KAT-TUN(アイドルグループ)

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KAT-TUN(アイドルグループ) - (2020/09/11 (金) 00:00:11) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/03/08(木) 13:26:12
更新日:2024/03/18 Mon 16:44:00
所要時間:約 6 分で読めます




亀梨和也・上田竜也・中丸雄一の3人で構成されているアイドルグループ。


何かもう3人いた気がする?
きっと気のせいです。


グループ名はメンバーの名字のイニシャルをつなげたもので、
「勝運」や「漫画のように一ページ読むとまた次のページが読みたくなる」という意味から「cartoon」にもかけている。

よく名前を読み間違えられるがカトゥーンと読む。

カトゥーンと読む。

大事な事なので(ry


また、ハイフンはファンを意味しているが、ロッテのガム「プラスX」のCMにてハイフンと名乗る外国人が出てきた事がある。

2001年に、KinK Kids・堂本光一の専属バックダンサーとして結成され、
2006年に「Real Face」でメジャーデビューしたが、その前に亀梨が青春アミーゴでデビューしてしまった。

中居正広が石橋貴明の娘にSMAPのライブチケットをあげようとした際「SMAPよりKAT-TUNのチケットほしいんだけど」と言われたらしい。

顔文字
亀梨(´∀‘)
田口(⌒ー⌒)
田中(#・А・)
上田(*´・ω・`)
中丸(冫、)


□メンバー


◆KA・亀梨和也(1986/2/23)

愛称は亀ちゃん、亀。
一番テレビでの露出が多く、多分一番名の知れているであろう人、そしてイケメン。
子供の時から野球少年で、小学6年生の時に世界大会に代表チームとして出場した経験があり、ツーシームなど様々な球種を投げられる。
そのお陰かよくスポーツ番組に出演していて、スポーツニュース番組・Going!の日曜日に出演し、結構長めのコーナーがある。
そして最近はアイドルか怪しくなるほど野球に力を入れていて、実況席で副音声やってるのは序の口。
プロの選手とガチ対決して打ち取ったり、ホームラン企画でホームランを打ったりもしている。

もう野球選手になればいいんじゃないかな…

ドラマにもよく出ているが、主演した作品が低視聴率になることに定評があり、2chのその類のスレでは亀様と言われ、
「師匠」こと上戸彩と2トップ扱いされている。
…が、ドラマ・妖怪人間ベムでちょっと名誉挽回した。


◆T-TU・上田竜也(1983/10/4)

愛称は竜ちゃん(たっちゃん)。
元リーダー。特技はボクシングで、かなり良い体をしている。

2010年ごろまでは可愛いと言われていたが赤西・田中が抜けてグループにオラオラ感がなくなったせいか(後述でもあるドラマの役作りのためでもあるが)最早変身と言っても過言ではないほどイメージチェンジをしジャニーズナンバー1の第一印象悪さを手に入れた。
某TV番組では本人もそれを気にしていてりゅうちぇるの原宿コーデでたつぽよ化しているので必見。

女性の好みなどが時々エロおやじみたいになる事がある。

ドラマの役作りの為に丸刈りにした。
本当は断ろうかと思っていたらしいが、亀梨にすすめられ受けたそう。

あの花を見て号泣したらしく、俳優の本郷奏多と聖地巡礼をした。

ソロ曲のニートまんはある意味必聴。


◆N・中丸雄一(1983/9/4)

グループ内最年長で愛称はゆっち。ファンにお爺ちゃんと呼ばれたり呼ばれなかったり。

MGSのファンでそれを公言している。
そのお陰か、誕生日にラジオでスネークやミラーからお祝いメッセージが届き、ファミ通ではインタビュー記事が載り、
そして小島秀夫と対談し、自身のコンサートに招くまでになった。

元先端恐怖症、高所恐怖症でビビりでヘタレ。
自身らの番組「カートゥンKAT-TUN」で偉そうにしていたら制裁として24mバンジーを飛ぶ事になったが、なかなか飛ばず、
メンバーに励まされたりして50分粘ったが、結局飛ばず、代わりに亀梨が5秒で飛ぶ。

