近、菌類の山も我々と同じように二層チョコになったらしい。ようやく我々に跪き恭順の意を示すようになったようだ。大いに褒めてつかわす。

まあこれが我等たけのこのパクりだということは言うまでもなく、この事実を聡明なる諸兄らはとうに理解していると思う。
散々たけのこを「パクり乙www」などと宣ってきた菌類族。彼等は自分の首を自分で絞めていることに気付いているのだろうか……いや、愚問である。第一彼らがそんな高等な思考をできるものなどと期待しては可哀そうだ。

だが、たけのこ勢である我々は、幼子を見守る親のような温かい目で、きのこ勢を見守ってやっていきたい。

もはや、我等たけのこ勢の勝利が揺るぎないものとなっている今、彼らがいくら主張しようとも、この圧倒的有利が覆ることなど永遠にないのだから……。
が、この度とうとうあのデスブログに載ってしまった。
きのこ厨は「たけのこ死亡wwww」などと喚いているが、デスブログに書かれたからといって必ずしも不幸になるわけではない。
デスブログに載っただけで我らの常勝不敗に変わりないのだ。
菌類厨は勝利の妄想を抱いているが、たけのこの勝利という現実は変わらない。
せめて、ひとときの夢でも見させてやろうじゃないか。

喚いている菌類厨を見ても優しく見守ってあげよう。

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  L_/_/ヽ ヽ
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たけのこ族の皆様、追記・修正お願い致します。


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