IZUMOシリーズ(エロゲー)

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IZUMOシリーズ(エロゲー) - (2014/11/26 (水) 19:24:58) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2014/11/26(水)
更新日:2021/06/16 Wed 14:01:35
所要時間:約5分で読めます





Studio e.go!から発売されたエロゲーのシリーズであり、神楽と共にStudio e.go!の隆盛期を支えた看板商品。原画家はもちろん社長の山本和枝
神楽が侮辱といったエロゲー的な作品であるのに対し、こちらは基本純愛、王道といった作品。
全部で5つのシリーズが発売され、うち最終作を除く4つは全年齢版としてplaystation2に移植されている。

以下シリーズ作品(発売順)

IZUMO
2001年12月21日発売
記念すべき第1作。
誰かが助けを求めるという不思議な夢を見た主人公「搭馬ヒカル」。
彼はその夢の真意を確かめようと、出雲学園の一室を訪れた。
そこにある鏡に触れたとき、かれは時空の彼方へ…
そして気がついたときには、学園は魔物の巣窟と化していた。
同じく異世界にきてしまった仲間達と協力し、ヒカルは元の世界に戻るために戦うのであった。

IZUMO2
2004年7月30日発売
前作から20年後が舞台。
私立出雲学園に通う八峡猛は、幼馴染の白鳥姉妹や、親友の大斗剛にかこまれ、幸せな学園生活を送っていた。
そして、転校生としてやってきた逢須芹やクラスメイトの北河麻衣も巻き込み、その日々は大きな転機を迎えることになる。
ある日、突然起きた大地震によって、猛たちは死者の国「ネノクニ」に飛ばされてしまうのであった。

IZUMO零
2005年9月22日発売
舞台は明治12年。

IZUMO2学園狂想曲
2006年4月28日発売
IZUMO2の続きとも言える作品だが、前々作のどのEDとも繋がっていない。

IZUMO3
2007年7月27日発売
シリーズ最終作。舞台は出雲学園から大斗学園に移った。


追記・修正は、異世界に行ってからお願いします。


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