登録日:2012/01/24(火) 03:12:52
更新日:2020/08/18 Tue 14:07:42
所要時間:約 4 分で読めます
ジャンル:ONLY ONE FINALE
アーティスト:SUPER STAR 満 -MITSURU-
BPM:85-170
難易度
SP N4 H8 A10
DP N5 H9 A11
本楽曲はbeatmaniaⅡDX19 Lincleに収録されており、10月中旬のアップデートにより追加された。
この楽曲はⅡDXのプレイムービーを集めたVISUAL EMOTIONS9に収録されており、これの発売記念に移植された。
BPMの変化は170-85-170。譜面の方は乱打譜面だがCN表記がある。しかし実際はBSSのみで、低速地帯後と曲の終了直前に現れる。☆10がある程度出来るプレイヤーならさほど苦戦しないだろう。
曲調の方はやはりというべきか、満らしくONLY ONEな出来映えとなっている。どちらかといえばNEW GENERATIONに近い感じで、中盤のバラード地帯のピアノも雰囲気を引き立たせている。
さて……肝心ってかメインのムービーだが、まずは満のソロダンスから始まる。最後だけあっていつにも増して気迫溢れる動きである。
なんだいつもの満じゃないか。またネタムービーか……やっぱり満はONLY ONEだな……そう思いながらプレイしているプレイヤー。やがてBSSをさばいたあと、穏やかな曲調に変わるとき、満を万雷の拍手が包む……。
満が振り返ったその先には
DJ Yoshitakaを筆頭に、beatnationの面々が拍手していた。彼らは満の最後のダンスを見届けていたのだ。
dj TAKAの存在感が凄まじいが気にしてはいけない。
満に歩みよるYoshitakaは花束を手渡す。そして今までの満を労う言葉を投げかけ(字幕は無いが)、満と抱き合う。満のサングラスから一粒の涙が……。
そして満と皆の思い出がセピア調に蘇る。
初めて皆の前に現れたSIRIUS…
イベントで皆と手を握りしめたあの日…
様々な思い出が消えては蘇る。だが、別れの時は近い。残りのメンバーも、Yoshitakaに続き満に別れの言葉と花束を手渡す。
Ryu
kors k
Sota
TAKA…
L.E.D.に至っては泣き顔だが気にしては(ry
やがて全ての花束を受け取り、満は歩みだす。例えこれが永遠の別れだとしても…その思い出だけはいつまでも色褪せない。満はbeatnationのメンバーに見送られながら光に包まれ、宇宙へと旅立った…。
{\十段なう!/
L.E.D.
Sota
Yoshitaka
kors k
Ryu☆
顎
お分かりいただけただろうか。この曲最大の特徴とは
beatnation Recordsメンバーの顔芸で締めくくる
ことである。特にdj TAKAに関しては曲の最後に上の写真のようにどアップで映るのだ。正にそしてこの顎である。最早悪意しか感じられない。てかスタッフ絶対狙ってるだろ。
なおここの部分はノートが一切降らないので、発狂(ムービー的な意味で)で最後の最後に落ちるのとはまず無い。落ちるとしたらプレイヤーの腹筋だが
某猫の人曰く「顔芸まで業務内容に含まれるとは大変な会社だなあ」とのこと、お疲れさまです。
重ねて書くが、この曲はSUPER STAR 満 -MITSURU-の最後の楽曲である。
- 乙 -- 名無しさん (2014-03-02 13:20:51)
- 顎もひどいが顔芸のひどさでいえばRyu☆がトップクラスでひどいと思う -- 名無しさん (2014-08-12 23:43:01)