登録日：2011/11/08(火) 23:23:04
更新日：2023/05/01 Mon 08:16:28
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SOLUH(ソーラ)とは、ARMORED CORE4に登場する架空の兵器ネクストの機種の一つ。
●概要
ARMORED CORE4の時代にアルゼブラ社(当時はイクバール社)が開発した機体で、分類は軽量機。
圧倒的な機動性を有しつつも高い安定性能を持っており、反動が大きい武器でも軽々扱える。
火力で劣りがちな軽量級ネクストには嬉しいメリット。
また、イクバールが位置する南アジアでは紛争が多発しており、苛烈な環境で運用する事も考慮した為、修理費が非常に安い。
射突型ブレードで尻を掘られコジマで緑色に染まり死にそうになっても、それほどマイナスにはならない程(生きていれば)
ただし、軽量機の宿命か防御性能に難がある。
また、fAになって最新機TYPE-LAHIREやY11-LATONAと言った新たな軽量機の開発により立場が微妙になりつつある。
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しかし、微妙とはいえ弱くはなく上記の通り高い安定を活かした立ち回りをすれば十二分に戦える。
バリエーションに逆関節型のSAUBEES(ソー・ビース)が存在し、
それをベースに武器腕へと変更したSAUTEES(ソー・ティース)もある。
この逆関節型と武器腕型は後にEKHAZAR等の後継機にも基本系として採用されている。
……尚、ソーラと言った名称はACfAでの名称。
イクバール社はリンクス戦争で甚大な被害を被り、経営陣を刷新しており、その折に社名と機体名を変更している。
ただし、AC4時代でもイクバール社のパーツ(とメノ)はハードの違いで名称(や表現)云々があったので単純に不都合があったと思われる。
<ハラショォォオ!!
因みに旧名はSALAF/TAWHID/INJIL。
此処では、fA時の名称で紹介する。
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●機体解説
運動性を重視しつつ高い安定を持つ優秀パーツ。
AP・実弾・安定が揃っており、大きくパラメータに影響しない頭部の中でも幅広く使える。
衝撃武器相手にも安定の高さから安心して立ち回れるのも魅力の一つ。
アルゼブラ社製フレームに言えるが、耐久性(AP)は高いが防御とPAは低め。
小型で自己主張しない、コードが特徴的な旧型コア。
防御関連がお亡くなりだが、軽量級では屈指の安定を持つ。
軽量級に高反動武器を持たせる場合にはオススメ。
( ´神｀)つRAIDEN主砲
- 腕部：SOLUH-ARMS/SAUTEES-ARMS
近接戦闘様に最適化された腕部で、運動性に優れている。
代わりに精度と射撃安定が低い、これは接近して使うアサルトライフルや一発刺す様なショットガンを装備することで対処可能。
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巫女<ズドンッ!!
ストライク巫女は関係ないが、砂との相性は最悪で、高精度がウリのBFFライフルとも相性が悪い。
武器腕はショットガンで、他散弾と合わせると一瞬でPAがhageる。
弾速が遅いのが難点だがこれは後に解消される、上記にもあるが散弾兵装との組み合わせは鬼、流石は武器腕のパイオニア。
- 脚部：SOLUH-LEGS/SAUBEES-LEGS
省エネで旋回に優れた軽量二脚。
やはり安定性能と運動性は高く、積載もあるのである程度重武装も許されるので、戦術が幅広く取れる等圧倒的な汎用性を持つ。
逆関節は軽くて耐久に優れ、それなりの旋回を持つ。
高出力ブースターと合わせると凄まじい機動性を確保出来、回避優先の戦闘ならば低い防御も補える。
オーメルが開発した、TYPE-JUDITH等にも搭載している万能型近距離FCS。
ミサイルを絡めたW鳥は中々強烈。
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負荷を抑えた万能型、容量にも優れており機体に組み込みやすい。
M/CB-RACHEL
B/LB-HOGIRE
S/AB-JUDITH
OB/KB-JUDITH
全体的に汎用的な軽量＆中量ブースター。
OBは連続使用も出来、使わなくても負荷が低いので邪魔にならない、とパフォーマンスは良好。
●使用リンクス達
オリジナルNo.2。古王と関係があるらしい宗教家で数学者な怪しい人。
逆関節にライフル＆ショットガンと非常にシンプル。
No.17、とっつき(射突型ブレード)を愛用する職人で元レイヴン。
fAではアーキテクトをやっていたり。
ショットガンにとっつき、ロケットとよく分からない組み合わせ。
No.25。ワガハイでハラショォォオなロケ☆オン。
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国家解体戦争末期に参戦した、武器腕を使いこなすオリジナルNo.26。
AMS適性は低く、それが武器腕を使う理由だが、そのスタイルが『武器腕』の開発を後押しする事になる……が、登場しない。
名前からして恐らく女性らしい。
武器は武器腕散弾＆散布。
- シブ・アニル・アンバニ(アニル・ハッサン)/キャリオンクロウ
何故か名前が変更されたバーラット部隊出身のリンクス。
ロケット以外は4時代のソーラの標準武器と変わらない。
もう一人の主人公にて反体制の英雄、CMも担当。
サイドの出力が高くメインが弱いので前進しづらいが、常に二段QBをするイレギュラー。
- ジョシュア・オブライエン/ホワイト・グリント(初代)
心強い味方にも、手強い敵にもなる、アスピナの傭兵にして主人公の一人。
軽量機に最低限の武器を積んでおり、圧倒的速度を誇る。
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初期機体候補の一つ。
広島弁で話す、本作のとっつき職人。
最強のとっつきにマシンガン、ロケットを携え霧の中から迫ってくる。
アーキテクトとして名を馳せるリンクスで、その独自理論は理解不能。
張り付き軽量二脚にコジマブレードと割と一部以外は目立たない。
ビックマウスだが優秀な、ローゼンタールに近い傭兵。
犬を冠した機体は、汎用性がウリ。
前衛担当の赤い狐。
逆関節で撹乱しつつ、腕マシでPAを剥がしグレを叩き込む戦術はやや面倒。
AC史上初の投降を行った名誉の赤字。
後にデモンズへ出張する。
重コアに軽逆関節＆砂と、珍妙なアセンブリだが、組んだのはジョニーだったり。
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ジョシュアの再来とも呼ばれた元アスピナのエリート。
ジェラルドとは因縁があるらしい。
重武装だが、機体そのものはホワグリに近く、戦術としては撃ち逃げ型。
追記修正は名前が変わった方にお願いします。
