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あんずのうた - (2015/08/15 (土) 17:05:17) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2012/04/18(水) 14:47:17
更新日:2024/04/07 Sun 14:31:18
所要時間:約3分で読めます
「働かないすべての者たちに告ぐ! これは遊びでもライブでもない!我々の正義のために!」
作詞:八城雄太・佐藤貴文
作曲・編曲:佐藤貴文
あの『働いたら負け』を地で行くニートアイドル(アイドルの時点で働いてるからニートではない気がするが)の杏のデビュー曲ということで、
発売前から期待されていたが、試聴版が発表されるやいなや、余りのぶっ飛び具合に一部で話題を集めた、所謂
電波ソングである。
まるでライブ会場にいるかのような熱すぎるファンの皆様の歓声(ちなみに合いの手はNAMCO SOUNDの皆さんや社員さんらしい)、
某エージェントを思い出すかのようなフレーズ、と視聴版の時点でかなりとんでもな曲だった。
恐らく週休8日という歌詞が出る曲なんて今後出て来ないだろう。
そして4月18日、ジャケットイラストのアイドルをゲーム内で入手出来るシリアルナンバー付きのCDが発売され、この曲のフルサイズが解禁されたのだが、
これまた異常な盛り上がりを見せる曲なのだ。
「もう帰っていい?」(えー!!)
「ですよねー」
歌ってる途中で帰ろうとしないで下さい。
さらに、こんな仕掛けも。
「働くって素敵!」
「きっと流した汗は美しい!」
「たくさんの夢があれば」
「くろうなんて」
「なんのその!」
「いも」
最後まで頑張りなさい。
挙句の果てには、
「はぁはぁ……ちょっと戦略的休憩をしよう 名付けて、替え玉大作戦」
レア特訓後のぬいぐるみに仕込んだ音楽プレイヤーをマイクで流すというあれも再現しているのだ。
よりによってこの曲で唯一の前向きな歌詞の部分を。まさにフリーダム。
とかなりカオスな腹筋崩壊曲だが、中の人の五十嵐さんの可愛らしくもウザイ(褒め言葉)歌声もあり、一度聴くと嫌でも耳に残ってしまう、なんとも迷惑な曲なのだ。
でも聞いてしまう、スルメ曲。
余談だが、作曲・編曲担当の佐藤さんは太鼓の達人に数曲提供しているコンポーザー。近い将来、この曲も入るかもしれない。
さらにアイドルの名前がそのままついた商業曲は何気にアイマス史上初だったりする。(ゲーム版では日高舞の『納涼! 舞ちゃんルンバ』等があるが)
初週のオリコンランキングは4位とかなり健闘した。
機種によってはカラオケで歌えるぞ。
以下衝撃の結末
ナンテモノハナイ
杏「と言う夢を見たんだ」
追記修正は、権利を主張してからお願いします。
- 3Dモデルにもぬいぐるみ欲しかったなー。 -- 名無しさん (2014-08-29 10:18:05)