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からあげ(ながされて藍蘭島) - (2022/09/13 (火) 13:39:23) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2011/06/03(金) 03:02:16
更新日:2023/02/23 Thu 23:05:53
所要時間:約 3 分で読めます
CV:太田哲治
◆生態と活躍
島に住むニワトリであり妻の「はつ」、娘の「もも」と「ささみ」がいる
リア充。
家族みな揃いもそろって名前がおかしい気もするが、きっと気のせい。
真ん丸な姿で、優しい性格。
いたって普通のニワトリ(見た目と人語を理解している事以外)。
そう、普通のニワトリと思われていた(見た目と人語をry)。
が、
実は藍蘭島の「西のぬし」だった事が判明する。
主人公の行人には正体を隠し続け、原作9〜10巻の狩り物競争(アニメでは
最終回の藍蘭島からの脱出)での行人の試練「全部のぬしと戦う」で、最後のぬしとして行人の前に立塞がる。
行人とは死闘を演じ、圧倒的実力差で行人を追い詰めるが、行人の最後の作戦に引っかかり敗北した。
◆からあげの技
回転しながら突っ込む技。
目にも止まらぬ速さで連続攻撃する。
本人曰く、準備体操のようなもの。
詳細は不明。
飛鶏流の奥義らしいが、不発のため詳細は不明。
以下、ネタバレ
ちなみにその強さの根本は自身の育ての親…すずの母、すずらんに空を飛ぶ為の特訓と称した様々な修業を共にした結果であり、
(具体的には石を引きずって走り込んだり、鮫に追いかけられながら海を泳いだり、文字通り崖からあいきゃんふらい!(当然、失敗)したり)
(すずらん本人に悪気は無く、本気でからあげに空を飛んでほしいと願っている)
ある日、自分が実は鶏の雛(ひよこ)でいくら特訓しても空を飛べないことをすずらんから衝撃の告白をされ、
グレて島の強者へ次々と挑みかかった結果でもある(前述の特訓の成果で既に相当な実力を身に付けていた)。
そんなケンカ三昧な毎日を送り続け、気が付けば『黄金の魔弾』なんて二つ名を手に入れてたりする。
その後、西の若手三強(からあげ、たかたか、すめらぎ)て「死利鳥団」という暴走族紛いの集団を結成して作物を荒らしたりしていた。
行人いわく、「外界からすれば普通に鳥の生態」
ごもっともである(笑)
…だが、すずらんの、
「必死の説得」
結果的には悪口を言い、キレたすずらんにフルボッコをされた事により、僅か一週間で解散となった。
ちなみに悪口の内容はお寝s……ピキッ/// ゴキべきゴッぐしょメキぐりぐりぐりメメタァ
(あねさんにより粛清されました)
からあげ「二度と言いません二度と言いません二度と言いまs(ry」
因みにだがこの事は今でも
トラウマとして強く残っており、自身か飛ぶ姿の夢を見る事があると言う(実際に一度その描写がある)。
追記、修正お願いします