けつばん(ポケモン)

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けつばん(ポケモン) - (2020/10/26 (月) 23:43:13) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/05/28(金) 13:52:35
更新日:2024/04/22 Mon 21:27:20
所要時間:約 4 分で読めます




ポケットモンスターシリーズの初代に登場するポケモン

図鑑No.152
英語名:Missingno.
分類:???ポケモン
高さ:1.0m
重さ:10.0kg
タイプ:ノーマル/かくとう

HP:201
攻撃:250
防御:240
特殊:167
素早さ:208
※青バージョン

全てが謎のポケモン。
透明、または空間を歪めたような姿をしていおり、誰もその正確な姿を見た者はいない。
また、もし見られたとしてもその瞬間、世界の時間が凍り付き終焉を迎えるという……。

鳴き声は巨大な角を持つ怪獣のようだと言われており、進化すると月の妖精になると言われる……。

一説には「ポケモンになれなかった存在」が異次元空間に追放された者と言われており、
然るべき対価を払わず世界を歪めて幻の存在との謁見を試みた者の前に現れるという……。

その戦闘力は未知数だが、とある情報では既存の技は一切使わず道具の名前のような奇妙な技を使うらしい……。


彼についてはまだ謎が多い。




「けつばん」についてまた新しい情報があれば追記・修正お願いします。





コメント
さくせい ちゅう















   *   *
 *   + 嘘じゃないです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

初代ポケモンのバグポケモン
普通にプレイしていると見ることは無いが何らかのバグ技を使う事で出現させる事が可能。
特にコイキング等の水タイプを利用してミュウを出現させるバグ技にてよく目撃される。

グラフィックは何も映らないか、バグったモザイクのようになっており鳴き声はサイドン(サンドパンの場合もある)と同じ。
またポケモンスタジアムで確認した場合もサイドンの姿になる。
進化するとピッピ(ギエピー)になる可能性がある。

名前は「欠番」をそのまま平仮名表記した物で、文字通り図鑑上の“空き番号”の領域であり、
開発中にデータにつけられた便宜上の名前と思われる。
そこのデータをバグにより無理矢理ゲームの表側に持ってきたのが「けつばん」である。
英名の「MISSINGNO.」はそのままミッシングナンバーだろう。

だが当時の小学生は欠番という言葉を知っていない場合が多かった為、
「ケツにバーンとか変な名前www」とバカにされ、ケツを叩いてくるポケモンだと思っていた者も多い。


図鑑ではミュウの次の152番目のポケモンだとされ、説明文には何も映らない(青版では「コメント さくせいちゅう」と表示される)。

当然だが公式に認められたポケモンではなく、本当の図鑑No.152は金銀御三家の一匹であるチコリータである。


技は「わざマシン8」等のアイテム名等が多く、使うとフリーズすることもある。


当然バグなので出現させると頻繁にフリーズを起こし、酷い時はデータを破損する恐れもあるので、使用する際は注意と覚悟が必要。
特に、このポケモンを図鑑に登録し、「つかまえたかず」を当時では本来あり得ない「152ひき」にしてオーキド博士に見せると……


初代以降のシリーズには登場しないが、似たような存在に金銀の「カビチュウ」やRSEの「らしをおこす」、それ以後の「ダメタマゴ」などがいる。

また、SMで登場したタイプ:ヌルの元ネタがこの「けつばん」ではないかと一部で噂されている。


関連項目→アネ゙デパミ゙



ついきしゅうせい さくせいちゅう

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