「Automatron(Fallout4)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Automatron(Fallout4) - (2016/04/17 (日) 22:47:47) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2016/04/12 (火) 23:23:26
更新日:2021/12/11 Sat 18:44:29
所要時間:約 2 分で読めます
Automatron(オートマトロン)は
Fallout4の3ヶ月連続でリリースされるDLCの第1弾。
主人公は連邦を支配しようとするメカニストならびに彼が率いるロボット軍団との戦いに巻き込まれることになる。
また、ワークショップでのロボットの改造が出来るようになる。ストーリー自体は短め。
あらすじ
謎の救難信号を受信した主人公。
その救難信号が発信されている場所に行くと、謎のロボット軍団に襲われているキャラバンの一団を発見する。
ロボット軍団を撃退するもののキャラバンは全滅してしまうが、同行していたロボット「エイダ」と出会う。
彼女から話を聞くとその元凶である「メカニスト」たる者が犯人であると言い、彼(?)を探す旅が始まる。
…そしてロボット村やロボットプロビジョナーの増殖が各地で報告されている。
登場人物
Fallout4の主人公であり、みんな大好きなVault居住者。
ホイホイと救難信号について行った結果、ロボット同士の戦いに巻き込まれてしまう。
ちなみにシルバーシュラウドのコスチュームでメカニストに挑むと久々に超ノリノリの演技を行う。
本DLCで登場するロボット系の新コンパニオン。
身体は腕がアサルトロンで足がプロテクトロンだが、心は女性のアサルトロン。
名前の由来は数学者のエイダ・ラブレスにちなんだプログラミング言語の「ADA」だと思われる。
3で小島秀夫監督の作品である「
スナッチャー」のネタが出たので
あのオービタルフレームの
人工知能ともかけているのかもしれない。
ダメージを食らった時の喘ぎ声がエロい。だがロマンスはできない。
ロボット作業台で製造できるロボット。
製造すると住民となり、一部を除いて仕事を割り当てることが可能。Local Leaderランク2のPerkがあればプロビジョナーに指定もできる。
弾薬を気にすること無く重装備が可能で、中には破損することもあるが
ヌカランチャーも。
…ぶっちゃけてしまうと下手な人間系コンパニオンより強ry
問題は大量に作るとセラミック・金・ゴム辺りの資源が深刻な枯渇状態に陥ること。
今回の騒動の元凶(?)
ロボット軍団を率い、連邦を支配しようとする。
姿は
『3』に登場する同名の人物と似ているが、正体は果たして…?
ラストダンジョンでは彼(?)と直接対峙することになる。
なお「メカニスト」自体の元ネタは大戦争以前の世界でラジオドラマも放送されていたコミックThe Silver Shroud(シルバーシュラウド)に登場したヴィラン。
ちなみにスーツの設計図面を書いたのはおそらく3でメカニストを応援してた少年デレク・パシオン。
3やNVでも登場した脳みそが入ったロボット。
今回はその製造場所が登場する。ちなみに脳髄に関しては地域が違うためか
モハビでの情報と食い違いがある。
ラストデビルによって捕らえられたロボブレイン。ただし胴体は解体済み。
メカニストに関する情報の代わりに主人公に身体の製造を要求する。
実は今回の騒動の最大の元凶。ロボブレインのある欠陥によって大量生産に至らなかったことが判明する。
過去作と比べて全体的に人情味のある本作NPCにおいてぶっちぎりのサイコ。
自作ロボットを保有しているハイテクレイダー集団。ハイテクレイダーといってもB.O.Sとは無関係。
ちなみにラストは「最後(Last)」のラストではなく「錆(Rust)」のラスト。
ワークショップ要素
今回は敵ロボットから手に入る設計図でロボットの改造・製造が出来るようになる。
エイダを更に改造してもいいし、コズワースやキュリー(後者はロボットの姿の時のみ)を魔改造してもよい。
アサルトロンにしたり、セントリーボットにしたり…など原型がなくなるほどの改造を施したコズワースが連邦中を主人公と走り回る姿が確認されている。
追記・修正はロボット作業台を製造してからお願いします
- とりあえず作って畑仕事をさせても、武装して警備所につけても、流通ルートにつけてもOK。プロテクトロンやガッツィーのボイスが無いのが残念 -- 名無しさん (2016-04-13 00:24:24)
- 文句ばっかたれる入植者と違って強いし従順なので将軍によって入れ替わるという事象が -- 名無しさん (2016-04-14 05:44:42)