登録日:2011/12/24(土) 03:34:23
更新日:2024/05/02 Thu 10:16:54NEW!
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ドッキリ!ドッキリ!ドンドン♪
不思議な力が湧いたら ど~しよ♪
『おジャ魔女どれみ』は、朝日放送(ABC)・テレビ朝日系で放送された、東映アニメーション制作のオリジナル魔法少女アニメ。
全4シリーズ(全201話)が放送された。
以下放送期間と予告で流れる決め台詞。
1999年2月7日~2000年1月30日
ハッピー!ラッキー!みんなにとーどけ!
00年2月6日~01年1月28日
ドキドキ!ワクワク!クルクルまーわれ!
01年2月4日~02年1月27日
ケーキにクッキー!魔法のレシピ、教えてあーげる!
02年2月3日~03年1月26日
ピュアピュアドリーム でっかくそーだて!
00年・01年には劇場版が、04年には左記の番外編にあたる『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ(全13話、五期)』が製作された。
ノートの端っこつまんで破いて秘密のお手紙回しちゃお!
五期は時間軸的には過去の話だが、どれみの最後の決断の後どうなったかが間接的に描かれている。
更に2011年12月、どれみ達が16歳となった『おジャ魔女どれみ16』(六期)がライトノベルとして復活した。
かつての魔女っ子アニメや変身ヒロイン物の要素を集大成しつつ、
ありがちなスーパーヒロイン路線よりも一種の人間ドラマ的なジュブナイル路線を中心に描かれており、
魔法は万能の解決手段というよりも、迷う人物の背中を押す程度として描かれる事が多い。
「魔法が出てこない話に名エピソードが多い」とはよく言ったもの。
◇ストーリー(第一期)
ドジで妹からもバカにされる自称「世界一不幸な美少女」の小学3年生・春風どれみ。
魔女に憧れ、好きな人に告白する勇気を魔法で手に入れたいと思っていた彼女は、ひょんな事から本物の魔女・マジョリカと出逢う。
「人間に魔女と知られると蛙になってしまう」という魔女ガエルの呪いによって、魔女ガエルに変えてしまったマジョリカを元の姿に戻す為、
どれみは幼なじみの藤原はづきと転校生の妹尾あいこ、後にはどれみの妹・春風ぽっぷと共に魔女見習いとして修行に励んでいく。
◇主な登場人物
CV.千葉千恵巳
赤毛のお団子が特徴的な自称世界一不幸な美少女。
性格は明るく好奇心旺盛かつ楽天的で、周囲の人や同級生の玉木曰く「いるだけで皆を楽しくしてくれる、誰にでも愛されるオーラがある」心優しい人物。
ただ、ドジで人を騙すことがしばしばあるので信頼されなくなることもある。
好物はステーキ。好き過ぎて昇級試験に落ちた程。
16では幼なじみで同級生の男子のあの小竹になんと…。
ピリカピリララ のびやかに
CV.秋谷智子
少し恥ずかしがり屋な令嬢。バイオリンのお稽古や家庭教師付きのお勉強で忙しい。
16では幼なじみの矢田くんと交際中、ただし親の監視付きだが…
パイパイポンポイ しなやかに
CV.松岡由貴
大阪から引っ越して来た活発な女の子。
タクシードライバーの父と、幼い頃に離婚し離れて暮らす母親を持つ。結構苦労人。
好物はたこ焼き。
中の人は前作「夢のクレヨン王国」のモブでデビューした新人で、あいこというキャラクターは松岡の為に当て書きされた。
パメルクラルク たからかに
CV.宍戸留美
別の魔女の下で見習いとして修行しているが、後にどれみ達と共に過ごす様になる。
小学生にしてアイドル(チャイドル)。
アイドルになれたのは審査会で禁忌である『人の心を操る魔法』を使用したから。後に反動で何時覚めるかわからない眠りについたが、どれみたちによって回復した。
正式にどれみの仲間になってからはその黒さも鳴りを潜めるが、たまに危険な発言をする。
プルルンプルン すずやかに
CV.宮原永海
も~っとから登場。アメリカ育ちの帰国子女。当初は日本語が不慣れでクラスに馴染めずにいたが、どれみ達のお陰で今ではバイリンガル少女にまで成長。
頭に付いているのはイカリングではない。
ペルタンペットン さわやかに
CV.石毛佐和
どれみの妹。姉よりもしっかりした性格で保護者代わり。
魔女見習いになる前は、マジョリカ(ぷにゅちゃん)は大層苦労したそうな。
ププットプリット ほがらかに
CV.大谷育江
百年に一度、とてつもない魔力を持った赤ちゃんを産むという青いバラ「ウィッチー・クイーン・ローズ」から産まれた赤ちゃん。
も~っとまでは赤ちゃん姿で描かれており、どれみ達はハナちゃんの世話や健康管理等で苦労していた。
ドッカ~ン!では彼女達の愛情を受けてすくすく育ち、(「ハナちゃんも学校に行きたい」と自身の魔力を全て使い)小学生の姿へと急激に成長した。
無邪気でど天然。
ポロリンピュアリン ハナハナピー
CV.永澤菜教
どれみ達の面倒を見ている魔女。作中はほぼ魔女ガエルの姿で登場する。
口うるさい。
「口うるさいとはナンジャ~!」
コーラ大好き。
CV.高村めぐみ
マジョリカに付き従う妖精。
CV.葛城七穂
どれみ達の学校の先生。厳しいけれど生徒のことを一番に考えている。
モデルは江角マキコらしい。
1組・
2組合わせて総勢54人にものぼるどれみ達の友達。
一人一人に個性があり、またドラマがあり決してモブキャラではない。
彼らの悩みと成長もまた、この作品を彩るに欠かせないものだ。
CV.?
ドッカ~ン!の最後まで顔を隠してる人。顔だしという意味では実は初代からどれみ達と普通に話している。まさかこの人だったのかという人も多いのでは?
- 魔法の立ち位置のためか、結構ハードな作風になっている。 -- 名無しさん (2013-11-06 19:28:08)
- テストは三点、笑顔満点! -- 名無しさん (2013-11-06 22:16:35)
- ↑最近この曲ニコ動でよく見つかるね。 -- 名無しさん (2013-12-07 07:53:20)
- 一回通しで見てみたいけど、二百話ってのがちょっとハードル高い -- 名無しさん (2014-02-06 13:17:38)
- この作品見てると当時の小学生時代を思い出してしまう あの空気感 -- 名無しさん (2014-03-07 01:15:33)
- 女王様のCVを四期ラストまで???にしてたのが凄い -- 名無しさん (2014-03-07 23:57:53)
- ももことハナちゃんがいない方が 色のバランスというか、画のまとまりが良かった -- 名無しさん (2014-04-18 20:06:47)
- ↑更にぽっぷやおんぷを外した3人には特別感がある人もいる -- 名無しさん (2014-05-01 18:04:51)
- どれみ「なんかバナナのかっこうした人がこっち見ているんだけれど・・・・」 ???『皆に馬鹿にされてもいいから友達になりたい・・・・』 -- 名無しさん (2014-09-29 20:42:25)
- デジモンやメガレンジャーなども、この頃の東映ってやたらとジュブナイル路線やって後で息苦しくなるパターンが多かった。個人的にこの作品はギャグの方が面白かったから、どうせならカーレンジャーみたいに徹底して欲しかったかな? -- 名無しさん (2015-10-02 11:43:56)