びんかんサラリーマン

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びんかんサラリーマン - (2014/11/13 (木) 21:46:13) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/06/18(土) 06:02:03
更新日:2023/10/10 Tue 12:57:57
所要時間:約 5 分で読めます




8:15


テレレッ テレレッ テー♪

テレレッ テレレッ テー♪

テレッテテレッテテッテーン♪

\びんかんさーん!/

/はーい、いま行きまーす!/


びん↑かん↓びん↑かん↓びんかんびんかーん!
びん↑かん↓びん↑かん↓びんかんびんかーん!


『びんかんサラリーマン』とは、月刊トランキライザーにて連載されている漫画、及び小説など関連メディア作品のことである。
原作はおかゆまさあき、イラストなし。漫画は一冊2200円。


★概要
主人公・敏感一郎が社会の荒波に揉まれ絶頂しながらも、同僚達と共に奮闘するといったお話。
正直読者層が分からないのだが、世間では非常に人気があるらしく、読書感想文の題材にする奇特な子もいたりする。 


★登場人物
☆敏感一郎(CV:岩田光央)
主人公。猿山商事に勤める世界一敏感な体を持つごく普通のサラリーマン(25歳)。

その体は異常なまでに敏感であり、普通にしていても妄想しても満員電車で(おじ様方に)押し潰されても上司に叱られても子豚に囲まれても宅配便を受け取るだけでも(性的な)刺激として感じ取り、びくびくっとなってしまう。
そのせいで一日5回は気を失うらしい。

しかし入社3年目にも関わらず社運をかけたプロジェクトのサブリーダーに抜擢されるなど、社員としての能力は高い。

ご先祖様は敏之進と呼ばれる男。
通称は「遊び人の敏さん」なのだが、持ち前のびんかん力が最高潮に達すると、全裸に4枚の般若面を纏い、2刀流を駆使して悪を討つ「びんかん侍」となるヒーローだったらしい。


☆鬼瓦猛鉄(CV:谷口節)
猿山商事第2営業部部長であり、敏感一郎の上司。
プロジェクトのリーダーも務めるせいか、敏感一郎には厳しく接する。


☆藤ミネコ(CV:甲斐田裕子)
社内一セクシーな総務部のOL。
敏感一郎が入社したての頃はお世話になった人物。


☆南怜子(CV:高木礼子)
社内でアイドル的な存在である新人OL。
敏感一郎の思い人。聖ゲルニカ学園に似たような人がいる。


★メディアミックス
漫画に始まり小説化(びんかんサラリーマン ザ・ノベル 応答せよ!びんかんサラリーマン)され、テレビドラマ化(びんかんサラリーマン)を経て映画(びんかんサラリーマン THE MOVIE)にまでなった。
テレビドラマ版に至ってはOPを敏感一郎役の岩田光央さんがフルで歌う、分かっている限りで第7318話まで放送されているなどという無駄な力の入れ様っぷり。

このことからも『びんかんサラリーマン』がどれほど人気かということが窺い知ることができるだろう。しかし正直には理解できない。 

またその人気は視覚的な娯楽の枠を飛び越え、食品メーカーとコラボした『びんかんサラリーマンソーセージ』(後述)や、お風呂商品(びんかんサラリーマン・お風呂セット)として販売されている。



「桜くーん!びんかんサラリーマンの項目できたー?」>

「もうちょっと待ってー!っていうかドクロちゃんも手伝ってよー!これ建てたいって言ったのドクロちゃんでしょー!?まったく……。」

「すみません桜さん、私にもっと知識があれば代わってあげられたのですが……。」

「ありがとうザクロちゃん。でもあと少しだから大丈夫だよ。」



★びんかんサラリーマンソーセージ
『びんかんサラリーマン』がソーセージとメディアミックスした結果なのだが、そこらのコラボソーセージとはワケが違う。

なんとこれ、食べると実際にびんかんサラリーマンのような敏感ボディに早変わりしてしまうという恐怖の代物なのでである。
しかも即効性で、食べた瞬間からあらゆる刺激に全身が余すところなくびくびくっとなる。

しかし効力はそこまで長く持続しないので(数分〜数十分程度?)、誤って食してしまっても……気合いで耐えれば問題ない。


以上である。
追記・修正お願いします。


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「できた?桜くん。」

「あ、ドクロちゃん。ちょうど今建てたところだよ。」

「ホントに!?わーいありがと桜くん!
御礼と言っちゃなんだけど、桜くんのためにごはんを作ったんだ!一階にあるから食べにきて!」

「うん分かった!でも一応項目の見直しはしなきゃいけないから、ドクロちゃん先に行ってて。」

「はーい!」
トテテテ…>






















「…行ったかな。」


★びんかんサラリーマンソーセージHARD CORE
市販されているものとは違い、ドクロちゃんの力(天使のイメージ)によって作られた。
というかびんかんサラリーマンへの思いが現実に作用した結果である。

摂取した者が刺激に敏感になるのは同じだが、効力の持続時間が段違いに伸びている。
しかも天使の力が働いているので、人間がどうあがいたとしても自力で打ち消すことはできない。

これを治すには新たに天使のイメージを上書きし、改変する必要がある。
実際、ザンス提案の治療の儀式「浦島太郎演技(通称UT演技)」を行い過酷な試練を乗り越えたことにより、元の体に戻ることができた。

……のだが。

本当はザンスの持つ玉手箱に入った魔法アイテム「解毒浄薬ソーマ・ルーニェ」を使えば一発で解決できたので、UT演技の必要はなかった。
あのモヒカンロリコン天使は地獄に堕ちるべきだと思う。 


追記・修正お願いします。



「これでよし、と。HARD COREについてはドクロちゃんに知られるといけないけど、あとで白字にすればいいか。ドクロちゃんも待ってるしはやく行こうっと。」

「あ、やっときたね桜くん!さ、ぼく自慢の料理を召し上がれー!」

(ザクロちゃんに手伝ってもらったんだろうなー)
「わー美味しそうだなー!それじゃいただきまーす!パクパクモグモグ」

「どお?美味しい?」

「うん、すっごく美味しィ゙イ゙ッ!?」ビクンッビクンッ

「こっ……これはッンッンン゙ッこの感じはッンハッンンァッ!ドクロちゃン゙ッまさかアァンッゥファアンッァンアアンッアッアッハァァァンンッッ!


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