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FCオルドー(ACFF) - (2016/04/29 (金) 23:21:37) の編集履歴(バックアップ)
登録日：2016/04/29 (金) 23:18:36
更新日：2020/08/08 Sat 01:09:53
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FCオルドーとはフロムソフトウェア制作のゲームソフト「アーマード・コア フォーミュラフロント」に登場するチームの一つ。
概要
15thシーズンよりXリーグ(PS2版)に参加しているチーム。正式名称はFormula Champion Oldow。
嘗てフォーミュラフロント初期に存在し、6度ものシーズン優勝を果たした強豪チームFTオルドーを前身とする。
周りが弱すぎて活動を休止し最近になって新チームとして復帰したらしいが、現状の実力は正に浦島太郎状態である。
因みに自チームアドバイザーであるフェルノ・ルカーチはFT時代のメインアーキテクト。
スポンサー企業はエネルギー産業の名門であるエレクトリカル・オルドー社。
しかしこちらの部門でも新興のネオニア社にトップを奪われ、巻き返しの為に新資源研究に力を入れているらしい。
アーキテクト
18thシーズンまでのメインアーキテクトはバージェス。
ＦＴオルドー時代の伝説を再現してみせると豪語するベテランだったが、現実はそう甘くはなかった。
19thシーズンより参戦するのはＨ＆Ｃバークスより移籍してきた天才アーキテクトのアナーク。
腕前は確かなのだがそれ以上に自己愛が強いナルシスト、プレイヤーにもやたらと先輩風を吹かせたがる傍迷惑なキザ男である。
特に移籍直前の18thシーズンでは聞いてもいないのにH&Cバークスへの愚痴をグダグダ書き連ねるメールを大量に送りつけてくることでも有名。
とはいえ、エンターテイメント重視なFTエリアスや見てくればかりに注目するベアトリスなどのファンを指して、
フォーミュラフロントは純粋に知性を競う場であるとし、そういった類の注目には不満を見せるなどアーキテクトとしての確かなプライドがあることも窺える。
H&Cバークスへの愚痴の数々もそういったプライド故になのかもしれない……
チーム特色
ライトグリーンの鮮やかな機体色に小学生が思いついたような正統派な英単語の機体名が特徴。
強化後は全ての種類の脚部を使用したバランス重視のチーム構成となる。
良くも悪くも色んな意味で地味目なチームと言えなくもないが、
強化前はミサオン機体が3機もいたり機体の平均AP値が全チーム中最低の超紙装甲チームだったりと、意外とネタにも事欠かなかったりする。
というかバージェスはよくこんなんで嘗ての伝説を再現するなどと言えたものだ。
●ジャスティス(1機目)
機体名は正義、ミサオントリオその1な軽量二脚機。
高機動武器腕ミサイルに小ミサを積んでいるが、はっきり言ってそんなに強くないし脆い。
強化後はガラリと変わり、神バズと爆雷ミサを搭載した装甲重視の重量二脚機に。
武装自体は悪くないがジェネがよりにもよってKONGOHの兄弟機であるUSUSAMAな為、かーなーりピーキーな仕様になっている。
●アフェクション(2機目)
機体名は愛情、ミサオントリオその2なこれまた軽量二脚機。
今度はマイクロや多弾頭系を主とした弾幕タイプだがやっぱり紙装甲だしデコイや迎撃で簡単に乙る。
強化後はプラズマと強ショによる高火力な逆脚機に。
特にプラズマの直撃を浴びると思いの外APを持っていかれやすく、動き自体もなかなかである。
●アリージャンス(3機目)
機体名は忠誠、プラズマに全てを懸けたまたしても軽量二脚機。
電池によるエネルギー補填もあり、高機動でプラズマをばら撒いて来るので削られる前に削りきりたい。
強化後はハングレにリニアキャノンを積んだホバタン機だが、まさかの月光装備タンク機である。
ところがどっこい本作ではAI操作なこともあり、リニアで固められると意外と月光でぶっ刺されたりしてしまうことも。
●カレッジ(4機目)
機体名は勇気、しつこいくらいに出てくるミサオントリオその3なフロート機。
が、前者2機と違い両肩垂直に36連動と馬鹿にならない火力のミサイルを降らせてくるので舐めてると痛い目を見る。
強化後は葉フロに砂を2丁積んだ遠距離スナイパーの機体に変貌。
一応格納にパルスも積んでおり距離を離され続けると思わぬダメージになりやすいが、継戦能力に乏しいのが弱点。
●カーテシー(5機目)
機体名は礼儀、ガトマシ2丁を手にしたフロート機。
インサイドにはナパロケも積んであるため、接近を許すとAPをガリガリ持っていかれる。
強化後はハンドガンを大量に積んだ四脚機へと変更。
いずれにせよトドメ役に特化した武装構成なので、コイツを倒すまでにある程度余裕を持たせたい。
追記・修正お願いします。
