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UNISON SQUARE GARDEN

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UNISON SQUARE GARDEN - (2015/06/01 (月) 22:38:59) の編集履歴(バックアップ)

登録日：2011/06/07(火) 00:30:14
更新日：2021/11/06 Sat 14:51:08
所要時間：約 4 分で読めます


UNISON SQUARE GARDENとは日本のロックバンドである

TIGER&BUNNYのOP曲を歌ったことで知名度も上がりブレイクも近い、かも知れない…


◆メンバー
〇斎藤宏介(ボーカル・ギター)
ガチのイケメン
楽曲を聴くとわかるようにかなりの高音ボイスの持ち主
さらに、高学歴というオマケ付き
これだけなら誰もが羨むスキルを持つのだがニコニコ動画やゲームが趣味という部分を持つ


〇田淵智也(ベース・コーラス)
ガチのアニヲタ
このバンドの象徴とも言える存在
シーンでは珍しくボーカルではないが大半の曲の作詞・作曲を担当しておりメンバーからもバンドのリーダーと言われる
しかし、田淵を語る上で一番重要なのは彼のパフォーマンスである。
PVですらベースを弾きながらガンガン動く
ライブではステージを走り回るなどさらに動く
本当にベース弾いてるの？と思われるくらい動く
1度ライブを見ればそれがよくわかるだろう
斎藤曰く「日本一見切れるベーシスト」

とあるライブでは演奏中にステージから消え、すぐにベースを弾きながらステージに舞い戻った

リスアニライブ2011では3ヶ月に1度アニメの放送スケジュールを手帳にメモしていると言った

〇鈴木貴雄(ドラム)
ガチのいい人
他のメンバーのインパクトがあるせいで目立たない印象はあるが彼にはグルメ担当という隠れた役割がある。
本人曰く「音楽と食べることが取り柄」とのこと
メディア出演で緊張しがちな二人と比べて肝がすわった演奏や発言が光る
グッズのデザインを手掛ける等そちらの方面でも才能を発揮している



2008年にメジャーデビューした当初はロックファンを中心としたシーンでは有名なバンドだったが上記のTIGER&BUNNYのOP曲であるオリオンをなぞるがTOP20入りを果たしたことで知名度が上昇
斎藤・田淵の趣味の関係からかここ最近jubeatに楽曲が収録されたりガルデモLiSAのソロアルバムに楽曲を提供したり夜桜四重奏の特典OAD主題歌担当及び主題歌プロデュース、アニソン番組・ライブへの出演などアニメ・ゲーム業界の関わりが増加気味である(勘違いされがちだがちゃんとロックフェスにも出ているぞ)


主な楽曲
●MR.アンディ
●フルカラープログラム
どちらもライブでの定番曲
jubeatにも収録されているためそちらで知った方もいるはず


●センチメンタルピリオド
メジャー1stシングル
ポップな曲調でありながらロックを鳴らすバンドの魅力が再現されている曲

●カウンターアイデンティティ(神に背く)
スカースデイルの両A面曲でソウルイーターリピートショー(再放送版)のOP曲
元のタイトルは神に背くであり、初期からファンの間では馴染み深い曲だった。
タイトル理由の変更は不明

●オリオンをなぞる
メジャー5thシングル
前述のとおりTIGER&BUNNYのOP曲
UNISONらしい曲に仕上がっているうえにOP映像もマッチしている良曲
PVでは田淵の壊れっぷりがまた見れるため一見の価値あり

●リニアブルーを聴きながら
劇場版TIGER&BUNNYの主題歌
再びタイバニとのタッグに注目

●kid,I like quartet
●桜のあと (all quartets lead to the?)
●ノンフィクションコンパス
何れもOAD「夜桜四重奏」シリーズの主題歌

●harmonized finale
タイバニ劇場版第二弾の主題歌
名曲ではあるがUNISONらしくないのは…？

●I wanna believe、夜を行く
明言はされていないがおそらくタイバニ用に作られた曲
harmonized finaleのカップリング曲であること、オリオン以降のUNISONらしい曲風であること、何やら不満そうな田淵のコメントetc…が相まって、大人の事情を察してしまぅわなにをするやｍ(

●シュガーソングとビターステップ
アニメ「血界戦線」で話題のED曲
作り込まれたED映像と合わせて評価が高い


追記・修正は、人間と牛乳瓶の違いに気づいた方がお願いします

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