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あしたはきっと(ポケモン) - (2014/12/13 (土) 12:20:47) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2014/12/13 Sat 10:15:43
更新日:2021/09/06 Mon 14:23:10
所要時間:約 2 分で読めます
シュンシュン シュルルン ションボリン 元気出そう
作詞:須藤まゆみ
作(編)曲:三留一純
歌:歌奈子
◆概要
※正確な歌詞を全部記載するわけにいかないので無理やりストーリー調に書き換えてお送りします。
友達と喧嘩してしまいそのまま帰る時間に。
北風が吹く中、さっきまで怒り一色だったはずだったのに寂しさがこみ上げてきた。
そういえばあの子とはおやつでも何でも半分こだった。
……今日は楽しさも半分だった。
自宅までもう少し。
晩ご飯のいい匂いを感じながら自然に走り出す。
家灯りが見えた頃、目に入ったのは流れ星。
明日ちゃんと仲直りをしようかな。
「ごめんね」と言えるかな……
とまあ、仲直りを題材にした一曲。
ピアノの優しい曲調もマッチし、ポケモンソングとしては若干低い知名度ながら隠れた名曲として評価されている。
テレビサイズは出だし、二番、サビの繰り返し部分で構成されたためフルバージョンで戸惑った視聴者も。
何気に間奏直後以外のサビが全て「シュンシュン シュルルン」で始まっておりなかなか印象深い。
これだけでしょんぼりした様子、北風、流れ星と様々な事象を表現している。
◆アニメーション
夜道をとぼとぼ歩くポッチャマ。
どうやら仲良しのはずのピカチュウと喧嘩し、飛び出したご様子。
その顔には元気がなくうなだれている。
そのうち思い出すのはピカチュウと笑い合う楽しい毎日。
雪の日はみんなとサトシ、ヒカリ、タケシの石像を作ったりもした。
流れ星を見てふと振り返ると、仲間たちがこちらにやってきた。
先頭を走るピカチュウに嬉し泣きで駆け寄り笑顔でハイタッチするポッチャマ。
二人の顔にはいつもの笑顔が戻っていた……
総じて歌詞のストーリーとリンクしている。
初っ端からポッチャマが出続けるためポッチャマの歌として認識する者もいるとか。
◆余談
おジャ魔女どれみの初代EDも同じタイトルで同じ仲直りを題材にしている。
こっちはこっちで名曲。
シュンシュン シュルルン 流れ星 みつけたよ
シュンシュン シュルルン なかなおり
あしたごめんね 言おうかな
言えるかな
- DPでピカポチャは主人達同様の仲の良さが伺える要素のひとつ -- 名無しさん (2014-12-13 11:31:21)