CCAT社(ヨルムンガンド)

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CCAT社(ヨルムンガンド) - (2014/09/28 (日) 20:22:06) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/04/12(木) 07:19:01
更新日:2022/02/21 Mon 14:40:58
所要時間:約 2 分で読めます




CCAT社は高橋慶太郎の漫画作品『ヨルムンガンド』に登場する組織。
CCATとはカリーズ・カンパニーアエリアル・トランスポートの頭文字。


【概要】
初登場は第3話「PULSAR phase.1」。
ココと同じ武器商人であり彼女の商売敵(と言っても互いに憎まれ口を叩く程度)だが、HCLI社とは違いCCAT社が得意としているのは小火器。

作中では社長であるカリー自ら、護衛のミルドとルーを引き連れ現場を歩き営業に勤しんでいる。


【人物】
カリー
CV:宝亀克寿
CCAT社の社長。元イギリス空軍の優秀なパイロットであり、退役後にCCAT社を立ち上げた。
社長という立場ながら自ら現場を歩き商品を売り込んでいる。

また、スーツの下に2丁のFN P90を携帯しており、戦闘に巻き込まれた際はそれを駆使して戦うこともある。

主にミルドのせいで気苦労が絶えないが、部下二人からは厚い信頼を寄せられている。


ミルド CV:恒松あゆみ
カリーの護衛を務める茶髪の女性。頭に常にサングラスを乗っけている。
軽いノリで思ったことをすぐ口にする自由奔放な性格であり常に誰かに絡んでいる。

その一方で、非常に好戦的で戦闘狂な一面があり、気に入らない相手は容赦なく後先考えずに殺害する。
また、敵の気配を察知する感覚に優れており、作中では闇夜の中で距離500mに迫った追っ手の存在を感知した。

戦闘スタイルはナイフやマチェットを駆使した近接戦闘を得意としており、同じくナイフを得意とするバルメにライバル心を抱いている。


ルー
CV:坂巻学
ミルドと共にカリーを護衛する黒髪の男性。左頬に2本の傷痕がある。

ミルドとは対照的に、非常に寡黙かつ冷静沈着な性格であまり喋らないが、冷たいワケではなくオマケ漫画ではミルドの悪ふざけに付き合い、心中ではツッコミもいれている。

カリーへの忠誠心は強く、彼が武器商人を廃業してレストランの起業を考えた際、「自分も料理を覚える」と言い、ミルドと共に彼に付いていく決意を示した。

作中ではガバメント系の拳銃や、AKSU-74を使用。










ミ「社ァ長ー!! うちの会社の項目が出来たよォー!!」

カ「見ればわかるわ!! 少し黙っててくれんか!!」

ル「すぐに追記修正します」

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