Q.あの時何を考えていましたか?
中丸「ADさんがこのテープ失くしてくれないかなって」

その際の中丸の放ったセリフは、
「やっぱりスターは違うなと」
アイドル中丸終了のお知らせである。

そして50分粘ったせいで、後にあったボウリングロケの予定が消えた。

Q.亀梨君のスタンバイ中 どんな事を考えていた?
中丸「ADさんがこのテープ失くしてくれないかなって…」

その後、番組連動でコンサートツアー13日間全てで20mバンジーを飛ぶ企画が出来たが、
飛べなかったり、高さを下げてようやく飛んだり、メンバーに代わってもらったりした。だが8日目で飛んだ。

アイドルらしい事が出来ず、ウィンクもまともに出来ない。ただの大学生?
ちなみに2008年4月に、早稲田大学 人間科学部 人間環境科学科eスクール(通信教育課程)に入学し、2013年3月に卒業した。

特技はヒューマンビートボックス(ボイスパーカッション)でかなりの腕前。

日本テレビ系列の日曜の朝番組「シューイチ」にレギュラー出演しており、
短いながらも「まじっすか!?」というコーナーを持っている。
大体プリキュアが終わって少ししたらあるので、暇になった紳士は気が向いたらでいいので見てあげてください。

田口の「のちほー」が伝染し、シューイチスタッフに「のちほー」と言ってしまう。
やっぱり中丸終了のお知らせ。



元メンバー

◆元T・田中聖(1985/11/5)
2013年10月9日、「度重なるルール違反」を理由にジャニーズ事務所から契約解除及びKAT-TUN脱退が発表された。
要するにギリギリで生きすぎてクビになった

名前の読みはこうき。
ツンデレ(笑)のツッコミ役。
好きな物にマニアックなものが多い。

動物好きで色んなペットを飼っていて、中には条約に引っかかるものまで飼っている。
「飼うって言うな」「匹って言うな」「餌って言うな」など、ペットではなく家族として接していて、息子と言ったりする。

仮面ライダーも好きで歴代仮面ライダーの変身ポーズが出来る。RXが一番好きとか。

アニメも好きでカラオケで一晩アニソン縛りでもいけるらしい。
その話を関ジャニの番組でした際にらき☆すたのOP「もってけ!セーラーふく」が流れ、関ジャニの顔を引きつらせ、スタジオの空気を凍りつかせた。
なんて事しやがる…
ちなみに完璧に歌える娘がいたらちょっと好きになるらしい。ファンが必死で覚えようとしたか、ドン引きしたかは謎。

KAT-TUNの曲にはほとんどラップが入っており、全て田中本人が作詞している。
その際の名義は「JOKER」。
誰だ厨二とか言った奴。

デビュー当時は坊主頭だった。その事で、はねるのトびらでネタにされていた。

ちなみに毎回中丸は忘れさられていた。そして、秋山に包丁が刺さったぬいぐるみが届いた。

脱退後はINKTと言うバンドを結成していたが大麻で逮捕された(のちに処分保留で釈放)煽りで解散。
その後は、ソロ歌手として活動開始。
現在に至るまで2回全国ツアーを開催している。
5人兄弟の次男で、弟のうち一人は俳優の田中彪。もう一人の弟である田中樹(じゅり)は兄がクビになった後もジャニーズに残り、2020年にSixStonesのメンバーとしてデビュー。

◆元T・田口淳之介(1985/11/29)
2016年3月31日にKAT-TUN脱退・ジャニーズ事務所退所。理由はお察しください

愛称はじゅんの。
アクロバッティック担当、
パッと見、爽やかイケメン王子だが、口を開けばかなりがっかりなイケメン。
寒いギャグをよく言っては、メンバーに蹴られたり、スルーされたりしている。
ジャニヲタの間ではダジャレに対するツッコミで「田口くんハウス!」というのも定番だった。
掴みのギャグである「入口出口田口でーす!」は関ジャニの横山が作ったもの。

腹黒く、ちょっとヲタが入っている。
ガンダムヲタでもある。

相手を怒らせた時に「後々面倒くさい事になるくらいなら今のうち謝っといた方がいいかなー」と土下座し、番組でしかも笑顔でこの話をした。

自分が大好きなようで、亀梨に良い曲だから聴いてと聴かせた曲が自分のソロ曲。
極めつけに鏡を見ながら鼻歌で自分のソロ曲を口ずさむ。
田中曰く「自己評価が高すぎる」
最近大して略せてもないのに「後ほど」を「のちほー」と言い、流行らせようとしている。
だが聞いたスタッフを苦笑いにさせ田中はイラッとし、そして中丸に伝染。
割れ疑惑がある。


