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「俺」の頂 ライオネル - (2013/08/16 (金) 06:04:48) の編集履歴(バックアップ)
登録日: 2012/06/30(土) 01:51:40
更新日:2024/03/02 Sat 09:57:16
所要時間:約 4 分で読めます
全てを超越した存在の命令により、無
数の三角錐が降り注いだ。それが全て
のはじまりだった。
―《天頂開戦ゼニス》より引用
「俺」の頂 ライオネル
≡V≡ ゼロ文明 (10)
クリーチャー:アンノウン/ゼニス
13000
■ブロッカー
■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、自分のシールドをひとつ、相手に選ばせる。その シールドを自分の手札に加えてもよい。
■自分の手札に加えるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。
■T・ブレイカー
■エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる場合、かわりに手札に戻す)
デュエル・マスターズエピソード2第1弾ゴールデン・エイジに収録されたビクトリーレア。
種族はエピソード2の目玉と言えるアンノウン/ゼニスであり、もう一つの目玉である
ゼロ文明でもある。
一つ目の能力はコストを支払い召喚した場合、山札の上から一枚をシールドに置き、相手にシールドを一枚選ばせそれを手札に加えてもいいというもの。
シールド追加かシールドを手札に変換と考えると、明らかに10マナのクリーチャーがわざわざコストを支払ってまでやるようなことではない。
一応、シールドを手札に加えなくても良いので、最悪シールドが一枚もない状態でもライオネルと加えたシールドで二回の攻撃を凌げる…がこの能力はそんな事に使う能力ではなく、次の能力を生かすためにあるのだ。
その能力は自分の手札に加えられるシールドは全てシールド・トリガーを得るというなかなか強力なもの。
この能力のおかげで、一つ目の効果で手札に加えられたシールドはシールド・トリガーを得るため、どんなカードでもコストを踏み倒して使える。
どんなカードが出るか分からないという欠点があるが、あらゆるカードがタダで扱えるので逆転の要素がかなり増える。
特にクリーチャーを出す時は召喚扱いなので同じゼロ文明のクリーチャーとは非常に相性が良いのは魅力的である。
また、エターナルΩの能力でバトルゾーンを離れても手札に戻るため、万が一除去されても効果を使い回すこともできる…が相手はライオネルを始めとするゼニス以外を除去するに決まっているのであまり意味がない。
コストは10とかなり重いが、同弾にはゼニスやアンノウンのコストを下げるサポートクリーチャーが多く入っているため、簡単に出すことはできる。
しかし、ゼニスは全て10マナ。
さらに1:10 のハンドアドバンテージをたたき出す《「智」の頂 レディオ・ローゼス》や、1ターンキルの可能性を秘めた《「命」の頂 グレイテスト・グレート》が存在し、彼等はスーパーレア&扱いやすい能力持ちであるせいで構築しやすい。
なので、ライオネルを使うときは効果に合ったデッキを選ぶ必要がある。
…いずれも、踏み倒すと真価を発揮しないという欠点は共通なのでデッキを組むときは注意してほしい。
※余談
ゼニスの首領的存在で、クリーチャー達の「俺が一番」という思念が集まり生まれたクリーチャー。そのためか他のゼニスより能力を多く持っている。
アニメ「デュエル・マスターズビクトリー V」では百獣レオが使用。勝太が福引き百回引いてようやく《
黄金世代 鬼丸「爆」》を引き当てたのに対し、レオは一発でライオネルを引き当てた。
実物のライオネル等のビクトリーレアカードのコスト、マナ、パワー、ビクトリーマーク、エフェクトには金箔が貼られており非常に派手。
超次元獣とは違いマナが存在するために、ビクトリーマークは真上に移動。そのせいで名前にマークが若干割り込んでしまい、《「俺」の頂 ≡V≡ ライオネル》に見えてしまう…かもしれない。
追記・修正しないとトライストーンを埋め込まれて、アンノイズかアンノウンになってしまいます。
- こいつも弱くはないが、「智」と「祝」が強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2013-08-15 21:38:27)
- 他のライオネルについても書いたほういいかな -- 名無しさん (2013-08-16 00:47:50)
- ↑どーぞどーぞ。 -- 名無しさん (2013-08-16 01:06:47)
- んじゃ書き足します。今日中にはたぶん終わる -- 名無しさん (2013-08-16 01:20:17)
- ライオネルは一度使うとその強さに驚愕する。カニスもびっくりするほど強いよ -- 名無しさん (2013-08-16 06:04:48)