wac

「wac」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

wac - (2014/01/13 (月) 01:15:29) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/11/10(木) 15:32:43
更新日:2020/09/18 Fri 21:18:34
所要時間:約 4 分で読めます




合体だー!

wacとは、猫である。ごめんうそ。
BEMANIシリーズをぐんにゃりと支える作曲家・ゲームクリエイターである。
本名は脇田潤。

様々な名義を使い分け(というかwac名義の方がレア)、なんか凄い曲をたくさん作る人。
鍵盤で曲を作り、ピアノソロも弾く。DJ YOSHITAKAに頼まれたときは鮭の産卵を弾く。
歌詞は大体勢いで作るとか。ちょっと暗めの歌詞が多いがメロディはそう聞こえない、はず。
ポップンでは難易度に合わせた譜面が特徴。
NORMAL譜面なら簡単なものが多いが、EX譜面ならとことん鬼畜というものが多い。


また、ボス曲を多く作曲している事も特徴で、最近のポップンだけでも

15のニエンテ
17のサイレント
18のふること
19のトワイライトチャイム

といった感じでかなり多い(ただし、トワイライトチャイムはボス曲というよりエンディング曲)。


楽曲(一部。括弧内は名義)

  • murmur twins(yu_tokiwa.djw)
一時期BEMANI移植を制覇していた。shioの描く双子がかわいい。
歌詞はあくまで英語のようなものであり、正式な歌詞はない。ただ最後は「ぷりあらー」らしい。ソースはポップンの熱帯セリフ。
歌唱は大学の後輩、常盤ゆう。


ヂヤンルはメガネロックにて候。
初代リフレクビイトでは頑張れば遊べましたが次作にて通常解禁と相成りました。
同名義で後に制作された「繚乱ヒットチャート」がギタアフリイクスとドラムマニアに収録。そしてポツプンに宴に乗じて移植。
インマイライフとアンチメガネの楽曲、生まれました。


  • Votum stellarum(iconoclasm)
dj TAKAとの合作。
ポップン10の隠し曲で、担当キャラはMZD。
弐寺に移植された。
リゾアンで同名義の新曲が登場した。


  • ピアノ協奏曲第1番“蠍火”(Virkato Wakhmaninov)
美しく、儚く散りな
ピアノばっか弾かせることで有名に。ほぼ同名義の「大犬のワルツ」では遂にピアノしか弾かせなくなった。
そして、アルバム発売を記念してとうとうポップンに移植された。EXの難易度は貫禄の43で移植曲最強の座をソーダバーから奪い取った。

  • neu(少年ラジオ)
ニエンテと言えば分かるかもしれない。
曲が難易度ごとに違うという、変わった曲。
ちなみにこの名義自体は弐寺の「moon_child」が初出。
PMP2にneuそっくりの「リナシタ」なるジャンルが登場。


  • 音楽(弁士カンタビレオ)
通称どうしようもないもの
EXのソフランや怒濤のラストがひどい。
というかおっきなボタン9つで演奏するのとか無理だと思ってたんだよね〜


  • 少年リップルズ(常盤ゆう)
タイトルそのままにjubeat ripplesが初出の楽曲。
ポップンに移植(ジャンルはエモクトロ)。
ユーザーの中でニエンテっぽいという意見があったが、wacが言うには「気を抜くと似たような曲になる」とか。


  • 踊るフィーバーロボ(ダニエル&eimyとよしくん)
八戸亀生裸と名乗って作曲している。あと合体だー。
歌はスタッフとDJ YOSHITAKA。
デモ版では全部wacが歌うというカオス。
最近合体だーがサンプリングされた。


wacと着ぐるみ
彼がメディアに出るときは黒猫の着ぐるみを着ている。自前らしく、実際にあるお店でレンタルできる。
トレードマークであり、お面だったこの着ぐるみはこの度AOU2011のイベントで仕分けされてしまった。が、ポプパラで懲りずに愛用している。
現在は自作のお面(顔は同じ)も被っている。


wacとshio
shioとは様々な楽曲で手を組むことが多い(oratioの切り絵なんか凄い)。そしてお互いのコメントの長さが長くなる。


コメント
ポップンの曲の彼のコメントは深い裏事情までついたものが多く、長いものが多い。彼のコメントで誰の別名義かが判明する事も多い。


このたび2012年2月15日に1stアルバム『音楽』が発売された。
久保田修氏によるVirkato曲の演奏は圧巻の一言。

猫も 杓子も 追記修正
(分かるかな?)
¬(●ω●)г
この項目が面白かったなら……\ポチッと/