脱退後しばらくは自主事務所でソロ活動をしていたが2019年に大麻で逮捕。
一緒に逮捕された元女優の小嶺麗奈がここ数年公私共彼のパートナー状態だったことこれだからジャニーズ事務所も交際は猛反対だったらしく、過去のあれこれもあり実家とも絶縁状態になったそうな、取り調べで10年来二人でハッパをキメていたことが公になってしまった。
保釈時の土下座でネタを提供したものの先行きは厳しい。
その後は、初公判で公開プロポーズをしたり検察側の都合で判決が3か月も延期になったり色々あったが執行猶予判決を受け、同年11月から活動を再開した。

◆元A・赤西仁
あ、ありのまま起こった事を話すぜ!
『グループから抜けたと思ったら結婚していた』
な…何を言ってるのかわか(ry

真面目な話、女優黒木メイサとの突然の結婚は各方面に混乱をもたらしたがなんのかんので辞めたメンバーの中では一番落ち着いた結果になっている。
現座はフリーで俳優やソロ歌手として活動しており、仕事も結構順調。すでに2児のパパ。
同じくジャニーズを辞めた錦戸亮とユニットを組んだりしている。



余談・エピソード
  • グループの初コンサートには2万人のキャパに対して応募人数はなんと超異例の55万人
 これを受けこのコンサートのDVDは55万人 愛のリクエストに応えてというタイトルで発売された。
  • デビュー前の2005年、ジャニーズジュニア(以下Jr)ながらごくせん2の主要メンバーに赤西と亀梨が選ばれ同作品は平均視聴率25%を叩き出す大ヒット。
 これに伴いグループも知名度を上げ、Jrながら先にデビューしている先輩グループたちを脅かす存在だった。
  • 亀梨は山下智久(当時NEWS所属)と共に前年の大ヒットドラマ、野ブタ。をプロデュースにも出演しており二人で劇中の役名、修二と彰でリリースした青春アミーゴがミリオンセラーを記録。
 山下は知名度・人気もNEWSでは断トツで人気だったが亀梨にとってはKAT-TUNでまだ正式にメジャーデビューしていないにも関わらずまさかのミリオンデビューどころか11月リリースでありながらなんと僅か2ヵ月で同年のオリコンシングル年間ランキングは1位を獲得。
 同年発売のKAT-TUN Live 海賊帆と銘打って発売されたライブDVDはメジャーデビュー前でありながら爆発的な売れ行きで年間音楽DVDチャート獲得。
 更に翌2006年には正式にKAT-TUNでデビュー、Real Faceはミリオンセラーを記録して同年のオリコンシングル年間ランキングは1位を獲得。
 亀梨は2年連続で自身の作品がミリオンセラー・オリコンシングル年間ランキング1位獲得
 更にReal FaceのMVを収録したDVD、デビューにしてJr時代からの曲を収録したベストアルバムと3部門同時に1位でのデビューという史上初の記録を達成
  • ちなみに亀梨はKAT-TUNでデビューしていないのに先に自分だけが青春アミーゴでデビューすることに納得がいかずドラマの撮影を止めてジャニー喜多川社長に猛抗議をしている。
 デビューもしていないJrがジャニー喜多川にドラマの撮影を止めてまで猛抗議する姿に周囲もビビったという逸話も存在する。
  • 今では考えられないがKAT-TUN絶頂期は嵐は以前から低迷期で松本潤が花より男子を主演で少し人気を盛り返したがそれでもKAT-TUNという壁は大きく横浜アリーナでのコンサートをKAT-TUNに横取りされるなど当時は苦渋をなめさせられていた

お解りの通りデビュー前&デビュー直後が全盛期とも言われており、たらればの話をしてもしょうがないが赤西がデビュー直後の留学が無ければ・・・・SMAP&嵐をも超えるグループになっていたのではないか、とも言われていた。


ギリギリでいつも生きていたい人は追記、修正お願いします。

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