NOSAWA論外

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NOSAWA論外 - (2013/09/12 (木) 00:10:52) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/09/23(水) 22:07:50
更新日:2022/03/20 Sun 07:44:10
所要時間:約 4 分で読めます




東京愚連隊に所属する現役のプロレスラーで主に全日本プロレスで活躍している
全日本にては選手会長を自称している
しかし育った環境のためか(後述)、メキシコ―メヒコでの活躍も多い

本名:野澤一茂
ニックネーム:東洋の白虎(主に海外―メキシコで使用される)

座右の銘は「長いものには巻かれろ」
当初はNOSAWAというリングネームで活躍していたが、世界ジュニアヘビー級のベルトの挑戦者として名乗り出たが、当時チャンピオンだったカズ・ハヤシに「NOSAWA、お前は論外だ」と一蹴されてしまう
そこでカズの発言を逆手に取り、自信のリングネームをNOSAWA論外に改名し、以降現在に至るまでNOSAWA論外として活躍している
その後なんとか試合にこぎつき、ベルト戦で敗北したものの、カズに「挑戦者としてふさわしかった」といわしめた


また、『敗者全日本追放マッチ』でMAZADAと対戦し敗北、全日本のリングから去ることになるが、代わりとしてスペース・論・ウルフなる覆面レスラーを送りこむ
しかし、マスクの額に『論』の文字が書かれていたり、いろいろな場所で「論外が~」等と言われたり、腕の『論外』のタトゥーから本人ではないかと囁かれ、2005年の世界ジュニアヘビー級王者次期挑戦者決定戦でAKIRAに敗北し、マスクを脱ぎ捨てNOSAWA論外本人であることを明かす
それ以降はNOSAWA論外として全日本のリングに復帰することとなった
座右の銘「長いものには巻かれろ」とあるように、カズ・ハヤシと『論カズ』のタッグを組んだり、鈴木みのるを師匠に迎えてタッグを組んだり、カズ・ハヤシ(ミゲル・ハヤシJr)、TAKAみちのく(ペペみちのく)らと『メキシコ・アミーゴス』を組んだりした
ちなみに『メキシコ・アミーゴス』時のリングネームはエル・ノサワ・メンドーサ
『メキシコアミーゴス』は『メキシコアミーゴスDX』に改名するが、師匠の鈴木みのるの解散という命令に従ってこのグループを解散する

そして2008年にMAZADAと共に東京愚連隊の復活を宣言、後に師匠鈴木みのるを迎えて『GURENTAI』を結成する

●獲得タイトル
2006年ジュニアタッグリーグ優勝
パートナーはMAZADA

81代アジアタッグ王者
パートナーは鈴木みのる

この際に「日本で初のタイトル奪取」と感無量のコメントを残している



また、どこかで見たことあるような企画、NOSAWA BON-BA-YE!シリーズをプロデュースし、自身で「これは売名行為だ」と言っているとか
しかし、論外と改名してから企画内容の評価は高い
また、やっぱりどこかで見たことあるような企画、NOSAWA GENOME 0~無茶 ワールドレスリング~もプロデュースした
この時にサブタイトルどおり、NOSAWA論外vs高山善廣といった無茶もやり通した

このような企画はNOSAWAの顔の広さがあったから成功したと言える

●エピソード
  • 若い頃、付き人をしていたレスラーが逃亡し、同期だったメキシコ人を頼ってメキシコに渡るが、
誰?
と一蹴されてしまう

  • メキシコに渡ったものの帰りの飛行機代が無いためここで活躍せざるを得なくなってしまう

  • 体を鍛えないといけないが、ジムに支払う金が無いので無断でジムに通うがバレる

  • まともな水も飲めず、よく体を壊した

以上のことがあったからか、NOSAWA論外はメキシコを舞台に活躍、徐々に頭角を現してくる


  • プエルトリコに遠征した時、泊まったホテルの部屋でノックをされる
扉を開けてみると、子供がナイフを突きつけてきて脅された

  • カズ・ハヤシとタッグを組む際にカズの自宅に直談判しようとするが、玄関そして2階から塩をまかれる…というかぶつけられる

  • 武藤敬司がイギリス遠征を計画したが、急に先方の団体が活動を休止する
そこでNOSAWAと菊タローが尽力、他団体と交渉したりして遂には遠征を成功させた

2012年5月24日大麻密輸で現行犯逮捕となった。
が、嵌められただけで実際は無実であった。



うろ覚えな部分がありますので詳しい方は追記・修正お願いします



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