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とつげきチョッキ(ポケモン) - (2017/08/18 (金) 16:40:25) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2015/11/20 (金曜日) 14:02:35
更新日:2023/09/19 Tue 17:15:57
所要時間:約 2 分で読めます
アイテム欄での説明
「攻撃的に なる チョッキ。持たせると 特防が あがるが 変化技を だせなくなる。」
概要
性能は持たせると、特防が1.5倍になるが、鬼火や剣の舞などの変化技が一切使用できないというデメリットがある。
つまり、「特防が上がるが、常時挑発にのっている状態」になっている事。
XY以前に出た「
こだわりハチマキ」と似たような道具だが、こだわり系とは違い、攻撃技は自由に選べて使えるという違いがある。
前述の通り、剣の舞、瞑想など火力を上げたりする変化技する事が出来ないため、火力の高いフルアタッカーに採用される。
一方で
ラティオスなどの特殊アタッカーたちには痛いもので、XYから「れいとうビーム」などの多くの特殊技の威力が低下してしまうという弱体化を受けた中でチョッキの登場で、対戦環境は物理重視になっている。
経緯としてはXY発売までの第5世代の対戦環境では
やけどや「ゴツゴツメット」など物理技不遇の面が強かったため、これの解決策として特殊技への調整が入ったとされている。
特性が不器用であればチョッキを持たせても一切の効果がない。
トリックなどを使って相手にチョッキを押し付ければ、相手は変化技を使用できなくなる。
なお、正確な仕様としては「変化技を選択できなくなるアイテム」なので、チョッキを持たされたターンに変化技を選択していても通常通り技を出せる。
採用されるケース
他の能力が高いが特防が低く、特殊技で攻めらるとキツいというポケモンたち。以前は特防に振っていたがチョッキを持たせることで無理に振らずに他の方に振れるようになった。
特にドサイドンなどの重火力アタッカーの耐久を上げてくれるとして採用率が高い。
特防が元から高めのポケモンを更に高めて特殊受け兼アタッカーの役割で採用される。
ただしその手のポケモンは防御は控えめのため、防御を振ったり、
エアームドなどの物理受けポケモンを後続に控えさせる必要がある。
特に特性「あまのじゃく」の
カラマネロならチョッキで特防が高くなった状態で、馬鹿力で攻撃と防御を上げるという凄い状態になる。
追記、修正はチョッキ装備をしたポケモンを使ってる人でお願いします。
- とつげきチョッキの防御版の道具もあればよかったのに。 -- 名無しさん (2015-11-20 14:40:14)
- 物理側は特殊と違って威嚇だのやけどだので邪魔されやすいからね、しょうがないね -- 名無しさん (2015-11-20 15:17:08)
- 不器用ミミロップなら相手にすり替えて押し付ける芸当も可能に -- 名無し (2015-11-20 15:50:54)
- 主に持たせる道具が高いポケモン?元の形がわからない -- 名無しさん (2015-11-20 17:03:16)
- 火傷と威嚇と接触技を考慮すれば素の火力が全体的に物理優遇なのも仕方ないな -- 名無しさん (2015-11-20 19:05:36)
- 特性不器用にトリックすり替えさせれば相手を永久挑発できるんだよな。できるのミミロップかタブンネくらいだけど -- 名無しさん (2015-11-20 19:12:22)
- ミミロップなんかはメガ警戒で物理受け出てくることも多いから結構刺さる -- 名無しさん (2016-03-30 18:56:56)